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現在のところ下記の作品以降に完結(放送終了・最終巻発売等)となった作品は未参戦となっている。
 
現在のところ下記の作品以降に完結(放送終了・最終巻発売等)となった作品は未参戦となっている。
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;[[OBSOLETE]]
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;[[勇気爆発バーンブレイバーン]]
:2019年12月3日より配信中のウェブアニメ作品。2020年12月1日に第2期となる後編エピソードが配信。
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:2024年1月 - 3月まで放送されるテレビアニメ作品。
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω]]』の期間限定イベントにて参戦。
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:『[[スーパーロボット大戦DD]]』の期間限定イベントにて参戦。
    
=== スパロボ以外のクロスオーバー作品に参戦済みの作品 ===
 
=== スパロボ以外のクロスオーバー作品に参戦済みの作品 ===
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:戦争で星を追われた13人の子供達が両親救出の為に敵の本星へ向かうというストーリー。子供達は自衛力を持った難民といった立場で、戦闘を強いられることはない。むしろ地球軍や敵の星のレジスタンスからは保護対象と見なされており、戦いから遠ざけられる事の方が多かった。最終回では両親とともに軍隊に保護され、戦争はプロの軍人に任せる形で締めくくられる。そんな作風ゆえに、持ち味を生かしたまま参戦させると、原作の最終回同様に軍隊(プレイヤー部隊)に合流した時点で子供達が戦う目的が無くなってしまう。
 
:戦争で星を追われた13人の子供達が両親救出の為に敵の本星へ向かうというストーリー。子供達は自衛力を持った難民といった立場で、戦闘を強いられることはない。むしろ地球軍や敵の星のレジスタンスからは保護対象と見なされており、戦いから遠ざけられる事の方が多かった。最終回では両親とともに軍隊に保護され、戦争はプロの軍人に任せる形で締めくくられる。そんな作風ゆえに、持ち味を生かしたまま参戦させると、原作の最終回同様に軍隊(プレイヤー部隊)に合流した時点で子供達が戦う目的が無くなってしまう。
 
:逆に彼らに他作品のキャラを同行させるにしても、10歳前後の子供達が難しいマニュアルとにらめっこしながら戦艦やロボットの運用法を学ぶ、最年長という理由で15歳の少年が艦長にされる、慣れない炊事や洗濯、年少組の子守に苦闘するなど、「大人のいない空間」が重要なファクターとなっており、他作品のキャラクターが入る隙間が無い。
 
:逆に彼らに他作品のキャラを同行させるにしても、10歳前後の子供達が難しいマニュアルとにらめっこしながら戦艦やロボットの運用法を学ぶ、最年長という理由で15歳の少年が艦長にされる、慣れない炊事や洗濯、年少組の子守に苦闘するなど、「大人のいない空間」が重要なファクターとなっており、他作品のキャラクターが入る隙間が無い。
:[[スタッフ:寺田貴信|寺田貴信]]Pは2008年8月の「生ワンホビTV」にて「'''好きだけど合流したら(原作の)話が終わる。それでもいいなら出したい'''」とコメントしている。
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:[[スタッフ:寺田貴信|寺田貴信]]氏は2008年8月の「生ワンホビTV」にて「'''好きだけど合流したら(原作の)話が終わる。それでもいいなら出したい'''」とコメントしている。また2023年9月18日にはtwitter(現X)にて、構想段階で没になった作品に参戦作品案として入っていたことを仄めかすコメントを残している<ref name="没作品">[https://x.com/TakanobuTerada/status/1703732116725604519 寺田貴信氏の2023年9月18日のツイート]より。</ref>。
 
;無限戦記ポトリス
 
;無限戦記ポトリス
 
:2003年に放送されたサンライズ制作のアニメ作品。バンダイから『ポトリス2』の日本版のサービスが開始され、玩具も発売された。
 
:2003年に放送されたサンライズ制作のアニメ作品。バンダイから『ポトリス2』の日本版のサービスが開始され、玩具も発売された。
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:なお、2007年にはアニメ版ではなく漫画版の続編として『[[鋼鉄神ジーグ]]』が制作されたが、そちらは企画段階からバンダイがスポンサーとして参画しており、スパロボにも参戦済みである。
 
:なお、2007年にはアニメ版ではなく漫画版の続編として『[[鋼鉄神ジーグ]]』が制作されたが、そちらは企画段階からバンダイがスポンサーとして参画しており、スパロボにも参戦済みである。
 
;トランスフォーマーシリーズ
 
;トランスフォーマーシリーズ
:アメリカのハズブロ社がタカラ(現:タカラトミー)と提携し1984年からアメリカを中心に展開されているロボット玩具シリーズ。映像作品・コミック等多方面にメディア展開している。
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:アメリカのハズブロ社がタカラ(現:タカラトミー)と提携し1984年からアメリカを中心に展開されているロボット玩具シリーズ。映像作品・コミック等多方面にメディア展開しており、2007年以降は実写[[映画|映画版]]も複数製作されている。
 
:ハズブロ社がタカラが1980年代前半に販売していた『ダイアクロン カーロボット』『ミクロマン』のロボット玩具を仕様変更しアメリカで販売、アニメ化したのが始まりであり、日本でもタカラからの販売でアニメと共に1985年に『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』として逆輸入、現在に至るまで新作が制作されている。中には『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』など日本独自の作品も存在しており、それらの作品は「勇者シリーズ」誕生のきっかけにもなっている。
 
:ハズブロ社がタカラが1980年代前半に販売していた『ダイアクロン カーロボット』『ミクロマン』のロボット玩具を仕様変更しアメリカで販売、アニメ化したのが始まりであり、日本でもタカラからの販売でアニメと共に1985年に『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』として逆輸入、現在に至るまで新作が制作されている。中には『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』など日本独自の作品も存在しており、それらの作品は「勇者シリーズ」誕生のきっかけにもなっている。
 
:新規キャラクターが投入されるようになった初代の後半以降は、主にハズブロ社のオファーを受けタカラトミーが開発、海外ではハズブロ社、日本国内ではタカラトミーが販売している。初代の成り立ちから過去の商品が色変えなどの仕様変更で別人として再版される事が頻繁にあり、日本独自タイトルにも過去の海外主導作で日本未発売だったキャラクターが仕様変更され別人として販売されている(ハズブロ社の権利が関与している)など、権利関係は極めて複雑である。
 
:新規キャラクターが投入されるようになった初代の後半以降は、主にハズブロ社のオファーを受けタカラトミーが開発、海外ではハズブロ社、日本国内ではタカラトミーが販売している。初代の成り立ちから過去の商品が色変えなどの仕様変更で別人として再版される事が頻繁にあり、日本独自タイトルにも過去の海外主導作で日本未発売だったキャラクターが仕様変更され別人として販売されている(ハズブロ社の権利が関与している)など、権利関係は極めて複雑である。
 
:再販枠は後の「勇者シリーズ」にも継承され、トランスフォーマーから流用されたロボットの存在が同シリーズの版権問題における議論の的になっている。『[[スーパーロボット大戦V|V]]』への『[[勇者特急マイトガイン]]』の参戦に伴って[[飛龍]]と[[轟龍]]が登場したが、さほど影響がないのかは未だ不明。
 
:再販枠は後の「勇者シリーズ」にも継承され、トランスフォーマーから流用されたロボットの存在が同シリーズの版権問題における議論の的になっている。『[[スーパーロボット大戦V|V]]』への『[[勇者特急マイトガイン]]』の参戦に伴って[[飛龍]]と[[轟龍]]が登場したが、さほど影響がないのかは未だ不明。
 
;Z.O.Eシリーズ
 
;Z.O.Eシリーズ
:2000年代前半に展開された、コナミコンピュータエンタテインメントジャパンが制作したアクションゲーム作品『ZONE OF THE ENDERS』を始めとするシリーズ。
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:2000年代前半に展開された、コナミコンピュータエンタテインメントジャパン(後のコナミデジタルエンタテインメント)によるアクションゲーム作品『ZONE OF THE ENDERS』を始めとするシリーズ。
 
:OVA作品『Z.O.E 2167 IDOLO』やTVアニメ作品『Z.O.E Dolores, i』といった、サンライズ制作によるアニメ作品も存在しており、両作品の版権表記にはコナミグループの企業の名前が記されている。
 
:OVA作品『Z.O.E 2167 IDOLO』やTVアニメ作品『Z.O.E Dolores, i』といった、サンライズ制作によるアニメ作品も存在しており、両作品の版権表記にはコナミグループの企業の名前が記されている。
 
:ちなみにGBAで発売されたゲーム作品『Z.O.E 2173 TESTAMENT』は、シリーズ中唯一のSRPGでウィンキーソフトが開発を担当した作品。ゲームシステムが初期のスパロボシリーズに近く、シナリオは『[[F完結編]]』の後半部分を担当した堀川和良氏が担当している。
 
:ちなみにGBAで発売されたゲーム作品『Z.O.E 2173 TESTAMENT』は、シリーズ中唯一のSRPGでウィンキーソフトが開発を担当した作品。ゲームシステムが初期のスパロボシリーズに近く、シナリオは『[[F完結編]]』の後半部分を担当した堀川和良氏が担当している。
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:しかし、2008年にリメイクとして放送された『ヤッターマン』以降はタカラトミーがタツノコプロの株主となっており、玩具等のグッズ販売を一貫して手掛けているため同作以降に制作された『夜ノヤッターマン』(2015年)、『タイムボカン24』(2016年)の参戦は困難なものと考えられている。
 
:しかし、2008年にリメイクとして放送された『ヤッターマン』以降はタカラトミーがタツノコプロの株主となっており、玩具等のグッズ販売を一貫して手掛けているため同作以降に制作された『夜ノヤッターマン』(2015年)、『タイムボカン24』(2016年)の参戦は困難なものと考えられている。
 
:もっとも、旧作「タイムボカンシリーズ」も依然未参戦であり、「シリーズの一部作品以外はロボットの戦闘もギャグの一環となっているため、戦闘らしい戦闘が少ない」ことも議論の的とされている。
 
:もっとも、旧作「タイムボカンシリーズ」も依然未参戦であり、「シリーズの一部作品以外はロボットの戦闘もギャグの一環となっているため、戦闘らしい戦闘が少ない」ことも議論の的とされている。
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=== スクウェア・エニックス関連作品 ===
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旧スクウェアおよびエニックス含む。競合会社の版権が関わる作品の中でも、下記のように公式発言が残っているため特に厳しいと考えられているケース。
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;フロントミッションシリーズ
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:旧スクウェア時代より展開されているロボットSLGシリーズ。後に『機動戦士ガンダム サンダーボルト』を手掛ける太田垣康男氏によるコミカライズ版も存在する。
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:参戦を期待する声が多いものの、版権上の問題で参戦は難しいのではないかという声も多く、実際過去に『[[うますぎWAVE]]』において「フロントミッションを出して欲しい」というお便りに対し、杉田智和氏が「'''スクエニだから無理です'''」と即答した事がある。
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;ゼノギアス
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:1998年に旧スクウェアが制作したロボットRPG。後に開発スタッフが独立したモノリスソフト制作の『[[ゼノサーガ]]』を始めとした「ゼノシリーズ」の原点と言える作品であり、2008年にはゲームアーカイブスによって配信されている。ただ前述したようにその時点ではスクウェアによって開発されたゲームであり、やはり版権上に問題があるのではないのかという説もある。また他にも「世界観が地球ではない星の話であり絡みにくい」「宗教や薬物等が設定に絡んでいて出しにくい」「成人向けではないもののゲームアーカイブスによって配信された際'''対象年齢がCERO:Dになってしまった'''(17歳以上対象)ため」といった推測が挙がっている。
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;超速変形ジャイロゼッター
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:2012年にスクウェア・エニックスよりリリースされたアーケード用カードゲーム。アニメ・コンシューマゲーム・玩具など多角メディア展開が行われ、そのうち玩具はバンダイから発売されている。
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:参戦の障害に挙げられる要素としては日本の自動車メーカーと提携し各社の実在する車種をモチーフとしたロボットを登場させているという点があり<ref>しばしば類似ケースとして『[[魔法騎士レイアース]]』が挙げられるが、こちらはあくまでネーミングのみである。</ref>、参戦にはそれら全てのメーカーから許可を取る必要があるというのが課題と見なされている。それについては、「登場機体をオリジナル車種に限定すれば解決する」との声もある。
    
=== その他 ===
 
=== その他 ===
;ARIEL
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:アニメ『モーレツ宇宙海賊』の原作「ミニスカ宇宙海賊シリーズ」の原作者・笹本祐一原作の小説作品。アニメ化、コミックアンソロジーの出版もされている。
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:スピンオフ作品『こんちこれまたえりある』の「そのロボット「えりある」は地球の兵器としてはぶっちぎりに強いのですが宇宙人の降下兵に比べるとぶっちぎりに弱いのです」という一文が本作の世界観を如実に表しているとともに参戦の障害として懸念されている。
   
;ファイブスター物語
 
;ファイブスター物語
 
:『[[重戦機エルガイム]]』の設定考案に関わった[[スタッフ:永野護|永野護]]の漫画作品。現在も連載中の作品で劇場アニメ化もされている。
 
:『[[重戦機エルガイム]]』の設定考案に関わった[[スタッフ:永野護|永野護]]の漫画作品。現在も連載中の作品で劇場アニメ化もされている。
 
:未参戦の理由として「完結していない作品である」「世界設定の問題で絡みにくい」「『[[第4次]]』において[[ブラッドテンプル]]を勝手に出したため'''権利関係のいざこざがある'''」「'''永野氏がスパロボに否定的な感情を有している'''(「自分がデザインしたロボットを、他のロボットに傷つけられるのを見たくない」と語った事がある)」といった複数の説がある。
 
:未参戦の理由として「完結していない作品である」「世界設定の問題で絡みにくい」「『[[第4次]]』において[[ブラッドテンプル]]を勝手に出したため'''権利関係のいざこざがある'''」「'''永野氏がスパロボに否定的な感情を有している'''(「自分がデザインしたロボットを、他のロボットに傷つけられるのを見たくない」と語った事がある)」といった複数の説がある。
;フロントミッションシリーズ
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:スクウェア・エニックス(当時:スクウェア)が1995年から展開したロボットSLGシリーズ。『機動戦士ガンダム サンダーボルト』の作者である太田垣康男氏が原作を担当した漫画版もいくつか刊行されている。
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:参戦を期待する声が多いものの、版権上の問題で参戦は難しいのではないかという声も多く、実際過去に『[[うますぎWAVE]]』において「フロントミッションを出して欲しい」というお便りに対し、司会の杉田智和氏が「'''スクエニだから無理です'''」と即答した事がある。
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;ゼノギアス
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:1998年にスクウェア(現:スクウェア・エニックス)が制作したゲーム作品。後の開発スタッフがナムコによって立ち上げた、モノリスソフトが販売された『[[ゼノサーガ]]』シリーズにも影響を与えた作品であり、2008年にはゲームアーカイブスによって配信されている。ただ前述したようにその時点ではスクウェアによって作成されたゲームであり、やはり版権上に問題があるのではないのかという説もある。また他にも「世界観が地球ではない星の話であり絡みにくい」「宗教や薬物等が設定に絡んでいて出しにくい」「成人向けではないもののゲームアーカイブスによって配信された際'''対象年齢がCERO:Dになってしまった'''(17歳以上対象)ため」といった推測が挙がっている。
   
;ジンキシリーズ
 
;ジンキシリーズ
:綱島志朗氏の漫画作品。2005年には『JINKI:EXTEND』のタイトルでTVアニメ化され、2010年には成人向けゲーム『JINKI EXTEND Re:VISION』が発売された。2016年からは『月刊チャンピオンRED』にて『人狼機ウィンヴルガ』を連載中。
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:綱島志朗氏の漫画作品。2005年には『JINKI:EXTEND』のタイトルでTVアニメ化され、2010年以降は成人向け含めたゲームが複数回発売されている。2023年時点では『ヤングチャンピオン烈』にて『人狼機ウィンヴルガ 叛逆編』を連載中。
:本作については過去に綱島氏自身がtwitterで、ファンからの質問に対して「僕がウロウロしたせいで(参戦は)難しいかも」と答えたが、これは'''過去に諸事情で3回も掲載誌を移籍した'''上に、1回目と3回目の移籍の際にはこれまでのエピソードの続きではなく、別のエピソードを始めている事を指していると思われる。これには元々シリーズ化が予定されておらず、雑誌を移籍していく内にシリーズ化したという事情がある。
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:本作については過去に綱島氏自身がtwitterで、ファンからの質問に対して「僕がウロウロしたせいで(参戦は)難しいかも」と答えたが、これは'''過去に諸事情で3回も掲載誌を移籍した(現在は5回も移籍)'''上に、2回目の移籍である『JINKI -真説-』を除き、他では別のエピソードを始めていた事も指していると思われる。これには元々シリーズ化が予定されておらず、雑誌を移籍していく内にシリーズ化したという事情もある。
:他にも作品を重ねていくたびに、性的描写がどんどん過激になっているためCERO的な意味での心配をする声も多いが、あくまで後続作品を指してのことなので、初期のものやアニメ版には無関係と思われる。
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:他にも作品を重ねていくたびに、暴力描写と性的描写がどんどん過激になっているためCERO的な意味での心配をする声も多いが、あくまで後続作品を指してのことなので、初期のものやアニメ版には無関係と思われる。
 
:なお、綱島氏は『[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]』にてED原画の一員として参加していた事がある。
 
:なお、綱島氏は『[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]』にてED原画の一員として参加していた事がある。
;超速変形ジャイロゼッター
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:2012年にスクウェア・エニックスよりリリースされたアーケード用カードゲーム。アニメ・コンシューマゲーム・玩具など多方面においてメディア展開が行われ、そのうち玩具はバンダイから発売されている。
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:参戦の障害で挙げられる要素としては『[[魔法騎士レイアース]]』のように日本の自動車メーカーの実在車種を元にしたロボットを登場させているという点がある。しかも同作とは違い、この作品は多くのメーカーと提携して契約している。その為、'''この作品を参戦させるにはその全てのメーカーから許可を取る必要がある'''のが課題と見なされている。それについては、「オリジナル車種だけ登場させれば解決する」との声もある。
      
== 参戦済作品 ==
 
== 参戦済作品 ==
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:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』にて初参戦。
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』にて初参戦。
 
;[[巨神ゴーグ]]
 
;[[巨神ゴーグ]]
:当初からタカラがスポンサーを務めた。しかし2011年8月1日よりバンダイチャンネルにおいて参戦済みの『[[装甲騎兵ボトムズ]]』と共に配信が始まり、参戦の望みはあるかもしれないとされていた。
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:当初からタカラがスポンサーを務めていたが、2011年8月1日よりバンダイチャンネルにおいて参戦済みの『[[装甲騎兵ボトムズ]]』と共に配信が始まっており、権利関係がクリアされたのではとの憶測が取られていた。
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』で初参戦。
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』で初参戦。
 
;[[勇者シリーズ]]
 
;[[勇者シリーズ]]
:1990年代に展開されたサンライズ制作の作品群。『[[勇者エクスカイザー]]』『太陽の勇者ファイバード』『伝説の勇者ダ・ガーン』『[[勇者特急マイトガイン]]』『[[勇者警察ジェイデッカー]]』『黄金勇者ゴルドラン』『勇者指令ダグオン』『[[勇者王ガオガイガー]]』『勇者聖戦バーンガーン』の9作品<ref>『バーンガーン』はゲーム作品のみに登場するが、勇者シリーズの公式サイトではシリーズの一つとして数えられている</ref>。
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:1990年代に展開されたサンライズ制作の作品群。『[[勇者エクスカイザー]]』『太陽の勇者ファイバード』『伝説の勇者ダ・ガーン』『[[勇者特急マイトガイン]]』『[[勇者警察ジェイデッカー]]』『黄金勇者ゴルドラン』『勇者指令ダグオン』『[[勇者王ガオガイガー]]』『勇者聖戦バーンガーン』の9作品<ref>『ガオガイガー』の関連作については割愛。『バーンガーン』はゲーム作品のみに登場するが、勇者シリーズの公式サイトではシリーズの一つとして数えられている。</ref>。
 
:いずれもタカラがスポンサーを務め、ゲーム作品や玩具を発売しているため、スパロボシリーズ開始当初から参戦が難しいとされていた。また、'''戦争という題材に不向き'''な作風の作品も多い。
 
:いずれもタカラがスポンサーを務め、ゲーム作品や玩具を発売しているため、スパロボシリーズ開始当初から参戦が難しいとされていた。また、'''戦争という題材に不向き'''な作風の作品も多い。
 
