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αシリーズでは一部メカがフリー素材的に使われただけ。『D』で実質的な初参戦を果たした後、久々に出てきたと思いきやストーリー再現が一切ない『学園』……と、シリーズ当初は根強い人気に反して芳しくない状況が長く続いていた。
 
αシリーズでは一部メカがフリー素材的に使われただけ。『D』で実質的な初参戦を果たした後、久々に出てきたと思いきやストーリー再現が一切ない『学園』……と、シリーズ当初は根強い人気に反して芳しくない状況が長く続いていた。
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しかし、声付き参戦した『第2次Z破界篇』以後、東映版に代わりゲッターロボシリーズ代表という地位を得て、各作品の世界観における重要な立ち位置を担いながらハイペースで参戦を続けている。ただし、あまりにも荒廃しすぎかつバイオレンスな第2部の世界観や、終盤の超インフレなどもあって、話全体をまともに再現される確率は意外と低く、『T』に至っては第1部がベースとなり真ゲッターチームが全く登場せず、『30』に至っては主役機であるはずの真ゲッターがアイコンしか登場しない。
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しかし、声付き参戦した『第2次Z破界篇』以後、東映版に代わりゲッターロボシリーズ代表という地位を得て、各作品の世界観における重要な立ち位置を担いながらハイペースで参戦を続けている。ただし、あまりにも荒廃しすぎかつバイオレンスな第2部の世界観や、終盤における超スケールの設定などもあって、話全体をまともに再現される確率は意外と低く、『T』『30』に至っては第1部をベースに、原作と大きく異なるオリジナルストーリーが展開される。
    
なお、原作第1部と第2部の間の13年の時間経過が再現されたのは『D』だけで、他の参戦作品では10年(Zシリーズ)、15年(『V』『DD』)と増減している。
 
なお、原作第1部と第2部の間の13年の時間経過が再現されたのは『D』だけで、他の参戦作品では10年(Zシリーズ)、15年(『V』『DD』)と増減している。
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;[[スーパーロボット大戦T]]
 
;[[スーパーロボット大戦T]]
 
:珍しく竜馬がA級刑務所に投獄されている状態から始まる。今回は原作第1部をベースとしたストーリーに改変されており、本来第4話以降に登場する機体も顔を出してくる。また、真ドラゴンから変形した[[真ゲッタードラゴン]](『[[ゲッターロボ大決戦!]]』オリジナル機体)が登場する。
 
:珍しく竜馬がA級刑務所に投獄されている状態から始まる。今回は原作第1部をベースとしたストーリーに改変されており、本来第4話以降に登場する機体も顔を出してくる。また、真ドラゴンから変形した[[真ゲッタードラゴン]](『[[ゲッターロボ大決戦!]]』オリジナル機体)が登場する。
:本作では『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』の[[アムロ・レイ|アムロ]]、『[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY]]』の[[兜甲児]]と、竜馬・隼人・武蔵・弁慶らが同世代という設定であり、いわば初代スパロボ御三家の揃い踏みとなっている。その反面、シナリオは完全に竜馬たちだけでストーリーが進行するので、竜馬が量産型ゲッター1に乗ったりタイムスリップすることも無く、'''本来の主人公である[[號]]たちに至っては一切登場しない'''。
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:本作では『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』の[[アムロ・レイ|アムロ]]、『[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY]]』の[[兜甲児]]と、竜馬・隼人・武蔵・弁慶らが同世代という設定であり、いわば初代スパロボ御三家の揃い踏みとなっている。その反面、シナリオは完全に竜馬たちだけでストーリーが進行するので、竜馬が量産型ゲッター1に乗ったりタイムスリップしたりすることも無く、'''本来の主人公である[[號]]たちに至っては一切登場しない'''。
    
=== 単独作品 ===  
 
=== 単独作品 ===  
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