差分
→デュラクシールII(Duraxyl II)
[[デュラクシール]]の改良機。その姿はデュラクシールからほとんど変化していないが、紫を基調としたカラーリングと赤眼が外見の特徴である。
[[デュラクシール]]の改良機。その姿はデュラクシールからほとんど変化していないが、紫を基調としたカラーリングと赤眼が外見の特徴である。
改良は傭兵に転身した[[ムデカ・ラーベンス|ムデカ]]の依頼により、戦争請負会社マルテナ社が行った。ベースとなったデュラクシールは、[[ラセツ・ノバステ|ラセツ]]に依頼され[[テューディ・ラスム・イクナート|テューディ]]が復元した2機のうち、研究用として保存されていたものである。
改良は傭兵に転身した[[ムデカ・ラーベンス|ムデカ]]の依頼により、戦争請負会社マルテナ社が行った。ベースとなったデュラクシールは、[[ラセツ・ノバステ|ラセツ]]に依頼され[[テューディ・ラスム・イクナート|テューディ]]が復元した(あるいはテューディがラングランで復元して、ラングラン潜入中のラセツ達に渡した)2機のうち、研究用として保存されていたものである。なお、この事から、魔装機神IIにおけるラセツ達との決着は「逆襲のラセツ」が正史になっている事になる(ラセツとの決着でデュラクシールが1機しか出撃しないパターンはこのシナリオのみであるため)。
原型機の設計と開発を担当した[[セニア・グラニア・ビルセイア|セニア]]は、初見で「'''劣化機'''」と酷評した。
原型機の設計と開発を担当した[[セニア・グラニア・ビルセイア|セニア]]は、初見で「'''劣化機'''」と酷評した。