メインメニューを開く
ホーム
おまかせ表示
参加案内
目次
最近の出来事
BBS
ヘルプ
最近の更新
特別ページ
コミュニティ・ポータル
設定
スーパーロボット大戦Wikiについて
免責事項
スーパーロボット大戦Wiki
検索
利用者メニュー
3.148.106.105
トーク
ウォッチリスト
投稿記録
ログイン
差分
← 古い編集
新しい編集 →
ギャバン
(編集)
2018年11月26日 (月) 12:28時点における版
24 バイト追加
、
2018年11月26日 (月) 12:28
→概要
25行目:
25行目:
銀河連邦警察に所属する[[警察官|宇宙刑事]]の一人。
銀河連邦警察に所属する[[警察官|宇宙刑事]]の一人。
−
[[地球]]担当の宇宙刑事だったバード星人ボイサーと、地球人一条寺民子との間に地球で生まれた星間混血児。「ギャバン」とはバード星人としての本名<ref>
後年の作品では、「ギャバン」という名をコードネームとして与えられた後輩捜査官も登場している。これは本編後もギャバン/一条寺烈が数々の功績を残し、結果的に「ギャバン」という名がエース捜査官として認知されるようになったためと理由が描かれている。
</ref>。地球では母の苗字から'''「一条寺 烈(いちじょうじ・れつ)」'''と名乗り、救った少年の縁で紹介されたアバロン乗馬クラブで働いている<ref>ただし、宇宙刑事の任務を優先する為に仕事をサボりがちであり、それが理由で月給を'''たった3000円'''しか貰えなかった事もあった。</ref>。
+
[[地球]]担当の宇宙刑事だったバード星人ボイサーと、地球人一条寺民子との間に地球で生まれた星間混血児。「ギャバン」とはバード星人としての本名<ref>
後年の作品では、「ギャバン」というコードネームとして与えられた後輩捜査官が登場している。これは本編後もギャバン/一条寺烈が数々の功績を残し、結果的に「ギャバン」という名がエース捜査官として認知されるようになったためと理由が描かれている。
</ref>。地球では母の苗字から'''「一条寺 烈(いちじょうじ・れつ)」'''と名乗り、救った少年の縁で紹介されたアバロン乗馬クラブで働いている<ref>ただし、宇宙刑事の任務を優先する為に仕事をサボりがちであり、それが理由で月給を'''たった3000円'''しか貰えなかった事もあった。</ref>。
−
4歳の頃に母を地球に残し、宇宙刑事としての訓練を受けるために父と共に[[宇宙]]
へ旅立つ。成長した彼は銀河連邦警察の捜査官となるが、父は宇宙犯罪組織マクーの捜査中に失踪してしまう。父の盟友である銀河連邦警察のコム長官から、地球を狙う
[[マクー]]
の活動阻止と行方不明になったボイサー捜索を命じられたギャバンは、生まれ故郷の地球でマクーとの死闘を繰り広げていく。
+
4歳の頃に母を地球に残し、宇宙刑事としての訓練を受けるために父と共に[[宇宙]]
へ旅立つ。成長した彼は銀河連邦警察の捜査官となるが、父は宇宙犯罪組織マクーの捜査中に失踪してしまう。父の盟友である銀河連邦警察のコム長官から、
[[マクー]]
の地球での活動阻止と行方不明になったボイサー捜索の任務を命じられたギャバンは、地球担当捜査官として生まれ故郷でマクーとの死闘を繰り広げていく。
−
子供好きでノリの良く明るい[[性格]]であり、ひょうきんな振る舞いで周囲の人物を元気付ける一方、マクーの悪事には敢然と立ち向かう正義漢。しかし、パートナーのミミーら周囲の人物から[[借金]]をしたり<ref>
彼の性格的なものもあるが、元々地球で育ったわけではない彼には、現金を持ち歩くという習慣がない。
</ref>女心を理解できない等、情けない一面も見られる二枚目半な性格でもある。その反面、既に母を亡くしていることもあってか行方不明の父に対する思慕の念は非常に強く、人知れず激情を滾らせる事も有った。
+
子供好きでノリの良く明るい[[性格]]であり、ひょうきんな振る舞いで周囲の人物を元気付ける一方、マクーの悪事には敢然と立ち向かう正義漢。しかし、パートナーのミミーら周囲の人物から[[借金]]をしたり<ref>
性格的なものもあるが、元々地球で育ったわけではない彼には、財布や現金を持ち歩くという習慣がない。
</ref>女心を理解できない等、情けない一面も見られる二枚目半な性格でもある。その反面、既に母を亡くしていることもあってか行方不明の父に対する思慕の念は非常に強く、人知れず激情を滾らせる事も有った。
また、後輩の宇宙刑事たちとは違い物語開始時点で相応のキャリアを積んでおり、生身でも超人的なジャンプ力やアクロバティックな格闘術を駆使して高い戦闘能力を示す上に、敵相手におどけたりカマを掛けてみたりするなどちょっとした「遊び心」に走る余裕すら見せる。
また、後輩の宇宙刑事たちとは違い物語開始時点で相応のキャリアを積んでおり、生身でも超人的なジャンプ力やアクロバティックな格闘術を駆使して高い戦闘能力を示す上に、敵相手におどけたりカマを掛けてみたりするなどちょっとした「遊び心」に走る余裕すら見せる。
アホウドリ売り
614
回編集