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2000年に続編OVAとして『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』が製作された。
 
2000年に続編OVAとして『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』が製作された。
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※ただし、ゲームオリジナル作品であり本作より後発の『勇者聖戦バーンガーン(SRW未参戦)』が勇者シリーズの公式サイトではシリーズの一つとして数えられているため、厳密に言えば本作は最終作ではないと思われる。
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※但し、ゲームオリジナル作品であり本作より後発の『勇者聖戦バーンガーン(SRW未参戦)』が勇者シリーズの公式サイトではシリーズの一つとして数えられているため、厳密に言えば本作は最終作ではないと思われる。
    
== ストーリー ==
 
== ストーリー ==
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=== [[GGG]](ガッツィー・ジオイド・ガード/ガッツィー・ギャラクシー・ガード) ===
 
=== [[GGG]](ガッツィー・ジオイド・ガード/ガッツィー・ギャラクシー・ガード) ===
;[[獅子王凱]]
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;獅子王凱
;[[天海護]]
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;天海護
 
;[[卯都木命]]
 
;[[卯都木命]]
 
;[[大河幸太郎]]
 
;[[大河幸太郎]]
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;[[パスダー]]
 
;[[パスダー]]
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;[[ゾンダー]]
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;ゾンダー
 
;[[ゾンダーメタル]]
 
;[[ゾンダーメタル]]
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===[[機界31原種]]===
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===機界31原種===
 
;[[パリアッチョ]]
 
;[[パリアッチョ]]
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=== GGG[[勇者ロボ]] ===
 
=== GGG[[勇者ロボ]] ===
;[[ガオガイガー]]:物語途中で[[スターガオガイガー]]となる。他、ガオーマシン各機(ステルスガオー、ライナーガオー、ドリルガオー、ステルスガオーII)がユニットアイコンのみの登場。
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;ガオガイガー:物語途中で[[スターガオガイガー]]となる。他、ガオーマシン各機(ステルスガオー、ライナーガオー、ドリルガオー、ステルスガオーII)がユニットアイコンのみの登場。
    
;[[ガイガー]]
 
;[[ガイガー]]
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;[[合体原種]]:機界最強七原種のうち、肝臓を除いた六体([[腕|腕原種]]、瞳、耳、爪、肋骨、腸)の合体形態。六体の能力が全て使える。
 
;[[合体原種]]:機界最強七原種のうち、肝臓を除いた六体([[腕|腕原種]]、瞳、耳、爪、肋骨、腸)の合体形態。六体の能力が全て使える。
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;[[ZX-07]]:「腕原種」が[[木星]]の衛星・エウロパと融合。
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;[[ZX-07]]:「腕原種」が他の物質と融合。 [[木星]]の衛星・エウロパと融合するのは最終決戦のみ。
 
;[[ZX-16]]:「翼原種」が[[イオ]]と融合。
 
;[[ZX-16]]:「翼原種」が[[イオ]]と融合。
 
;[[ZX-19]]:「ひざ原種」がアマルテアと融合。
 
;[[ZX-19]]:「ひざ原種」がアマルテアと融合。
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== 登場作と扱われ方 ==
 
