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*ゲームの本筋ストーリーに深く関わっている別の作品に関連がある、という形でストーリーに強く絡んでくる場合。
 
*ゲームの本筋ストーリーに深く関わっている別の作品に関連がある、という形でストーリーに強く絡んでくる場合。
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これらも「いるだけ参戦」の範疇に加えていいのかどうかは人によって分かれている。
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これらも「いるだけ参戦」の範疇に加えていいのかどうかは人によって分かれている。そもそも、たとえストーリーに絡まなくても、会話やイベント等、戦闘における性能面など何かしら抜きん出た存在感があれば「いるだけ」とは見做されない事もあり、結局のところ何を以って「いるだけ」とするかはプレイヤー各個人の判断に拠る部分が大きいのが実状である。
そもそも、たとえストーリーに絡まなくても、会話やイベント等、戦闘における性能面など何かしら抜きん出た存在感があれば「いるだけ」とは見做されない事もあり、結局のところ何を以って「いるだけ」とするかはプレイヤー各個人の判断に拠る部分が大きいのが実状である。
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なお、『[[完全勝利ダイテイオー]]』のように原案、企画として存在する作品は、原作側の監修をうけての追加描写となったが、限界がある為ほぼいるだけ参戦扱いという稀なケースである。
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なお、原案、企画のみ存在する『[[完全勝利ダイテイオー]]』は、原作側の監修を受けて描写を追加した上での参戦となったが、限界がある為ほぼいるだけ参戦扱いという稀なケースである。
    
== 歴代シリーズにおけるいるだけ参戦 ==
 
== 歴代シリーズにおけるいるだけ参戦 ==
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;[[スーパーロボット大戦64]]
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
 
:『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』『[[ゲッターロボ]]』『[[無敵鋼人ダイターン3]]』『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]』がいるだけ参戦。
 
:『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』『[[ゲッターロボ]]』『[[無敵鋼人ダイターン3]]』『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]』がいるだけ参戦。
:[[リンクバトラー]]連動による参戦作品(『[[無敵超人ザンボット3]]』『[[戦国魔神ゴーショーグン]]』『[[機動戦士ガンダムF91]]』)も該当する。
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:[[リンクバトラー]]』連動による参戦作品(『[[無敵超人ザンボット3]]』『[[戦国魔神ゴーショーグン]]』『[[機動戦士ガンダムF91]]』)も該当する。
 
:『[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]』も新規参戦ながら、扱いはいるだけに近い。『[[機動戦士ガンダム]]』『[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]』も機体が登場するだけの参戦。
 
:『[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]』も新規参戦ながら、扱いはいるだけに近い。『[[機動戦士ガンダム]]』『[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]』も機体が登場するだけの参戦。
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
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;[[スーパーロボット大戦NEO]]
 
;[[スーパーロボット大戦NEO]]
 
:[[マジンガーシリーズ]]、『機動武闘伝Gガンダム』、『[[銀河旋風ブライガー]]』、『戦国魔神ゴーショーグン』がいるだけ参戦。ただし、『Gガンダム』は久しぶりの[[デビルウルタリア|オリジナルデビルガンダム]]の登場となり影は薄くは無い。
 
:[[マジンガーシリーズ]]、『機動武闘伝Gガンダム』、『[[銀河旋風ブライガー]]』、『戦国魔神ゴーショーグン』がいるだけ参戦。ただし、『Gガンダム』は久しぶりの[[デビルウルタリア|オリジナルデビルガンダム]]の登場となり影は薄くは無い。
:『[[疾風!アイアンリーガー]]』も原作再現自体は難しい為(尤も、原作終了後からスタート)いるだけ参戦だが、オリジナルや『[[熱血最強ゴウザウラー]]』と絡むため、それなりに目立っている。
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:『[[疾風!アイアンリーガー]]』も原作再現が難しい為か原作終了後だが、オリジナルや『[[熱血最強ゴウザウラー]]』と絡むため、それなりに目立っている。
 
:『[[完全勝利ダイテイオー]]』は敵が登場しないが、他の[[エルドランシリーズ]]と絡む事が多い。
 
:『[[完全勝利ダイテイオー]]』は敵が登場しないが、他の[[エルドランシリーズ]]と絡む事が多い。
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
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:また、配信後に追加された作品は基本機体のみの参戦になっており、中でも初参戦の『[[ZOIDS新世紀/ZERO]]』は敵はおろか'''主人公が登場しない'''という異例の参戦となっている。
 
:また、配信後に追加された作品は基本機体のみの参戦になっており、中でも初参戦の『[[ZOIDS新世紀/ZERO]]』は敵はおろか'''主人公が登場しない'''という異例の参戦となっている。
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
:『無敵超人ザンボット3』『無敵鋼人ダイターン3』『機動戦士Ζガンダム』『機動戦士ガンダムΖΖ』『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』『[[フルメタル・パニック!]]』『[[フルメタル・パニック?ふもっふ|ふもっふ]]』『[[フルメタル・パニック! The Second Raid|TSR]]』『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q]]』がいるだけ参戦だが、Z~逆襲のシャアは『[[機動戦士ガンダムUC]]』と絡み、両無敵ロボは『[[勇者特急マイトガイン]]』と所々絡み、ダイターンは『[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-]]』とは設定レベルでクロスオーバーし、SEED DESTINYは『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』に設定レベルでかなり絡むため、いずれも存在感は十分。
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:『無敵超人ザンボット3』『無敵鋼人ダイターン3』『機動戦士Ζガンダム』『機動戦士ガンダムΖΖ』『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』『[[フルメタル・パニック!]]』『[[フルメタル・パニック?ふもっふ|ふもっふ]]』『[[フルメタル・パニック! The Second Raid|TSR]]』『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q]]』がいるだけ参戦だが、『Ζ』『ΖΖ』『逆襲のシャア』は『[[機動戦士ガンダムUC]]』と絡み、両無敵ロボは『[[勇者特急マイトガイン]]』と所々絡み、『ダイターン』は『[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-]]』とは設定レベルでクロスオーバーし、『SEED DESTINY』は『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』に設定レベルでかなり絡むため、いずれも存在感は十分。
 
