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60 バイト追加 、 2013年10月2日 (水) 13:12
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===UX===
 
===UX===
 
原作以上の極悪非道ぶりをこれでもかと発揮しており、この後に『[[忍者戦士飛影]]』を見ると、そっちの方がまともに見えてしまう。
 
原作以上の極悪非道ぶりをこれでもかと発揮しており、この後に『[[忍者戦士飛影]]』を見ると、そっちの方がまともに見えてしまう。
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==== 第一部 ====
 
;「とんでもない! これは弾圧ではなく、鎮圧です」<br/>「彼らの中には環境適応のために遺伝子操作を受けている者もいるのです」<br/>「そのような、もはや人間とは言い難いような荒くれの暴徒を御するには、多少の武力行使も…」
 
;「とんでもない! これは弾圧ではなく、鎮圧です」<br/>「彼らの中には環境適応のために遺伝子操作を受けている者もいるのです」<br/>「そのような、もはや人間とは言い難いような荒くれの暴徒を御するには、多少の武力行使も…」
 
:第4話「舞い降りた翼」のIMにて地球に降り立った[[エルシャンク]]が火星開拓民と手を組みテロ行為を行ったと虚偽の報告をした際、その事に疑念を感じた[[覇道瑠璃|瑠璃]]や[[シーリン・バフティヤール|シーリン]]から[[火星]]での悪行を追及されてこう言い放った。
 
:第4話「舞い降りた翼」のIMにて地球に降り立った[[エルシャンク]]が火星開拓民と手を組みテロ行為を行ったと虚偽の報告をした際、その事に疑念を感じた[[覇道瑠璃|瑠璃]]や[[シーリン・バフティヤール|シーリン]]から[[火星]]での悪行を追及されてこう言い放った。
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;「は、離せっ! ワシは火星開拓局の長官なのだぞ!」<br/>「ご、誤解だぁ! ワシは常に地球圏のために…離せ! 離せぇぇええ!!」
 
;「は、離せっ! ワシは火星開拓局の長官なのだぞ!」<br/>「ご、誤解だぁ! ワシは常に地球圏のために…離せ! 離せぇぇええ!!」
 
:で、不正の罪で[[地球連邦軍 (00)|連邦軍]]兵士に連行されるときの台詞。これで彼は御用となった。……と思われていたのだが?
 
:で、不正の罪で[[地球連邦軍 (00)|連邦軍]]兵士に連行されるときの台詞。これで彼は御用となった。……と思われていたのだが?
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==== 第二部 ====
 
;「そこの女、待て!」<br/>「む…? 女かと思ったら…なんだ、男か」
 
;「そこの女、待て!」<br/>「む…? 女かと思ったら…なんだ、男か」
 
:第36話にて女装した[[早乙女アルト|アルト]]に対して。彼が男性であることに気付いてはいたが、言い回しが[[ジェリド・メサ|憎きジョウと声が同じ人]]を思わせてしまうのは何の皮肉か…。
 
:第36話にて女装した[[早乙女アルト|アルト]]に対して。彼が男性であることに気付いてはいたが、言い回しが[[ジェリド・メサ|憎きジョウと声が同じ人]]を思わせてしまうのは何の皮肉か…。
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:もし核が放たれれば'''太平洋戦争末期での広島・長崎のように東京が焦土になるのは勿論、多くの人間が犠牲になる上に首都機能が麻痺して、[[日本]]が混乱に包まれる'''という未曽有の大惨事となるのは自明の理だが、それを平然と起こそうとする上にその罪をアレックスに押し付けようとするあたり、今作におけるハザードという男がどれだけ外道かつ下衆なのかが良くわかるだろう。
 
:もし核が放たれれば'''太平洋戦争末期での広島・長崎のように東京が焦土になるのは勿論、多くの人間が犠牲になる上に首都機能が麻痺して、[[日本]]が混乱に包まれる'''という未曽有の大惨事となるのは自明の理だが、それを平然と起こそうとする上にその罪をアレックスに押し付けようとするあたり、今作におけるハザードという男がどれだけ外道かつ下衆なのかが良くわかるだろう。
 
:原作だとこれは、前述のマキャベル司令が言った台詞である(細部は違う)が、ハザードの場合[[火星]]で横暴を働いているという実績があるため悪い意味で結果が見え透いている。しかもマキャベル司令のほうは[[オーラバトラー]]のせいにするつもりであって、アレックスに押し付けようとはしていなかった。
 
:原作だとこれは、前述のマキャベル司令が言った台詞である(細部は違う)が、ハザードの場合[[火星]]で横暴を働いているという実績があるため悪い意味で結果が見え透いている。しかもマキャベル司令のほうは[[オーラバトラー]]のせいにするつもりであって、アレックスに押し付けようとはしていなかった。
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==== 第三部 ====
 
;「フン、島に接近するフェストゥムに対抗するつもりか…」<br/>「もっとも、奴らの場合は『対話』という馬鹿げたマネをするだろうがな」
 
;「フン、島に接近するフェストゥムに対抗するつもりか…」<br/>「もっとも、奴らの場合は『対話』という馬鹿げたマネをするだろうがな」
 
:第47話「HEAVEN AND EARTH」にて、UXが地球に帰還し[[アルヴィス]]のもとに合流したとき。『異種との対話』を「馬鹿げたマネ」と嘲笑しているが、その異種を己の野望の道具に仕立て上げようとする当人に言われてはさぞかし心外だろう。
 
:第47話「HEAVEN AND EARTH」にて、UXが地球に帰還し[[アルヴィス]]のもとに合流したとき。『異種との対話』を「馬鹿げたマネ」と嘲笑しているが、その異種を己の野望の道具に仕立て上げようとする当人に言われてはさぞかし心外だろう。
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