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1,342 バイト追加 、 2015年12月20日 (日) 18:36
その他媒体における名台詞を追加等(多分、CMにおける台詞の内容は合っていると思います)。
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良識的な軍人で、命令は忠実に守り、姑息で卑劣な行いを酷く嫌い、部下には的確な指示を与える。しかし普段は冷静だが戦闘時は熱血漢かつテンションが高く、戦闘中には自分を奮い立たせるためによく突拍子もない「富野節」に酷似した独り言を喋るなど、いささか奇矯な面も見られる。パイロットとしての意地と誇りも持ち合わせ、例え自分の行いが他人に否定されてもそれを曲げることなく押し通す。良くも悪くも人間味溢れるものの、不器用な男である。また、バトルマニア的な一面も持ち合わせている(この辺りは[[小説|小説版]]で濃く描かれている)。グラハム本人曰く'''「しつこくて諦めの悪い、俗に言う人に嫌われるタイプ」'''。
 
良識的な軍人で、命令は忠実に守り、姑息で卑劣な行いを酷く嫌い、部下には的確な指示を与える。しかし普段は冷静だが戦闘時は熱血漢かつテンションが高く、戦闘中には自分を奮い立たせるためによく突拍子もない「富野節」に酷似した独り言を喋るなど、いささか奇矯な面も見られる。パイロットとしての意地と誇りも持ち合わせ、例え自分の行いが他人に否定されてもそれを曲げることなく押し通す。良くも悪くも人間味溢れるものの、不器用な男である。また、バトルマニア的な一面も持ち合わせている(この辺りは[[小説|小説版]]で濃く描かれている)。グラハム本人曰く'''「しつこくて諦めの悪い、俗に言う人に嫌われるタイプ」'''。
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[[プトレマイオス|トレミー]]のガンダム4機と[[チームトリニティ|トリニティ]]の行動の差について言及するなど、戦いの中にも独自の理念を持っている。
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[[プトレマイオス|トレミー]]の[[ガンダムタイプ #機動戦士ガンダム00|ガンダム]]4機と[[チームトリニティ|トリニティ]]の行動の差について言及するなど、戦いの中にも独自の理念を持っている。
    
[[AEU]]の新型[[モビルスーツ]]完成披露演習に乱入した[[ガンダムエクシア|ガンダム]]の性能に興味を持ちその謎に迫る。強力な性能を持つガンダムと戦うことを楽しみつつも軍人としての職務を果たしていたが、度重なる敗戦による屈辱と[[レイフ・エイフマン|恩師]]や戦友を奪われたことで徐々に狂気に囚われていく。
 
[[AEU]]の新型[[モビルスーツ]]完成披露演習に乱入した[[ガンダムエクシア|ガンダム]]の性能に興味を持ちその謎に迫る。強力な性能を持つガンダムと戦うことを楽しみつつも軍人としての職務を果たしていたが、度重なる敗戦による屈辱と[[レイフ・エイフマン|恩師]]や戦友を奪われたことで徐々に狂気に囚われていく。
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当初はそれほど極端な[[ユニオンフラッグ|フラッグ]]への拘りは見せていなかったが、フラッグに並々ならぬ誇りを抱いていた部下の[[ハワード・メイスン]]が戦死し、彼の墓前で「フラッグでガンダムを倒す」と誓ったことを契機として合理性を無視したフラッグへの拘泥を表するようになった。[[GN-X]]への搭乗拒否にまで至るフラッグへの拘泥と、覆せないガンダムとの性能差という矛盾は、[[グラハム専用ユニオンフラッグカスタムII|GNフラッグ]]という歪んだ形となって結実した。
 
