差分
→VXT三部作
:困難ルート51話では、[[アンチスパイラル]]と[[エクスクロス]]の戦いに'''天元突破して乱入し'''、アンチスパイラルと共に版権勢力最後の敵となる。
:困難ルート51話では、[[アンチスパイラル]]と[[エクスクロス]]の戦いに'''天元突破して乱入し'''、アンチスパイラルと共に版権勢力最後の敵となる。
:通常ルートでは終始敵のまま出番が終わるので、パイロットなし且つ1タイトルでの単独参戦は実に『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』の[[フェイ・イェンHD]]以来。また、通常ルートにおいては1作品での敵のみの参戦という非常に珍しいケースでもある。<ref>'''[[ズゴックE]]や[[ハイゴッグ]]、[[戦闘獣ダンテ]]、[[光波獣ピクドロン]]などのような一般兵機体も含めればこの限りでは無い'''。</ref>。
:通常ルートでは終始敵のまま出番が終わるので、パイロットなし且つ1タイトルでの単独参戦は実に『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』の[[フェイ・イェンHD]]以来。また、通常ルートにおいては1作品での敵のみの参戦という非常に珍しいケースでもある。<ref>'''[[ズゴックE]]や[[ハイゴッグ]]、[[戦闘獣ダンテ]]、[[光波獣ピクドロン]]などのような一般兵機体も含めればこの限りでは無い'''。</ref>。
:困難ルートでは隠しユニットとして入手可能。条件を満たすと困難ルート51話中に甲児がZEROに乗り換える形で入手するが、入手タイミングによっては実質的に最終話限定の隠しユニットになる。このため『V』に比べて味方として使える期間は非常に短い。
:困難ルートでは隠しユニットとして入手可能。条件を満たすと困難ルート51話中に甲児がZEROに乗り換える形で入手するが、入手タイミングはほぼクリア寸前なのでに実質的に最終話限定の隠しユニットになる。このため『V』に比べて味方として使える期間は非常に短い。
:[[マジンカイザー]]の改造値が反映され、最初からZEROで出撃する関係で気力制限は若干緩くなっているが、やはり全武器に気力制限があり、100未満になると何もできなくなる。最終話に登場する[[魔獣エンデ]]には気力低下の特殊効果付きの武器があるので注意。
:[[マジンカイザー]]の改造値が反映され、最初からZEROで出撃する関係で気力制限は若干緩くなっているが、やはり全武器に気力制限があり、100未満になると何もできなくなる。最終話に登場する[[魔獣エンデ]]には気力低下の特殊効果付きの武器があるので注意。
:隠しユニットなだけあり機体性能はマジンカイザーより一回り上で、『V』と比べると武器性能が一部弱体化しているがそれでも最大火力は魔神双皇撃と同威力。こちらで出撃すると当然合体攻撃ができなくなるので、エンペラー側の最大火力が落ちるのが難点。燃費も悪くなるため、この辺はかつての強化型Zとカイザーの関係に近い。しかし、エンペラーにしても魔神双皇撃とオレオールブースターGの威力差は200しかなく、よほど事前の位置取りをしっかりしてないと二機同時に合体攻撃を撃つということもないのでさほど問題はなく、最終的には好みの問題で決めてよい。
:隠しユニットなだけあり機体性能はマジンカイザーより一回り上で、『V』と比べると武器性能が一部弱体化しているがそれでも最大火力は魔神双皇撃と同威力。こちらで出撃すると当然合体攻撃ができなくなるので、エンペラー側の最大火力が落ちるのが難点。燃費も悪くなるため、この辺はかつての強化型Zとカイザーの関係に近い。しかし、エンペラーにしても魔神双皇撃とオレオールブースターGの威力差は200しかなく、よほど事前の位置取りをしっかりしてないと二機同時に合体攻撃を撃つということもないのでさほど問題はなく、最終的には好みの問題で決めてよい。