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| *分類:人型[[分類::特機]] | | *分類:人型[[分類::特機]] |
| *全長 | | *全長 |
− | **J:[[全長::30.0 m]] | + | **J:[[全長::30.0 m]]<ref name="全長重量">'''全長・重量が強化前のグランティードと全く同じである'''。さすがに有り得ない(他の後継機はちゃんと全長・重量が変わっている)ので、バンプレ側か攻略本の編集側が誤植したものと思われる。</ref> |
| **OGシリーズ:[[全長::64.5 m]] | | **OGシリーズ:[[全長::64.5 m]] |
| *重量 | | *重量 |
− | **J:[[重量::45.0 t]] | + | **J:[[重量::45.0 t]]<ref name="全長重量" /> |
| **OGシリーズ:[[重量::316.7 t]] | | **OGシリーズ:[[重量::316.7 t]] |
| *補助MMI:[[MMI::サイトロン・コントロール]] | | *補助MMI:[[MMI::サイトロン・コントロール]] |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;[[スーパーロボット大戦J]] | | ;[[スーパーロボット大戦J]] |
− | :字数制限のため機体名は『'''G・ドラコデウス'''』名義。名称変更可能。接近戦用のP属性武器は格闘系、移動後使用不可能の遠距離攻撃は射撃系と分かれている。武器名は全て[[インターミッション]]で変更可能。イベント後に入手する。グランティード時と比べて移動力が1プラスされ、機体・武器性能が一回りずつ強化された他、特殊能力[[オルゴン・クラウド]]が追加。元々の装甲値の高さと相まって防御面はトップクラス。武装も遠近双方に対応している上に改造による攻撃力上昇がスーパー系にあるまじき高さに設定されており、非常に高いレベルでバランスの取れた機体である。 | + | :字数制限のため機体名は「'''G・ドラコデウス'''」名義。名称変更可能。接近戦用のP属性武器は格闘系、移動後使用不可能の遠距離攻撃は射撃系と分かれている。武器名は全て[[インターミッション]]で変更可能。イベント後に入手する。グランティード時と比べて移動力が1プラスされ、機体・武器性能が一回りずつ強化された他、特殊能力[[オルゴン・クラウド]]が追加。元々の装甲値の高さと相まって防御面はトップクラス。武装も遠近双方に対応している上に改造による攻撃力上昇がスーパー系にあるまじき高さに設定されており、非常に高いレベルでバランスの取れた機体である。 |
| + | |
| + | === OGシリーズ === |
| ;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]] | | ;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]] |
| :クロガネルート第31話「皇家の真剣」にてトーヤが乗り換える。しばらくはトーヤとパートナーの二人乗りだが、第37話「静死からの帰還」でシャナ=ミアがサブパイロットとして参戦し、三人乗りになる。 | | :クロガネルート第31話「皇家の真剣」にてトーヤが乗り換える。しばらくはトーヤとパートナーの二人乗りだが、第37話「静死からの帰還」でシャナ=ミアがサブパイロットとして参戦し、三人乗りになる。 |
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| :;ドラコ・ヘッズ | | :;ドラコ・ヘッズ |
| ::バシレウスの本体以外の4つの首の総称。舌はロングドリルとなる他、本体同様にブレスを吐き出すことも出来る。但しバシレウス単独では使用できず、合体時にグランティード側から制御することで初めて姿を現す。 | | ::バシレウスの本体以外の4つの首の総称。舌はロングドリルとなる他、本体同様にブレスを吐き出すことも出来る。但しバシレウス単独では使用できず、合体時にグランティード側から制御することで初めて姿を現す。 |
| + | : |
| ;インフィニティキャリバー | | ;インフィニティキャリバー |
| :グランティード・ドラコデウスの必殺技。 | | :グランティード・ドラコデウスの必殺技。 |
| :尾部の先端が柄に、頭部の角状パーツが鍔になり、[[斬艦刀|機体本体の3倍ほどもあるオルゴン結晶の刀身を有す大剣]]「インフィニティキャリバー」による攻撃。 | | :尾部の先端が柄に、頭部の角状パーツが鍔になり、[[斬艦刀|機体本体の3倍ほどもあるオルゴン結晶の刀身を有す大剣]]「インフィニティキャリバー」による攻撃。 |
− | :Jでは使用するためには同乗するパートナーの搭乗回数が20回以上必要(周回プレイの場合、以前のプレイで条件を満たしていれば最初から使用可)。 | + | :『J』では使用するためには同乗するパートナーの搭乗回数が20回以上必要(周回プレイの場合、以前のプレイで条件を満たしていれば最初から使用可)。 |
