41行目: |
41行目: |
| === [[精神コマンド]] === | | === [[精神コマンド]] === |
| ;[[スーパーロボット大戦MX|MX]] | | ;[[スーパーロボット大戦MX|MX]] |
− | :[[必中]]、[[鉄壁]]、[[直撃]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[覚醒]] | + | :'''[[必中]]、[[鉄壁]]、[[直撃]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[覚醒]]''' |
| ;[[スーパーロボット大戦J|J]] | | ;[[スーパーロボット大戦J|J]] |
− | :[[不屈]]、[[直撃]]、[[必中]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[鉄壁]] | + | :'''[[不屈]]、[[直撃]]、[[必中]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[鉄壁]]''' |
| | | |
| === [[特殊技能]](特殊スキル) === | | === [[特殊技能]](特殊スキル) === |
− | ;[[底力]] 、[[援護攻撃]]、[[EXPアップ]] | + | ;[[スーパーロボット大戦MX|MX]] |
− | :[[スーパーロボット大戦MX|MX]]のもの。[[マップ兵器]]の使用頻度が高い為か、獲得経験値ダウン補正を補えるEXPアップを覚える。しかし、他に覚えたい技能も多い為、思い切って上書きするのも手である。<br />[[アタッカー]]、[[SP回復]]、[[集中力]]といった基本のものを除けば、[[Eセーブ]]と[[ヒット&アウェイ]]が最優先で習得させるべき技能である。前者は燃費の悪さを補う為に、後者はマップ兵器版の「メイオウ攻撃」を連発する時の位置取りに役に立つ。余裕があれば、[[ガンファイト]]を覚えさせると攻撃力や射程の面で、通常戦闘をこなすのが楽になるだろう。あるいは、[[SPアップ]]で不足しがちなSPを補うのも良い。通常攻撃版の「メイオウ攻撃」は射程が長い為援護攻撃向きだが、ゼオライマーそのものが単機で戦う事が多いので、援護攻撃は上書きの候補になる。 | + | :'''[[底力]] 、[[援護攻撃]]、[[EXPアップ]]''' |
− | | + | :[[マップ兵器]]の使用頻度が高い為か、獲得経験値ダウン補正を補えるEXPアップを覚える。しかし、他に覚えたい技能も多い為、思い切って上書きするのも手である。 |
− | ;[[底力]] 、[[援護攻撃]]、[[援護防御]]、[[コンボ]]
| + | :[[アタッカー]]、[[SP回復]]、[[集中力]]といった基本のものを除けば、[[Eセーブ]]と[[ヒット&アウェイ]]が最優先で習得させるべき技能である。前者は燃費の悪さを補う為に、後者はマップ兵器版の「メイオウ攻撃」を連発する時の位置取りに役に立つ。余裕があれば、[[ガンファイト]]を覚えさせると攻撃力や射程の面で、通常戦闘をこなすのが楽になるだろう。あるいは、[[SPアップ]]で不足しがちなSPを補うのも良い。通常攻撃版の「メイオウ攻撃」は射程が長い為援護攻撃向きだが、ゼオライマーそのものが単機で戦う事が多いので、援護攻撃は上書きの候補になる。 |
− | :[[スーパーロボット大戦J|J]]のもの。
| + | ;[[スーパーロボット大戦J|J]] |
| + | :'''[[底力]] 、[[援護攻撃]]、[[援護防御]]、[[コンボ]]''' |
| | | |
| == [[BGM|パイロットBGM]] == | | == [[BGM|パイロットBGM]] == |
123行目: |
124行目: |