当初はそれほど極端な[[ユニオンフラッグ|フラッグ]]への拘りは見せていなかったが、フラッグに並々ならぬ誇りを抱いていた部下の[[ハワード・メイスン]]が戦死し、彼の墓前で「フラッグでガンダムを倒す」と誓ったことを契機として合理性を無視したフラッグへの拘泥を表するようになった。[[GN-X]]への搭乗拒否にまで至るフラッグへの拘泥と、覆せないガンダムとの性能差という矛盾は、[[グラハム専用ユニオンフラッグカスタムII|GNフラッグ]]という歪んだ形となって結実した。
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対[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]戦において、[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]が強引に接近戦に持ち込んで[[狙撃]]を不可能にするという奇策を用いて対処したのに対し、グラハムは性能が劣るフラッグでロックオンの狙撃を全弾回避した上で接近し、接近戦に持ち込むというスマートな戦いぶりを披露している。また、この時は本来変形中に地面に接触するとバランスを崩して墜落するところを超至近距離の最大戦速で飛行しつつ変形、かつわざと脚部を設置させてバランスを保つという離れ業を披露しており、技量の凄まじさと高いセンスが垣間見られる。この事からも、グラハムの[[技量]]の高さが窺える。
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対[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]戦において、[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]が強引に接近戦に持ち込んで[[狙撃]]を不可能にするという奇策を用いて対処したのに対し、グラハムは「性能が劣るフラッグでロックオンの狙撃を全弾回避した上で接近し、接近戦に持ち込む」というスマートな戦いぶりを披露している。また、この時は本来変形中に地面に接触するとバランスを崩して墜落するところを「超至近距離の最大戦速で飛行しつつ変形、かつわざと脚部を設置させてバランスを保つ」という離れ業を披露しており、技量の凄まじさと高いセンスが垣間見られる。この事からも、グラハムの[[技量]]の高さが窺える。
    
2ndシーズンのグラハムについては'''[[ミスター・ブシドー]]'''を参照。
 
2ndシーズンのグラハムについては'''[[ミスター・ブシドー]]'''を参照。
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
:初登場作。1st設定で参戦。原作どおりの高い能力で自軍を苦しめる。敵のエースパイロット達の交流により比較的出番は多い。
 
:初登場作。1st設定で参戦。原作どおりの高い能力で自軍を苦しめる。敵のエースパイロット達の交流により比較的出番は多い。
:しかし、重要な場面の再現はことごとく省かれているのが残念(最たるは、下記にもある[[ガンダムスローネアイン]]に一矢報いるシーン)。特に最終盤、[[グラハム専用ユニオンフラッグカスタムII|GNフラッグ]]を駆って刹那たちに単身挑んでくるシーンは、自軍と[[イマージュ]]の最終決戦の真っ最中の為、[[スーパーロボット大戦Z|前作]]における[[スカルムーン連合]]との決戦の際の[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]や[[フロスト兄弟]]、[[カイメラ]]との決戦の際の[[ヘンリー・スタイガー|ヘンリー]]と同レベルの空気の読めない状態になってしまっている(そのあまりの場違いさに刹那のみならず他のキャラたちからも遠回しに「なんだこいつ」みたいなことを多々言われている)。
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:しかし、重要な場面の再現はことごとく省かれているのが残念(最たるは、下記にもある[[ガンダムスローネアイン]]に一矢報いるシーン)。特に、最終盤となる第49話「虹」にて[[グラハム専用ユニオンフラッグカスタムII|GNフラッグ]]を駆って刹那たちに単身挑んでくるシーンは、[[ZEXIS|自軍]]と[[イマージュ]]の最終決戦の真っ最中の為、[[スーパーロボット大戦Z|前作]]における[[スカルムーン連合]]との決戦の際の[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]や[[フロスト兄弟]]、[[カイメラ]]との決戦の際の[[ヘンリー・スタイガー|ヘンリー]]と同レベルの空気の読めない状態になってしまっている(そのあまりの場違いさに刹那のみならず他のキャラたちからも遠回しに「なんだこいつ」みたいなことを多々言われている)。
 
:なお、グラハム役の中村悠一氏は'''登場するガンダム毎に専用の台詞を収録した'''らしい事が杉田智和氏の口から[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|ラジオ]]で明かされている。[[中断メッセージ/第2次Z破界篇|中断メッセージ]]にも出演を果たし、原作をある意味で超越している。
 
:なお、グラハム役の中村悠一氏は'''登場するガンダム毎に専用の台詞を収録した'''らしい事が杉田智和氏の口から[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|ラジオ]]で明かされている。[[中断メッセージ/第2次Z破界篇|中断メッセージ]]にも出演を果たし、原作をある意味で超越している。
 
:実は原作では[[刹那・F・セイエイ|刹那]]との交戦回数はあまり多くなく、むしろ中盤は[[チーム・トリニティ|トリニティ]]や[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]と対峙することが多かったが、今作では必ずが刹那いるので原作より多く交戦し、より[[ライバル]]らしくなっている。
 