− | :OGMDでも最強武器で、シャナ=ミアがサブパイロットになった以降使用可能のため、如何せん解禁が遅すぎるのが問題。[[XN-L]]が最後に控えているので、こいつに叩き込むべし。また地味に鍔にオルゴナイトによる装飾が追加されている。 | + | :『OGMD』でも最強武器で、シャナ=ミアがサブパイロットになった以降使用可能のため、如何せん解禁が遅すぎるのが問題。[[XN-L]]が最後に控えているので、こいつに叩き込むべし。また地味に鍔にオルゴナイトによる装飾が追加されている。 |
| :攻撃力等に差異は無いが、パートナーによって演出が変わる。 | | :攻撃力等に差異は無いが、パートナーによって演出が変わる。 |
− | :Jでは共通して攻撃開始時にオルゴンモードを発動する。 | + | :『J』では共通して攻撃開始時にオルゴンモードを発動する。 |
| :;カティア | | :;カティア |
| ::5つの竜の頭から発射したオルゴンエネルギーで相手をクリスタルに封じた後、インフィニティキャリバーを形成し両断する。 | | ::5つの竜の頭から発射したオルゴンエネルギーで相手をクリスタルに封じた後、インフィニティキャリバーを形成し両断する。 |
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| ::分離した後オルゴンエネルギーを纏い突撃、内部で再合体して粉砕する。'''キャリバーは一切使用しない'''。 | | ::分離した後オルゴンエネルギーを纏い突撃、内部で再合体して粉砕する。'''キャリバーは一切使用しない'''。 |
| ::フェイスガードを外したグランティードと分離したバシレウスが見られるのはここだけ。 | | ::フェイスガードを外したグランティードと分離したバシレウスが見られるのはここだけ。 |
− | :OGMDでは演出はエネルギー解放→バシレウス分離と同時にバスカー・モード発動、オルゴン・コーティングの後突撃して戻るまでは同じ。 | + | :『OGMD』では演出はエネルギー解放→バシレウス分離と同時にバスカー・モード発動、オルゴン・コーティングの後突撃して戻るまでは同じ。 |
| :;カティア(OGMD) | | :;カティア(OGMD) |
| ::再合体後、ドラコ・ナックルからドラコ・クラッシャーにつなげ、ドラコ・ヘッズから照射したブレスで相手をオルゴナイトの塊に閉じ込め、キャリバーで突き刺して粉砕する。 | | ::再合体後、ドラコ・ナックルからドラコ・クラッシャーにつなげ、ドラコ・ヘッズから照射したブレスで相手をオルゴナイトの塊に閉じ込め、キャリバーで突き刺して粉砕する。 |
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| === カスタムボーナス === | | === カスタムボーナス === |
| ;格闘武器の攻撃力+200、攻撃対象の特殊能力「ラースエイレム」無効 | | ;格闘武器の攻撃力+200、攻撃対象の特殊能力「ラースエイレム」無効 |
− | :OGMDより。OG世界では存在しないラースエイレムキャンセラーを再現した形となった。 | + | :『OGMD』より。OG世界では存在しないラースエイレムキャンセラーを再現した形となった。 |
| :ブリガンディ同様、事前にフル改造していても外されているので、インターミッションに入ったら改めて付け直すこと。 | | :ブリガンディ同様、事前にフル改造していても外されているので、インターミッションに入ったら改めて付け直すこと。 |
| :ただし、ラースエイレム限定なのでそれ以外の[[分身]]系の特殊能力には一切効果がない事に注意。 | | :ただし、ラースエイレム限定なのでそれ以外の[[分身]]系の特殊能力には一切効果がない事に注意。 |
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| :本体となる機体。OGシリーズにおいては「玉座機」と呼ばれ、皇族に連なる者のみが操れる特別な機体。 | | :本体となる機体。OGシリーズにおいては「玉座機」と呼ばれ、皇族に連なる者のみが操れる特別な機体。 |
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− | == 余談 == | + | == 脚注 == |
− | *'''全長・重量が強化前のグランティードと全く同じである'''。さすがに有り得ない(他の後継機はちゃんと全長・重量が変わっている)ので、バンプレ側か攻略本の編集側が誤植したものと思われる。
| + | <references /> |
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| {{バンプレストオリジナル}} | | {{バンプレストオリジナル}} |