| ;「次元連結システムの力を使えば……ゼオライマーは、負けない…!」 | | ;「次元連結システムの力を使えば……ゼオライマーは、負けない…!」 |
| :スパロボでのメイオウ攻撃時の決め台詞の一つ。本当に強すぎる。 | | :スパロボでのメイオウ攻撃時の決め台詞の一つ。本当に強すぎる。 |
− | ;「今、僕たちは……真の冥王となる……!」 | + | ;「今、僕達は……真の冥王となる……!」 |
− | :[[MX]]にて、ハウドラゴンの本拠地に乗り込み自爆する直前の台詞。 | + | :『MX』第29話「冥王、暁に出撃す」or『MX PORTABLE』第30話「ゼオライマー、暁に出撃す」より。ハウドラゴンの本拠地に乗り込み自爆する直前の台詞。 |
− | ;「…ふ、ふふふ…」<br />「これが…僕の運命だっていうのか…?僕は…彼らを全て犠牲にし…自分一人だけ生き残ってしまった…!僕もゼオライマーと共に滅ぶべきだったのに…僕一人だけ…!」 | + | ;「…ふ、ふふふ…」<br />「これが…僕の運命だっていうのか…?僕は…彼らを全て犠牲にし…自分一人だけ生き残ってしまった…! 僕もゼオライマーと共に滅ぶべきだったのに…僕一人だけ…!」 |
− | :[[MX]]での[[幽羅帝]]との最終決戦で、諸共に滅する覚悟を決めながらも生き残ってしまい、絶望の中で発した台詞。しかし、直後の美久の発言に救われることとなる。 | + | :同上。[[幽羅帝]]との最終決戦で、諸共に滅する覚悟を決めながらも生き残ってしまい、絶望の中で発した台詞。しかし、直後の美久の発言に救われることとなる。 |
| ;マサト「…僕に…木原マサキの業を背負って、生きていけというのか…?」<br />美久「…そうよ。私達が生き残ったことには、何かの意味があるはず…」「まだ私達には、この世界でやらなければならないことが残っているのよ」<br />マサト「やらなければならないこと…」<br />美久「マサト君…あなたはわかっているはずよ」<br />マサト「…ああ。僕は知っている…冥王計画と同時に、この世界へ終末をもたらそうとする者達がいることを…だから、僕は……」 | | ;マサト「…僕に…木原マサキの業を背負って、生きていけというのか…?」<br />美久「…そうよ。私達が生き残ったことには、何かの意味があるはず…」「まだ私達には、この世界でやらなければならないことが残っているのよ」<br />マサト「やらなければならないこと…」<br />美久「マサト君…あなたはわかっているはずよ」<br />マサト「…ああ。僕は知っている…冥王計画と同時に、この世界へ終末をもたらそうとする者達がいることを…だから、僕は……」 |
− | :美久の励ましによって、マサトは決意を新たにするが… | + | :同上。美久の励ましによって、マサトは決意を新たにするが… |
| ;「や、やっぱり、これが…これが僕の運命なのか…!?」 | | ;「や、やっぱり、これが…これが僕の運命なのか…!?」 |
| :直後に現れたギャンドラーに追い詰められ、絶体絶命の状況で再び絶望しかける。だが次の瞬間、戦友の命を救うべく[[ロム・ストール|あの男]]が姿を現した… | | :直後に現れたギャンドラーに追い詰められ、絶体絶命の状況で再び絶望しかける。だが次の瞬間、戦友の命を救うべく[[ロム・ストール|あの男]]が姿を現した… |
| ;「僕は……僕は木原マサキでもあり、秋津マサトでもある…でも、僕は冥王にはならない…僕は秋津マサトとして生きる…!」 | | ;「僕は……僕は木原マサキでもあり、秋津マサトでもある…でも、僕は冥王にはならない…僕は秋津マサトとして生きる…!」 |
