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| :初参戦作品。ユニットの正式名称は「ヒーローマン With ジョーイ」になっている。担当声優の竹内氏は同作が版権スパロボ初参加だが、スタッフロールでは役名のクレジットはない。 | | :初参戦作品。ユニットの正式名称は「ヒーローマン With ジョーイ」になっている。担当声優の竹内氏は同作が版権スパロボ初参加だが、スタッフロールでは役名のクレジットはない。 |
| :射程が短いのが難点だが、それ以外は燃費も良く、受けてよし、かわしてよしの優良ユニット。さらに言うと、'''[[フェストゥム]]の[[読心]]と[[同化]]が通用しない'''という意外な特徴もあるのでメガセリオン以外のファフナーが出撃できない第29話では大きな戦力になってくれるだろう。ちなみに、第3部で強化アーマーが追加される。なお、元の姿である「HEYBO」はスキルパーツとして登場。 | | :射程が短いのが難点だが、それ以外は燃費も良く、受けてよし、かわしてよしの優良ユニット。さらに言うと、'''[[フェストゥム]]の[[読心]]と[[同化]]が通用しない'''という意外な特徴もあるのでメガセリオン以外のファフナーが出撃できない第29話では大きな戦力になってくれるだろう。ちなみに、第3部で強化アーマーが追加される。なお、元の姿である「HEYBO」はスキルパーツとして登場。 |
− | :実はインターミッション用の顔グラフィックが存在するが、エースパイロット表示の画面以外では第1話しか見る機会がない。 | + | :実はインターミッション用の顔グラフィックが存在するが、エースパイロット表示の画面以外では第1話の戦闘終了時と第44話のインターミッションしか見る機会がない。 |
− | <!--:無限に続く過去と未来の輪廻、可能性の収束を土台とする本作の世界観においては、ヒーローマンの存在は'''英雄を求める人々の意志が重なり、具現化した存在'''として扱われており、同時に'''誰も出現を予測できなかった最大のイレギュラー'''となっている。-->
| + | :無限に続く過去と未来の輪廻、可能性の分岐と収束を土台とする本作の世界観においては、ヒーローマンの存在は'''英雄を求める人々の意志が重なり、具現化した存在'''として扱われており、同時に'''誰一人出現を予測できなかった最大のイレギュラー'''となっている。ちなみに本作では何かと[[デモンベイン]]と共闘することが多い。 |
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| == 装備・機能 == | | == 装備・機能 == |
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| :相手に対し攻撃を行う。特に特殊な行動は行わずパンチやキックによる基本的な格闘攻撃。ちなみにこれだけ地形適応がオールA。 | | :相手に対し攻撃を行う。特に特殊な行動は行わずパンチやキックによる基本的な格闘攻撃。ちなみにこれだけ地形適応がオールA。 |
| ;ヒーローマン・ブラスト | | ;ヒーローマン・ブラスト |
− | :ヒーローマンの頭や肩から放電が発生し、電気エネルギーを纏った腕で敵にパンチを喰らわせる必殺技。 | + | :頭や肩から放電するほどにエネルギーを高め、電気を纏った腕で敵にパンチを喰らわせる必殺技。 |
| ;ヒーローマン・オーグメント | | ;ヒーローマン・オーグメント |
− | :第四話にて[[スクラッグ]]の兵器「[[タマ]]」を食い止める為に使用。ヒーローマンが巨大化する。余談だが、この技を使用した際にはヒーローマンと意識を共有していたようで、ジョーイまでもが疲労していた描写がある。 | + | :第四話にて[[スクラッグ]]の兵器「[[タマ]]」を食い止める為に使用。巨大化して攻撃する。余談だが、この技を使用した際にはヒーローマンと意識を共有していたようで、ジョーイまでもが疲労していた描写がある。 |
| ;ヒーローマン・コンビネーション | | ;ヒーローマン・コンビネーション |
| :ジョーイとの連携攻撃。アタックで敵を吹き飛ばしたあと、ジョーイのバリアで弾き返し、ブラストでトドメを刺す。UXではトドメ演出で仁王立ちのリングマークポーズが再現されるが、デフォルメの都合上楕円形になっているのはご愛嬌。 | | :ジョーイとの連携攻撃。アタックで敵を吹き飛ばしたあと、ジョーイのバリアで弾き返し、ブラストでトドメを刺す。UXではトドメ演出で仁王立ちのリングマークポーズが再現されるが、デフォルメの都合上楕円形になっているのはご愛嬌。 |
− | :ジョーイと連携する都合上か空・水適応が無いのが痛いが、その代わり陸適応がSとなっている。 | + | :ジョーイと連携する都合上か空・水適応が無いのが痛いが、その代わり陸適応がSとなっている。宇宙で使うとジョーイはバリアを展開して登場する。 |
| ;ヒーローマン・フィニッシュ | | ;ヒーローマン・フィニッシュ |
| :文字通りとどめの一撃を浴びせる際に使用される。UXでは「ヒーローマン・ブラスト」のトドメ演出。 | | :文字通りとどめの一撃を浴びせる際に使用される。UXでは「ヒーローマン・ブラスト」のトドメ演出。 |
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| == 機体[[BGM]] == | | == 機体[[BGM]] == |
| ;「Roulette」 | | ;「Roulette」 |
− | :前期OP。デフォルトBGM。 | + | :前期OP。デフォルトBGM。「ルーレット」と読む。 |
| ;「JOEY AND HEROMAN」 | | ;「JOEY AND HEROMAN」 |
| :劇中BGM。デフォルトでは流れないが、途中から設定可能になる。 | | :劇中BGM。デフォルトでは流れないが、途中から設定可能になる。 |
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| :初登場ステージで共闘。アーニーとは後に同じ部隊に所属することになる。 | | :初登場ステージで共闘。アーニーとは後に同じ部隊に所属することになる。 |
| ;[[マスターテリオン]] | | ;[[マスターテリオン]] |
− | :UX4話にて、九郎の許に現れた彼と激突。マスターテリオンにとっては、ヒーローマンの存在は「前」まではいなかった予測不能の存在であり、そのため原作と異なり'''いきなり鬼械神を召喚して襲って来る'''ことに。 | + | :UX4話にて、九郎の許に現れた彼と激突。マスターテリオンにとっては、ヒーローマンの存在は「前」まではいなかった予測不能の存在であり、そのため原作と異なり'''いきなり[[リベル・レギス|鬼械神]]を召喚して襲って来る'''ことに。 |
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| == 関連機体 == | | == 関連機体 == |
| ;[[強化アーマーヒーローマン]] | | ;[[強化アーマーヒーローマン]] |
| :[[NIA]]が開発した強化アーマーを装着した姿。 | | :[[NIA]]が開発した強化アーマーを装着した姿。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |