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**こちらのスペイザーは『[[マジンガーエンジェル]]』の続編『マジンガーエンジェルZ』にも登場しており、[[エネルガーZ|アイアンZ]]と合体して「ガッタイガー」になった。
 
**こちらのスペイザーは『[[マジンガーエンジェル]]』の続編『マジンガーエンジェルZ』にも登場しており、[[エネルガーZ|アイアンZ]]と合体して「ガッタイガー」になった。
 
*作品名の「UFOロボ」の異名はスペイザー合体形態を指しているので、元々は『宇宙円盤大戦争』と同様にスペイザー合体形態の方が主役機の本来の形態だったと考えることもできる。つまりスペイザー合体形態に独自の名称がないのは、グレンダイザーの名を主役機の立場と共に人型機単体形態の方に取られてしまったからと推測できる。
 
*作品名の「UFOロボ」の異名はスペイザー合体形態を指しているので、元々は『宇宙円盤大戦争』と同様にスペイザー合体形態の方が主役機の本来の形態だったと考えることもできる。つまりスペイザー合体形態に独自の名称がないのは、グレンダイザーの名を主役機の立場と共に人型機単体形態の方に取られてしまったからと推測できる。
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**作中では「グレンダイザー・ゴー!」の掛け声とともにスペイザー合体形態で発進し、「ダイザー・ゴー!」の掛け声とともにスぺイザーから分離しているので、人型機単体形態を「ダイザー」と呼んでいるとも解釈できる。
 
*オンエア当時、ポピー(現・バンダイ)が「ジャンボマシンダー・グレンダイザー」用のキャンペーン商品として制作したスペイザーは、ジャンボマシンダーを収納する関係上、実際に児童が跨って遊べる程の巨大なサイズに作られており、市場に流通しなかった希少性も相俟って現在は驚愕のプレミア価格が付けられている。
 
*オンエア当時、ポピー(現・バンダイ)が「ジャンボマシンダー・グレンダイザー」用のキャンペーン商品として制作したスペイザーは、ジャンボマシンダーを収納する関係上、実際に児童が跨って遊べる程の巨大なサイズに作られており、市場に流通しなかった希少性も相俟って現在は驚愕のプレミア価格が付けられている。
 
*コタツから顔だけ出している姿、いわゆる「こたつむり」を「スペイザー」、もしくは「こたつスペイザー」と形容するアニメファンもいる。姿が類似しているため[[ガンダム試作3号機|デンドロビウム]]と呼ぶことも。
 
*コタツから顔だけ出している姿、いわゆる「こたつむり」を「スペイザー」、もしくは「こたつスペイザー」と形容するアニメファンもいる。姿が類似しているため[[ガンダム試作3号機|デンドロビウム]]と呼ぶことも。
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