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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*彼女の先代となる初代アノシラスとは、原典『電光超人グリッドマン』は第6話に登場した「'''電子アニマル'''」と呼ばれる電子生命体。初登場時はコンピューターワールドに現れた敵怪獣を撃破したが、敵によって「'''音波怪獣アノシラス'''」に洗脳され、グリッドマンと対決させられる事になった。戦闘中、グリッドマンの前に現れた人型電子生命体'''コンポイド・ユニゾン'''からアノシラスが操られている事を知り、グリッドマンはアノシラスを正気に戻すことに成功した。2代目の言っている「借り」とはこの時の事を言っているものと思われる。
 
*彼女の先代となる初代アノシラスとは、原典『電光超人グリッドマン』は第6話に登場した「'''電子アニマル'''」と呼ばれる電子生命体。初登場時はコンピューターワールドに現れた敵怪獣を撃破したが、敵によって「'''音波怪獣アノシラス'''」に洗脳され、グリッドマンと対決させられる事になった。戦闘中、グリッドマンの前に現れた人型電子生命体'''コンポイド・ユニゾン'''からアノシラスが操られている事を知り、グリッドマンはアノシラスを正気に戻すことに成功した。2代目の言っている「借り」とはこの時の事を言っているものと思われる。
**この一戦の後、ユニゾンとアノシラスはグリッドマンのプラズマブレードとバリアシールドを合体させ、[[サムライ・キャリバー|電光雷撃剣グリッドマンソード]]へと強化している。
   
**コンポイド・ユニゾンは登場人物から'''音の精霊'''と称されていたが、合成カットの問題などが重なり『電光超人グリッドマン』での登場は1回限りのみだった。しかし、『SSSS.GRIDMAN』最終話でコンポイドの設定を述べる描写があり、続編の『SSSS.DYNAZENON』でもユニゾンの使うステッキが登場している。
 
**コンポイド・ユニゾンは登場人物から'''音の精霊'''と称されていたが、合成カットの問題などが重なり『電光超人グリッドマン』での登場は1回限りのみだった。しかし、『SSSS.GRIDMAN』最終話でコンポイドの設定を述べる描写があり、続編の『SSSS.DYNAZENON』でもユニゾンの使うステッキが登場している。
 
*企画段階では「アノシラス三世」と命名されていたが、原点との関連性を明示するために台本ではアノシラスJr.と記載され、ジュニアは男性に付ける名前の為、最終的に二代目に落ち着いたとの事。
 
*企画段階では「アノシラス三世」と命名されていたが、原点との関連性を明示するために台本ではアノシラスJr.と記載され、ジュニアは男性に付ける名前の為、最終的に二代目に落ち着いたとの事。