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== 概要 ==
 
== 概要 ==
人や物に秘められた炎の力を感じ取ることが出来る力を持っている。初期は[[大空魔竜 (LOD)|大空魔竜]]のオペレーターとして、[[キャプテン・ガリス]]脱退後は大空魔竜のキャプテンの座を譲り受け2代目キャプテンを襲名する。乗員番号7番。
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人や物に秘められた炎の力を感じ取ることが出来る力を持っている少女。初期は[[大空魔竜 (LOD)|大空魔竜]]のオペレーターとして、[[キャプテン・ガリス]]脱退後は大空魔竜のキャプテンの座を譲り受け2代目キャプテンを襲名する。乗員番号7番。長い黒髪がトレードマークだが、二代目襲名の折に断髪している。
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その正体は'''[[ダリウス界|ダリウス人]]であるガリスが、地上人エルトリカ・アージェスとの間に授かったハーフ'''。そのため、地上人を蔑視する[[次大帝プロイスト]]からは最も忌むべき存在と蔑まれている。プロイストがエルトリカを射殺した光景を幼い日に目の当たりにしたせいで記憶障害を起こしており、その事を悔悟したガリスは自らがルルの父であることを隠し通し、「部下」として見守る道を選んだ。[[天空魔竜]]争奪戦においてプロイストに攫われ、トラウマを無理矢理こじ開けられたことで心神喪失になりかけるが、身を挺してガリスが自信を守ったため正気を取り戻した。
    
[[ツワブキ・ダイヤ]]とは同い年だが、強く意識してルルのほうが年上のような振る舞いをしている。流石に13歳という年齢からか、思春期の少女のようにダイヤと接しているときは恥ずかしくももどかしい一面が見られた。だが、後半に差し掛かってからは[[ディック・アルカイン|ディック]]の熱烈なアプローチで、次第に彼の方に心が傾いていき、彼が死んだ(と思われた)時はかなりのショックを受けていた(なお、最終話においてディックは生存していたものの、それ以降のルルとの関係がどうなったかは不明)。
 
[[ツワブキ・ダイヤ]]とは同い年だが、強く意識してルルのほうが年上のような振る舞いをしている。流石に13歳という年齢からか、思春期の少女のようにダイヤと接しているときは恥ずかしくももどかしい一面が見られた。だが、後半に差し掛かってからは[[ディック・アルカイン|ディック]]の熱烈なアプローチで、次第に彼の方に心が傾いていき、彼が死んだ(と思われた)時はかなりのショックを受けていた(なお、最終話においてディックは生存していたものの、それ以降のルルとの関係がどうなったかは不明)。
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ダリウスとの決戦から5年後には大きく成長し、ルルはダイヤと共に大空魔竜のキャプテンとして新たなる冒険の旅を始めるのだった。
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プロイストとの最終決戦から5年後には大きく成長し、髪は以前のように伸び、顔にもダリウス人の血を色濃く表すような文様が浮き出た。ルルはダイヤと共に大空魔竜のキャプテンとして新たなる冒険の旅を始めるのだった。
    
番組終了後の「ガイキング占い」ではコーナーの司会を担当。そのネタを本編に逆輸入したエピソードも生まれた。
 
番組終了後の「ガイキング占い」ではコーナーの司会を担当。そのネタを本編に逆輸入したエピソードも生まれた。
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