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− | == コンピュータドール第8号 / ガイゾック(Computer Doll No.8) ==
| + | *[[登場作品]]:{{登場作品 (人物)|無敵超人ザンボット3}} |
− | *[[登場作品]]:[[無敵超人ザンボット3]] | + | *[[声優]]:{{声優|渡部猛}} |
− | *[[声優]]:渡部猛 | |
| *種族:コンピューター | | *種族:コンピューター |
| *性別:男性人格 | | *性別:男性人格 |
− | *所属:[[ガイゾック]] | + | *所属:{{所属 (人物)|ガイゾック}} |
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| + | == 概要 == |
| '''[[ガイゾック]]'''の真の支配者。その正体はガイゾック星人に造られた巨大な脳髄型のコンピュータドールで、[[地球]]を襲ったものは第8号。 | | '''[[ガイゾック]]'''の真の支配者。その正体はガイゾック星人に造られた巨大な脳髄型のコンピュータドールで、[[地球]]を襲ったものは第8号。 |
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| ガイゾック星人によって、悪い考えに満ちた生き物を抹殺するようにプログラムされており、[[神ファミリー]]の祖先の故郷ビアル星を破壊したのち、200年の眠りについていた。 | | ガイゾック星人によって、悪い考えに満ちた生き物を抹殺するようにプログラムされており、[[神ファミリー]]の祖先の故郷ビアル星を破壊したのち、200年の眠りについていた。 |
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− | 現代の地球人に『悪い考え』が満ちている事を察知して再び目覚め、[[キラー・ザ・ブッチャー|ブッチャー]]などを使って人類抹殺を計り、最終的には神ファミリーの捨て身の戦いによって敗れる事になるが、戦いで唯一生き残った勝平に、地球人は本当に存在価値があるのか論争を繰り広げる事になった。
| + | 現代の地球人に「悪い考え」が満ちている事を察知して再び目覚め、[[キラー・ザ・ブッチャー|ブッチャー]]などを使って人類抹殺を計り、最終的には神ファミリーの捨て身の戦いによって敗れる事になるが、戦いで唯一生き残った勝平に、地球人は本当に存在価値があるのか論争を繰り広げる事になった。 |
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− | 確かに地球の人間が争いを繰り返しているのは否定しようの無い『事実』である為に、第8号が地球人を『悪』と認識したのもあながち間違いでは無いとも取れる。とは言え、やっている事は[[バグ|機械による無作為の殺戮]]に他ならず(破壊や殺戮を『悪』と定義するならば、その化身であるガイゾックたちはまさに悪しき存在そのものである)、『争いの無い星だった』というビアル星の伝承も考えると、何かしらの[[ガルファ皇帝|プログラム]][[Zマスター|エラー]]が起きていた、あるいは'''そもそもガイゾック星人の善悪観が地球人(やビアル人)のそれと異なっていた'''可能性や、'''「悪しき生物の抹殺」という理念そのものがガイゾック星人たちの破壊や殺戮を正当化するための方便'''であった可能性もある(作中、これらの可能性を否定証明できるだけの存在が登場しないため、可能性が皆無とは決して言い切れない)。
| + | 確かに地球の人間が争いを繰り返しているのは否定しようの無い「事実」である為に、第8号が地球人を「悪」と認識したのもあながち間違いでは無いとも取れる。とは言え、やっている事は[[バグ|機械による無作為の殺戮]]に他ならず(破壊や殺戮を「悪」と定義するならば、その化身であるガイゾックたちはまさに悪しき存在そのものである)、「争いの無い星だった」というビアル星の伝承も考えると、何かしらの[[ガルファ皇帝|プログラム]][[Zマスター|エラー]]が起きていた、あるいは'''そもそもガイゾック星人の善悪観が地球人(やビアル人)のそれと異なっていた'''可能性や、'''「悪しき生物の抹殺」という理念そのものがガイゾック星人たちの破壊や殺戮を正当化するための方便'''であった可能性もある(作中、これらの可能性を否定証明できるだけの存在が登場しないため、可能性が皆無とは決して言い切れない)。 |
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| なお、「第8号」の名の通り、複数機が存在する可能性があり(少なくとも7機)、更にはコンピュータードールを造り出したガイゾック星人自体が現在存在しているかも不明である為に、『ザンボット3』本編とは別の形で、ガイゾックの戦いは続いているのかもしれない。 | | なお、「第8号」の名の通り、複数機が存在する可能性があり(少なくとも7機)、更にはコンピュータードールを造り出したガイゾック星人自体が現在存在しているかも不明である為に、『ザンボット3』本編とは別の形で、ガイゾックの戦いは続いているのかもしれない。 |