:2003年発売の『[[第2次α]]』にて『ガオガイガー』が参戦したことで、他の作品も可能になったのではという期待が高まったが、2017年発売の『[[スーパーロボット大戦V|V]]』で『マイトガイン』が参戦するまで'''14年間『ガオガイガー』のみ'''となっていた(この空白期間の原因は不明)。『[[勇者王ガオガイガー]]』の逸話はそちらを参照。
 
:2003年発売の『[[第2次α]]』にて『ガオガイガー』が参戦したことで、他の作品も可能になったのではという期待が高まったが、2017年発売の『[[スーパーロボット大戦V|V]]』で『マイトガイン』が参戦するまで'''14年間『ガオガイガー』のみ'''となっていた(この空白期間の原因は不明)。『[[勇者王ガオガイガー]]』の逸話はそちらを参照。
:その後は『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』で『エクスカイザー』が参戦したり、『ガオガイガー』が『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で『マイトガイン』と、『X-Ω』で『エクスカイザー』と共演を果たしたりと、勇者シリーズの展開が多数行われるようになっている。
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:その後は『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』にて『エクスカイザー』が、『[[スーパーロボット大戦30|30]]』にて『ジェイデッカー』がそれぞれ参戦。また『ガオガイガー』が『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で『マイトガイン』と、『X-Ω』で『エクスカイザー』と共演を果たしたりと、勇者シリーズの展開が多数行われるようになっている。
 
:ちなみに、『マイトガイン』は『スーパーロボット大戦Fを一生楽しむ本』のインタビューで、寺田Pが『ライジンオー』とともに参戦候補として名前を挙げたことがあり<ref>ケイブンシャ『セガサターン必勝法スペシャル スーパーロボット大戦Fを一生楽しむ本』79頁。</ref>、スタッフとして参加していた大張正己氏は2008年8月の「生ワンホビTV」で、「(参戦が果たされれば)カットイン原画を描く」と発言している。
 
:ちなみに、『マイトガイン』は『スーパーロボット大戦Fを一生楽しむ本』のインタビューで、寺田Pが『ライジンオー』とともに参戦候補として名前を挙げたことがあり<ref>ケイブンシャ『セガサターン必勝法スペシャル スーパーロボット大戦Fを一生楽しむ本』79頁。</ref>、スタッフとして参加していた大張正己氏は2008年8月の「生ワンホビTV」で、「(参戦が果たされれば)カットイン原画を描く」と発言している。
<!--情報源不明
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:なお、勇者シリーズ公式サイトの表記バンダイナムコグループの公式文書などから、現在はサンライズが単独で版権を全て管理していると思われる。
各イベントで寺田Pが「他社がスポンサーなので難しい」と明言して現在に至っている。-->
   
;[[太陽の牙ダグラム]]
 
;[[太陽の牙ダグラム]]
:タカラ(現:タカラトミー)がメインスポンサーを務めていた。
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:タカラ(現:タカラトミー)がメインスポンサーを務めていた。寺田貴信氏の発言によれば、1996年頃は上記「ボトムズシリーズ」同様参戦不可だったことが仄めかされている<ref name="没作品" />
 
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』で初参戦。
 
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』で初参戦。
;[[新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION]]
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;[[新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION]] / [[劇場版『新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』]]
:2018年から2019年放送。タカラトミーが展開している、ロボットに変形する新幹線の玩具のアニメ化作品。
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:2018年から2019年に放送されたTVアニメ作品と、2019年に放映された映画版。タカラトミーが展開する、新幹線より変形するロボット玩具シリーズのアニメ化作品。前者は『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』にて期間限定で初参戦、後者は『[[スーパーロボット大戦30|30]]』でDLCとして参戦。
 
:2010年代では貴重な放送期間1年越えのロボットアニメで、寺田Pによればスパロボの音声収録時にも声優に本作がスパロボに参戦するか聞かれるとのことだが、「日本の新幹線ありきの作品のため、未来世界の宇宙で戦わせてよいのか」という理由でスパロボで扱うのは難しいとしていた他、「ロボが多数登場するため戦闘アニメを作るのが大変<ref>この発言が出た時点で味方機体だけでも10体以上おり、合体形態や敵の戦闘形態を含めるとさらに増える。</ref>」とも述べられていた<ref>[https://news.denfaminicogamer.jp/interview/190417a 『シンカリオン』×『スパロボ』鼎談!改めて考えるロボットアニメの面白さと『シンカリオン』の重要性] 2019年4月21日閲覧。</ref>。
 
:2010年代では貴重な放送期間1年越えのロボットアニメで、寺田Pによればスパロボの音声収録時にも声優に本作がスパロボに参戦するか聞かれるとのことだが、「日本の新幹線ありきの作品のため、未来世界の宇宙で戦わせてよいのか」という理由でスパロボで扱うのは難しいとしていた他、「ロボが多数登場するため戦闘アニメを作るのが大変<ref>この発言が出た時点で味方機体だけでも10体以上おり、合体形態や敵の戦闘形態を含めるとさらに増える。</ref>」とも述べられていた<ref>[https://news.denfaminicogamer.jp/interview/190417a 『シンカリオン』×『スパロボ』鼎談!改めて考えるロボットアニメの面白さと『シンカリオン』の重要性] 2019年4月21日閲覧。</ref>。
 +
;[[電脳冒険記ウェブダイバー]]
 +
:タカラ(現:タカラトミー)がメインスポンサーを務めていた。
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:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』で期間限定にて初参戦。また、[[仮想世界]]を主な舞台としている世界観の問題も当初は囁かれていたが、そちらは世界を転移した際に実体化したという形で解決している。
    
=== 関係者が参戦を拒んでいるとの噂があった作品 ===
 
=== 関係者が参戦を拒んでいるとの噂があった作品 ===
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;[[魔法騎士レイアース]]
 
;[[魔法騎士レイアース]]
 
:漫画雑誌『なかよし』連載の少女漫画を原作とするアニメ作品。SEGAがスポンサーを務めゲーム作品や玩具を発売していた。
 
:漫画雑誌『なかよし』連載の少女漫画を原作とするアニメ作品。SEGAがスポンサーを務めゲーム作品や玩具を発売していた。
:原作者のCLAMPが世界観に合わないという理由で参戦を拒否しているとの説があった。しかし、CLAMPがキャラクター原案を担当した『コードギアス』が『[[Another Century's Episode: R]]』<ref>このときクレジット表記は「Character Design (C)2006-2008 CLAMP」</ref>へ、さらに『[[第2次Z]]』へ参戦を果たした事から、この説は否定されつつあった。後の2015年にはCLAMPのメンバーであるもこな氏がTwitterにて[https://twitter.com/clamp_news/status/564232335512444930 本作のスパロボ参戦希望をつぶやいている]ことから、この説は完全に否定されることとなり、その後『[[スーパーロボット大戦T|T]]』にて参戦が実現した。
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:原作者のCLAMPが世界観に合わないという理由で参戦を拒否しているとの説があった。しかし、CLAMPがキャラクター原案を担当した『コードギアス』が『[[Another Century's Episode: R]]』<ref>このときクレジット表記は「Character Design (C)2006-2008 CLAMP」</ref>へ、さらに『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』へ参戦を果たした事から、この説は否定されつつあった。後の2015年にはCLAMPのメンバーであるもこな氏がTwitter(当時。後のX)にて[https://twitter.com/clamp_news/status/564232335512444930 本作のスパロボ参戦希望をつぶやいている]ことから、この説は完全に否定されることとなり、その後『[[スーパーロボット大戦T|T]]』にて参戦が実現した。
 
:他の説として、登場する機体名や世界名の元ネタとなった'''車種名全ての使用許可を取らなくてはならない'''といった説や、ロボットでの戦いがメインではない事が原因とするものがある。
 
:他の説として、登場する機体名や世界名の元ネタとなった'''車種名全ての使用許可を取らなくてはならない'''といった説や、ロボットでの戦いがメインではない事が原因とするものがある。
 
;[[地球防衛企業ダイ・ガード]]
 
;[[地球防衛企業ダイ・ガード]]
:未参戦の理由としては、「災害救助ものというダイ・ガードのテーマがスパロボの設定と折り合いが付かない」という理由でスパロボ制作サイドが見送っている、同作の監督である水島精二氏が同じ理由でやんわりと拒否している、といった諸説があった。ただし後者の説については、水島氏本人が2010年にtwitterで[https://twitter.com/oichanmusi/status/10194361437 参戦を希望する発言]をしており、実際に『[[第2次Z]]』に参戦した。
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:未参戦の理由としては、「災害救助ものというダイ・ガードのテーマがスパロボの設定と折り合いが付かない」という理由でスパロボ制作サイドが見送っている、同作の監督である水島精二氏が同じ理由でやんわりと拒否している、といった諸説があった。ただし後者の説については、水島氏本人が2010年にTwitter(当時)上にて[https://twitter.com/oichanmusi/status/10194361437 参戦を希望する発言]をしており、実際に『[[第2次Z]]』に参戦した。
 
:結局、「ダイ・ガードに戦争をして欲しくない」という'''一部ファンの願望が、ネット上で語られるうちに上記のような噂になった'''のだろうと思われる。
 
:結局、「ダイ・ガードに戦争をして欲しくない」という'''一部ファンの願望が、ネット上で語られるうちに上記のような噂になった'''のだろうと思われる。
;[[サクラ大戦]]シリーズ
+
;[[『サクラ大戦』シリーズ]]
 
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』にて初参戦。
 
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』にて初参戦。
 
:シリーズの'''原作者である広井王子氏がスパロボシリーズへの参戦に対して否定的であるスタンスの発言を'''レッドカンパニーの公式掲示板上で行ったことがあるとされていたが、この発言は明確なソースが提示されないまま内容に尾ひれがついてウェブ上に広まっており、実際の発言に関するテキストを見たという人がとても少なく、半ば都市伝説化しているのが実態である。ただし、その理由についてまでは言及していないが、寺田Pは『サクラ大戦』の寺田'''貴治'''氏との雑誌対談が行われた2002年当時のスパロボでは『サクラ』の参戦は難しかった事を後に明かしている<ref>[https://app.famitsu.com/20170308_989310/ 『スパロボ』×『サクラ大戦』実現までの軌跡【『スパクロ』インタビュー】]、ファミ通App(2017年3月8日)、2021年5月24日閲覧。</ref>。
 
