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αシリーズでは一部メカがフリー素材的に使われただけ。『D』で実質的な初参戦を果たした後、久々に出てきたと思いきやストーリー再現が一切ない『学園』……と、シリーズ当初は根強い人気に反して芳しくない状況が長く続いていた。
 
αシリーズでは一部メカがフリー素材的に使われただけ。『D』で実質的な初参戦を果たした後、久々に出てきたと思いきやストーリー再現が一切ない『学園』……と、シリーズ当初は根強い人気に反して芳しくない状況が長く続いていた。
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しかし、声付き参戦した『第2次Z破界篇』以後、東映版に代わりゲッターロボシリーズ代表という地位を得て、各作品の世界観における重要な立ち位置を担いながらハイペースで参戦を続けている。ただし、あまりにも荒廃しすぎかつバイオレンスな第2部の世界観や、終盤の超インフレなどもあって、話全体をまともに再現される確率は意外と低く、『T』に至っては第1部がベースとなり真ゲッターチームが全く登場しない。
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しかし、声付き参戦した『第2次Z破界篇』以後、東映版に代わりゲッターロボシリーズ代表という地位を得て、各作品の世界観における重要な立ち位置を担いながらハイペースで参戦を続けている。ただし、あまりにも荒廃しすぎかつバイオレンスな第2部の世界観や、終盤の超インフレなどもあって、話全体をまともに再現される確率は意外と低く、『T』に至っては第1部がベースとなり真ゲッターチームが全く登場せず、『30』に至っては主役機であるはずの真ゲッターがアイコンしか登場しない。
    
なお、原作第1部と第2部の間の13年の時間経過が再現されたのは『D』だけで、他の参戦作品では10年(Zシリーズ)、15年(『V』『DD』)と増減している。
 
なお、原作第1部と第2部の間の13年の時間経過が再現されたのは『D』だけで、他の参戦作品では10年(Zシリーズ)、15年(『V』『DD』)と増減している。
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