:実は原作では[[刹那・F・セイエイ|刹那]]との交戦回数はあまり多くなく、むしろ中盤は[[チーム・トリニティ|トリニティ]]や[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]と対峙することが多かったが、今作では必ずが刹那いるので原作より多く交戦し、より[[ライバル]]らしくなっている。
 
:なお、中村氏は本作以前にも『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』や[[OGシリーズ]]等で音声収録に何度か参加しているが、版権ネームドキャラクターでの参加は当作品が初である。
 
:なお、中村氏は本作以前にも『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』や[[OGシリーズ]]等で音声収録に何度か参加しているが、版権ネームドキャラクターでの参加は当作品が初である。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:本編全編[[ミスター・ブシドー]]名義で登場。破界篇で散々刹那と会話していたためか、'''初戦で刹那に「あの男か…」と正体がバレてしまっている'''。
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:本編全編[[ミスター・ブシドー]]名義で登場。『破界篇』で散々刹那と会話していたためか、'''初戦で刹那に「あの男か…」と正体がバレてしまっている'''。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:劇場版設定で登場。登場は[[宇宙]]ルート第13話「戦乱のプレリュード」であり、[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]ともども[[プリベンター]]として登場。もらったコードネームは「'''プリベンター・ライトニング'''」となっている。
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:劇場版設定で登場。登場は第13話[[宇宙]]ルート「戦乱のプレリュード」であり、[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]ともども[[プリベンター]]として登場。もらったコードネームは「'''プリベンター・ライトニング'''」となっている。
:なお、本作では'''初期から「[[極]]」を習得済み'''。更に別枠で[[見切り]]を習得可能な上、集中+を持つユニットと組ませれば相乗効果で+70%の命中・回避補正が得られる。[[ブレイヴ]]のカスタムボーナスで空・宇の地形適応Sなので、地形適応を養成すれば大半の攻撃をスイスイ回避してくれる。
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:なお、本作では'''初期から「[[極]]」を習得済み'''。更に別枠で[[見切り]]を習得可能な上、集中+を持つユニットと組ませれば相乗効果で+70%の命中・回避補正が得られる。[[ブレイヴ]]のカスタムボーナスで空・宇の地形適応Sなので、地形適応を養成すれば大半の攻撃をスイスイ回避してくれる。
:正式参戦は第48話とかなり遅いが極を持ったまま加入する上、本作は劇場版ストーリーが最後まで進まないので無条件で最終話まで使用可能。だが、原作再現は殆ど行われていないため、[[トランザム]]はおあずけ。
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:正式参戦は、第48話[[メリダ島]]ルート「重力の井戸の底で」とかなり遅いが、極を持ったまま加入する上に本作は劇場版ストーリーが最後まで進まないので無条件で最終話まで使用可能。だが、原作再現は殆ど行われていないため、[[トランザム]]はおあずけ。
:なお、第13話「戦乱のプレリュード」での[[スポット参戦]]時は専用のデータが使われる。[[早乙女アルト|アルト]]程ではないが、[[トワノ・ミカゲ|ミカゲ]]絡みの[[特殊戦闘台詞]]とシナリオ会話も用意されている。
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:なお、第13話宇宙ルート「戦乱のプレリュード」での[[スポット参戦]]時は専用のデータが使われる。[[早乙女アルト|アルト]]程ではないが、[[トワノ・ミカゲ|ミカゲ]]絡みの[[特殊戦闘台詞]]とシナリオ会話も用意されている。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
:第7話[[蒼の地球]]北米ルート「オーティス基地攻略戦」で加入、相変らず極持ち。[[ナイジェル・ギャレット|声が同じの仲間]]が増えたので、その人からの特殊援護台詞も確認された。前作同様、刹那との接触だけが避けられ続いていた。
 
:第7話[[蒼の地球]]北米ルート「オーティス基地攻略戦」で加入、相変らず極持ち。[[ナイジェル・ギャレット|声が同じの仲間]]が増えたので、その人からの特殊援護台詞も確認された。前作同様、刹那との接触だけが避けられ続いていた。
:第50話クリアイベントで([[DVE]])巨大ELSへ突撃するが、生還条件を満たすと[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]と刹那の[[説得]]を受けて[[自爆]]しない。
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:第50話「星の向こうに」クリア後にイベントで([[DVE]])巨大ELSへ突撃するが、[[隠し要素/第3次Z #グラハム生存|生還条件]]を満たすと[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]と刹那の[[説得]]を受けて[[自爆]]しない。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
:初の劇場版設定で00勢の中でも最速、そして味方メインでの登場。[[異星人]]迎撃部隊を指揮し、[[主人公]][[アニエス・ベルジュ]]と[[ジン・スペンサー]]の上官として序盤で[[スポット参戦]]する。グラハムに憧れる新米軍人の主人公達を導く彼の姿は実に頼もしく、グラハムファンにとっては嬉しい限りであろう。
 
