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| 開発目的は不明だが、グライフ博士の言動を見ると趣味で作っている可能性も否定できない。仮にそうだとするとスパロボでも稀な完全に個人的な理由で作られた主人公機といえる(この意味での同類をあげるとすれば[[ヴァルシオーネ]]や[[グランゾン]]、やや怪しいが[[アストラナガン]]や旧シリーズの[[グルンガスト]]あたりが該当するかもしれない)。 | | 開発目的は不明だが、グライフ博士の言動を見ると趣味で作っている可能性も否定できない。仮にそうだとするとスパロボでも稀な完全に個人的な理由で作られた主人公機といえる(この意味での同類をあげるとすれば[[ヴァルシオーネ]]や[[グランゾン]]、やや怪しいが[[アストラナガン]]や旧シリーズの[[グルンガスト]]あたりが該当するかもしれない)。 |
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− | 物語中盤で悠はこの機体を手に入れるべく敵対していたが、正確な理由は最後まで不明。悠はラッシュバードの開発にも関わっており、アリスが起動キーとなっている事を知っているので、ストレイバード単機での限界を感じたためにラッシュバードを欲した・・・と言うのもあるだろうが、本音は一鷹を危険な「パイロット」という立場から下ろすことだったようである。<br>もっとも、開発者なら起動キーのプロテクトを外したり、バラしてストレイバードの強化パーツにしてしまったりできてもおかしくはないが。
| + | 物語中盤で悠はこの機体を手に入れるべく敵対していたが、正確な理由は最後まで不明。悠はラッシュバードの開発にも関わっており、アリスが起動キーとなっている事を知っているので、ストレイバード単機での限界を感じたためにラッシュバードを欲した…と言うのもあるだろうが、本音は一鷹を危険な「パイロット」という立場から下ろすことだったようである。<br>もっとも、開発者なら起動キーのプロテクトを外したり、バラしてストレイバードの強化パーツにしてしまったりできてもおかしくはないが。 |
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| 「走る鳥」という直訳から連想される通り、モチーフはダチョウ。 | | 「走る鳥」という直訳から連想される通り、モチーフはダチョウ。 |
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| ;メーザーアイ | | ;メーザーアイ |
| :機体頭部の鳥型の目(カメラアイとは別)からビームを発射。威力は高くなく、最低限の反撃用。 | | :機体頭部の鳥型の目(カメラアイとは別)からビームを発射。威力は高くなく、最低限の反撃用。 |
− | :元より威力が一番低い武器である事に加えて唯一の射撃武器なので、殆どの人がパイロットを格闘中心で育成をするであろう本機においては相対的に弱い。ただ、それでもフル改造+ガンファイトL9まで伸ばせば大抵のMSなら一撃で破壊できるので、反撃時の大幅なEN節約になる。そこまでやるのは周回プレイのみだろうが・・・。 | + | :元より威力が一番低い武器である事に加えて唯一の射撃武器なので、殆どの人がパイロットを格闘中心で育成をするであろう本機においては相対的に弱い。ただ、それでもフル改造+ガンファイトL9まで伸ばせば大抵のMSなら一撃で破壊できるので、反撃時の大幅なEN節約になる。そこまでやるのは周回プレイのみだろうが…。 |
| ;ライトニングフィスト | | ;ライトニングフィスト |
| :右腕部にフィールドを展開し、崖の上から飛び掛って殴りつける。さらに地面に埋まった敵を引き摺り出し、もう一撃殴って弾き飛ばす。他の移動後攻撃が終盤追加かつEN消費が激しく連発できないディメンションストームしか無いため、必然的によく使う武器。 | | :右腕部にフィールドを展開し、崖の上から飛び掛って殴りつける。さらに地面に埋まった敵を引き摺り出し、もう一撃殴って弾き飛ばす。他の移動後攻撃が終盤追加かつEN消費が激しく連発できないディメンションストームしか無いため、必然的によく使う武器。 |
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| ;モード・アーキオーニス | | ;モード・アーキオーニス |
| :[[ストレイバード]]との特殊合体攻撃。ストレイバードの翼を借り、二機分の膨大なエネルギーをまとって突撃する。その際の次元コンバーターは通常の5倍以上の出力を叩き出しており、一鷹とアリスのコンビ以外に実現するのはほぼ不可能。また、速度も翼を得て格段に上昇している。 | | :[[ストレイバード]]との特殊合体攻撃。ストレイバードの翼を借り、二機分の膨大なエネルギーをまとって突撃する。その際の次元コンバーターは通常の5倍以上の出力を叩き出しており、一鷹とアリスのコンビ以外に実現するのはほぼ不可能。また、速度も翼を得て格段に上昇している。 |
− | :なんとも凄まじい形態で威力は最強クラスだが、追加されるのが最終話の一話前。追加されるラス前の第40話はシナリオの都合上、ラッシュバード+ストレイバードと言うかみ合わない上に合体攻撃としては無駄のあるPUを強制的に組まされているので、しっかり活用できるのは事実上最終話のみ。いくらなんでも遅すぎて活躍の場が少ない。[[ガルトデウス]]よ、せめて奥義で葬ろう・・・! | + | :なんとも凄まじい形態で威力は最強クラスだが、追加されるのが最終話の一話前。追加されるラス前の第40話はシナリオの都合上、ラッシュバード+ストレイバードと言うかみ合わない上に合体攻撃としては無駄のあるPUを強制的に組まされているので、しっかり活用できるのは事実上最終話のみ。いくらなんでも遅すぎて活躍の場が少ない。[[ガルトデウス]]にトドメを刺す時はこれを使うのも一興。 |
| :合体攻撃の常として、PUを組んでいるユニットが合体攻撃を使うと、そのサブは合体攻撃に参加していなくても、合体攻撃をしたメインと一緒に行動終了になってしまう。ラッシュバードをSU運用している場合はいいが、そうでない場合はPUで個別に必殺技を撃った方がダメージ効率は高い。 | | :合体攻撃の常として、PUを組んでいるユニットが合体攻撃を使うと、そのサブは合体攻撃に参加していなくても、合体攻撃をしたメインと一緒に行動終了になってしまう。ラッシュバードをSU運用している場合はいいが、そうでない場合はPUで個別に必殺技を撃った方がダメージ効率は高い。 |
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