差分

編集の要約なし
62行目: 62行目:  
:基本的に『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2|OG2]]』と同じ…なのだが、こちらでは当初キョウスケから提出されていたプランを'''微塵も残さず'''、遙かに上回るという凄まじい設定になっている。ちなみにキョウスケの感想は「'''…素晴らしい'''」。キョウスケ案だったらどうなっていたのか、気になるところである。
 
:基本的に『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2|OG2]]』と同じ…なのだが、こちらでは当初キョウスケから提出されていたプランを'''微塵も残さず'''、遙かに上回るという凄まじい設定になっている。ちなみにキョウスケの感想は「'''…素晴らしい'''」。キョウスケ案だったらどうなっていたのか、気になるところである。
 
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
:序盤から登場。[[バルトール]]相手では相性が悪すぎる。更に活躍する頻度が少ないのでいろいろな意味で不遇。運用ではリボルビング・バンカーを改造して合体攻撃を基本としたほうが良い。接近戦ではヤルダバオト&コンパチブルカイザー、量産型Mk-II改という対抗馬がいるが、合体攻撃があるので最大火力では上。一撃必殺砲は使うのに4枠もいることを考えると、やはり強力な機体と言える。
+
:序盤から登場。[[バルトール]]相手では相性が悪すぎる。更に活躍する頻度が少ないのでいろいろな意味で不遇。運用ではリボルビング・バンカーを改造して合体攻撃を基本としたほうが良い。接近戦では[[ヤルダバオト]]&[[コンパチブルカイザー]]、[[量産型ゲシュペンストMk-II改]]という対抗馬がいるが、合体攻撃があるので最大火力では上。[[SRX|一撃]][[R-GUNパワード|必殺砲]]は使うのに4枠もいることを考えると、やはり強力な機体と言える。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
:今作でもランページゴーストが強力であるが、それ以上に優秀な[[フリッケライ・ガイスト]]との合体攻撃「E.D.N」が追加され、さらに強力な機体となった。キョウスケの統率によって、合体攻撃4連発という離れ業も可能であり、条件次第では自軍屈指のダメージを叩き出せる。前作に比べてHPが増加して装甲が下がるという妙な調整がされたが、インフレが抑えられたため多少生存性は上がった。また改造でのHPの伸びがスーパー系と同じでよく伸びるため、手を加えると一気に死ににくくなる(逆にいえば、Ex-Hardでは不利)。今回はキョウスケが[[加速]]を覚えないのでツイン精神の[[連撃]]を積極的に使うことや、ツインユニットの相方に[[加速]]や[[強襲]]持ちを据える、もしくは強化パーツで補ってやるなど一手間考える必要がある。なお、続投ユニットにも拘らずリボルビング・バンカーとエリアル・クレイモアは全キャラ新録となっている。主人公機の面目躍如といったところか。ネオ・チャクラムシューターでも持たせれば泣き所の一つである射程の短さをかなり補える。
 
:今作でもランページゴーストが強力であるが、それ以上に優秀な[[フリッケライ・ガイスト]]との合体攻撃「E.D.N」が追加され、さらに強力な機体となった。キョウスケの統率によって、合体攻撃4連発という離れ業も可能であり、条件次第では自軍屈指のダメージを叩き出せる。前作に比べてHPが増加して装甲が下がるという妙な調整がされたが、インフレが抑えられたため多少生存性は上がった。また改造でのHPの伸びがスーパー系と同じでよく伸びるため、手を加えると一気に死ににくくなる(逆にいえば、Ex-Hardでは不利)。今回はキョウスケが[[加速]]を覚えないのでツイン精神の[[連撃]]を積極的に使うことや、ツインユニットの相方に[[加速]]や[[強襲]]持ちを据える、もしくは強化パーツで補ってやるなど一手間考える必要がある。なお、続投ユニットにも拘らずリボルビング・バンカーとエリアル・クレイモアは全キャラ新録となっている。主人公機の面目躍如といったところか。ネオ・チャクラムシューターでも持たせれば泣き所の一つである射程の短さをかなり補える。
94行目: 94行目:  
:換装武器の一つ。『IMPACT』ではエリアル・クレイモア使用時に牽制武器として使用している。ちなみに[[量産型ゲシュペンストMk-II改]]の2,3号機における「フォールディング・ツーウェイ・キャノン」のロングレンジモードでも牽制武器として使用している。
 
