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1,527 バイト追加 、 2024年6月22日 (土)
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:ロックマンと同等の基本アクション。『ロックマン&フォルテ』では2段ジャンプがデフォルトで出来るため、ロックマンよりも機動力で優れる。
 
:ロックマンと同等の基本アクション。『ロックマン&フォルテ』では2段ジャンプがデフォルトで出来るため、ロックマンよりも機動力で優れる。
 
;ダッシュ
 
;ダッシュ
:ロックマンのスライディングにあたる基本アクション。スライディングとは性能の差別化がされており、狭い場所への移動には使えない。[[ブルース]]も使用してる作品はあるが、『10』ではフォルテの差別化要素として実装され、特権になっている。ロックマンの後継機に当たるXやゼロも使用している。
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:ロックマンのスライディングにあたる基本アクション。スライディングとは性能の差別化がされており、狭い場所への移動には使えない。[[ブルース]]も使用している作品はあるが、『10』ではフォルテの差別化要素として実装され、特権になっている。ロックマンの後継機に当たるXやゼロも使用している。さらに『ロクフォル』のフォルテのみ、ダッシュジャンプからさらに2段ジャンプが可能で、他のプレイヤーキャラとは一線を画す機動力を誇る。
 
:アーケード版では若干飛び上がりながら行い、放物線軌道を描く。また第2作では空中ダッシュも可能。
 
:アーケード版では若干飛び上がりながら行い、放物線軌道を描く。また第2作では空中ダッシュも可能。
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==== 武装 ====
 
==== 武装 ====
 
;フォルテバスター
 
;フォルテバスター
:腕部を砲身に変形させて、レーザー状のソーラーブリットを発射する。ロックバスターとは形状がやや異なるが大まかには同様の装備だったが、『ロックマン&フォルテ』以降は明確に差別化され、チャージが出来ず、壁も貫通せず1発の威力で劣るが、速射性能と7方向への撃ち分けで勝るという武器になった<ref>漫画版『8』ではフォルテ自身が威力を絞り、連射性能に特化した調整を行ったと解釈できる発言をワイリーがしている。ワイリー曰く「悪い癖」。</ref>。その性能故、ボス戦よりも道中のザコ戦で有利であり、『10』では連射を続けると特定の敵のシールドを吹き飛ばせる能力も有している。なお、特定の特殊武器使用中はロックマン同様の性能のソーラーブリットを発射可能。
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:腕部を砲身に変形させて、レーザー状のソーラーブリットを発射する。ロックバスターとは形状がやや異なるが大まかには同様の装備だったが、『ロックマン&フォルテ』以降は明確に差別化され、チャージが出来ず、壁も貫通せず1発の威力で劣るが、速射性能と7方向への撃ち分けで勝るという武器になった<ref>漫画版『8』ではフォルテ自身が威力を絞り、連射性能に特化した調整を行ったと解釈できる発言をワイリーがしている。ワイリー曰く「悪い癖」。</ref><ref>『ロックマン&フォルテ』では、バスターの威力がアップしたり、バスターが壁を貫通するようになるパワーアップパーツを装備することで、デメリットを補うことができた。</ref>。その性能故、ボス戦よりも道中のザコ戦で有利であり、『10』では連射を続けると特定の敵のシールドを吹き飛ばせる能力も有している。なお、特定の特殊武器使用中はロックマン同様の性能のソーラーブリットを発射可能。
:ライト以外の者がロックバスターを模倣して同様の武器を開発できた唯一の例であり、ワイリーの技術の非凡さが伺える。
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:ライト以外の者がロックバスターを模倣して同様の武器を開発できた唯一の例であり、ワイリーの技術の非凡さが窺える。
 
:『X-Ω』では通常攻撃として採用。
 
:『X-Ω』では通常攻撃として採用。
 
:;フォルテブラスト
 
:;フォルテブラスト
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;クレッセントキック
 
;クレッセントキック
 
:『ザ・パワーファイターズ』で使用した後方宙返りしながらキックを放つ技。強化パーツを入手後は二連続でキックを放つ。
 
:『ザ・パワーファイターズ』で使用した後方宙返りしながらキックを放つ技。強化パーツを入手後は二連続でキックを放つ。
:『ロックマンメガミックス』でもこれらしき蹴り技をロックマンに見舞っている。
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:漫画『ロックマンメガミックス』でもこれらしき蹴り技をロックマンに見舞っている。
 
;アジタートキック
 
;アジタートキック
 
:『X DiVE』で実装されたスキル。敵の斜め上に飛び蹴りする技で、先述のブースターキックに酷似している。
 
:『X DiVE』で実装されたスキル。敵の斜め上に飛び蹴りする技で、先述のブースターキックに酷似している。
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;フォッルンアーム
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:漫画『ロックマンちゃん』で装備した[[ロケットパンチ]]。ソーラーブリットの通用しない宇宙金属に対抗するためロックマンにロックンアームが装備された際、フォルテにも追加された同型装備。命名はフォルテ自身であり、語呂の悪さが指摘されている。
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:ロケットパンチ自体はゲーム版の『7』でスーパーフォルテに合体した状態での使用経験があるが、このフォッルンアームはスーパーフォルテ状態では撃てないのか、使用直前に分離している。
    
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;フォルテバスター(連射)
 
;フォルテバスター(連射)
 
:『X-Ω』での必殺スキル。前方一列にフォルテバスターを連射する。
 
:『X-Ω』での必殺スキル。前方一列にフォルテバスターを連射する。
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==== [[召喚攻撃]] ====
 
;スーパーフォルテ
 
;スーパーフォルテ
:『X-Ω』での必殺スキル。スーパーフォルテに変身し、範囲内の敵にフォルテバスターで特大ダメージを与える。
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:『X-Ω』での必殺スキル。スーパーフォルテに[[合体]]し、範囲内の敵にフォルテバスターで特大ダメージを与える。
    
==== 特殊機能 ====
 
==== 特殊機能 ====
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;「おれはロックマンのまねはしない。おれはおれのやりかたでいく。だが、いいべんきょうになったぜ。あばよ」
 
;「おれはロックマンのまねはしない。おれはおれのやりかたでいく。だが、いいべんきょうになったぜ。あばよ」
 
:同じく『未来からの挑戦者』にて、ロックマンシャドウ打倒後、「自分の様になるなよ」と忠告するシャドウに対して。
 
:同じく『未来からの挑戦者』にて、ロックマンシャドウ打倒後、「自分の様になるなよ」と忠告するシャドウに対して。
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== 迷台詞 ==
 
;「おい、じじい? …すげぇねつじゃねえか!! まさかじじい! ロボットだったのか!?」<br />ワイリー「…そんなわけないじゃろが…。」
 
;「おい、じじい? …すげぇねつじゃねえか!! まさかじじい! ロボットだったのか!?」<br />ワイリー「…そんなわけないじゃろが…。」
 
:『10』フォルテ編エピローグにて。ロボットエンザのウイルスをばらまいた元凶であるワイリーが、ロボットエンザに関係なく普通に高熱を出した姿を目撃した際のセリフ。ワイリーがロボットだと疑うまではロックマンもやっておらず、ド天然と言う他ない。
 
:『10』フォルテ編エピローグにて。ロボットエンザのウイルスをばらまいた元凶であるワイリーが、ロボットエンザに関係なく普通に高熱を出した姿を目撃した際のセリフ。ワイリーがロボットだと疑うまではロックマンもやっておらず、ド天然と言う他ない。
 
:とはいえ、この後「しゃあねえな」と憎まれ口を叩きながらも病院へ運ぶあたり、製作者への情けは持っていることがうかがえる。
 
:とはいえ、この後「しゃあねえな」と憎まれ口を叩きながらも病院へ運ぶあたり、製作者への情けは持っていることがうかがえる。
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;「くらえ」<br/>「ドン」
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:『ロックマンXDive』スーパーフォルテ参戦時の台湾版PVより。ボイスはなく書き文字で記されているのだが、同作が台湾で制作されているためか、台詞とSEの区別なく記されるという豪快なミスにより、フォルテ自身がこれを堂々と発している形になってしまった。
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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