== 登場作と扱われ方 ==
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]:[[地球]]圏をゾンダー含む様々な脅威から守るために超科学を結集させた基地としてGGGが登場。原作TVアニメにおける前半(東京決戦まで)のストーリ-が展開された。前半までに区切られたのは「(作品としての濃さが)強すぎて全部を再現すると主役になってしまうから」とのことらしい。元々は『[[スーパーロボット大戦α]]』から参戦させる予定だったのが諸事情で登場できなくなった為、GGGの代わりとなる「超科学を結集させた基地」として[[DC|ディバイン・クルセイダーズ]]を登場させたと寺田プロデューサーは語っている。そのため、GGGが登場した[[第2次α]]以降はαシリーズでのDCの登場頻度が極端に減った。アニメと異なり、勇者ロボの音声にはエコーがかかっていない。
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;[[第2次スーパーロボット大戦α]]:[[地球]]圏をゾンダー含む様々な脅威から守るために超科学を結集させた基地としてGGGが登場。TVシリーズにおける前半(東京決戦まで)のストーリ-が展開。前半までに区切られたのは「(作品としての濃さが)強すぎて全部を再現すると主役になってしまうから」とのことらしい。元々は『[[スーパーロボット大戦α]]』から参戦させる予定だったのが諸事情で登場できなくなった為、GGGの代わりとなる「超科学を結集させた基地」として[[DC|ディバイン・クルセイダーズ]]を登場させたと寺田プロデューサーは語っている。そのため、GGGが登場した[[第2次α]]以降はαシリーズでのDCの登場頻度が極端に減った。アニメと異なり、勇者ロボの音声にはエコーがかかっていない。
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次スーパーロボット大戦α]]:TVアニメの後半にあたる[[機界新種]]戦と『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』のシナリオが連続で展開された。サブシナリオでは、公式外伝である「獅子の女王」のシナリオが展開された。また、|凱やJらの声にエコーが、[[勇者ロボ]]の声にエフェクトがかかった(ただし[[トモロ0117]]の声にはエフェクトがかかっていない)。[[DVE]]もかなり多い。風龍、雷龍は未登場。ガオガイガー初登場の[[オープニング戦闘デモ]]ではTVアニメ版では唯一この作品のみ台詞が固定をされていており、ランダムでは無い。
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;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次スーパーロボット大戦α]]:後半にあたる機界新種戦と『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』のシナリオが連続で展開された。サブシナリオでは、公式外伝である「獅子の女王」のシナリオが展開された。また、凱やJらの声にエコーが、[[勇者ロボ]]の声にエフェクトがかかった(但しトモロ0117の声にはエフェクトがかかっていない)。[[DVE]]もかなり多い。風龍、雷龍は未登場。ガオガイガー初登場の[[オープニング戦闘デモ]]ではTVアニメ版では唯一この作品のみ台詞が固定をされていており、ランダムでは無い。
;[[スーパーロボット大戦W]]:第1部のかなりの部分を割き、ゾンダー出現から新種まで、更に第2部では『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』のシナリオを、ほぼ全編のシナリオが展開される。収録曲数が非常に多く、[[第3次α]]で未登場だった風龍雷龍も参戦。満遍なく揃った状態異常付与武器も非常に便利で、第3次α以上に待遇が良い。
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;[[スーパーロボット大戦W]]:第1部のかなりの部分を割き、ゾンダー出現から新種まで、更に第2部では『FINAL』のシナリオを、ほぼ全編のシナリオが展開される。収録曲数が非常に多く、[[第3次α]]で未登場だった風龍雷龍も参戦。満遍なく揃った状態異常付与武器も非常に便利で、第3次α以上に待遇が良い。
    
== 用語 ==
 
== 用語 ==
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;Gストーン:緑の星にて護の持つ浄解能力を基に造られた宝石。実態は無限情報サーキットで、勇気次第でエネルギーを発揮する。
 
;Gストーン:緑の星にて護の持つ浄解能力を基に造られた宝石。実態は無限情報サーキットで、勇気次第でエネルギーを発揮する。
 
;[[Jジュエル]]:Gストーンを基に複製、改良された赤い石で出力が高い。
 
;[[Jジュエル]]:Gストーンを基に複製、改良された赤い石で出力が高い。
;[[弾丸X]]:Gストーンの出力を過剰に放出させる。
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;弾丸X:
;[[三重連太陽系]]:緑の星、赤の星、紫の星で構成されたが、原種により機界昇華される。
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;[[三重連太陽系]]:11の星々で構成された星系だが、原種により機界昇華される。
 
;[[緑の星]]:三重連太陽系の惑星の一つ。
 
;[[緑の星]]:三重連太陽系の惑星の一つ。
 
;[[赤の星]]:三重連太陽系の惑星の一つ。ジェイアーク師団を作り出した。
 
;[[赤の星]]:三重連太陽系の惑星の一つ。ジェイアーク師団を作り出した。
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;[[ゾンダーロボ]]
 
;[[ゾンダーロボ]]
 
;[[ゾンダーメタル]]
 
;[[ゾンダーメタル]]
;[[原種]]
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;原種
;[[機界新種]]
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;機界新種
     
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