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| 様々な作品とのクロスオーバーであるスパロボの世界観では「身勝手な地球人」は腐るほど登場する為に第8号の主張も的外れとは言い難い…が一方で他作品の敵勢力(それこそ地球人より悪い考えを持った連中)を抹殺しようとする様子は殆ど見られない。これは、[[アインスト|地球に端を]][[御使い|発する脅威]]が原因。 | | 様々な作品とのクロスオーバーであるスパロボの世界観では「身勝手な地球人」は腐るほど登場する為に第8号の主張も的外れとは言い難い…が一方で他作品の敵勢力(それこそ地球人より悪い考えを持った連中)を抹殺しようとする様子は殆ど見られない。これは、[[アインスト|地球に端を]][[御使い|発する脅威]]が原因。 |
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− | アニメ作中では明確に反論できぬまま終わった相手だったが、スパロボシリーズにおいては正義の名のもとに独善を強いる者と戦った経験のある者や、'''同じような理屈で人類に牙をむいた経験のある人物'''が多数存在するため、自軍のパイロットがコンピュータードールを批判するシーンが散見される。
| + | 原作では明確に反論できぬまま終わった相手だったが、スパロボシリーズにおいては正義の名のもとに独善を強いる者と戦った経験のある者や、'''同じような理屈で人類に牙をむいた経験のある人物'''が多数存在するため、自軍のパイロットがコンピュータードールを批判するシーンが散見される。 |
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| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
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| :音声初収録。 演じた渡部猛氏は『新』以来約12年振りの新録となる。今回もブッチャー死亡後に登場。しかし全員[[気力]]MAXかつSPも全回復状態での戦闘になるため、それまでの苦戦を思うとあっけないほど簡単に倒せる。[[赤騎士デスカイン]]と[[青騎士ヘルダイン]]を複数従えているが、それでもプレイヤーを苦戦させるには至らない。 | | :音声初収録。 演じた渡部猛氏は『新』以来約12年振りの新録となる。今回もブッチャー死亡後に登場。しかし全員[[気力]]MAXかつSPも全回復状態での戦闘になるため、それまでの苦戦を思うとあっけないほど簡単に倒せる。[[赤騎士デスカイン]]と[[青騎士ヘルダイン]]を複数従えているが、それでもプレイヤーを苦戦させるには至らない。 |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] |
− | :8号は既にZ1で破壊済みだが、本作では別個体のコンピュータードール達が登場(渡部氏はライブラリ出演)。[[バンドック]]のパイロットとして登場し最初に確認されるのは21号で、名義は「ガイゾック」。第52a話『神に導かれしもの』では3号、10号、17号、22号、29号、36号が登場。 | + | :8号は既に『Z』で破壊済みだが、本作では別個体のコンピュータードール達が登場(渡部氏はライブラリ出演)。[[バンドック]]のパイロットとして登場し最初に確認されるのは21号で、名義は「ガイゾック」。第52a話「神に導かれしもの」では3号、10号、17号、22号、29号、36号が登場。 |
− | :初代「Z」と同様の理屈で襲撃してくるが、出会いと戦いを経て成長した[[神勝平|勝平]]に逆に'''「人間の悪い所だけ見て勝手な事を言ってるだけ」'''と切り捨てられるなど、Zでの威厳と貫禄はもはや感じられない。 | + | :『Z』と同様の理屈で襲撃してくるが、出会いと戦いを経て成長した[[神勝平|勝平]]に逆に'''「人間の悪い所だけ見て勝手な事を言ってるだけ」'''と切り捨てられるなど、『Z』での威厳と貫禄はもはや感じられない。 |
− | :キャラクター図鑑では「コンピュータドール」となっており8号と明記されていない)。その為ある種の[[オリジナル設定]]と言える。 | + | :キャラクター図鑑では「コンピュータドール」となっており、8号と明記されていない。その為ある種の[[オリジナル設定]]と言える。 |
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| === COMPACTシリーズ === | | === COMPACTシリーズ === |
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| === 武装・[[必殺武器]] === | | === 武装・[[必殺武器]] === |
| ;破壊波 | | ;破壊波 |