:換装武器の一つ。『IMPACT』ではエリアル・クレイモア使用時に牽制武器として使用している。ちなみに[[量産型ゲシュペンストMk-II改]]の2,3号機における「フォールディング・ツーウェイ・キャノン」のロングレンジモードでも牽制武器として使用している。
 
;5連チェーンガン
 
;5連チェーンガン
:左腕に装備している実弾式機関銃。
+
:左腕に装備している実弾式機関銃。『IMPACT』ではスプリットミサイルが演出専用武器になった都合上、本機の最長射程武器に。3連マシンキャノンよりも各性能は向上しているが、やはり牽制用武器としての枠は出ない。
 
;プラズマホーン
 
;プラズマホーン
 
:頭部に位置する衝角を帯電させ敵機めがけて突進、刃を突き刺して切り裂く武装。キョウスケ曰く「伊達や酔狂でこんな頭をしている訳ではない」との事。エクセレン曰く「カブトムシアタック」。
 
:頭部に位置する衝角を帯電させ敵機めがけて突進、刃を突き刺して切り裂く武装。キョウスケ曰く「伊達や酔狂でこんな頭をしている訳ではない」との事。エクセレン曰く「カブトムシアタック」。
103行目: 103行目:  
;アヴァランチ・クレイモア
 
;アヴァランチ・クレイモア
 
:両肩部のハッチに大量装填された、火薬入りのチタン製弾丸を名前の通り雪崩の如き勢いでばら撒く。
 
:両肩部のハッチに大量装填された、火薬入りのチタン製弾丸を名前の通り雪崩の如き勢いでばら撒く。
:有射程格闘武器。スクエア・クレイモアから火力がより高まり、高い命中率と[[クリティカル]]率も健在。弾数が以前より増しており、通常戦闘でも扱いやすくなっている。移動後に使用できないのは相変わらずで、加えて『OGs』からはALL攻撃になって援護には使用できなくなった。キョウスケのカウンターでまとめてツインユニットを粉砕する運用が想定されているのだろう。その際はパートナーユニットにもALL属性武器持ちを配置させれば活きる。<br>
+
:有射程格闘武器。スクエア・クレイモアから火力がより高まり、高い命中率と[[クリティカル]]率も健在。弾数が以前より増しており、通常戦闘でも扱いやすくなっている。移動後に使用できないのは相変わらずで、加えて『OGs』からはALL攻撃になって援護には使用できなくなった。キョウスケのカウンターでまとめてツインユニットを粉砕する運用が想定されているのだろう。その際はパートナーユニットにもALL属性武器持ちを配置させれば活きる。
 
