差分

*動力：フルカネルリ式永久機関

*動力：フルカネルリ式永久機関

*装甲材質：オリハルコニウム

*装甲材質：オリハルコニウム

*守護精霊：大地系高位・大地

*守護精霊：大地系高位・断崖「ヴァイン」（増強出力による補正）

*開発者：[[ゼツ・ラアス・ブラギオ]]

*開発者：[[ゼツ・ラアス・ブラギオ]]

*所属：ゼツ・ラアス・ブラギオ個人

*所属：ゼツ・ラアス・ブラギオ個人

*主なパイロット：ゼツ・ラアス・ブラギオ

*主な操者：ゼツ・ラアス・ブラギオ

狂気の練金学士[[ゼツ・ラアス・ブラギオ]]が開発した最後の魔装機。搭乗者も当人。[[ラ・ギアス]]最強の「剣聖」[[シュメル・ヒュール]]の脳が組み込まれており、そのために操縦技能の低いゼツも操縦できる。実質的にはコンピュータドール。<br/>魔装機神IIIで明かされた「ガッツォー」の意味は古ラングラン語で'''報復'''を表しており、文字通り逆恨みの塊であるゼツを象徴している。

狂気の練金学士[[ゼツ・ラアス・ブラギオ]]が開発した最後の魔装機。搭乗者も当人。[[ラ・ギアス]]最強の「剣聖」[[シュメル・ヒュール]]の脳が組み込まれており、そのために操縦技能の低いゼツも操縦できる。実質的にはコンピュータドール。<br/>以上の経緯からガッツォーの名は悪行の代名詞となっており、ゼツが設計した魔装機の製造を請け負っていたドルバイン社の工場で開発された噂も流れているが、当のドルバイン社は開発への関与を全面的に否定している。<br/>魔装機神IIIで明かされた「ガッツォー」の意味は古ラングラン語で'''報復'''を表しており、文字通り逆恨みの塊であるゼツに相応しいものとなっている。

=== ガッツォー＋ ===

=== ガッツォー＋ ===

*改良：[[セウラント・ペイ・ボラキス]]

*改良：[[セウラント・ペイ・ボラキス]]

*所属：ラーダット王国

*所属：ラーダット王国

*主な操者：ラーダット州兵、[[キガ・ゾージュ]]、[[セウラント・ペイ・ボラキス]]

*主な操者：ラーダット州兵、[[キガ・ゾージュ]]、セウラント・ペイ・ボラキス

ガッツォーの量産型で、装甲の色も真紅に塗り替えられている。

ガッツォーの量産型で、装甲の色も真紅に塗り替えられている。

===ガッツォーΣ===

===ガッツォーΣ===

*エネルギー：人間の[[プラーナ]]

*エネルギー：人間の[[プラーナ]]

*守護精霊：大地系聖位・闇

*守護精霊：大地系聖位・地震「ヴァイヴェル」（増強出力による補正）

*改良：セウラント・ペイ・ボラキス

*改良：セウラント・ペイ・ボラキス

*主な操者：セウラント・ペイ・ボラキス

*主な操者：セウラント・ペイ・ボラキス

セウラントが自らの知を結集させた専用機。装甲の色は緑に塗られている。<br/>オリジナルや量産型以上に大型化しており、虫を思わせる6本脚の下半身に人型の上半身といったデザインになっている。<br/>ギガから奪わせた[[オーガイン計画]]の産物「統合増幅装置」、守護精霊を強制的に支配する機構「ゲアス」を搭載した。<br/>これによって、精霊と人間を「燃料」として補給・強化させ、[[精霊憑依|精霊と擬似的な融合]]を果たしたが、通常のポゼッションとは異なり、完全に強制させているため、支配された精霊は消耗されて最悪の場合、消滅する事となる。

 

セウラントが自らの知を結集させた専用機。装甲の色は緑に塗られている。<br/>オリジナルや量産型以上に大型化しており、虫を思わせる6本脚の下半身に人型の上半身といったデザインになっている。<br/>ギガから奪わせた[[オーガイン計画]]の産物「統合増幅装置」、守護精霊を強制的に支配する機構「ゲアス」を搭載した。<br/>これによって、精霊と人間を「燃料」として補給・強化させ、[[精霊憑依|精霊と擬似的な融合]]を果たしたが、通常のポゼッションとは異なり、完全に強制させているため、支配された精霊は消耗されて最悪の場合、消滅する事となる。<br/>機体名のΣは総和を意味する記号が地上の言語に訳されたものであり、持てる叡知の総和と言う意味が込められている。

== 登場作品と操縦者 ==

== 登場作品と操縦者 ==