:初の劇場版設定で00勢の中でも最速、そして味方メインでの登場。[[異星人]]迎撃部隊を指揮し、[[主人公]][[アニエス・ベルジュ]]と[[ジン・スペンサー]]の上官として序盤で[[スポット参戦]]する。グラハムに憧れる新米軍人の主人公達を導く彼の姿は実に頼もしく、グラハムファンにとっては嬉しい限りであろう。
:本作では劇場版設定ゆえに味方キャラとして操作出来るが、第4話では敵キャラとして現れる。中盤からは異星人迎撃部隊再編に伴い、原作通りソルブレイヴスの隊長に就任。第2部で[[キラ・ヤマト|キラ]]と[[アスラン・ザラ|アスラン]]と共に[[アルティメット・クロス|UX]]に合流するが、[[隠し要素/UX|隠し要素]]の条件を満たさないと第3部終盤で原作同様死亡イベントが再現され、永久離脱してしまう。パイロット能力と[[ブレイヴ]]の性能共々高いので出来れば残留させたいが、彼の死亡シーンは原作での名場面でもあるのが迷いどころ。なお、死亡した場合は'''刹那とアーニーしか悲しんでいる人物がいない'''(直後のインターミッションでも全く触れられない)という憂き目に遭っている(終盤に差し掛かっているため、深く悲しんでいる時間もなかったためともいえるが)。
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:本作では劇場版設定ゆえに味方キャラとして操作出来るが、第4話「舞い降りた翼」では敵キャラとして現れる。中盤からは異星人迎撃部隊再編に伴い、原作通りソルブレイヴスの隊長に就任。第2部第33話[[バジュラ]]作戦掃討ルート「対話の刻」で[[キラ・ヤマト|キラ]]と[[アスラン・ザラ|アスラン]]と共に[[アルティメット・クロス|UX]]に合流するが、[[隠し要素/UX #ブレイヴ&グラハム・エーカー|隠し要素の条件]]を満たさないと第3部第48話「来るべき対話」で原作同様死亡イベントが再現され、永久離脱してしまう。パイロット能力と[[ブレイヴ]]の性能共々高いので出来れば残留させたいが、彼の死亡シーンは原作での名場面でもあるのが迷いどころ。なお、死亡した場合は'''刹那とアーニーしか悲しんでいる人物がいない'''(直後のインターミッションでも全く触れられない)という憂き目に遭っている(もっとも、終盤に差し掛かっているため、深く悲しんでいる時間もなかったためともいえるが)。
 
:[[性格]]が丸くなり、Zシリーズにもあった'''機体名を元にした対各ガンダム特殊台詞'''(本作は対『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|SEED DESTINY]]』主人公トリオ限定)や、戦闘台詞も一新された。どこが古風な[[指揮官]]台詞や、1st時代の迷言も健在、そして[[シン・アスカ|シン]]からの[[援護攻撃]]台詞はまさかの星座ネタ。残念だが、対[[ソレスタルビーイング|CB]]専用援護台詞対象は[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]のみ。
 
:[[性格]]が丸くなり、Zシリーズにもあった'''機体名を元にした対各ガンダム特殊台詞'''(本作は対『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|SEED DESTINY]]』主人公トリオ限定)や、戦闘台詞も一新された。どこが古風な[[指揮官]]台詞や、1st時代の迷言も健在、そして[[シン・アスカ|シン]]からの[[援護攻撃]]台詞はまさかの星座ネタ。残念だが、対[[ソレスタルビーイング|CB]]専用援護台詞対象は[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]のみ。
 
:とある場面では、[[声優ネタ]]として[[早乙女アルト|アルト]]の[[女装]]姿を大絶賛する場面も。後述の迷台詞も参照。
 
:とある場面では、[[声優ネタ]]として[[早乙女アルト|アルト]]の[[女装]]姿を大絶賛する場面も。後述の迷台詞も参照。
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;[[枢木スザク]]
 