:『IMPACT』では[[マップ兵器]]版があった。
 
:『IMPACT』では[[マップ兵器]]版があった。
    
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;エリアル・クレイモア
 
;エリアル・クレイモア
:『IMPACT』ではスプリットミサイルの後、プラズマホーンをぶち込んだ後2撃目で宙に上げ、クレイモア。チェーンガンとバンカーは使用せず、切り札とは完全に別物と化していた。<br />「OG2」~「OG外伝」までは5連チェーンガンを連射後、突撃して頭部のプラズマホーンをぶち込み、更にリボルビング・バンカーを撃ち込んで敵機を宙に上げ、落下してきた所へクレイモアの弾丸をありったけ乱射しまくる連携技。<br />「第2次OG」では演出が大きく変わっておりクレイモアで動きを封じ、プラズマホーンでカチ上げ、5連チェーンガンをありったけ連射「これで抜けない装甲はないぞ…全弾持っていけ!」(このときアルト視線になる)最後にバンカーを全弾撃ち込み離脱、トドメ演出でバンカーの薬莢が地面に散らばり、アルトが踏みつけ「オレの…勝ちだ!」6発の薬莢を全て捨てているのでバンカーを使い切っており、この攻撃パターンが一度しか使えない(実際に1発しかないが)ことを裏付けておりまさに「ジョーカーを切らせてもらう」ことを示唆している。なお、セリフから勘違いしそうだが本当に全武器の弾薬がなくなるわけではなく、他武器と弾数は独立しているので戦闘ができなくなるわけではないのでご安心を。<br />『[[切り札]]』同様技名であるが、キョウスケが編み出した連携技を、改造にあたりパターンアタックとして正式に採用したものであろう。しかし、ファンからは技名変更について不満が上がることもある(乗り換えでアラドを乗せた場合に「切り札じゃないの!?」という台詞がある程)。切り札より弾数が増加したが、大体の作品では[[射程]]1固定で移動後使用不可なのは変わらない。『第2次OG』では新録となったが、『OGs』では全キャラにあったとどめ台詞が今回はキョウスケ、タスク、ヴィレッタのみという謎の人選になっている。また、『OGs』ではリュウセイは「ファイナル・アルティメット・ジョーカー」と呼んでいたのだが、今回は「ファイナル・ジョーカー・カード」(「切り札」時の名称)で呼んでいる。つまりリュウセイがキャラとして間違ったのではなくスタッフが素で間違えている。<br />「エリアル」と名がついているにも関わらず空適応Bなことが多かったり、パターンの変更があっても必ず連携の序盤で相手を宙に浮かせる演出があったりすることから英単語としての「エリアル」ではなく格闘ゲーム等における空中コンボ、所謂「エリアルコンボ」から取った名前なのであろう。また、空Bの場合格闘属性なこともあり威力が減少するうえに弾数が1発しかないので空の敵にうっかり使わないように注意しよう。
+
:『IMPACT』ではスプリットミサイルの後、プラズマホーンをぶち込んだ後2撃目で宙に上げ、クレイモア。チェーンガンとバンカーは使用せず、切り札とは完全に別物と化していた。
 +
:「OG2」~「OG外伝」までは5連チェーンガンを連射後、突撃して頭部のプラズマホーンをぶち込み、更にリボルビング・バンカーを撃ち込んで敵機を宙に上げ、落下してきた所へクレイモアの弾丸をありったけ乱射しまくる連携技。
 +
:「第2次OG」では演出が大きく変わっておりクレイモアで動きを封じ、プラズマホーンでカチ上げ、5連チェーンガンをありったけ連射「これで抜けない装甲はないぞ…全弾持っていけ!」(このときアルト視線になる)最後にバンカーを全弾撃ち込み離脱、トドメ演出でバンカーの薬莢が地面に散らばり、アルトが踏みつけ「オレの…勝ちだ!」6発の薬莢を全て捨てているのでバンカーを使い切っており、この攻撃パターンが一度しか使えない(実際に1発しかないが)ことを裏付けておりまさに「ジョーカーを切らせてもらう」ことを示唆している。なお、セリフから勘違いしそうだが本当に全武器の弾薬がなくなるわけではなく、他武器と弾数は独立しているので戦闘ができなくなるわけではないのでご安心を。
 +
:『[[切り札]]』同様技名であるが、キョウスケが編み出した連携技を、改造にあたりパターンアタックとして正式に採用したものであろう。しかし、ファンからは技名変更について不満が上がることもある(乗り換えでアラドを乗せた場合に「切り札じゃないの!?」という台詞がある程)。切り札より弾数が増加したが、大体の作品では[[射程]]1固定で移動後使用不可なのは変わらない。『第2次OG』では新録となったが、『OGs』では全キャラにあったとどめ台詞が今回はキョウスケ、タスク、ヴィレッタのみという謎の人選になっている。また、『OGs』ではリュウセイは「ファイナル・アルティメット・ジョーカー」と呼んでいたのだが、今回は「ファイナル・ジョーカー・カード」(「切り札」時の名称)で呼んでいる。つまりリュウセイがキャラとして間違ったのではなくスタッフが素で間違えている。
 +
:「エリアル」と名がついているにも関わらず空適応Bなことが多かったり、パターンの変更があっても必ず連携の序盤で相手を宙に浮かせる演出があったりすることから英単語としての「エリアル」ではなく格闘ゲーム等における空中コンボ、所謂「エリアルコンボ」から取った名前なのであろう。また、空Bの場合格闘属性なこともあり威力が減少するうえに弾数が1発しかないので空の敵にうっかり使わないように注意しよう。
    