− | :IMPACTでは通常攻撃・[[マップ兵器]]の2種が存在。 | + | :『IMPACT』では通常攻撃・[[マップ兵器]]の2種が存在。 |
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| === 移動タイプ === | | === 移動タイプ === |
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| :組織の構成員たち。 | | :組織の構成員たち。 |
| ;[[神勝平]] | | ;[[神勝平]] |
− | :最大の敵であり、彼に人類の悪を説く。Zでは、彼もまた身勝手な人間に利用されているだけと説いて、彼にかけられていた睡眠学習による暗示を解除し、より恐怖と苦痛を与えている。 | + | :最大の敵であり、彼に人類の悪を説く。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では、彼もまた身勝手な人間に利用されているだけと説いて、彼にかけられていた睡眠学習による暗示を解除し、より恐怖と苦痛を与えている。 |
| ;[[神江宇宙太]]、[[神北恵子]] | | ;[[神江宇宙太]]、[[神北恵子]] |
− | :原作では彼らの死亡後に登場する。直接対話が叶うのはスパロボならではの展開。 | + | :原作では、コンピュータドール8号は彼らの死亡後に登場する。直接対話が叶うのはスパロボならではの展開。 |
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| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
| === スーパー系 === | | === スーパー系 === |
| ;[[ガルファ皇帝]] | | ;[[ガルファ皇帝]] |
− | :[[スーパーロボット大戦R|R]]にて共同戦線を張る。彼も第8号も似たような存在である。 | + | :『[[スーパーロボット大戦R|R]]』にて共同戦線を張る。彼も第8号も似たような存在である。 |
| ;[[風見博士]]、[[シリウス・ド・アリシア]] | | ;[[風見博士]]、[[シリウス・ド・アリシア]] |
− | :[[スーパーロボット大戦Z|Z]]では勝平に対して地球人が悪であると語った際に、その理由として彼らの所業も挙げている。 | + | :『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では勝平に対して地球人が悪であると語った際に、その理由として彼らの所業も挙げている。 |
| ;[[破嵐万丈]] | | ;[[破嵐万丈]] |
− | :Zでは[[ガイゾック]]の思想を[[メガノイド]]と重ね、独善であるとして容赦なく非難した。 | + | :『Z』では[[ガイゾック]]の思想を[[メガノイド]]と重ね、独善であるとして容赦なく非難した。 |
| ;[[クライン・サンドマン]] | | ;[[クライン・サンドマン]] |
− | :Zにおいて彼もまた、ガイゾックを[[ジェノサイドロンシステム]]と同じであるとした。 | + | :『Z』において彼もまた、ガイゾックを[[ジェノサイドロンシステム]]と同じであるとした。 |
| ;[[ロージェノム]] | | ;[[ロージェノム]] |
− | :[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]において、手を組む。 | + | :『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』において、手を組む。 |
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| === [[ガンダムシリーズ]] === | | === [[ガンダムシリーズ]] === |
| ;[[シャギア・フロスト]]、[[オルバ・フロスト]] | | ;[[シャギア・フロスト]]、[[オルバ・フロスト]] |
− | :Zで風見博士らと同様、悪しき地球人の例として彼らの名も挙げる。 | + | :『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で風見博士らと同様、悪しき地球人の例として彼らの名も挙げる。 |
| ;[[東方不敗]] | | ;[[東方不敗]] |
− | :Rにてガイゾックの思想を、かつての己の所業(人類抹殺)と重ねて非難した。 | + | :『[[スーパーロボット大戦R|R]]』にてガイゾックの思想を、かつての己の所業(人類抹殺)と重ねて非難した。 |
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| === [[バンプレストオリジナル]] === | | === [[バンプレストオリジナル]] === |
| ;[[ラウル・グレーデン]] / [[フィオナ・グレーデン]] | | ;[[ラウル・グレーデン]] / [[フィオナ・グレーデン]] |