− | :自らの宿命にケリをつけ、[[マグネイト・テン]]へと戻ってきたマサトに、改めて「お前は誰だ?」と問う[[神隼人|隼人]]へ毅然と言い放つ。『秋津マサト』としての個人を確立した宣言に、隼人も長く引き摺っていた彼への不信感を棄てる。 | + | :同上。自らの宿命にケリをつけ、[[マグネイト・テン]]へと戻ってきたマサトに、改めて「お前は誰だ?」と問う[[神隼人|隼人]]へ毅然と言い放つ。『秋津マサト』としての個人を確立した宣言に、隼人も長く引き摺っていた彼への不信感を棄てる。 |
| ;「自分しか存在しない地平…木原マサキは全てが失われた世界こそ、安らぎを得られると思ったのでしょう…」 | | ;「自分しか存在しない地平…木原マサキは全てが失われた世界こそ、安らぎを得られると思ったのでしょう…」 |
− | :マサトなりに解釈した『木原マサキ』の人物像に対する総論。 | + | :同上。マサトなりに解釈した『木原マサキ』の人物像に対する総論。 |
| ;「僕はゼオライマーを本来の目的通りに使うつもりはない…それが…僕の贖罪なんだ。決して、この世界を終わらせたりはしない…!」 | | ;「僕はゼオライマーを本来の目的通りに使うつもりはない…それが…僕の贖罪なんだ。決して、この世界を終わらせたりはしない…!」 |
| :ターミナルドグマ内での[[渚カヲル|カヲル]]との対話で、彼が言う「ガフの扉を開く鍵」=[[次元連結システム]]を、終末をもたらす為に使わない事を力強く宣言する。 | | :ターミナルドグマ内での[[渚カヲル|カヲル]]との対話で、彼が言う「ガフの扉を開く鍵」=[[次元連結システム]]を、終末をもたらす為に使わない事を力強く宣言する。 |
| ;「僕だってそうだ…!僕もゼオライマーのために作られた人形だ!だけど、僕達は人としてみんなと同じ世界で生きていく…!そのために…僕はゼオライマーの力を使う!!あなたを冥府に誘うために!!」 | | ;「僕だってそうだ…!僕もゼオライマーのために作られた人形だ!だけど、僕達は人としてみんなと同じ世界で生きていく…!そのために…僕はゼオライマーの力を使う!!あなたを冥府に誘うために!!」 |
| :MXの最終決戦にて、エルデに対して。肥大したエゴのままに暴走するAI1を破壊すべく、「天」の名を持つ冥王が冥府への扉を開く。悲劇的な原作とはまったく違う答えに至った、MXのマサトの決意表明とも取れる台詞である。 | | :MXの最終決戦にて、エルデに対して。肥大したエゴのままに暴走するAI1を破壊すべく、「天」の名を持つ冥王が冥府への扉を開く。悲劇的な原作とはまったく違う答えに至った、MXのマサトの決意表明とも取れる台詞である。 |
− | ;沙羅「雅人! あんた人に面倒押しつけて自分はこんな所でのんびりかい!?」<BR/>マサト「え!? す、すみません」 | + | ;沙羅「雅人! あんた人に面倒押しつけて自分はこんな所でのんびりかい!?」<BR/>マサト「えっ!? あ、す、すみません」 |
− | :Jにて。名前ネタである。 | + | :『[[スーパーロボット大戦J|J]]』第16話「ブレンパワード」より。名前ネタである。 |
| ;「あんたの悪意には吐き気がする…どうしてそんなに、人を憎めるんだ?」 | | ;「あんたの悪意には吐き気がする…どうしてそんなに、人を憎めるんだ?」 |
| :Jにて[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]と対峙した際の台詞。クルーゼはマサトを木原マサキと呼んだ上で「人道主義者になった」「君にそんな事を質問する権利があるとは思えない」と嘲笑するが、マサトとクルーゼが同じ立場であることに目を背けているのだから、マサトの発言は至極当然だろう。 | | :Jにて[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]と対峙した際の台詞。クルーゼはマサトを木原マサキと呼んだ上で「人道主義者になった」「君にそんな事を質問する権利があるとは思えない」と嘲笑するが、マサトとクルーゼが同じ立場であることに目を背けているのだから、マサトの発言は至極当然だろう。 |