:シリーズの'''原作者である広井王子氏がスパロボシリーズへの参戦に対して否定的であるスタンスの発言を'''レッドカンパニーの公式掲示板上で行ったことがあるとされていたが、この発言は明確なソースが提示されないまま内容に尾ひれがついてウェブ上に広まっており、実際の発言に関するテキストを見たという人がとても少なく、半ば都市伝説化しているのが実態である。ただし、その理由についてまでは言及していないが、寺田Pは『サクラ大戦』の寺田'''貴治'''氏との雑誌対談が行われた2002年当時のスパロボでは『サクラ』の参戦は難しかった事を後に明かしている<ref>[https://app.famitsu.com/20170308_989310/ 『スパロボ』×『サクラ大戦』実現までの軌跡【『スパクロ』インタビュー】]、ファミ通App(2017年3月8日)、2021年5月24日閲覧。</ref>。
 
:なお、同作は『[[PROJECT X ZONE]]』にて「[[OGシリーズ]]」共々参戦作品となり、ロボットではなく「キャラクター」の共演そのものはスパロボに先行して実現していた。
 
:なお、同作は『[[PROJECT X ZONE]]』にて「[[OGシリーズ]]」共々参戦作品となり、ロボットではなく「キャラクター」の共演そのものはスパロボに先行して実現していた。
:ちなみにSEGAはバンダイを'''良き競合関係'''と認めており、「[[電脳戦機バーチャロンシリーズ]]」が参戦済みなのでSEGAとの関係の問題ではないという声は根強い。実際に初参戦を果たした『X-Ω』は開発にセガゲームスが関わっている。
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:ちなみにセガはバンダイを'''良き競合関係'''と認めており、「[[電脳戦機バーチャロンシリーズ]]」が参戦済みなのでセガとの関係の問題ではないという声は根強い。実際に初参戦を果たした『X-Ω』は開発にセガ(当時・セガゲームス)が関わっている。
 
;[[魔神英雄伝ワタル]]
 
;[[魔神英雄伝ワタル]]
:先述の「サクラ大戦シリーズ」同様に広井王子氏が原作を務める。クロスオーバーについてはサンライズの直接の子会社であるサンライズインタラクティブ発売の『サンライズ英雄譚』や『ハロボッツ』シリーズには参戦を果たしているが、スパロボ参戦については2009年8月の「キャラホビ2009」における『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』のイベントにて、『ワタル』が『NEO』に出ないことについて「そのことを分かっていないわけではない」という寺田Pの発言があり、何らかの問題があることが示唆されていた。
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:先述の「『サクラ大戦』シリーズ」同様に広井王子氏が原作を務める。クロスオーバーについてはサンライズの直接の子会社であるサンライズインタラクティブ発売の『サンライズ英雄譚』や『ハロボッツ』シリーズには参戦を果たしているが、スパロボ参戦については2009年8月の「キャラホビ2009」における『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』のイベントにて、『ワタル』が『NEO』に出ないことについて「そのことを分かっていないわけではない」という寺田Pの発言があり、何らかの問題があることが示唆されていた。
:「サクラ大戦シリーズ」でも述べたように、広井氏は同氏原作の『サクラ』について参戦に否定的な見解を示したと言う噂があり、『ワタル』も同様なのではないかとの意見があるが、明確なソースは存在していない。極端な誤認として「広井氏がスパロボそのものを嫌っており、『ワタル』についてもスパロボ参戦させないように努力している」などという説も無責任に広がっているが、少なくとも『ワタル』についてはファンサイドの邪推以上のものではない。
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:「『サクラ大戦』シリーズ」でも述べたように、広井氏は同氏原作の『サクラ』について参戦に否定的な見解を示したと言う噂があり、『ワタル』も同様なのではないかとの意見があるが、明確なソースは存在していない。極端な誤認として「広井氏がスパロボそのものを嫌っており、『ワタル』についてもスパロボ参戦させないように努力している」などという説も無責任に広がっているが、少なくとも『ワタル』についてはファンサイドの邪推以上のものではない。
 
:玩具はタカラがスポンサーを務めプラモデルなどを発売していたが、現在はバンダイが完成品フィギュアの「ROBOT魂」シリーズで『ワタル』の商品も発売している一方で、タカラトミーも復刻版プラモデルを発売していた。おそらく既存商品の販売権は現在もタカラトミーが保有するものと思われる。
 
:玩具はタカラがスポンサーを務めプラモデルなどを発売していたが、現在はバンダイが完成品フィギュアの「ROBOT魂」シリーズで『ワタル』の商品も発売している一方で、タカラトミーも復刻版プラモデルを発売していた。おそらく既存商品の販売権は現在もタカラトミーが保有するものと思われる。
 
:ちなみに1997年放送の「ワタルシリーズ」第3作『超魔神英雄伝ワタル』は、バンダイがスポンサーを務めゲーム作品や玩具を発売したが、こちらも現在のところ未参戦となっている。また、勇者シリーズ同様にトレーディングカードゲーム『サンライズクルセイド』として参戦している。
 
:ちなみに1997年放送の「ワタルシリーズ」第3作『超魔神英雄伝ワタル』は、バンダイがスポンサーを務めゲーム作品や玩具を発売したが、こちらも現在のところ未参戦となっている。また、勇者シリーズ同様にトレーディングカードゲーム『サンライズクルセイド』として参戦している。
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;[[機神咆吼デモンベイン]]
 
;[[機神咆吼デモンベイン]]
 
:成人向けPCソフト『斬魔大聖デモンベイン』を移植した一般向けPS2用ソフト、ならびにそれを原作とするテレビアニメ。
 
:成人向けPCソフト『斬魔大聖デモンベイン』を移植した一般向けPS2用ソフト、ならびにそれを原作とするテレビアニメ。
:原作は成人向け作品であるので参戦は不可能と思われたが、『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』でアニメ版名義での参戦が実現、その後『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』にてPS2版も参戦した。漫画版が成人向けではあるがOVA化に伴い別物レベルの大幅な改変が入った『[[冥王計画ゼオライマー]]』や『[[戦え!! イクサー1]]』とは違い、成人向け要素は削られたが本筋に大幅な改変は入っていないため、「'''スパロボ初の成人向けタイトル参戦'''」と誤解されがち。
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:原作は成人向け作品であるので参戦は不可能と思われたが、『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』でアニメ版名義での参戦が実現、その後『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』にてPS2版も参戦した。漫画版が成人向けではあるがOVA化に伴い別物レベルの大幅な改変が入った『[[冥王計画ゼオライマー]]』や『[[戦え!! イクサー1]]』とは違い、成人向け要素は削られたが本筋に大幅な改変は入っていないため、「'''スパロボ初の成人向けタイトル参戦'''」と誤解されることも少なくない。
 
;[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]]
 
;[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]]
 
:小説作品。『[[スーパーロボット大戦V|V]]』で機体のみ参戦。
 
:小説作品。『[[スーパーロボット大戦V|V]]』で機体のみ参戦。
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:『閃光のハサウェイ』は、『[[逆襲のシャア]]』で登場した[[ブライト・ノア]]の息子の[[ハサウェイ・ノア]]が20代まで成長したときの物語で、ブライトを『Zガンダム』から『逆襲のシャア』時代の20代~30代の年齢イメージで出演させているスパロボでは、2人を同時参戦させるのは難しい。また『[[機動戦士ガンダムUC]]』とも年代が合わない為に同時出場させにくいという事情も推測されていた。
 
:『閃光のハサウェイ』は、『[[逆襲のシャア]]』で登場した[[ブライト・ノア]]の息子の[[ハサウェイ・ノア]]が20代まで成長したときの物語で、ブライトを『Zガンダム』から『逆襲のシャア』時代の20代~30代の年齢イメージで出演させているスパロボでは、2人を同時参戦させるのは難しい。また『[[機動戦士ガンダムUC]]』とも年代が合わない為に同時出場させにくいという事情も推測されていた。
 
:『[[ガンダム・センチネル]]』と同様に'''小説作品であることがネックになっている'''という説があるが定かではない。また、寺田Pが『スーパーロボット大戦F完結編を一生楽しむ本』のインタビュー内で「(『逆襲のシャア』設定での)'''ハサウェイを出すと[[Ξガンダム]]参戦希望の声が出て困る'''」と冗談交じりでコメントしたことから、この煽りで『逆襲のシャア』設定でさえも登場頻度が少ないとする説もある。
 
:『[[ガンダム・センチネル]]』と同様に'''小説作品であることがネックになっている'''という説があるが定かではない。また、寺田Pが『スーパーロボット大戦F完結編を一生楽しむ本』のインタビュー内で「(『逆襲のシャア』設定での)'''ハサウェイを出すと[[Ξガンダム]]参戦希望の声が出て困る'''」と冗談交じりでコメントしたことから、この煽りで『逆襲のシャア』設定でさえも登場頻度が少ないとする説もある。
:2021年より劇場作品3部作が公開予定であり、今後はこちら名義での参戦の可能性がある<ref>[https://www.cinematoday.jp/news/N0105037 機動戦士ガンダム「閃光のハサウェイ」劇場版三部作が制作決定!]、シネマトゥデイ(2018年11月21日)、2021年5月24日閲覧。</ref>。
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:2021年より劇場作品が3部作を予定として公開されており、今後はこちら名義での参戦の可能性がある。
 
:なお『ガンダム・センチネル』と違い、本作はガンダムシリーズ以外のアニメも参戦している『SUNRISE WORLD WAR Fromサンライズ英雄譚』に出演経験を持っている。
 
:なお『ガンダム・センチネル』と違い、本作はガンダムシリーズ以外のアニメも参戦している『SUNRISE WORLD WAR Fromサンライズ英雄譚』に出演経験を持っている。
 
;[[劇中劇]]作品
 
;[[劇中劇]]作品
:『X-Ω』にて『[[クレヨンしんちゃん]]』の参戦に伴って[[カンタム・ロボ]]が、後に『[[無尽合体キサラギ]]』が劇中劇単独で参戦。
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:『X-Ω』にて『[[クレヨンしんちゃん]]』の参戦に伴って[[カンタム・ロボ]]が、後に『[[無尽合体キサラギ]]』が劇中劇単独で参戦。その後『[[アイカツ!]]』も劇中劇「アイドル宇宙戦記[[オオゾラッコーン]]」を伴い参戦している。
 