;[[枢木スザク]]
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』では同僚として同じマップに数度登場する。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』では同僚として同じマップに数度登場する。
:また、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』のifルートでは自身を「全てを失った空っぽの騎士」と称するスザクを「ナイトオブゼロ」と呼び、彼の「[[騎士道]]」を喰らい、更なる極みへ至るために激突する。
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:また、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』第51話[[ゼロレクイエム]]ルート「シュナイゼルの仮面」では自身を「全てを失った空っぽの騎士」と称するスザクを「ナイトオブゼロ」と呼び、彼の「[[騎士道]]」を喰らい、更なる極みへ至るために激突する。
 
;[[藤堂鏡志朗]]
 
;[[藤堂鏡志朗]]
 
:『第2次Z』では新兵時代に[[ブリタニア・ユニオン]]の[[日本]]侵攻の際に交戦し、彼の生き様や'''[[武士道]]'''に強く影響を受け、以来彼には強い敬意を抱く。
 
:『第2次Z』では新兵時代に[[ブリタニア・ユニオン]]の[[日本]]侵攻の際に交戦し、彼の生き様や'''[[武士道]]'''に強く影響を受け、以来彼には強い敬意を抱く。
 
;[[早乙女アルト]]
 
;[[早乙女アルト]]
:『第2次Z』では彼からは「'''空の飛び方を知っている'''」と警戒される。もちろん[[声優ネタ]]である。ちなみにこの二人、夢にも共通点がある(後述)。『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』では[[中断メッセージ/第3次Z時獄篇|中断メッセージ]]でも絡んだ。
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:『第2次Z』では彼からは'''「空の飛び方を知っている」'''と警戒される。もちろん、[[声優ネタ]]である。ちなみにこの二人、夢にも共通点がある(後述)。
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では共闘可能、そして彼の[[女装]]姿を絶讃する。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』では[[中断メッセージ/第3次Z時獄篇|中断メッセージ]]でも絡んだ。
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:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では共闘可能、そしてアルトの[[女装]]姿を絶讃する。
 
;[[小楯衛]]
 
;[[小楯衛]]
 
:『UX』では彼が戦死した際に、刹那に「自分より若い者が死んでいくのはいつだって辛い」と漏らしている。
 
:『UX』では彼が戦死した際に、刹那に「自分より若い者が死んでいくのはいつだって辛い」と漏らしている。
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;「MSの性能が、勝敗を分かつ絶対条件ではないさ…」<br />「当てにしているぞ。フラッグファイター!」
 
;「MSの性能が、勝敗を分かつ絶対条件ではないさ…」<br />「当てにしているぞ。フラッグファイター!」
 
:第11話より。部下の[[ハワード・メイスン|ハワード]]と[[ダリル・ダッジ|ダリル]]に「機体性能だけが全てではない」と語った台詞。
 
:第11話より。部下の[[ハワード・メイスン|ハワード]]と[[ダリル・ダッジ|ダリル]]に「機体性能だけが全てではない」と語った台詞。
:間違いなく、シャアの名台詞のオマージュである。この台詞だけなら、ただのオマージュだったのだが……
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:間違いなく、シャアの名台詞のオマージュである。この台詞だけなら、ただのオマージュだったのだが…。
 
;「人呼んで、グラハムスペシャル!」
 
;「人呼んで、グラハムスペシャル!」
 
:第12話より。独自のマニューバを独り言でよく喋る。それだけパイロットとして優れた[[技量]]に裏打ちされた自信に満ち溢れている。
 
:第12話より。独自のマニューバを独り言でよく喋る。それだけパイロットとして優れた[[技量]]に裏打ちされた自信に満ち溢れている。
284行目: 285行目:  
:なお、スパロボでは'''むしろ劇場版のグラハムが度々この発言を行う'''(ただし、他人の行動に対して)。そして『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』を除いて毎回刹那が突っ込む(後述)。
 
:なお、スパロボでは'''むしろ劇場版のグラハムが度々この発言を行う'''(ただし、他人の行動に対して)。そして『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』を除いて毎回刹那が突っ込む(後述)。
 
;「ハワード、ダリル……仇は……」
 
;「ハワード、ダリル……仇は……」
:刹那と相打ちになって。こうして、グラハム・エーカーは物語から姿を消した。しかし……。
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:刹那と相打ちになって。こうして、グラハム・エーカーは物語から姿を消した。しかし…。
    
