差分
登場人物と役柄、アビリティ、人間関係、名台詞を編集
:プレイヤーのサポート役。初紹介時は「オリー'''ブ'''・オペール」という表記だった<ref>https://twitter.com/srw_game/status/635734075064496128</ref>が、その後現在の表記が正式名称となった<ref>https://twitter.com/srw_game/status/643410646252453888</ref>。
:プレイヤーのサポート役。初紹介時は「オリー'''ブ'''・オペール」という表記だった<ref>https://twitter.com/srw_game/status/635734075064496128</ref>が、その後現在の表記が正式名称となった<ref>https://twitter.com/srw_game/status/643410646252453888</ref>。
:2016年6月4日に開催された『鋼の感謝祭2016』にて、三上枝織氏が声優を担当した上でゲーム中にパイロットとして登場する事が発表された。三上氏は『[[スパロボ学園]]』の[[瀬戸咲弥]]役(PV・CMで担当)を経て、ゲーム作品初参加となる。
:2016年6月4日に開催された『鋼の感謝祭2016』にて、三上枝織氏が声優を担当した上でゲーム中にパイロットとして登場する事が発表された。三上氏は『[[スパロボ学園]]』の[[瀬戸咲弥]]役(PV・CMで担当)を経て、ゲーム作品初参加となる。
:2016年7月のイベントにてメインキャラクターとして登場。彼女の搭乗機は味方へのバフや回復を持っており、自身を含めた自軍サポートに特化している。<ref>なお、他の3人は通常のハインヘルムは全てのタイプ1種ずつだが彼女は必殺技を全て使えるためアタッカーが1種多くなっている。</ref>2018年9月にはお馴染みのハインヘルムシリーズの一番乗りとして大器に昇格した。
:2016年7月のイベントにてメインキャラクターとして登場。彼女の搭乗機は味方へのバフや回復を持っており、自身を含めた自軍サポートに特化している。<ref>なお、他の3人は通常のハインヘルムは全てのタイプ1種ずつだが彼女は必殺技を全て使えるためアタッカーが1種多くなっている。</ref>2018年9月にはお馴染みのハインヘルムシリーズの一番乗りとしてディフェンダータイプの大器に昇格した。
:ある意味プレイヤーに最も近い位置にいるキャラクターのためか、単独の登場ユニット数や台詞の数が多かったり、Ver.3.0の大型アップデート以降、ランチャー画面には基本的には彼女が登場し<ref>12月24~25日の2日間はサンタ衣装に変化。</ref>、2周年記念サイトのオリジナルキャラの紹介に真っ先に紹介され、更に主人公のアサヒよりも先にボイス実装が決定される、ヒロインのシャッテよりも先にキャラクターグッズが販売されたりするなど、本作のオリジナルキャラクターの中ではとりわけ優遇措置を受けている。また、公式のインタビューでも「ソリスのメンバーは平等に扱うつもりだがオリーヴだけは初期から出ているため特別視をしている」と語られている<ref>http://dengekionline.com/elem/000/001/663/1663662/</ref>。
:ある意味プレイヤーに最も近い位置にいるキャラクターのためか、単独の登場ユニット数や台詞の数が多かったり、Ver.3.0の大型アップデート以降、ランチャー画面には基本的には彼女が登場し<ref>12月24~25日の2日間はサンタ衣装に変化。</ref>、2周年記念サイトのオリジナルキャラの紹介に真っ先に紹介され、更に主人公のアサヒよりも先にボイス実装が決定される、ヒロインのシャッテよりも先にキャラクターグッズが販売されたりするなど、本作のオリジナルキャラクターの中ではとりわけ優遇措置を受けている。また、公式のインタビューでも「ソリスのメンバーは平等に扱うつもりだがオリーヴだけは初期から出ているため特別視をしている」と語られている<ref>http://dengekionline.com/elem/000/001/663/1663662/</ref>。