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
120行目: 124行目:  
::ラインヴァイスのハウリング・ランチャーE連続射撃で牽制した後、突っ込んだリーゼがプラズマホーンで投げ飛ばし、バンカー6連発で吹っ飛ばした敵をラインが回り込んでBモードで撃ち返し、クレイモアで追撃したところに真下からリーゼのバンカー、真上からラインヴァイスのハウリング・ランチャーX。リーゼはバンカーで持ち上げた敵機を盾にしてXモードのビームの中を上昇していきラインヴァイスと交差して敵機を粉砕する連携攻撃。ジ・インスペクターでの対ラインヴァイス時の被弾無傷描写を見る限り、二人の息が恐ろしく合っているのに加え、ラインヴァイスの攻撃に当たっても自分は無傷(もしくは軽傷)ですむという認識からこのような頭のネジがぶっ飛んだような攻撃パターンになったと推測される(すれ違う間際には最大威力のビームが至近にあるため、無傷で済むはずはないのだが…)。が、そのジ・インスペクターではOP映像以外ではランページ・ゴーストは披露されていなかったりする(OPもハウリング・ランチャーE連続射撃の中をリーゼが突き進むという出だし部分のみ)。
 
::ラインヴァイスのハウリング・ランチャーE連続射撃で牽制した後、突っ込んだリーゼがプラズマホーンで投げ飛ばし、バンカー6連発で吹っ飛ばした敵をラインが回り込んでBモードで撃ち返し、クレイモアで追撃したところに真下からリーゼのバンカー、真上からラインヴァイスのハウリング・ランチャーX。リーゼはバンカーで持ち上げた敵機を盾にしてXモードのビームの中を上昇していきラインヴァイスと交差して敵機を粉砕する連携攻撃。ジ・インスペクターでの対ラインヴァイス時の被弾無傷描写を見る限り、二人の息が恐ろしく合っているのに加え、ラインヴァイスの攻撃に当たっても自分は無傷(もしくは軽傷)ですむという認識からこのような頭のネジがぶっ飛んだような攻撃パターンになったと推測される(すれ違う間際には最大威力のビームが至近にあるため、無傷で済むはずはないのだが…)。が、そのジ・インスペクターではOP映像以外ではランページ・ゴーストは披露されていなかったりする(OPもハウリング・ランチャーE連続射撃の中をリーゼが突き進むという出だし部分のみ)。
 
:;第2次OG版
 
:;第2次OG版
::アルトが敵機に向かい突進しつつ、5連チェーンガンでの牽制→空中からヴァイスがアルト突進方向にハウリングランチャーEを連射→ヴァイスがアルトと同じ高度で敵機背後に現れる、敵機を挟み込んで敵機を中心に周囲を移動してフェイント→背後に回ったアルトがバンカーで仕掛けてヴァイスのいる方向で撃ち飛ばし、ヴァイスのハウリングランチャーで受け止めた後にビームでアルトへ返し、同攻撃を複数回繰り返して愛のキャッチボールを開始→その後ヴァイスのハウリングランチャーを振り回して物理的撃ち返し、アルトのクレイモアを浴びせる→最後はアルトのバンカーで敵機を突き刺した後にヴァイスも合流してハウリングランチャーを敵機に突き付けて、バンカーとハウリングランチャーXでの一斉攻撃にて敵機を空中に打ち上げる(愛の打ち上げ花火)。<br />もはや、完全に曲芸の域に達しており、弄ばれる敵機がかわいそうになる。
+
::アルトが敵機に向かい突進しつつ、5連チェーンガンでの牽制→空中からヴァイスがアルト突進方向にハウリングランチャーEを連射→ヴァイスがアルトと同じ高度で敵機背後に現れる、敵機を挟み込んで敵機を中心に周囲を移動してフェイント→背後に回ったアルトがバンカーで仕掛けてヴァイスのいる方向で撃ち飛ばし、ヴァイスのハウリングランチャーで受け止めた後にビームでアルトへ返し、同攻撃を複数回繰り返して愛のキャッチボールを開始→その後ヴァイスのハウリングランチャーを振り回して物理的撃ち返し、アルトのクレイモアを浴びせる→最後はアルトのバンカーで敵機を突き刺した後にヴァイスも合流してハウリングランチャーを敵機に突き付けて、バンカーとハウリングランチャーXでの一斉攻撃にて敵機を空中に打ち上げる(愛の打ち上げ花火)。もはや、完全に曲芸の域に達しており、弄ばれる敵機がかわいそうになる。
 