:『[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3]]』はスパロボにも重要なキーワードとして幾度となく登場するものの、一本のアニメ作品扱いとして参戦したことはない。『[[機動戦艦ナデシコ]]』初参戦時に「ゲキ・ガンガーが隠しユニットで登場するのではないか?」とネタ交じりで噂された事はあったが、現在に至っても未参戦のままなので、劇中劇の参戦には何か障害があるのではないかと疑われることもあった。
 
:『[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3]]』はスパロボにも重要なキーワードとして幾度となく登場するものの、一本のアニメ作品扱いとして参戦したことはない。『[[機動戦艦ナデシコ]]』初参戦時に「ゲキ・ガンガーが隠しユニットで登場するのではないか?」とネタ交じりで噂された事はあったが、現在に至っても未参戦のままなので、劇中劇の参戦には何か障害があるのではないかと疑われることもあった。
 
;特撮作品全般
 
;特撮作品全般
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』にて、怪獣映画「ゴジラシリーズ」とアニメ作品『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』のコラボ企画である『[[ゴジラ対エヴァンゲリオン]]』の参戦を経て、純粋な特撮作品として『[[恐竜戦隊ジュウレンジャー]]』『[[宇宙刑事ギャバン]]』『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』『[[ガンヘッド]]』『[[牙狼〈GARO〉]]』が参戦。ちなみに「ゴジラシリーズ」単体としては『バトルベースボール』『バトルサッカー』に参戦済み。
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:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』にて、怪獣映画「ゴジラシリーズ」とアニメ作品『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』のコラボレーション企画である『[[ゴジラ対エヴァンゲリオン]]』の参戦を経て、純粋な特撮作品として『[[恐竜戦隊ジュウレンジャー]]』『[[宇宙刑事ギャバン]]』『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』『[[ガンヘッド]]』『[[牙狼〈GARO〉]]』が参戦。ちなみに「ゴジラシリーズ」単体としては『バトルベースボール』『バトルサッカー』に参戦済み。
:『X-Ω』同様のソーシャルゲーム『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』でもこの路線は続き、『[[機界戦隊ゼンカイジャー]]』が参戦している。
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:『X-Ω』同様のアプリタイトル『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』でもこの路線は続き、『[[機界戦隊ゼンカイジャー]]』が参戦している。
:スパロボにおいては'''ビジュアル的に他アニメ作品との折り合いが付かない'''などの理由で、基本的に特撮作品の参戦は無いと寺田Pが「東京ロボット新聞」で明言していた。特撮作品の参戦を想定した際のよくある議論点として「'''実写作品の素面キャラクターを登場させた場合、演じた役者の肖像権に抵触し予算面の負担になる'''」と言うものがあるが、『ゴジラ対エヴァンゲリオン』はキャラクターの顔をヘルメットとバイザーで覆って素面が判らないようにし、『ジュウレンジャー』『ギャバン』『ゴーカイジャー』『牙狼〈GARO〉』では変身後のみを登場させている。
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:スパロボにおいては、特撮とロボットアニメの組み合わせについて寺田Pが「思い入れという部分で相容れないものだと思う」として、暗に特撮作品の参戦は無いことを述べていた<ref>ケイブンシャ『東京ロボット新聞』VOL.00-03、71頁。</ref>。特撮作品の参戦を想定した際のよくある議論点として「'''[[実写]]作品の素面キャラクターを登場させた場合、演じた役者の肖像権に抵触し予算面の負担になる'''」と言うものがあるが、『ゴジラ対エヴァンゲリオン』はキャラクターの顔をヘルメットとバイザーで覆って素面が判らないようにし、『ジュウレンジャー』『ギャバン』『ゴーカイジャー』『牙狼〈GARO〉』『ゼンカイジャー』では変身後のみを登場させている。
:『[[うますぎWAVE]]』第713回で寺田Pが語ったところによれば、肖像権がどうの以前に、実写のキャラクターとアニメのキャラクターが並んだ時の違和感により参戦が実現していないという。1度この点についてチャレンジしようとした結果が、『X-Ω』における[[スタッフ:大張正己|大張正己]]氏の実写出演だった。寺田Pは違和感は持たなかったが、撮影などが大変だったという。
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:『[[うますぎWAVE]]』第713回で寺田Pが語ったところによれば、肖像権以前に、実写のキャラクターとアニメのキャラクターが並んだ時の違和感により参戦が実現していないという。1度この点についてチャレンジしようとした結果が、『X-Ω』における[[スタッフ:大張正己|大張正己]]氏の実写出演だった。寺田Pは違和感は持たなかったが、撮影などが大変だったという。
 
:ビジュアル面については前例が全くないわけではなく、過去にアニメ作品と特撮作品が登場する『[[スーパーヒーロー作戦]]』では似顔絵風の(写実すぎない)サムネイルにするという手法が、特撮作品のみが登場する『スーパー特撮大戦2001』では、基本実写を元にした2Dドットが採用されている。
 
:ビジュアル面については前例が全くないわけではなく、過去にアニメ作品と特撮作品が登場する『[[スーパーヒーロー作戦]]』では似顔絵風の(写実すぎない)サムネイルにするという手法が、特撮作品のみが登場する『スーパー特撮大戦2001』では、基本実写を元にした2Dドットが採用されている。
:なお、スパロボの出発点ともいうべき「[[コンパチヒーローシリーズ]]」は、アニメと特撮のクロスオーバーの成功例として挙げられやすい。だが、あくまで変身後のヒーローや[[モビルスーツ]]を登場人物として扱い、変身前やパイロットを除外しているのがほとんどなので、シリーズ全体を引き合いに出すのは不適切である。
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:なお、スパロボの出発点ともいうべき「[[コンパチヒーローシリーズ]]」は、アニメと特撮のクロスオーバーの成功例として挙げられやすい。だが、あくまで変身後のヒーローや[[モビルスーツ]]を登場人物として扱い、変身前やパイロットを除外しているのがほとんどなので、シリーズ全体を引き合いに出すのは不適切である。『[[ヒーロー戦記]]』に関しては、変身前の南光太郎やモロボシ・ダンなどの実写人物もデフォルメされたキャラクターイラストや2頭身のドット絵にすることで登場させている。
:[[スーパーロボット大戦30]]』に円谷プロダクション関連作品にあたる『[[SSSS.GRIDMAN]]』の参戦が決定したことで、日本の三大特撮制作会社(東宝・円谷・東映)が全てスパロボシリーズへの参戦を果たす事となった。
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:『X-Ω』をプロデュースしたオオチヒロアキPによれば、前述されたファン側の推察の通り特撮作品の参戦には演じた役者の肖像権の問題が発生するという<ref name="30記念1">[https://dengekionline.com/articles/109232/ 『スパロボ』は“好き”を肯定してあげられる場。オオチPが今だから話せること【スパロボ30周年記念連載:1】] 2022年1月21日閲覧。</ref>。複数人の肖像権をクリアするのは本当に難しいといい、『ガンヘッド』の[[ブルックリン]]が目元を隠した状態とはいえ参戦できたのはキャラクターが単独なためとのこと<ref name="30記念1" />。
 
;メカ少女などの擬人化系作品
 
;メカ少女などの擬人化系作品
 
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω]]』にて、『[[ロボットガールズZ]]』や『[[サン娘 Girl's Battle Bootlog]]』が参戦。
 
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω]]』にて、『[[ロボットガールズZ]]』や『[[サン娘 Girl's Battle Bootlog]]』が参戦。
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=== 作品のジャンルで賛否ある作品 ===
 
=== 作品のジャンルで賛否ある作品 ===
 
ここでは便宜上、'''ファンの間で参戦候補に挙げられる様子が想像しづらいもの'''も列挙されているので、必ずしも全ての作品に参戦希望があったとは限らないことに留意されたい。
 
ここでは便宜上、'''ファンの間で参戦候補に挙げられる様子が想像しづらいもの'''も列挙されているので、必ずしも全ての作品に参戦希望があったとは限らないことに留意されたい。
;[[宇宙の騎士テッカマンブレード]][[疾風!アイアンリーガー]]
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;[[宇宙の騎士テッカマンブレード]] / [[疾風!アイアンリーガー]]
:原作がそもそも、かたや変身ヒーローもの、かたやスポ根ものであり人間が巨大ロボットに乗り込むいわゆる「巨大ロボットもの」では無い為、参戦が発表されるまでそもそも参戦が難しいという議論の対象になる事すらほとんど無かった。
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:原作の時点でかたや変身ヒーローもの、かたやスポ根ものであり人間が巨大ロボットに乗り込むいわゆる「巨大ロボットもの」では無い為、参戦が発表されるまでそもそも参戦が難しいという議論の対象になる事すらほとんど無かった。
 
:『テッカマンブレード』については制作会社のタツノコプロが後にタカラトミーの傘下に入った事から再参戦が難しいという説があるが、バンダイのフィギュアブランド「アーマープラス」で商品化されている事などからあまり問題がない可能性もある。
 
:『テッカマンブレード』については制作会社のタツノコプロが後にタカラトミーの傘下に入った事から再参戦が難しいという説があるが、バンダイのフィギュアブランド「アーマープラス」で商品化されている事などからあまり問題がない可能性もある。
 
<!-- :後にタツノコプロは2014年より日本テレビの子会社となっており、これに伴って他のタツノコプロ作品共々今後の動向が注目されている(ただしタカラトミーも引き続きタツノコの株式を所有しており、提携関係そのものは維持されている)。 -->
 
<!-- :後にタツノコプロは2014年より日本テレビの子会社となっており、これに伴って他のタツノコプロ作品共々今後の動向が注目されている(ただしタカラトミーも引き続きタツノコの株式を所有しており、提携関係そのものは維持されている)。 -->
 