=== [[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]] ===
 
=== [[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]] ===
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:1st時代における、颯爽としたフラッグファイターであるグラハムを思い起こさせる熱い台詞。
 
:1st時代における、颯爽としたフラッグファイターであるグラハムを思い起こさせる熱い台詞。
 
;「ソルブレイヴス隊の精鋭に告ぐ。これから出向く戦場では諸君らの命を賭けてもらうことになる」<br/>「だが、あえて言おう。死ぬなよ!」
 
;「ソルブレイヴス隊の精鋭に告ぐ。これから出向く戦場では諸君らの命を賭けてもらうことになる」<br/>「だが、あえて言おう。死ぬなよ!」
:ELSとの最終決戦前にソルブレイヴス隊のメンバーにかけた言葉。しかし……
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:ELSとの最終決戦前にソルブレイヴス隊のメンバーにかけた言葉。しかし…。
 
:なお、[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊|とある作品]]の[[シロー・アマダ|小隊長]]も部下に対して、グラハムと似た趣旨の言葉をかけている。
 
:なお、[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊|とある作品]]の[[シロー・アマダ|小隊長]]も部下に対して、グラハムと似た趣旨の言葉をかけている。
 
;「イェーガン!」<br />「あえて言ったはずだ…」
 
;「イェーガン!」<br />「あえて言ったはずだ…」
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:上記の直後の発言。ノベライズ版ではグラハムの心情を描写した地の文は多いが、何故かジャイアニズムを言っている事で読者に衝撃を与えた。
 
:上記の直後の発言。ノベライズ版ではグラハムの心情を描写した地の文は多いが、何故かジャイアニズムを言っている事で読者に衝撃を与えた。
 
;「娘さんを傷つけた事は、謝罪の仕様もありません。しかし私は、それ以上に空に魅せられていたのです」<br />「孤児であり、金銭的余裕もない私が空を飛ぶには、軍に入るしかありませんでした。その空を、誰にも渡したくはなかったのです」
 
;「娘さんを傷つけた事は、謝罪の仕様もありません。しかし私は、それ以上に空に魅せられていたのです」<br />「孤児であり、金銭的余裕もない私が空を飛ぶには、軍に入るしかありませんでした。その空を、誰にも渡したくはなかったのです」
:[[ドラマCD]]「ROAD TO 2307」(未参戦)にてかつての上官であり、コンペの相手であるスレッグ・スレーチャー少佐との会話にて。かつて少佐の娘と交際していたが、別れたこと、孤児であったことなど意外な過去が明かされたが、空に対する夢については[[早乙女アルト|同じ声の某主人公]]を彷彿とさせる。尤も、孤児であることや、夢の為に女性関係をきっぱり断ち切る点など[[早乙女アルト|彼]]との大きな違いはあるが。
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:[[ドラマCD]]「ROAD TO 2307」(未参戦)にてかつての上官であり、コンペの相手であるスレッグ・スレーチャー少佐との会話にて。
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:「かつて少佐の娘と交際していたが、別れた」「孤児であった」ことなど意外な過去が明かされたが、空に対する夢については[[早乙女アルト|同じ声の某主人公]]を彷彿とさせる。もっとも、孤児であることや、夢の為に女性関係をきっぱり断ち切る点など[[早乙女アルト|彼]]との大きな違いはあるが。
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;「会いたかったぞ、ガンダム! 会いたかったぞ、ストライカーズ! この動き、まさしく阿修羅すら凌駕する存在だ!」(中略)<br />「見事な対応だ」
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:スマートフォン用アプリ『SDガンダム ストライカーズ』のCMより。『[[機動戦士ガンダム00|00]]』本編の放送終了から6年を経た2015年。グラハム本人による名台詞のパロディ台詞連発は、視聴者に衝撃(あるいは笑撃)を与えた。
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:ちなみに、上記のCMでは『00』1st第25話の一部映像が使用されている。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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:ブレイドでの戦闘台詞。いかにもそれっぽい。
 
