差分

7,707 バイト追加 、 2013年3月16日 (土) 18:30
新規作成
== LHM-BB01 ミネルバ(Minerva) ==

*登場作品:[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
*分類:強襲揚陸艦
*艦籍番号:LHM-BB01
*全長:約350m
<!-- *重量:不明 -->
<!-- *装甲材質:不明 -->
<!-- *動力:不明 -->
*開発:[[ザフト]]
*所属:[[ザフト]]
*乗組員
**[[タリア・グラディス]]【艦長】
**[[アーサー・トライン]]【副長】
**[[メイリン・ホーク]]【オペレーター】
**アビー・ウィンザー【オペレーター】
**チェン・ジェン・イー【火器管制】
**バート・ハイム【索敵】
**マリク・ヤードバーズ【操舵士】
**マッド・エイブス【メカニック】
**[[ヴィーノ・デュプレ]]【メカニック】
**[[ヨウラン・ケント]]【メカニック】

ヤキン・ドゥーエ戦後に[[ザフト]]が開発した強襲揚陸艦。艦長は[[タリア・グラディス]]。<br />艦名「ミネルバ」はローマ神話のミネルヴァから。武器の愛称は中世ヨーロッパの歌劇の題名や登場人物、俳優から採られている。

宇宙と大気圏内で活動し、[[モビルスーツ]]の運用能力を持つ。火力も高く、戦艦として申し分ない性能を誇る。また、ブリッジの保護も兼ねて、戦闘時にはブリッジを遮蔽して、ブリッジを丸ごとCICとする構造となっている。さらに単独での大気圏突入も可能。なお、MS運用設備はセカンドステージシリーズに対応しており、新機軸のエネルギー送信システム「デュートリオンビーム送電システム」が実装されている。

[[アークエンジェル]]の設計に大きく影響を受けたと思われ、従来のザフト艦とは構造が大きく異なっている。これは、開発に関わっているギルバート・デュランダルが、「アークエンジェルに代わる平和の象徴」にする意図があったという説がある。

[[アーモリーワン]]にて進水式が行われる予定であったが、[[ファントムペイン]]によって[[カオスガンダム|カオス]]、[[ガイアガンダム|ガイア]]、[[アビスガンダム|アビス]]が強奪されたため、その追撃のために出撃。その後、各地を転戦したが、[[メサイア]]攻防戦にて[[アークエンジェル]]と交戦して大破。艦は放棄された。

搭載MSは[[インパルスガンダム]]、[[ザクウォーリア]]、[[ガナーザクウォーリア (ルナマリア専用)|ガナーザクウォーリア]]、[[ブレイズザクファントム (レイ専用)|ブレイズザクファントム]]、[[ゲイツR]]×2、[[ブレイク・ザ・ワールド]]後に[[セイバーガンダム]]、[[グフイグナイテッド (ハイネ専用)|グフイグナイテッド]]、物語終盤に[[デスティニーガンダム]]、[[レジェンドガンダム]]。

== 登場作品と操縦者 ==

=== [[Zシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:セツコ編では序盤からお世話になる。MAP兵器は範囲は優秀だが地形適応がすべてBと悪く、使うならアダプター系での補強は必須。終盤離脱するが、ifルートなら復帰する可能性あり。とりあえず一週目の時点では原作ルートとifルートどちらに行くか分からないのでifルート確定まではあまり改造しない方がいい。ミネルバがMAPにいないと[[インパルスガンダム|インパルス]]のステージ内での換装が不可能になるので、インパルスガンダムの使い勝手を大きく左右する。DB送電システムはイベントのみ。ザフトとの最終決戦時における敵バージョンにおいてはHP90000、タンホイザーを容赦なく撃ってくる。[[マップ兵器]]の射程に入らないよう注意しよう。

=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦K]]
:今回は敵として登場。残念ながら、母艦としての運用は出来ない。しかし後半でもNPCで度々登場し、味方を援護する。その際はアーサーが指揮を取っている。
;[[スーパーロボット大戦L]]
:序盤スポットで数回参戦し、正式参戦後は最後までメイン母艦として運用することになるため離脱することもない。しかしマップ版タンホイザーの範囲が少々狭く、防御面もそれほど固くはないので[[マクロス・クォーター]]の陰に隠れがちか。[[ルル・アージェス]]が子供達が作ったミネルバの折り紙をマクロス・クォーターや[[大空魔竜 (LOD)|大空魔竜]]の折り紙と共に[[LOTUS]]クルーに披露しており、一般市民からは本艦も「正義の味方」と認識されている模様。

=== Scramble Commanderシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
:たまに、敵として登場。

== 装備・機能 ==

=== 武装・必殺攻撃 ===
;40mmCIWS
:艦体各所に装備されている近接防御機関砲。敵機やミサイル迎撃に威力を発揮する。
;ミサイル発射管
:艦の両舷に多数設置されている4連装ミサイル発射管。宇宙用ミサイル「ナイトハルト」、迎撃用ミサイル「ディスパール」、地上用ミサイル「パルジファル」などを発射する。
;魚雷発射管
:魚雷「ウォルフラムM25」を発射する。水上艦艇としても運用できる本艦特有の兵装だが、使用されたことはない。ちなみに、オーブ侵攻戦において、アークエンジェルが水中潜行した際に、タリアが「潜られたら、こちらに攻撃オプションはない」という矛盾した発言をするシーンがある。
;42cm通常火薬3連装副砲 M10「イゾルデ」
:艦中央に装備される3連装の実弾式砲塔。この時代では珍しい火薬式の艦砲。使用時は砲塔がせり上がり、砲身が伸長する。通常弾以外にも、ジャミング弾を発射できる。
;2連装高エネルギー収束火線砲 XM47「トリスタン」
:艦尾両舷に各1基ずつ格納される連装ビーム主砲。右舷が1番砲で、左舷が2番砲である。
;陽電子破砕砲 QZX-1「タンホイザー」
:艦首中央に実装されている陽電子破砕砲。本艦最強の武装である。発砲時はハッチを開き、砲身が前方にせり出して発射態勢に入る。前述の通り強力な武装ながら、劇中では[[ザムザザー]]、[[ゲルズゲー]]、[[アカツキ・シラヌイ装備|アカツキ]]といったビーム兵器に対し著しく高い防御機能を持つユニットに無効化されるシーンが多い。
;アンチビーム爆雷
:ビームを拡散させる防御兵器。
;ジャミング弾
:レーダーなどを妨害する装備。

=== 移動タイプ ===
;[[空]]
:[[飛行]]可能。
<!-- == 機体BGM == -->
<!-- :「曲名」:採用作品や解説など -->

== 対決 ==
;対[[アークエンジェル]]
:
<!-- == 名場面 == -->

== 関連機体 ==
;[[インパルスガンダム]]
:
;[[セイバーガンダム]]
:
;[[カオスガンダム]]
:
;[[ガイアガンダム]]
:
;[[アビスガンダム]]
:
;[[ガナーザクウォーリア (ルナマリア専用)]]
:
;[[ブレイズザクファントム (レイ専用)]]
:
;[[グフイグナイテッド (ハイネ専用)]]
:
;[[アークエンジェル]]
:

== 商品情報 ==
<amazon>B000BOBGWQ</amazon>

{{ガンダムシリーズ}}
[[Category:登場メカま行]]
{{DEFAULTSORT:みねるは}}
1,171

回編集