:『[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]]』『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人]]』『[[真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍]]』は機体のみの参戦だが、『閃光のハサウェイ』や『マジンガーZERO』は原作の設定がシナリオ上でも活かされている。
 
:『[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]]』『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人]]』『[[真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍]]』は機体のみの参戦だが、『閃光のハサウェイ』や『マジンガーZERO』は原作の設定がシナリオ上でも活かされている。
 
;[[スーパーロボット大戦リンクバトラー]]、[[スパロボ学園]]
 
;[[スーパーロボット大戦リンクバトラー]]、[[スパロボ学園]]
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:旧シリーズでは[[ゲッターロボ|初代]]・[[ゲッターロボG|G]]共に[[メカザウルス]]と一部の敵キャラのみ。尤も、[[御三家]]の一角なので会話にはしっかり参加し、影は薄くはない。『64』以降は原作の敵主要キャラも出てくるようになった。
 
:旧シリーズでは[[ゲッターロボ|初代]]・[[ゲッターロボG|G]]共に[[メカザウルス]]と一部の敵キャラのみ。尤も、[[御三家]]の一角なので会話にはしっかり参加し、影は薄くはない。『64』以降は原作の敵主要キャラも出てくるようになった。
 
:ただ『[[真ゲッターロボ (原作漫画版)]]』については、これまで漫画版のストーリーが再現されたことはなく、ほぼTV版の[[ゲッターチーム]]を[[真ゲッターロボ]]に乗せるために参戦している状態。
 
:ただ『[[真ゲッターロボ (原作漫画版)]]』については、これまで漫画版のストーリーが再現されたことはなく、ほぼTV版の[[ゲッターチーム]]を[[真ゲッターロボ]]に乗せるために参戦している状態。
:OVA版としての参戦は少ないが、原作のエピソードが再現されている場合が多い。
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:ちなみに、『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』は[[αシリーズ]]では機体のみの先行参戦であったが、参戦作品表記が無いため、いるだけ参戦より隠し要素のみで登場するとの意見も。
   
;[[超電磁ロボ コン・バトラーV]]
 
;[[超電磁ロボ コン・バトラーV]]
 
:登場まもなく[[ガルーダ]]が死んで、原作シナリオが完結する、または敵が全く登場しないケースが多い。その場合は、『[[超電磁マシーン ボルテスV|ボルテス]]』や『[[闘将ダイモス|ダイモス]]』などの長浜作品と絡むことがある。
 
:登場まもなく[[ガルーダ]]が死んで、原作シナリオが完結する、または敵が全く登場しないケースが多い。その場合は、『[[超電磁マシーン ボルテスV|ボルテス]]』や『[[闘将ダイモス|ダイモス]]』などの長浜作品と絡むことがある。
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:そもそも原作の敵である[[妖魔帝国]]自体が出てきても影が薄い。基本的には[[αシリーズ]]や『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』など、[[バンプレストオリジナル]]や他の中核作品の方面からストーリーに絡む事が多い。
 
:そもそも原作の敵である[[妖魔帝国]]自体が出てきても影が薄い。基本的には[[αシリーズ]]や『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』など、[[バンプレストオリジナル]]や他の中核作品の方面からストーリーに絡む事が多い。
 
;[[機動戦士ガンダム]]
 
;[[機動戦士ガンダム]]
:[[アムロ・レイ|アムロ]]が大人化してしまっている作品が多いので、リストに名があっても大抵は機体だけ参戦、あるいは悪役だけ参戦と散々な扱いなことが多い。『64』や『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では機体はそこそこ出てくるものの[[BGM]]が用意されておらず、前者では『[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊|08小隊]]』の「嵐の中で輝いて」、後者では『[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争|0080]]』の「いつか空に届いて」が代わりに使われていた。
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:[[アムロ・レイ|アムロ]]が大人化してしまっている作品が多いので、リストに名があっても大抵は機体だけ参戦、あるいは悪役だけ参戦と散々な扱いなことが多い。『64』や『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では機体はそこそこ出てくるものの[[BGM]]が用意されておらず、前者では『[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊|08小隊]]』の「嵐の中で輝いて」、後者では『[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争|0080]]』の「いつか空に届いて」が代わりに使われている。
 
;[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]]
 
;[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]]
 
:戦闘場面が少ないという作品の特性上仕方ないと言えるが、『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]』でやっと原作のエピソードが再現されている。
 
:戦闘場面が少ないという作品の特性上仕方ないと言えるが、『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]』でやっと原作のエピソードが再現されている。
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