:なお、経緯からアサヒやシャッテと面識があってもおかしくはないのだが、ゲーム内でほとんど言及されておらず、イベント「第3回スパクロフェスティバル」にてやっと二人と共演するも、直ぐに機体を吹き飛ばされた事で気絶してしまい結局対面する事は無かった。
:なお、経緯からアサヒやシャッテと面識があってもおかしくはないのだが、ゲーム内でほとんど言及されておらず、ストーリーシナリオとは直接的なつながりがあるわけではないイベント「第3回スパクロフェスティバル」にてやっと二人と共演するも、直ぐに機体を吹き飛ばされた事で気絶してしまい結局対面する事は無かった。
== パイロットステータス設定の傾向 ==
== パイロットステータス設定の傾向 ==
! ソリスの纏め役
! ソリスの纏め役
| 味方全体のクリティカル率、装甲アップ ||
| 味方全体のクリティカル率、装甲アップ ||
|}
*'''新パイロットスーツ'''(強防型・ディフェンダー)
{| class="wikitable"
|-
! アビリティ名 !! 効果 !! 備考
|-
! 努力の結晶
| 攻撃力大アップ・さらに全てのダメージを軽減 ||
|-
! 不可抗力の逮捕
| 味方全体にスロウ・暗闇耐性を付与 ||
|-
! 決意の効果
| 味方全体の攻撃力、装甲、移動速度大アップ ||
|-
! 癒しの効果
| WAVE開始時、最もHPが少ない味方1体のHP大回復 ||
|}
|}
:オリーヴの同僚となる女性パイロットの1人。彼女からチームメイトというレベルを超えた好意を寄せられており、事ある毎に猛アタックを受けている。普段は彼女の猛アタックに振り回される事が多いが、本気で怒って見せることで、普段は誰にも従わないカタリーナの手綱を握る一面も。どれだけ過激なアタックを受けてもオリーヴはカタリーナの事を「素敵な人」だと思っており、夢の中や演技(オリーヴの声を収録するために芝居に乗せただけ)だったとはいえカタリーナと両想いになったときにはノリノリであるため、オリーヴ自身がその気になれば満更でもない可能性が所々に見られる。
:オリーヴの同僚となる女性パイロットの1人。彼女からチームメイトというレベルを超えた好意を寄せられており、事ある毎に猛アタックを受けている。普段は彼女の猛アタックに振り回される事が多いが、本気で怒って見せることで、普段は誰にも従わないカタリーナの手綱を握る一面も。どれだけ過激なアタックを受けてもオリーヴはカタリーナの事を「素敵な人」だと思っており、夢の中や演技(オリーヴの声を収録するために芝居に乗せただけ)だったとはいえカタリーナと両想いになったときにはノリノリであるため、オリーヴ自身がその気になれば満更でもない可能性が所々に見られる。
;[[エーメル・エルキン]]
;[[エーメル・エルキン]]
:ソリスのエリートメンバー。資材が崩れて巻き込まれそうになったのを助けてからは彼女からも好意を寄せられるようになる。現状ソリスでオリーヴがタメ口で話している唯一の存在。カタリーナとは違って先輩として慕っているだけかと思われたが、慰めるためにオリーヴがアヤメと抱擁を交わした時には「ボクのオリーヴ先輩」やアヤメに対して「粉々にされたいんですか?」などと言ったり、オリーヴとのデートプランを考えたりしているため、カタリーナに負けず劣らずの強い想いを抱いているようである。
:ソリスのエリートメンバー。資材が崩れて巻き込まれそうになったのを助けてからは彼女からも好意を寄せられるようになる。現状ソリスでオリーヴがタメ口で話している唯一の存在。カタリーナとは違って先輩として慕っているだけかと思われたが、慰めるためにオリーヴがアヤメと抱擁を交わした時には「ボクのオリーヴ先輩」やアヤメに対して「粉々にする」などと言ったり、オリーヴとのデートプランを考えたりしているため、カタリーナに負けず劣らずの強い想いを抱いているようである。
;[[グーニラ・グレーナー]]
;[[グーニラ・グレーナー]]
:オリーヴと同じく元アルファオメガのメンバーであり、オリーヴの過去を知る現時点では唯一の人物。オリーヴの事を「優しすぎる」と評する一方、過酷な体験をしてもなお再び火星を目指す覚悟を見込み、「[[ハインヘルム|我が娘]]のパイロットに相応しい人材」とも買っている。カタリーナに脅されてはいたもののオリーヴの声を収録するのにはノリノリだったのだが、「お芝居の練習をしてた」と疑わないオリーヴに対して普段はマッドサイエンティストな部分がある彼女も流石にかなりの罪悪感を持ってしまっていた。
:オリーヴと同じく元アルファオメガのメンバーであり、オリーヴの過去を知る現時点では唯一の人物。オリーヴの事を「優しすぎる」と評する一方、過酷な体験をしてもなお再び火星を目指す覚悟を見込み、「[[ハインヘルム|我が娘]]のパイロットに相応しい人材」とも買っている。カタリーナに脅されてはいたもののオリーヴの声を収録するのにはノリノリだったのだが、「お芝居の練習をしてた」と疑わないオリーヴに対して普段はマッドサイエンティストな部分がある彼女も流石にかなりの罪悪感を持ってしまっていた。
== 版権作品との人間関係 ==
=== ガンダムシリーズ ===
;[[シン・アスカ]]、[[ルナマリア・ホーク]]
:「それは、小さなキセキ」より。芝居などではなく、本格的な初実戦で本格的に共闘した二人。宇宙に行っている際、グーニラのせいで[[ザフト]]の施設に激突しそうになったところをデスティニーに保護される。しかし、[[ヤキン・ドゥーエ戦役|あの戦い]]の傷が癒えていない為かザフトに誤解を招き逮捕されてしまうが話し合いの末に誤解が解け、迎えが来るまでの監視役になった。時系列としては恐らく[[ヤキン・ドゥーエ戦役]]の後と考えられるので、[[コーディネイター]]と[[ナチュラル]]の間柄は少しギスギスしている状態だったが、2人は元々ナチュラルに対する偏見などはなく、「ユニウスセブンを破壊した連中とオリーヴ達が結びつかない」との事で普通にオリーヴ達と接していた。特にシンは「オリーヴと話していると(全てが)どうでも良くなってくる」と話している。また、まずは2人に信頼してもらえるように「今の自分に出来ること」である掃除を頑張っていたオリーヴに他の人も感謝していると伝える。迎えを待つ中、オリーヴ達が「訓練機」と呼んでる機体の本物が施設を襲撃し、迎え撃つ2人だけでは危険だと思い、処罰や自分の危険を承知でカタリーナと一緒に救出に向かう。戦闘終了後には2人に感謝された。
=== リアル系 ===
;[[フレア・ブラン]]、[[エレナ・ピープルズ]]
:「グーニラ博士のおもてなし術」より。グーニラとエーメルのおもてなしを手伝った際に出会った。フレアは普通にもてなし、エレナには(恐らく怒られると全員に評価されたおもてなし計画)グーニラの寸劇を一緒に行った(実際に機体を動かしたりしたので発案者のグーニラだけ怒られたが)。因みにオリーヴはこの2人の出会いでようやく版権のキャラと共演を果たした(シナリオ初登場から実に1年と8か月)。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
:パイロットパーツ装備時の必殺技使用時の台詞。どちらも彼女らしい独特の表現の戦い方である。
:パイロットパーツ装備時の必殺技使用時の台詞。どちらも彼女らしい独特の表現の戦い方である。
;「全力で行きます!」
;「全力で行きます!」
:パイロットパーツ装備時のアタッカー(強襲型)の必殺技使用時の台詞。
:パイロットパーツ装備時のアタッカー(強襲型・プラズマナックル)の必殺技使用時の台詞。
;「集中力、全開です!」
;「集中力、全開です!」
:パイロットパーツ装備時のシューター(強火型)の必殺技使用時の台詞。
:パイロットパーツ装備時のシューター(強火型)の必殺技使用時の台詞。
;「訓練の成果を、ここで見せます!」
;「訓練の成果を、ここで見せます!」
:パイロットパーツ装備時のディフェンダー(強防型)の必殺技使用時の台詞。
:パイロットパーツ装備時のディフェンダー(強防型・プラズマタックル)の必殺技使用時の台詞。
;「これで、お終いです!」
;「これで、お終いです!」
:パイロットパーツ装備時のアタッカー(強襲型・プラズマラリアット)の必殺技使用時の台詞。
:パイロットパーツ装備時のアタッカー(強襲型・プラズマラリアット)の必殺技使用時の台詞。
;「逃がしませんよ!」
:パイロットパーツ装備時のディフェンダー(強襲型・プラズマコンビネーション)の必殺技使用時の台詞。
=== イベントシナリオ ===
=== イベントシナリオ ===
;「ふたりとも、ケンカはしちゃ駄目ですからね」<br/>「コラッ!言ったばかりでしょうが!」<br/>「...では、こうしましょう。さっきの勝負に勝った私からの命令です」<br/>「カタリーナさんとエーメルちゃんは仲良くすること」<br/>「人を賭けの対象にしておいて、負けたら言うことを聞かないと?」<br/>「それじゃあ、お互いちゃんと謝って仲直りの握手をしてください」<br/>「大丈夫かな、あのふたり...」<br/>「そうですね...。うん、私が何とかしてみせます!」<br/>「はい!全力で頑張ります!」
;「ふたりとも、ケンカはしちゃ駄目ですからね」<br/>「コラッ!言ったばかりでしょうが!」<br/>「...では、こうしましょう。さっきの勝負に勝った私からの命令です」<br/>「カタリーナさんとエーメルちゃんは仲良くすること」<br/>「人を賭けの対象にしておいて、負けたら言うことを聞かないと?」<br/>「それじゃあ、お互いちゃんと謝って仲直りの握手をしてください」<br/>「大丈夫かな、あのふたり...」<br/>「そうですね...。うん、私が何とかしてみせます!」<br/>「はい!全力で頑張ります!」
:同イベントより。今までの自主練の成果が実ったのかふたりの勝負に割って入り、見事に勝ちを取ることが出来たものの、それでもケンカを止めない2人に対して。4行目を言われたときには2人共「そんな話無かったし無理」と言ったのだが5行目の正論を言われた時ばかりは、2人共本人の意志を無視して勝手に話を進めたためか流石に何も反論出来なかった(そもそも普通は人を賭けの対象なんかにしたらもう二度と口を聞いてもらえない程怒っていいレベルだが優しいオリーヴだからまだ軽く済ませることが出来たのだろう)。この正論を言われてもなお言うことを聞かなかったら流石にオリーヴに嫌われてしまう可能性を恐れた2人(こんな時にだけ気が合っていた)は表面上は仲直りをすることにした(ただし表情は2人共全く納得している様子では無かったし実際に握手をしたときにお互いが相手の手をずっと攻撃していたが)。一応ケンカはパッと見収まったものの、2人がまだお互いに握手をしながら攻撃し続けているのをみて不安になってしまった。最後の2行はメカニックに「本当に仲が悪いなら、オリーヴがなんとかしてやればいい」と言われて新たな決意を示したものだろう。
