:背部に装備された戦略級兵器。まず背中のサテライトキャノン砲身とリフレクターを発光受信部を前に向けて展開し砲撃体勢を取り月面のマイクロウェーブ送信基地からSMWを受信、変換し(この際リフレクターとエネルギーコンダクター部が発光しエネルギーを変換蓄積している事を表現している)砲身にエネルギーを収束変換させてビームにして発射する。その威力は一撃で相対したスペースコロニーを正面から破壊し、相手にコロニー落としは有効では無いと威嚇した。しかし、皮肉にもそのサテライトキャノンの威力を恐れた革命軍により作戦は強行され、地球に大量(40基以上との説もあるが詳しい数は不明)のコロニーが落下、ガンダムXもビットMS12機との一斉砲撃により迎撃し多数のコロニーを破壊したが全てを防ぐ事はできず、地球荒廃(100億人居た人口が1億人以下になる)原因の一端となった。その破壊力故にガロード自身も初使用の際に意図せずバルチャーのMSや戦艦を大量に消滅させ大勢の死人の念を受けたティファが発狂しかけてしまい、以後使用にはかなり慎重になった。 | :背部に装備された戦略級兵器。まず背中のサテライトキャノン砲身とリフレクターを発光受信部を前に向けて展開し砲撃体勢を取り月面のマイクロウェーブ送信基地からSMWを受信、変換し(この際リフレクターとエネルギーコンダクター部が発光しエネルギーを変換蓄積している事を表現している)砲身にエネルギーを収束変換させてビームにして発射する。その威力は一撃で相対したスペースコロニーを正面から破壊し、相手にコロニー落としは有効では無いと威嚇した。しかし、皮肉にもそのサテライトキャノンの威力を恐れた革命軍により作戦は強行され、地球に大量(40基以上との説もあるが詳しい数は不明)のコロニーが落下、ガンダムXもビットMS12機との一斉砲撃により迎撃し多数のコロニーを破壊したが全てを防ぐ事はできず、地球荒廃(100億人居た人口が1億人以下になる)原因の一端となった。その破壊力故にガロード自身も初使用の際に意図せずバルチャーのMSや戦艦を大量に消滅させ大勢の死人の念を受けたティファが発狂しかけてしまい、以後使用にはかなり慎重になった。 |