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3,768 バイト追加 、 2022年12月22日 (木) 19:56
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ダバが[[エルガイムMk-II]]に搭乗後はエルガイムのヘッドライナーとなり、最後は[[13人衆]]の[[リィリィ・ハッシー]]を倒すほどに成長した。
 
ダバが[[エルガイムMk-II]]に搭乗後はエルガイムのヘッドライナーとなり、最後は[[13人衆]]の[[リィリィ・ハッシー]]を倒すほどに成長した。
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小説版ではヤーマン族とポセイダルの族滅戦争の激戦の中で産まれた'''ポセイダルの皇女'''。実母であるフラットが戦禍から遠ざける為に、身分を隠して劇団長に託した。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}
:初出演作品。[[地球]]に来訪する展開となったため、原作では乗りたがらなかった[[ディザード]]1号機に乗る。
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:初登場作品。[[地球]]に来訪する展開となったため、原作では乗りたがらなかった[[ディザード]]1号機に乗る。
:戦闘関連のステータスはダバと比べるとかなり低く、戦力としては期待できない。Lv一桁の頃から精神コマンド「愛」を覚えるが、これもSP不足で当分先まで使用できないというオチがつく。
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:戦闘関連のステータスはダバと比べるとかなり低く、戦力としては期待できない。Lv一桁の頃から[[愛]]を覚えるが、これも[[SP]]不足で当分先まで使用できないというオチがつく。
 
:[[地形適応|ただ、終盤で]][[補給]]を覚えるので育てる価値はある。[[幸運]]・[[必中]]を持つ[[リリス・ファウ|リリス]]と組ませて[[エルガイムMk-II]]のバスターランチャーを使えばレベル上げは容易い。
 
:[[地形適応|ただ、終盤で]][[補給]]を覚えるので育てる価値はある。[[幸運]]・[[必中]]を持つ[[リリス・ファウ|リリス]]と組ませて[[エルガイムMk-II]]のバスターランチャーを使えばレベル上げは容易い。
 
:エンディングではダバの後を追いコアムに戻る。その後、女優としてデビューし、売れっ子になって多忙な日々を送っている。
 
:エンディングではダバの後を追いコアムに戻る。その後、女優としてデビューし、売れっ子になって多忙な日々を送っている。
 
:;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S}}
::声が入ったほか、地形適応が空はBに、海はAにアップしている。
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::声が入ったほか、地形適応が[[空]]はBに、[[海]]はAにアップしている。
 
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
:自前で[[幸運]]を持つため、リリスに頼らず資金稼ぎができる。しかし[[集中]]を覚えなくなってしまい、命中や回避に不安がある。台詞の新規収録は行われておらず、[[キャラクター事典]]でも戦闘台詞になっている。
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:自前で[[幸運]]を持つため、リリスに頼らず[[資金]]稼ぎができる。しかし[[集中]]を覚えなくなってしまい、命中や回避に不安がある。台詞の新規収録は行われておらず、[[キャラクター事典]]でも戦闘台詞になっている。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
:Mk-II入手後は[[エルガイム]]がデフォルト機になり、強制出撃や[[フル・フラット]]との間でイベントがある。育てていない場合は、サポートをつけないと撃墜される可能性が高い。Lv56で[[2回行動]]と[[激励]]2回分の[[SP]]が同時に備わり一気に飛躍するが、それまでの育成が難しい所。
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:Mk-II入手後は[[エルガイム]]がデフォルト機になり、強制出撃や[[フル・フラット]]との間でイベントがある。育てていない場合は、サポートをつけないと撃墜される可能性が高い。Lv56で[[2回行動]]と[[激励]]2回分のSPが同時に備わり一気に使いやすくはなるのだが、エルガイム勢に[[修理装置|修理]]や[[補給装置|補給]]のできるユニットがいない本作ではそれまでの育成が難しくほぼ終盤になってしまう。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
:第1章追加ミッション「反逆のルルーシュ」に登場しているが、この時は戦闘に参加しない。本格参戦は第4章からで、今回は[[ディザード]]に乗ってくる。
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:第1章追加ミッション「反逆の[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]」に登場しているが、この時は戦闘に参加しない。本格参戦は第4章からで、今回は[[ディザード]]に乗ってくる。
 
:特殊スキル「[[機雷解除]]」を持っており、ステージマップ上に仕掛けられた指向性機雷を起爆させることなく除去できる。
 
:特殊スキル「[[機雷解除]]」を持っており、ステージマップ上に仕掛けられた指向性機雷を起爆させることなく除去できる。
 
:キャストの本多氏が急逝した為、ライブラリー出演となっている。
 
:キャストの本多氏が急逝した為、ライブラリー出演となっている。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
:2018年1月のイベント「リベリオン」より登場。シナリオNPC。
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:2018年1月のイベント「リベリオン」より登場。シナリオ[[NPC]]。
 
:2019年11月のイベント「宇宙に揺らぐ陽炎」からは[[エルガイム]]のパイロットとして参戦。
 
:2019年11月のイベント「宇宙に揺らぐ陽炎」からは[[エルガイム]]のパイロットとして参戦。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
:キーミッションの「コンタクト・ペンタゴナ」から登場する。ミッション「クロス・ポイント」からエルガイムのパイロットとして参戦。エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「防御アップ」。
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:キーミッションの「コンタクト・[[ペンタゴナワールド|ペンタゴナ]]」から登場する。ミッション「クロス・ポイント」からエルガイムのパイロットとして参戦。エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「防御アップ」。
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:同じエルガイム系で「[[希望]]」を覚える[[クワサン・オリビー|クワサン]]と比べると、希望以外の精神コマンドが戦闘向きでレベルや撃墜数を稼ぎやすいことと、自軍への加入が早いことが長所。一方、希望の消費SPがクワサンよりも高いので、サポート力は一歩譲る。
    
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
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;回避
 
;回避
 
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』で採用。回避+20%。
 
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』で採用。回避+20%。
;マップ中に[[ダバ・マイロード|ダバ]]がいる場合、1マップに1度だけ、気力150以上で精神コマンド「[[愛]]」がかかる。
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;マップ中に[[ダバ・マイロード|ダバ]]がいる場合、1マップに1度だけ、[[気力]]150以上で精神コマンド「[[愛]]」がかかる。
 
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。当初はバグでダバが出撃していなくても発動していたが、Ver1.22で修正された。
 
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。当初はバグでダバが出撃していなくても発動していたが、Ver1.22で修正された。
 
:うっかり自前の愛で気力150を満たすと完全に無駄になるので注意しよう。
 
:うっかり自前の愛で気力150を満たすと完全に無駄になるので注意しよう。
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;[[フル・フラット]]
 
;[[フル・フラット]]
 
:大人の女であるフラットに憧れる。
 
:大人の女であるフラットに憧れる。
;チェック
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:小説版では'''実母にしてオルドナ王朝の正統の女帝'''。
:昔の彼氏。ポセイダル軍所属だがアムへの未練は強く、彼女を救うため[[ネイ・モー・ハン|ネイ]]を裏切る。
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;チェック・ソーロック
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:昔の彼氏。[[ポセイダル軍]]所属だがアムへの未練は強く、彼女を救うため[[ネイ・モー・ハン|ネイ]]を裏切る。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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;[[碇ゲンドウ]]
 
;[[碇ゲンドウ]]
 
:『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』では、彼の事を何を考えているのかよく分からないため、苦手だと評していた。
 
:『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』では、彼の事を何を考えているのかよく分からないため、苦手だと評していた。
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;[[葵豹馬]]、[[南原ちずる]]
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:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』艦内ミッション「コゲついたジェラシー」では、レッシィ共々二人の仲を羨ましがった。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「期待外れ…」
 
;「期待外れ…」
:第1話の初セリフで、キャオと初対面の時の感想。
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:第1話の初セリフで、キャオと初対面の時の感想。タイプではなかった様だ。
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;「身の安全の為よ。飢えた狼はお腹が空くと何をするかわからないからね」
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;キャオ「ここいらに狼なんか居んのかい?」
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;「狼は自分を高貴な動物だと思ってるんだよ。キャオみたいにね」
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:第3話でアムが朝食を作ったと聞いて褒めたキャオに対して。キャオをからかっただけの何て事ない台詞なのだが、この時まさしく[[ギャブレット・ギャブレー|自分を高貴だと思い込んでいる飢えた狼]]に朝食を食い荒らされた後だった…。
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;「なかなか素早かったんだけどね。リーリン姐さん仕込みの早業っての、ダテじゃないんだよ」
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:第6話より。正規軍から奪った輸送船内にて、レッシィとの1対1の銃撃戦に打ち勝っての台詞。軍人をも凌駕するアムの俊敏さを示す場面にして、後の恋敵かつ喧嘩相手であるレッシィとの初対面でもある。これまでかしましい印象の強かったアムにしては格好よく決まっていたのだが直後に隙を突かれて結局いつもの調子に戻り、蹴るわ噛むわ殴るわの生々しいキャットファイトを演じてしまう。
 
;「あたしより、大きいかぁ…」
 
;「あたしより、大きいかぁ…」
 
:第9話より、信用を得る為にストリップしたレッシィを見て。
 
:第9話より、信用を得る為にストリップしたレッシィを見て。
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:13人衆のリィリィに対して「伊達に長いこと戦ってきた訳じゃない!」と食い下がるアム。引き上げようとした[[グルーン]]の脚を[[エルガイム]]で捕らえ、台詞と共にグルーンの'''股間部に'''ランチャーを連射。それでもグルーンは破壊されず蹴りを放ってきたが、離れて躱しざまに放ったランチャーがコックピットを捕らえ、リィリィと共にグルーンは爆散。因縁に決着をつけた。
 
:13人衆のリィリィに対して「伊達に長いこと戦ってきた訳じゃない!」と食い下がるアム。引き上げようとした[[グルーン]]の脚を[[エルガイム]]で捕らえ、台詞と共にグルーンの'''股間部に'''ランチャーを連射。それでもグルーンは破壊されず蹴りを放ってきたが、離れて躱しざまに放ったランチャーがコックピットを捕らえ、リィリィと共にグルーンは爆散。因縁に決着をつけた。
 
:急所ってそうゆう意味で……?となりそうだが、爆発を見たアムは「当たっちゃったよ、ダバ」と笑いながらも涙を流しており、シーンとしてはシリアスだった。
 
:急所ってそうゆう意味で……?となりそうだが、爆発を見たアムは「当たっちゃったよ、ダバ」と笑いながらも涙を流しており、シーンとしてはシリアスだった。
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;「お母さんなのね・・・」
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:小説版より。フル・フラットと添い寝をした場面で彼女が養父である劇団長にアムを託した実母と悟って。
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:アムが生まれたのはヤーマン族とポセイダルの一族絶滅を賭けた戦争の真っ最中、しかも'''その時点で健在なポセイダル唯一の実子'''なので、フラットも少しでも戦禍から娘を遠ざけようと苦渋の決断で身分を隠して養子に出したのだが、何の因果か一族の敵に惚れてしまう事に。
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;「私、もっともっと長ければ良かったと思うわ・・・戦いが三年でも四年でも続けばいいと思っていた・・・そうすれば・・・」
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:小説版の最後の台詞より。
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:キャオを放射線障害で失い、廃人になったオリビーの看護の為に帰京するダバのターナにはアムが乗り込んでいた。
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:結果的に実母を手に掛けてしまった(正確にはエルガイムでフラットのガイラムと組打ちをしている最中にバイオ・リレーションシステムの負荷でフラットが死亡)アムもオリビー看護に生涯を捧げる覚悟を固めたのだ。
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:カモン王朝の王子もオルドナ王朝の皇女も共に歴史から消える事となった。
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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