− | :Rでは最期は彼(彼女)に発見され、倒される。 | + | :『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では最期は彼(彼女)に発見され、倒される。 |
| ;[[御使い]] | | ;[[御使い]] |
| :[[Zシリーズ]]では文明の発展が彼らの到来を招くとして非常に恐れており、地球人を滅ぼそうとしたのはそれが理由だった。 | | :[[Zシリーズ]]では文明の発展が彼らの到来を招くとして非常に恐れており、地球人を滅ぼそうとしたのはそれが理由だった。 |
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| === Zシリーズ === | | === Zシリーズ === |
| ;「何故、[[ナチュラル]]は[[コーディネイター]]を憎む?」<br />「何故、[[シャギア・フロスト]]と[[オルバ・フロスト]]は世界を呪う?」<br />「何故、[[シリウス・ド・アリシア]]は[[堕天翅族|堕天翅]]に目覚めた?」<br />「何故、[[風見博士]]は[[ZEUTH|お前達]]を裏切った?」<br />「人が人を兵器とし、人が人の命をボタン一つで奪う事が、何故、何のためらいもなく行われる?」<br />「何故、[[血のバレンタイン]]は起きた? 何故、[[レクイエム]]は発射された? 何故、[[黒歴史]]が生まれた?」<br />「全ては地球という星に住む生き物が起こしたものだ」 | | ;「何故、[[ナチュラル]]は[[コーディネイター]]を憎む?」<br />「何故、[[シャギア・フロスト]]と[[オルバ・フロスト]]は世界を呪う?」<br />「何故、[[シリウス・ド・アリシア]]は[[堕天翅族|堕天翅]]に目覚めた?」<br />「何故、[[風見博士]]は[[ZEUTH|お前達]]を裏切った?」<br />「人が人を兵器とし、人が人の命をボタン一つで奪う事が、何故、何のためらいもなく行われる?」<br />「何故、[[血のバレンタイン]]は起きた? 何故、[[レクイエム]]は発射された? 何故、[[黒歴史]]が生まれた?」<br />「全ては地球という星に住む生き物が起こしたものだ」 |
− | :「永遠に輝け、僕らの星よ」より。地球の人間を信じようとする勝平に対しコンピュータードールは、地球の身勝手な人間達とそれによって行われた事実を突きつけながら詰問。この数々の事実に勝平も段々自信を無くし始めている。なお、この中で「血のバレンタイン」については多元世界誕生前の出来事に当たるのだが、本作の世界観では多元世界誕生前から『SEED DESTINY』と『ザンボット3』が同じ世界に属していたからであり、一方で侵攻のずっと前から地球について記録していたことが伺える。 | + | :『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』第55話「永遠に輝け、僕らの星よ」より。地球の人間を信じようとする勝平に対しコンピュータードールは、地球の身勝手な人間達とそれによって行われた事実を突きつけながら詰問。この数々の事実に勝平も段々自信を無くし始めている。なお、この中で「血のバレンタイン」については多元世界誕生前の出来事に当たるのだが、本作の世界観では多元世界誕生前から『SEED DESTINY』と『ザンボット3』が同じ世界に属していたからであり、一方で侵攻のずっと前から地球について記録していたことが伺える。 |
| ;「ここにも人間の悪意に目をつぶり、無意味な戦いをする者がいるか」 | | ;「ここにも人間の悪意に目をつぶり、無意味な戦いをする者がいるか」 |
| :同話における[[破嵐万丈|万丈]]との戦闘前会話より。彼に対しても戦いは無意味と嘲笑するが、万丈にとっては第8号も憎むべき[[メガノイド]]の同類でしかなく、容赦ない言葉で独善ぶりを非難される。 | | :同話における[[破嵐万丈|万丈]]との戦闘前会話より。彼に対しても戦いは無意味と嘲笑するが、万丈にとっては第8号も憎むべき[[メガノイド]]の同類でしかなく、容赦ない言葉で独善ぶりを非難される。 |
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| :今際の台詞。最期まで地球人の戦いは無意味だと断言して散って行ったが、勝平からは「'''無意味でなんかあるものかよ!'''」と真っ向から否定された。 | | :今際の台詞。最期まで地球人の戦いは無意味だと断言して散って行ったが、勝平からは「'''無意味でなんかあるものかよ!'''」と真っ向から否定された。 |
| ;「だが、その人間が先に進めば…待っているのは[[御使い|奴ら]]だ…」<br />「理解…不能…」 | | ;「だが、その人間が先に進めば…待っているのは[[御使い|奴ら]]だ…」<br />「理解…不能…」 |
− | :天獄篇40話にて。 | + | :『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』第40話にて。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |