差分

386 バイト追加 、 2021年8月3日 (火) 03:01
239行目: 239行目:  
=== 劇場版 ===
 
=== 劇場版 ===
 
;「ゼロ、君らしくないぞ、開き直るなんて! 本当のことを言ってくれ!」<br />「待ってください、まだ彼の言い分を…!」<br />「ゼロ…何か言ってくれ!」
 
;「ゼロ、君らしくないぞ、開き直るなんて! 本当のことを言ってくれ!」<br />「待ってください、まだ彼の言い分を…!」<br />「ゼロ…何か言ってくれ!」
:劇場版第三作でのゼロ追放時の台詞。シュナイゼルの話が本当だと肯定しつつも完全にそれを信用しているわけではなく、話し合いをしようとするなど完全な私情で行動しているわけではなく、真実を聞こうとしたり銃撃を止めようとするなどゼロを最後まで信じようとしていた。銃撃時に何気に涙目になっている。追放後も「ゼロは本当に利用していただけなのか」といった会話をカレンとしているあたりあの状況を止められなかったことを彼なりに後悔していることがうかがえる。
+
:劇場版第三作でのゼロ追放時の台詞。シュナイゼルの話が本当だと肯定しつつも完全にそれを信用しているわけではなく、話し合いをしようとするなど完全な私情で行動しているわけではなく、真実を聞こうとしたり銃撃を止めようとするなどゼロを最後まで信じようとしていた。銃撃時に何気に涙目になっている。追放後も「ゼロは本当に利用していただけなのか」といった会話をカレンとしているあたりあの状況を止められなかったことを彼なりに後悔していることが伺える。
:ある意味再世篇の黒の騎士団ルートの信じたい状態と混ざっている感じではある。この台詞や行動で扇への株が大分マシになったと思うファンも居るのではないだろうか。また、「最初からこうだったら違和感なかったのに」と残念がるファンも。
+
:ある意味再世篇の黒の騎士団ルートの信じたい状態と混ざっている感じではある。
 
;「お前が勝手にやっていたことは千草から聞いた! ここに残るなら、それなりの覚悟をしてもらおう!」
 
;「お前が勝手にやっていたことは千草から聞いた! ここに残るなら、それなりの覚悟をしてもらおう!」
:劇場版第三作でのディートハルトとの会話。
+
:劇場版第三作でのディートハルトとの会話。TVシリーズで示唆された行為が明確に描かれたが、劇場版のディートハルトはヴィレッタを銃撃していたため扇の行為にも情状酌量の余地があると思われる。
 +
;(ゼロ…残念だよ。こんな事になって…)
 +
:最終決戦においての独白。最終的に敵対した事も後悔している様子。
 +
:このように、これらの台詞や行動で扇への株が大分マシになったと思うファンも居るのではないだろうか。また、「最初からこうだったら違和感なかったのに」と残念がるファンも。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
6,851

回編集