:同イベントより。今までの自主練の成果が実ったのかふたりの勝負に割って入り、見事に勝ちを取ることが出来たものの、それでもケンカを止めない2人に対して。4行目を言われたときには2人共「そんな話無かったし無理」と言ったのだが5行目の正論を言われた時ばかりは、2人共本人の意志を無視して勝手に話を進めたためか流石に何も反論出来なかった(そもそも普通は人を賭けの対象なんかにしたらもう二度と口を聞いてもらえない程怒っていいレベルだが優しいオリーヴだからまだ軽く済ませることが出来たのだろう)。この正論を言われてもなお言うことを聞かなかったら流石にオリーヴに嫌われてしまう可能性を恐れた2人(こんな時にだけ気が合っていた)は表面上は仲直りをすることにした(ただし表情は2人共全く納得している様子では無かったし実際に握手をしたときにお互いが相手の手をずっと攻撃していたが)。一応ケンカはパッと見収まったものの、2人がまだお互いに握手をしながら攻撃し続けているのをみて不安になってしまった。最後の2行はメカニックに「本当に仲が悪いなら、オリーヴがなんとかしてやればいい」と言われて新たな決意を示したものだろう。
;「そうやったら信頼を得られるのかよくわからなくて、だから自分ができることをしようって」<br/>「それもありますけど、皆さんに喜んでもらえるのが」、私は一番うれしいです」
:イベントシナリオ「それは、小さなキセキ」より。シンとルナマリアはオリーヴ達が「ユニウスセブンを破壊した連中と結びつかない」というのと「オーブに住んでいたから、ナチュラルがいるのは普通だった」ため普通に接してくれたが、すぐ信用するわけにもいかないといわれて信用してもらえるように一週間掃除を始めてルナマリアに「なんか変じゃない?」と返された際に。信用してもらえるためには他の人がやりたがらないが、自分に出来ることをやって信じてもらおうと思ったのだろうと考えられる。実際にシンも「あながち間違ってない」、「掃除って大変でやりたがらないから基地の連中はオリーヴに感謝してる」と話す。2行目の台詞は元々人と接することが嫌いではないオリーヴは自分が何かをやって他の人に感謝されるのは嬉しいことなのだろう。
;「・・・もう、誰も見殺しになんてしたくないんです」<br/>「私は誰かの助けになるためにずっと訓練を続けてきました。だから・・・」<br/>「私は行きます」
:同イベントより。元々アルファオメガの所属していた時期に火星で仲間が次々とやられていく中でただ状況を見ていることしかできなかった。そんな自分が誰かの命を助けるためにずっと訓練してきたのだから目の前で人が危険な目にあっているのに放っておくことはできなかったのだろう。もしかしたら助けられるかもしれない命を見殺しなんかにしたらきっと後悔するだろうから。そんな決意を聞いてカタリーナやグーニラもオリーヴを止めるような真似をせず、背中を押す決意を決めた。
;「行きましょう、カタリーナさん」<br/>「オリーヴ・オペール、ハインヘルム。出撃します!」<br/>「放っておけるわけ、ないじゃないですか!」<br/>「死ぬつもりなんてありません!みんなで生きるつもりです!」<br/>「私が敵の攻撃をひきつけます。そうすれば相手の動きは単調になるはず。そこをカタリーナさんが狙ってください」<br/>「ハインヘルムのシールドなら十分に攻撃に耐えられると思います。それにカタリーナさんは外しません」<br/>「期待じゃありません。チームメイトとしての信頼です」
:同イベントより。2行目までは出撃時、グーニラに「君たちの実力を充分にみせてやれ」と言われて出撃した際に。3~4行目はシンに「何で出てきたんだ」、「だからって死ぬつもりなのか」と言われたときに返した台詞。オリーヴ達を心配して言った可能性が高いが、オリーヴは一歩も引かずに全員で生きて帰る「決意と覚悟」を示した。この覚悟にシンに「絶対に無茶はするな。落とされたら、それでおわりなんだから」と言い、ルナマリアも「私たちだけじゃ、どうしたって手が足りない」と言って協力をすることになった。5~7行目はカタリーナが「あの速さで動く敵に正確に攻撃を当てることが難しい」と言った際に。攻撃を当てるのが難しいなら自分がひきつけてそれを狙えばいいというのはあながち間違ってはいない。しかし、オリーヴを想うカタリーナはそれに反対したが、オリーヴがハインヘルムの性能とカタリーナの事を信頼してると言った。元々カタリーナとの長い付き合いと機体の性能をそれなりに分かっていたので言ったのかもしれない。この台詞にカタリーナも「そんなこと言われたらやるしかない」といい、オリーヴを助けるために頑張ることにした。
;「私が敵を受け止める・・・!」<br/>「いまです、カタリーナさん!」<br/>「次いきますよ、カタリーナさん」
:同イベントより。オリーヴのハインヘルムが強防型に設定されていたため、この囮作戦が実行出来たのだろう。実際にこの不器用ながらもこのやり方で敵を確実に倒していった。シンには「だいぶ心臓に悪い」、「あんなやり方が、いつまでも通用するとは思えないので俺たちで片付けないと」と心配され、ルナマリアはそれを聞いて「これも信頼ってやつなのかしら?」と言った。
;「みなさんは!?」<br/>「良かった、本当に・・・」<br/>「安心したら、力が抜けちゃって」
:同イベントより。自分のことよりも他の人を先に心配してるのが実にオリーヴらしいといえばらしいだろう。足元がフラフラになったのは他の人が無事だった安心もあるだろうが、初実戦ということもあったので緊張が解けたのだろう。この後、基地の長官が来てオリーヴは勝手に出撃したことを自分だけが処罰を受けるつもりだったが、カタリーナを始め、グーニラやメカニック、シンやルナマリアまでも一緒に責任を負おうとしたが、もともと処罰するつもりではなく、「文句という名のお礼」を言って去っていった。
== 迷台詞 ==
== 迷台詞 ==
;「………」<br />(変な人だ…)<br />アヤメ(変な人ですね…)<br />ベルタ(変なヤツだぞ、コイツ…)<br />カタリーナ(また、変なのが出てきましたね…)<br />ドルテ(変な人だわ…)<br />エーメル(変な人がきたー!)<br />フローリア(変な人ですわ…)
;「………」<br />(変な人だ…)<br />アヤメ(変な人ですね…)<br />ベルタ(変なヤツだぞ、コイツ…)<br />カタリーナ(また、変なのが出てきましたね…)<br />ドルテ(変な人だわ…)<br />エーメル(変な人がきたー!)<br />フローリア(変な人ですわ…)
:イベント「花と星」にて、[[ジギー・スター]]の自己紹介時の感想。そうは言うが、ソリス自体その[[くろがね屋|変なヤツの集団]]と言えなくもない気がするが…。(オリーヴとフローリアは限りなく変なヤツからは遠い方ではあるが)
:イベント「花と星」にて、[[ジギー・スター]]の自己紹介時の感想。そうは言うが、ソリス自体その[[くろがね屋|変なヤツの集団]]と言えなくもない気がするが…。(オリーヴとフローリアは限りなく変なヤツからは遠い方ではあるが)
== 名場面 ==
;~決意と覚悟と運命と~
:イベント「それは、小さなキセキ」より。オリーヴがシナリオに本格的に登場してから実に長い時間がたった(リアルの時間で2年と2ヵ月)。元々オリーヴが火星に行くため、誰かを助けるために訓練をしているというのは語られていた。そんな中で自分と仲良くなった人たちを助けるために自分の事は後回しで彼女は出撃した。決意と覚悟を胸に秘め、自分が決めた[[デスティニーガンダム|運命の名前を持つ機体]]と共に戦い、みんなで生きて帰るために。この初出撃、初実戦のシーンはスパクロを初期からプレイし、オリーヴを知っているプレイヤーにとってはとてもグッとくるシーンだろう。
== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==