:ブレイドでの戦闘台詞。いかにもそれっぽい。
 
;「ダンスが無理なら、恋文を贈らせてもらう!」/「この気持ち! 銃弾に乗せて君に届け!」
 
;「ダンスが無理なら、恋文を贈らせてもらう!」/「この気持ち! 銃弾に乗せて君に届け!」
:ライフルで攻撃した時の戦闘台詞。ちなみに、担当声優の中村氏は『'''君に届け'''』という少女漫画原作のTVアニメに出演している。
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:ライフルで攻撃した時の戦闘台詞。ちなみに、担当声優の中村悠一氏は『'''君に届け'''』という少女漫画原作のTVアニメに出演している。
 
;「姿をくるくる変えるとは移り気なガンダムだな!」
 
;「姿をくるくる変えるとは移り気なガンダムだな!」
 
:[[Ζガンダム]]との[[特殊戦闘台詞]]。ウェイブライダー突撃のない『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』ではまだしも、使えれば必殺攻撃のたびにくるくる変えるのだから反論しにくい。
 
:[[Ζガンダム]]との[[特殊戦闘台詞]]。ウェイブライダー突撃のない『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』ではまだしも、使えれば必殺攻撃のたびにくるくる変えるのだから反論しにくい。
345行目: 350行目:  
:これら以外にも[[ガンダムタイプ]]汎用、ガンダム搭乗の『[[新機動戦記ガンダムW|ガンダムW]]』勢汎用台詞などが複数あり、ガンダム相手には実にバリエーション豊かに喋る。
 
:これら以外にも[[ガンダムタイプ]]汎用、ガンダム搭乗の『[[新機動戦記ガンダムW|ガンダムW]]』勢汎用台詞などが複数あり、ガンダム相手には実にバリエーション豊かに喋る。
 
;「その自由さに一筋の光彩を加えよう!」
 
;「その自由さに一筋の光彩を加えよう!」
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』での対[[ストライクフリーダムガンダム]]援攻台詞。Zシリーズの対各ガンダム戦闘台詞と同様、機体名や特徴を元にしている。
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:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』での対[[ストライクフリーダムガンダム]]援攻台詞。[[Zシリーズ]]の対各ガンダム戦闘台詞と同様、機体名や特徴を元にしている。
 
;「私もかつては武士道を歩んだ男。全力で挑ませてもらう!」
 
;「私もかつては武士道を歩んだ男。全力で挑ませてもらう!」
 
:対[[ジャック・スミス|ジャック]]戦闘台詞の一つ。
 
:対[[ジャック・スミス|ジャック]]戦闘台詞の一つ。
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:こちらは別パターン。森次の台詞から来る声優ネタで、グラハム自身かつて「ミスター・ブシドー」だったことにも引っ掛けている。ちなみに今回は元ネタの人が同じ部隊にいる。
 
:こちらは別パターン。森次の台詞から来る声優ネタで、グラハム自身かつて「ミスター・ブシドー」だったことにも引っ掛けている。ちなみに今回は元ネタの人が同じ部隊にいる。
 
;「私からは愛や憎しみではない! 『矛盾の肯定』を君達に贈る!」
 
;「私からは愛や憎しみではない! 『矛盾の肯定』を君達に贈る!」
:『UX』終盤の対[[フェストゥム]]戦闘台詞。フェストゥムの実態を完全に知った為か、前半の敵意がなくなり、自分の経験談を言っている。神たる[[ミール]]に逆らうか否か、答えを促している。
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:『UX』終盤の対[[フェストゥム]]の戦闘台詞。フェストゥムの実態を完全に知った為か、前半の敵意がなくなり、自分の経験談を言っている。神たる[[ミール]]に逆らうか否か、答えを促している。
:生存できた場合、対[[バジュラ]](インプラント制御)もこの台詞を言う。
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:生存できた場合、対[[バジュラ]]([[インプラント]]制御)もこの台詞を言う。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』より。[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]との通信で互いに新型機の必要性を実感した後、彼に改めてガンダム打倒の決意を述べる。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』より。[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]との通信で互いに新型機の必要性を実感した後、彼に改めてガンダム打倒の決意を述べる。
 
;「いたか、我が愛しのガンダムよ!」<br />「どれだけのガンダムが現れようと私の心を射止めたのは君…! 美しき光と共に我が眼前に降り立った君だ! あの日の甘美なときめきが今の私の胸にある…! そう…それこそが私をこうも突き動かす!」
 