<!-- 日本テレビの子会社になったことがなぜ「今後の動向が注目されている」ことにつながるのか分かりません。 -->
 
<!-- 日本テレビの子会社になったことがなぜ「今後の動向が注目されている」ことにつながるのか分かりません。 -->
;[[ケロロ軍曹 (TV)|ケロロ軍曹]][[クレヨンしんちゃん]]
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: いわゆる「等身大もの」ともいうべきカテゴライズであり、『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』では『[[Cutie Honey Universe]]』『[[舞-HiME]]』『[[バトルスピリッツ ブレイヴ]]』『[[スクライド]]』といった類似カテゴライズ作品群が参戦。『[[スーパーロボット大戦DD]]』参戦の『[[デビルマン (原作漫画版)|デビルマン]]』『[[アクティヴレイド -機動強襲室第八係-]]』、『[[スーパーロボット大戦30]]』参戦の『[[ULTRAMAN (アニメ)|ULTRAMAN]]』も同様と言える。
:共にギャグ漫画を原作としたアニメであるうえ、『テッカマンブレード』『アイアンリーガー』と同じく「(一般的な)巨大ロボットもの」という体裁はほとんどない作品で、本格的な議論の対象になる事はやはり皆無であった。また、『ケロロ軍曹』に関してはほぼ形骸化しているとはいえ'''主人公が地球を侵略する側の存在であり'''「他の侵略者と戦う作品との兼ね合いが難しい」という指摘が(半ばネタの域ではあるが)された事もある。
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;[[ケロロ軍曹 (TV)|ケロロ軍曹]] / [[クレヨンしんちゃん]] / [[ヘボット!]] / [[ギャラクシーエンジェル]] / [[少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん]] / [[ポプテピピック]] / [[ゾンビランドサガ]]
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:いずれもギャグアニメであるうえ、『テッカマンブレード』『アイアンリーガー』と同じく「(一般的な)巨大ロボットもの」という体裁はほとんどない作品で、本格的な議論の対象になる事はやはり皆無であった。また、『ケロロ軍曹』に関してはほぼ形骸化しているとはいえ'''主人公が地球を侵略する側の存在であり'''「他の侵略者と戦う作品との兼ね合いが難しい」という指摘が(半ばネタの域ではあるが)された事もある。
 
;[[初音ミク]]
 
;[[初音ミク]]
:音声合成ソフト「VOCALOID2・初音ミク」のイメージキャラクター。「ロボットもの」でないどころか背景設定すら存在しない'''1人のキャラクター'''であり、一般的に考えられる「スーパーロボット大戦シリーズに参戦可能な作品(キャラクター)」からかけ離れていたため、人気は非常に高いもののまさか登場するとは全く思われてなかった。
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:音声合成ソフト「VOCALOID2・初音ミク」のイメージキャラクター。ロボットものでない以前に背景設定すら存在しない'''1人のキャラクター'''であり、一般的に考えられる「スーパーロボット大戦シリーズに参戦可能な作品(キャラクター)」からかけ離れていたため、人気は非常に高いもののまさか登場するとは全く思われてなかった。
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では半ばオリジナルの設定を与えられて登場。・・・とは言うものの、登場人物の一人としての登場ではないため、正確には参戦ではなく「ゲスト出演」が近い。
+
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では半ばオリジナルの設定を与えられて登場。…とは言うものの、登場人物の一人としての登場ではないため、正確には参戦ではなく「ゲスト出演」が近い。
;[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors]]、[[SDガンダム外伝]]
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;[[SDガンダムシリーズ]]
:ガンダムシリーズ内の漫画・アニメ作品群「[[SDガンダムシリーズ]]」の1作、名前通り、[[スーパーデフォルメ]]頭身で描かれた作品。どんなスパロボでもガンダムシリーズ自体は必ず1つは参戦しているが、『[[UX]]』まではSDガンダムシリーズは一度の参戦もなかった。これは相性が抜群と思われる『[[NEO]]』も例外ではない。
+
:「ガンダムシリーズ」のスピンオフコンテンツで、シリーズのキャラクターやメカを[[スーパーデフォルメ]]頭身で描いた作品群。
:スパロボではユニットグラフィックにおいてSDガンダムシリーズの版権を利用しているのではないかと噂になっており、版権上は出そうと思えば出せるため、もっと違う事情があるのではないかと噂されていた。テレビアニメとして展開が少ない、SD等身である、ロボットないし金属生命体か否かが曖昧、題材はほぼ全てファンタジー風である為他の参戦作品の世界観を合わせるのが難しいといった諸説があった。ただし、公式にその理由が語られたことはない。
+
:ガンダムシリーズ自体は最低1作は必ずSRW参戦しているものの、SDガンダムシリーズとしての参戦は『[[スーパーロボット大戦UX]]』の『[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors]]』が初のケースとなった。
:また、SDガンダムシリーズのアニメや漫画と、普通のガンダムシリーズが同時に参戦すると、同じモチーフのモビルスーツが被る可能性があるため、それが駄目だったのではないかという説もある。『UX』においては互いにモチーフが被らないような形での参戦になっている。
+
:スパロボではユニットグラフィックにおいてSDガンダムシリーズの版権を利用しているのではないかと噂になっており、版権上は出そうと思えば出せるため、もっと違う事情があるのではないかと噂されていた。「テレビアニメとして展開が少ない」「SD等身である」「ロボットないし金属生命体か否かが曖昧」「題材はほぼ全てファンタジー風である為他の参戦作品の世界観を合わせるのが難しい」といった諸説があった。ただし、公式にその理由が語られたことはない。
:なお、『三国伝』がスパロボ参戦した他、近年にはSDガンダム以外のガンダムゲームなどの商品に登場しており、更に一部ゲーム作品で'''SDガンダムのリアル頭身化'''などの特殊措置が取られるなど、今後の他のSDシリーズの参戦に期待が高まっており、実際に『[[スーパーロボット大戦BX]]』では『[[SDガンダム外伝]]』が参戦することとなった。
+
:また、SDガンダムシリーズのアニメや漫画と、普通のガンダムシリーズが同時に参戦すると、同じモチーフのモビルスーツが被る可能性があるため、それが障害となっていたのではないかという説もある。『UX』においては互いにモチーフが被らないような形での参戦になっている。
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:なお、『三国伝』がスパロボ参戦した他、近年にはSDガンダム以外のガンダムゲームなどの商品に登場しており、更に一部ゲーム作品で'''SDガンダムのリアル頭身化'''などの特殊措置が取られるなど、今後の他のSDシリーズの参戦に期待が高まっており、続く『[[スーパーロボット大戦BX]]』においても『[[SDガンダム外伝]]』の参戦が果たされる事となった。
 
;[[宇宙戦艦ヤマト2199]]
 
;[[宇宙戦艦ヤマト2199]]
 
:『宇宙戦艦ヤマト』のリメイク作品。2017年発売の『[[スーパーロボット大戦V|V]]』で参戦。
 
:『宇宙戦艦ヤマト』のリメイク作品。2017年発売の『[[スーパーロボット大戦V|V]]』で参戦。
 
:同作記事にも書かれている通り、登場するメカニックは戦艦や艦載機中心で巨大ロボットの登場しない作品である為参戦は難しいとされてきた一方、『宇宙戦艦ヤマト』が『[[機動戦士ガンダム]]』と共に第二次アニメブームを牽引してきた作品として有名なためリメイク前から参戦議論でその名が出ることがあった。
 
:同作記事にも書かれている通り、登場するメカニックは戦艦や艦載機中心で巨大ロボットの登場しない作品である為参戦は難しいとされてきた一方、『宇宙戦艦ヤマト』が『[[機動戦士ガンダム]]』と共に第二次アニメブームを牽引してきた作品として有名なためリメイク前から参戦議論でその名が出ることがあった。
:『V』における本作の参戦を契機に以降のスパロボ作品においても『[[ふしぎの海のナディア]]』『[[わが青春のアルカディア 無限軌道SSX]]』といった艦船メカ主体の作品が参戦していくこととなる。
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:『V』における同作の参戦を契機に、以降のスパロボ作品においても『[[ふしぎの海のナディア]]』『[[わが青春のアルカディア 無限軌道SSX]]』といった艦船メカ主体の作品が参戦していくこととなる。
;[[ハッカドール]][[セガ・ハード・ガールズ]]
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;[[ハッカドール]] / [[セガ・ハード・ガールズ]]
 
:前者はサブカルチャーに特化したスマートフォン向けニュースアプリ、後者はセガの歴代ゲーム機を擬人化したメディアミックス作品。
 
:前者はサブカルチャーに特化したスマートフォン向けニュースアプリ、後者はセガの歴代ゲーム機を擬人化したメディアミックス作品。
 
:ロボットが登場しない作品であるにもかかわらず、『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』参戦にあたって、'''キャラクターたちの搭乗するロボットが新たに作られる'''という極めて異例な処置が取られている。
 
:ロボットが登場しない作品であるにもかかわらず、『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』参戦にあたって、'''キャラクターたちの搭乗するロボットが新たに作られる'''という極めて異例な処置が取られている。
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:巨大ロボは出るものの基本的にギャグ作品でありまたお色気要素も非常に強く、'''参戦したらCEROがD以上になる'''事は確実であろうと言われる程。
 
:巨大ロボは出るものの基本的にギャグ作品でありまたお色気要素も非常に強く、'''参戦したらCEROがD以上になる'''事は確実であろうと言われる程。
 
:スタッフも意識しているのか、[[エクセレン・ブロウニング|会話のネタ]]として登場した事もあり、[[中断メッセージ]]にて[[カティア・グリニャール|明らかにダイミダラーの]][[声優ネタ]]も出ている。
 
:スタッフも意識しているのか、[[エクセレン・ブロウニング|会話のネタ]]として登場した事もあり、[[中断メッセージ]]にて[[カティア・グリニャール|明らかにダイミダラーの]][[声優ネタ]]も出ている。
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』にて期間限定とはいえ遂に参戦する事となったが、'''参戦にあたって2年もかけてオオチPを説得したとの事。'''
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:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』にて期間限定ながら遂に参戦が実現したが、'''参戦にあたって2年もかけてオオチPを説得したとの事。'''
:なお、なかま氏は大のスパロボファンとしても有名であり、多くの[[アンソロジーコミック]]において短編漫画やイラストを寄稿している。
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:なお、なかま氏は大のスパロボファンとしても有名で多くの[[アンソロジーコミック]]において短編漫画やイラストを寄稿しており、更に『[[スーパーロボット大戦DD]]』ではデザインスタッフとして参加している<ref>オリジナルキャラクターのひとり・[[ベネット・コリーヴレッカン]]のデザインを担当。</ref>。
 
:余談として、なかま氏が本作の前身に当たる漫画作品『火星ロボ大決戦!』について「スパロボ参戦はできますか?」と問うた所、対する寺田氏は'''「聞かれても困ります(笑)」「ペンギンの前しっぽが………」'''とネタ混じりで答えており、このやり取りの一部が『X-Ω』の『ダイミダラー』期間限定参戦PVにて採用されている。
 