;E.D.N.(Eternaly Darning Nails)
 
;E.D.N.(Eternaly Darning Nails)
:『[[第2次OG]]』で追加された[[アリエイル・オーグ]]の[[フリッケライ・ガイスト]]との合体攻撃。<br />それぞれ5連チェーンガンと3連マシンキャノンで牽制、突進するリーゼをフリッケライがスプリットミサイルでフォロー、リーゼがバンカーで打ち上げ、フリッケライがステークで拾って吹き飛ばしマシンキャノンで固定、リーゼがプラズマホーンで突進しつつカチ上げ、フリッケライがすれ違いざまにマグナムステークで地面に叩きつける。締めはアヴァランチ・クレイモアとフォース・レイの一斉射撃を浴びせる。文字通りアルト同士(キョウスケ談)だからこそ実現した合体攻撃。アリエイルをフォローしたりとエクセレンとの連携時とは違ったキョウスケが見られる。ちなみに弟分のビルガーはステークとクレイモアに相当する武器がないため合体攻撃が不可能(マリオン談)とのこと。<br/>射程こそランページより劣るものの威力、燃費はランページを上回る。さらに互いの機体特性がほとんど同じなので常時ツインを組んでいけるのも大きな強み。ただし、リレーション補正の問題で最終的に発生するダメージはどうしてもランページに及ばない。なお本作ではアリエイル、エクセレン共にデフォルトで援護攻撃を持つのでランページ、E.D.N.とも援護に組み込むこともできるが、その分要となるリーゼの負担が大きくなるのでENは優先的に強化しておきたい。<br />ちなみに名称のE.D.NはE.エクセレン D.旦那を N.寝取られる と揶揄されることがあるがキョウスケはエクセレンを本当に愛しており、アリエイルは妹のような存在であり、キョウスケに邪な感情はないので誤解のなきように。
+
:『[[第2次OG]]』で追加された[[アリエイル・オーグ]]の[[フリッケライ・ガイスト]]との合体攻撃。
 +
:それぞれ5連チェーンガンと3連マシンキャノンで牽制、突進するリーゼをフリッケライがスプリットミサイルでフォロー、リーゼがバンカーで打ち上げ、フリッケライがステークで拾って吹き飛ばしマシンキャノンで固定、リーゼがプラズマホーンで突進しつつカチ上げ、フリッケライがすれ違いざまにマグナムステークで地面に叩きつける。締めはアヴァランチ・クレイモアとフォース・レイの一斉射撃を浴びせる。文字通りアルト同士(キョウスケ談)だからこそ実現した合体攻撃。アリエイルをフォローしたりとエクセレンとの連携時とは違ったキョウスケが見られる。ちなみに弟分のビルガーはステークとクレイモアに相当する武器がないため合体攻撃が不可能(マリオン談)とのこと。
 +
:射程こそランページより劣るものの威力、燃費はランページを上回る。さらに互いの機体特性がほとんど同じなので常時ツインを組んでいけるのも大きな強み。ただし、リレーション補正の問題で最終的に発生するダメージはどうしてもランページに及ばない。なお本作ではアリエイル、エクセレン共にデフォルトで援護攻撃を持つのでランページ、E.D.N.とも援護に組み込むこともできるが、その分要となるリーゼの負担が大きくなるのでENは優先的に強化しておきたい。
 +
:ちなみに名称のE.D.NはE.エクセレン D.旦那を N.寝取られる と揶揄されることがあるがキョウスケはエクセレンを本当に愛しており、アリエイルは妹のような存在であり、キョウスケに邪な感情はないので誤解のなきように。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
3,752

回編集