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:コスモバビロニアを掌握するための宗教団体。[[ニュータイプ]]至上主義を広めている。
 
:コスモバビロニアを掌握するための宗教団体。[[ニュータイプ]]至上主義を広めている。
 
;ラフレシア・プロジェクト
 
;ラフレシア・プロジェクト
:過剰人口を抑制するためのプロジェクト。カロッゾがその一員となってからは過剰人口を抑制するための大量虐殺兵器を開発した。その存在はカロッゾとほんの数人しか知らないほか、首謀者が誰なのかは具体的な描写がない。少なくともカロッゾは劇中で「人類の10分の9を抹殺しろと'''命令されれば'''こうもなろう」と語る反面、ザビーネは「ラフレシアの事は私もマイッツァーも知らないこと」と述べている他、漫画版ではマイッツァーがカロッゾに対し過剰人口に大して話をする描写があるだけである。
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:過剰人口を抑制するためのプロジェクト。カロッゾがその一員となってからは過剰人口を抑制するための大量虐殺兵器を開発した。その存在はカロッゾとその腹心であるジレなど、ほんの数人しか知らない。
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:実行者はカロッゾ及びジレだが、その発案者が誰なのかは判明していない。カロッゾは劇中で「任務遂行の為にエゴを強化した」「人類の10分の9を抹殺しろと'''命令されれば'''こうもなろう」と語っているものの、ザビーネは「ラフレシアの事は私もマイッツァーも知らないこと」と述べている事からカロッゾへ指示をした人が誰なのかは判明していない<ref>逆にカロッゾ自身が命令を歪曲して理解している可能性もある。</ref>。一方漫画版ではマイッツァーがカロッゾに対し過剰人口に大して話をする描写がある事から、マイッツァーが首謀者である事が仄めかされている。
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:こういった事情からスパロボシリーズにおいても首謀者についてはあまり語られないが、[[αシリーズ|αシリーズの世界]]においては漫画版の設定を解釈し、マイッツァーが首謀者であった事が判明している<ref>中盤のシナリオでドレルの戦闘前会話で判明する。詳しくは[[ドレル・ロナ|ドレル]]の項目で。</ref>。
 
{{ガンダムシリーズ}}
 
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{{DEFAULTSORT:くろすほおん はんかあと}}
 
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