:余談として、なかま氏が本作の前身に当たる漫画作品『火星ロボ大決戦!』について「スパロボ参戦はできますか?」と問うた所、対する寺田氏は'''「聞かれても困ります(笑)」「ペンギンの前しっぽが………」'''とネタ混じりで答えており、このやり取りの一部が『X-Ω』の『ダイミダラー』期間限定参戦PVにて採用されている。
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:『[[スーパーロボット大戦を一生楽しむ本|新スーパーロボット大戦を一生楽しむ本]]』のインタビューで、寺田Pは「(スパロボに)出して誰が買うんだろう」と知名度の低さで参戦が難しい旨を語っていた<ref>ケイブンシャ『プレイステーション必勝法スペシャル 新スーパーロボット大戦を一生楽しむ本』P104より。</ref>が、『[[COMPACT3]]』で初参戦を果たした。
 
:『[[スーパーロボット大戦を一生楽しむ本|新スーパーロボット大戦を一生楽しむ本]]』のインタビューで、寺田Pは「(スパロボに)出して誰が買うんだろう」と知名度の低さで参戦が難しい旨を語っていた<ref>ケイブンシャ『プレイステーション必勝法スペシャル 新スーパーロボット大戦を一生楽しむ本』P104より。</ref>が、『[[COMPACT3]]』で初参戦を果たした。
 
;[[電脳戦機バーチャロンシリーズ]]
 
;[[電脳戦機バーチャロンシリーズ]]
:SEGAが展開しているアーケードの人気対戦ゲームシリーズ。[[Xbox360]]に移植もされている。他社版権、ゲーム作品、パイロットの設定という点で参戦は難しいとされていたが、『[[第3次α]]』で初参戦を果たした。
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:SEGAが展開しているアーケードの人気対戦ゲームシリーズ。[[Xbox360]]に移植もされている。他社版権、ゲーム作品、パイロットの設定という点で参戦は難しいとされていたが、『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』で初参戦を果たした。パイロットの設定面は、[[フェイ・イェン]]関係およびコラボタイトルである『[[とある魔術の電脳戦機]]』を除き、基本的に『[[電脳戦機バーチャロン マーズ]]』での描写に準じ実質上機体とパイロットが一体化しているように扱われる。
 
:;[[フェイ・イェンHD]]
 
:;[[フェイ・イェンHD]]
 
::[[フェイ・イェン]]をベースとした初音ミクとのコラボレーション機体。設定上は『バーチャロン』に関連しているが、コラボ故の版権問題、そして『バーチャロン』との設定の兼ね合いの難しさから参戦される可能性は低いと考えられていた。ところが、前者は母会社の二次創作やコラボレーションの寛容さによって、後者はなんと作品単位ではなくこの機体のみを参戦させるという方法によって解決し、『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』にて初音ミクと共に参戦を果たした。
 
::[[フェイ・イェン]]をベースとした初音ミクとのコラボレーション機体。設定上は『バーチャロン』に関連しているが、コラボ故の版権問題、そして『バーチャロン』との設定の兼ね合いの難しさから参戦される可能性は低いと考えられていた。ところが、前者は母会社の二次創作やコラボレーションの寛容さによって、後者はなんと作品単位ではなくこの機体のみを参戦させるという方法によって解決し、『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』にて初音ミクと共に参戦を果たした。
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:[[Xbox360]]の発売元であるマイクロソフトが、ゲームとアニメのコラボレーションをバンダイナムコゲームスに持ちかけて企画されたメディアミックスプロジェクト「プロジェクトゼーガ」で制作された。
 
:[[Xbox360]]の発売元であるマイクロソフトが、ゲームとアニメのコラボレーションをバンダイナムコゲームスに持ちかけて企画されたメディアミックスプロジェクト「プロジェクトゼーガ」で制作された。
 
:このため、バンダイナムコゲームスが発売したゼーガペインのゲーム作品は全てXbox360向けに発売されており、スパロボに参戦する場合は『[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』のようなXbox360向け作品に限られるという説がある。ただしマイクロソフトは携帯ゲーム機を発売していないため、他社の携帯ゲーム機を競合相手と位置付けておらず、『ブルードラゴン』の派生作品(バンダイナムコゲームス発売)を[[ニンテンドーDS]]で発売したこともある。2013年発売のPSP用ゲーム『バトルロボット魂』にはバンダイの商品である「ROBOT魂」のフィギュアという扱いながらも参戦した。
 
:このため、バンダイナムコゲームスが発売したゼーガペインのゲーム作品は全てXbox360向けに発売されており、スパロボに参戦する場合は『[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』のようなXbox360向け作品に限られるという説がある。ただしマイクロソフトは携帯ゲーム機を発売していないため、他社の携帯ゲーム機を競合相手と位置付けておらず、『ブルードラゴン』の派生作品(バンダイナムコゲームス発売)を[[ニンテンドーDS]]で発売したこともある。2013年発売のPSP用ゲーム『バトルロボット魂』にはバンダイの商品である「ROBOT魂」のフィギュアという扱いながらも参戦した。
:また世界観の面でも、作品の根幹を為すある設定がスパロボ参戦の壁になるという見方もある。寺田Pは2008年8月の「生ワンホビTV」にて、「コメントが難しい」「作風そのものにどうのってのことはない」との言葉を残している。ちなみに原作者の伊東岳彦氏は前述の『覇王大系リューナイト』の噂の否定と同時に『星方武侠アウトロースター』と共に参戦の依頼を待っている旨のコメントを発していた。『[[スーパーロボット大戦X-Ω]]』で参戦。
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:また世界観の面でも、作品の根幹を為すある設定がスパロボ参戦の壁になるという見方もある。寺田Pは2008年8月の「生ワンホビTV」にて、「コメントが難しい」「作風そのものにどうのってのことはない」との言葉を残している。ちなみに原作者の伊東岳彦氏は前述の『覇王大系リューナイト』の噂の否定と同時に『星方武侠アウトロースター』と共に参戦の依頼を待っている旨のコメントを発していた。『[[スーパーロボット大戦X-Ω]]』にて初参戦。
 
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;[[光速電神アルベガス]]
 
;[[光速電神アルベガス]]
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;[[ぼくらの]]
 
;[[ぼくらの]]
 
:2007年に放送されたGONZO制作のアニメ作品。同名コミックのアニメ化で、原作の「ロボットの操縦=死」と言う設定によりスパロボ参戦が不可能と言われる作品の代表格であった。
 
:2007年に放送されたGONZO制作のアニメ作品。同名コミックのアニメ化で、原作の「ロボットの操縦=死」と言う設定によりスパロボ参戦が不可能と言われる作品の代表格であった。
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』にて初参戦となったがその際の『X-Ω』公式ツイッターにおいても「[https://twitter.com/srw_xomg/status/1315230663637905408?s=21 不可能と思われていた作品が遂に・・・]」と煽り文が添えられている。
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:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』にて初参戦となったがその際の『X-Ω』公式Twitter(当時)においても「[https://twitter.com/srw_xomg/status/1315230663637905408?s=21 不可能と思われていた作品が遂に・・・]」と煽り文が添えられている。
 
;[[ゲッターロボ號]]
 
;[[ゲッターロボ號]]
 
:「[[ゲッターロボシリーズ]]」の1作であるアニメ作品。版権表記は「ダイナミック企画・東映アニメーション」となっている。スパロボでは漫画版に登場する[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]が『[[真ゲッターロボ (原作漫画版)]]』という表記で参戦したことがあるが、『ゲッターロボ號』としては未参戦。もともと『マジンガーZ』のリメイク企画だったが、諸般の事情により権利関係の容易な「ゲッターロボ」の新作に切り替わったという経緯をもつ。
 
:「[[ゲッターロボシリーズ]]」の1作であるアニメ作品。版権表記は「ダイナミック企画・東映アニメーション」となっている。スパロボでは漫画版に登場する[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]が『[[真ゲッターロボ (原作漫画版)]]』という表記で参戦したことがあるが、『ゲッターロボ號』としては未参戦。もともと『マジンガーZ』のリメイク企画だったが、諸般の事情により権利関係の容易な「ゲッターロボ」の新作に切り替わったという経緯をもつ。
:放映終了後に版権を巡ってトラブルが発生したとの噂があり、ダイナミック企画と広告代理店のビックウエストが版権料の配分を巡ってもめているなど諸説ある。現在では関連商品の展開に制限がかかっていると見られる事例が散見されている。
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:放映終了後に版権を巡ってトラブルが発生したとの噂があり、ダイナミック企画と広告代理店のビックウエストが版権料の配分を巡ってもめているなど諸説ある。近年まで関連商品の展開に制限がかかっていると見られる事例が散見されている。
 
:例えば、『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』の「[[ネオゲッターロボ]]」はアニメ版『ゲッターロボ號』の主人公ロボットと'''似たデザイン'''となっており、『號』のメカが出せなかったための苦肉の策であったのではないかということが強く伺える。
 
:例えば、『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』の「[[ネオゲッターロボ]]」はアニメ版『ゲッターロボ號』の主人公ロボットと'''似たデザイン'''となっており、『號』のメカが出せなかったための苦肉の策であったのではないかということが強く伺える。
 
:[[プレイステーション|PS]]用ソフト『[[ゲッターロボ大決戦!]]』には原作版のデザインでアニメ版の武器を使うゲッターロボ各機が登場し、登場人物も原作漫画版のデザインや性格を採用している。また、アクションフィギュアシリーズの「リボルテックシリーズ」で発売されたゲッター號も原作漫画版が出典となっている。
 
:[[プレイステーション|PS]]用ソフト『[[ゲッターロボ大決戦!]]』には原作版のデザインでアニメ版の武器を使うゲッターロボ各機が登場し、登場人物も原作漫画版のデザインや性格を採用している。また、アクションフィギュアシリーズの「リボルテックシリーズ」で発売されたゲッター號も原作漫画版が出典となっている。
 
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω]]』にて初参戦したが、アニメ版のデザインの機体に、漫画版の登場人物が乗り込む仕様となっている。
 
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω]]』にて初参戦したが、アニメ版のデザインの機体に、漫画版の登場人物が乗り込む仕様となっている。
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:一方で、『[[ロボットガールズZ]]』ではアニメ版のデザイン・設定をベースにしており、アクションフィギュアシリーズの「超合金魂」で発売されるゲッター號もアニメ版が出典となっていることから、現在では解決しているという見方もある。
 
;ホビーロボットアニメ全般
 
;ホビーロボットアニメ全般
 
:プラモデルやフィギュア、ホビーロボット等を「競技」の範疇で戦わせる作品群で、先述の『プラモ狂四郎』と、同時期に連載されアニメにもなった漫画『プラレス三四郎』がルーツとされる。
 
:プラモデルやフィギュア、ホビーロボット等を「競技」の範疇で戦わせる作品群で、先述の『プラモ狂四郎』と、同時期に連載されアニメにもなった漫画『プラレス三四郎』がルーツとされる。
:基本的に低年齢層向けの作品が多いが高年齢層にも一定の支持はあり、『[[メダロット]]』『ダンボール戦機』といったヒット作が輩出されている。現在では参戦の障壁として疑われているのは「競技用のロボット(あくまで兵器ではない)」「サイズが小さすぎる」の2点である。前者は『[[疾風!アイアンリーガー]]』『[[機動警察パトレイバー]]』の参戦という前例があるが、後者は[[生身ユニット]]よりも小さいことが懸念材料として挙げられる。
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:基本的に低年齢層向けの作品が多いが高年齢層にも一定の支持はあり、『[[メダロット]]』『ダンボール戦機』といったヒット作が輩出されている。現在参戦の障害とされているのは「競技用であり兵器ではない」「サイズが小さすぎる」の2点である。前者は『[[疾風!アイアンリーガー]]』の参戦という前例がある。後者は[[生身ユニット]]よりも小さいことが懸念材料として挙げられており、参考までに『メダロット』から参戦した[[メタビー]]は約75cmとSRW史上最小数値を記録している。
 
:『武装神姫』や『フレームアームズ・ガール』の場合、「設定的にはロボットだからアリ」or「見た目がメカ少女だからナシ」という外見の問題も絡んでくる。
 
:『武装神姫』や『フレームアームズ・ガール』の場合、「設定的にはロボットだからアリ」or「見た目がメカ少女だからナシ」という外見の問題も絡んでくる。
 
:ホビーアニメとしては前述の『メダロット』やガンプラを題材にした『[[ガンダムビルドファイターズ]]』が『[[スーパーロボット大戦X-Ω]]』にて初参戦。
 
:ホビーアニメとしては前述の『メダロット』やガンプラを題材にした『[[ガンダムビルドファイターズ]]』が『[[スーパーロボット大戦X-Ω]]』にて初参戦。
 
;[[マブラヴ オルタネイティヴ]]
 
;[[マブラヴ オルタネイティヴ]]
 
:アージュ制作の成人向けPCゲーム。後に全年齢版や家庭用ゲーム機用の移植版も発売されている。JAM Projectが主題歌を担当していることでも有名。『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』にて初参戦。
 
:アージュ制作の成人向けPCゲーム。後に全年齢版や家庭用ゲーム機用の移植版も発売されている。JAM Projectが主題歌を担当していることでも有名。『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』にて初参戦。
:派生作品として、『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』『シュヴァルツェスマーケン』があり、双方ともにアニメ化されている。一方で、『マブラヴ オルタネイティヴ』単体のアニメ化はされておらず、家庭用ゲーム機用の移植版もCERO:Dとなってしまった為、参戦は難しいと考えられていた。
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:派生作品である『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』『シュヴァルツェスマーケン』がいずれもアニメ化される一方、『マブラヴ オルタネイティヴ』単体のアニメ化については長らく行われていなかったが、2021年にTVアニメ版が制作されている。
    
=== 再参戦が難しいとの噂がある作品 ===
 
=== 再参戦が難しいとの噂がある作品 ===
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:なお、『α』のゲームアーカイブスでの再配信はきちんと行われているため、『64』がバーチャルコンソールで再配信されない理由に当作品は絡んでいないものと思われる。
 
:なお、『α』のゲームアーカイブスでの再配信はきちんと行われているため、『64』がバーチャルコンソールで再配信されない理由に当作品は絡んでいないものと思われる。
 
;[[百獣王ゴライオン]]
 
;[[百獣王ゴライオン]]
:前述の通り、『ボルトロン』に関連する版権面の整理から東映が『ダイラガー』ともどもWorld Event Productions社へ権利を譲渡。これによって再参戦が困難な状況にあるとされる。ただし、超合金魂は同社及びリメイク版の『ヴォルトロン』を制作したDream Works社クレジットの元発売されている他、『ダイラガー』の超合金魂発売の際にはそれに加えて同作のアニメ全話がyoutubeのバンダイスピリッツ公式チャンネルで配信(2020年8月現在も視聴可能)されており、これらのことから版権使用はそこまで難があるわけでもないのではないかという声もある。
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:前述の通り、『ボルトロン』に関連する版権面の整理から東映が『ダイラガー』ともどもWorld Event Productions社へ権利を譲渡。これによって再参戦が困難な状況にあるとされる。ただし、超合金魂は同社及びリメイク版の『ヴォルトロン』を制作したDream Works社クレジットの元発売されている他、『ダイラガー』の超合金魂発売の際にはそれに加えて同作のアニメ全話がyoutubeのバンダイスピリッツ公式チャンネルで配信されており(2023年現在は既に配信終了)、これらのことから版権使用はそこまで難があるわけでもないのではないかという声もある。
    
== OGシリーズ ==
 
== OGシリーズ ==
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:ちなみに、SFC版魔装機神は版権表記にウィンキーソフトの名前があるため、リメイクやVC配信は版権スパロボと同様にウィンキーソフトの許可が必要であるとされている。
 
:ちなみに、SFC版魔装機神は版権表記にウィンキーソフトの名前があるため、リメイクやVC配信は版権スパロボと同様にウィンキーソフトの許可が必要であるとされている。
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
:任天堂とハドソンの共同出資会社である、「招布(まねぎ MONEGI,INC.)」が制作を担当した作品。招希自体は[[NINTENDO64]]のライブラリ製作などを目的とされた会社であったため、既に解体され、任天堂の持っていた権利もハドソンに譲渡されている。コピーライトにも「1999 MONEGI」と記されており、ハドソンは現在はKONAMI系列の会社である(2012年3月にはKONAMIに吸収合併され消滅することとなった)ため参戦が難しいとされる。寺田Pは『64』の参戦について「どこかで出るかも知れないし、出ないかも知れない」「何かもめているとか、そういうわけではありません」とコメントしている<ref>[http://blog.spalog.jp/?p=4891 宴の後で] 2019年2月9日閲覧。</ref>。
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:任天堂とハドソンの共同出資会社である、「招布(まねぎ MONEGI,INC.)」が制作を担当した作品。招希自体は[[NINTENDO64]]のライブラリ製作などを目的とされた会社であったため、既に解体され、任天堂の持っていた権利もハドソンに譲渡されている。コピーライトにも「1999 MONEGI」と記されており、ハドソンは現在はKONAMI系列の会社である(2012年3月にはKONAMIに吸収合併され消滅することとなった)ため参戦が難しいとされる。寺田Pは『64』の参戦について「どこかで出るかも知れないし、出ないかも知れない」「何かもめているとか、そういうわけではありません」とコメントしていたが<ref>[http://blog.spalog.jp/?p=4891 宴の後で] 2019年2月9日閲覧。</ref>、後に「『64』の著作権はバンプレスト(当時)がキャラクター及びメカに関しても完全には保有していないので、『64』単体での使用は可能だがOGシリーズへの参戦は難しい」「揉めたとかそういうわけではなく、最初からそういう契約」と説明している<ref>[https://twitter.com/TakanobuTerada/status/1687569940029784066 2023年8月5日の投稿]</ref>。
:ちなみに、作品の参戦ではないが、『OG2』でのシャドウミラーがいた平行世界では旧シリーズ並びにこの『64』での出来事が起きていた事を(モチーフにした形で)匂わせる話題がある。
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:ちなみに、作品の参戦ではないが、『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2|OG2]]』での[[シャドウミラー]]がいた[[平行世界]]では旧シリーズ並びにこの『64』での出来事が起きていた事を(モチーフにした形で)匂わせる話題がある。
 
;[[魔装機神サイバスター]]
 
;[[魔装機神サイバスター]]
:1999年放送の『[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]』からスピンオフの形で製作されたアニメ作品。『LOE』はかつて旧シリーズやαシリーズ、現在もOGシリーズに参戦しているが、設定上繋がりの無い本作は未参戦。ただ単に人気が無かったからという説も根強い。
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:1999年放送の『[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]』からスピンオフの形で製作されたアニメ作品。『LOE』はかつて旧シリーズやαシリーズ、現在もOGシリーズに参戦しているが、設定上繋がりの無い本作は未参戦。また、版権作品である『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』では期間限定参戦作品の候補にまでは挙がったものの、同時期に候補に挙がった先述の『ウェブダイバー』が優先された結果参戦の機会を逃している。
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:また、版権をバンダイナムコが所持しておらず、参戦させるには版権使用料を他の作品と同等に支払わなければならない事に反対意見が出るであろう事も懸念事項のようである。<ref>[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE]] 第858回</ref>
 
;[[シリーズ一覧#A.C.E.シリーズ|Another Century's Episodeシリーズ]](A.C.E.オリジナル)
 
;[[シリーズ一覧#A.C.E.シリーズ|Another Century's Episodeシリーズ]](A.C.E.オリジナル)
 
:フロム・ソフトウェアとバンプレストが共同制作したアクションゲームシリーズ。「[[スーパーロボット大戦シリーズ]]」と共に語られることの多い本シリーズだが、ガンアーク並びにタック・ケプフォードをはじめとするオリジナル要素は「A.C.E.オリジナル」であり「[[バンプレストオリジナル]]」とは区別されている。これを理由に「OGシリーズ」への参戦を危ぶむ声もあるが、実態を推測するには情報が足りないのが現状である。
 
:フロム・ソフトウェアとバンプレストが共同制作したアクションゲームシリーズ。「[[スーパーロボット大戦シリーズ]]」と共に語られることの多い本シリーズだが、ガンアーク並びにタック・ケプフォードをはじめとするオリジナル要素は「A.C.E.オリジナル」であり「[[バンプレストオリジナル]]」とは区別されている。これを理由に「OGシリーズ」への参戦を危ぶむ声もあるが、実態を推測するには情報が足りないのが現状である。
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