;「いたか、我が愛しのガンダムよ!」<br />「どれだけのガンダムが現れようと私の心を射止めたのは君…! 美しき光と共に我が眼前に降り立った君だ! あの日の甘美なときめきが今の私の胸にある…! そう…それこそが私をこうも突き動かす!」
:『第2次Z破界篇』第20話、タクラマカン砂漠の決戦にて刹那との[[戦闘前会話]]。原作では[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]と相対したので夢の対戦カードと言える。
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:『第2次Z破界篇』第20話「砂塵に舞う悪意」より。タクラマカン砂漠の決戦にて刹那との[[戦闘前会話]]。原作では[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]と相対したので夢の対戦カードと言える。
 
;「ガンダム! 君もここにいたか!」<br />「意中の相手の代わりというわけではない…! 私の中の戦士の魂が、君を好敵手として求めているのだよ!」
 
;「ガンダム! 君もここにいたか!」<br />「意中の相手の代わりというわけではない…! 私の中の戦士の魂が、君を好敵手として求めているのだよ!」
:『第2次Z破界篇』[[エリア11]]ルート第24話での[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]との会話。しかし、ヒイロも刹那と同様「付き合ってはいられん」と切り捨てた。
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:『第2次Z破界篇』[[エリア11]]ルート第24話[[エリア11]]ルート「ナリタ攻防戦」での[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]との会話。しかし、ヒイロも刹那と同様「付き合ってはいられん」と切り捨てた。
;「奇跡の藤堂! 7年前の私は戦いに恐怖する新兵だった!」<br />「私はあの時の私をここで葬る! あの日、私を震撼させたサムライをこの手で討つことで!さあ見せてもらうぞ、藤堂鏡志朗! 私を恐怖させた武士道の真髄を!」
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;「奇跡の藤堂! 7年前の私は戦いに恐怖する新兵だった!」<br />「私はあの時の私をここで葬る! あの日、私を震撼させたサムライをこの手で討つことで! さあ見せてもらうぞ、藤堂鏡志朗! 私を恐怖させた武士道の真髄を!」
 
:上と同話での[[藤堂鏡志朗|藤堂]]との[[戦闘前会話]]。グラハムは厳島の奇跡に居合わせたようだ。また求道者・バトルマニアとしての内面も滲み出ている台詞である。
 
:上と同話での[[藤堂鏡志朗|藤堂]]との[[戦闘前会話]]。グラハムは厳島の奇跡に居合わせたようだ。また求道者・バトルマニアとしての内面も滲み出ている台詞である。
 
;「未来を切り開く…それが君の戦いなのだな、刹那・F・セイエイ…」<br />「信じているぞ。君が目を覚ますことを」
 
;「未来を切り開く…それが君の戦いなのだな、刹那・F・セイエイ…」<br />「信じているぞ。君が目を覚ますことを」
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』予告にて。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』予告にて。
 
;「さすがは、あの少年の盟友だ…。どうやら私の越えるべき相手は彼だけではないようだ」<br />「この戦場…私も命を懸けて戦う!だが、敢えて言おう!」<br />「必ず生きて帰ると!」
 
;「さすがは、あの少年の盟友だ…。どうやら私の越えるべき相手は彼だけではないようだ」<br />「この戦場…私も命を懸けて戦う!だが、敢えて言おう!」<br />「必ず生きて帰ると!」
:『第3次Z天獄篇』第50話。共に出撃し、命を粗末にしないよう釘を刺した「[[ヒイロ・ユイ|もう一人の革新者]]」に最大級の敬意を表し、生きて帰る決意を表明する。なお彼が実際に生きて帰るかは(1周目では)プレイヤー次第となる。
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:『第3次Z天獄篇』第50話「星の向こうに」より。共に出撃し、命を粗末にしないよう釘を刺した「[[ヒイロ・ユイ|もう一人の革新者]]」に最大級の敬意を表し、生きて帰る決意を表明する。
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:なお、グラハムが実際に[[隠し要素/第3次Z #グラハム生存|生きて帰るか]]は(1周目では)プレイヤー次第となる。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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:二人の新米軍人を導く歴戦の[[エース|エースパイロット]]として、いつも通りのノリの良さ…もとい、頼もしさを感じさせてくれる台詞である。もっとも、グラハム自身もまだ充分に「若者」だと言える[[年齢]](劇場版準拠の『UX』では34歳)であるのだが。
 
:二人の新米軍人を導く歴戦の[[エース|エースパイロット]]として、いつも通りのノリの良さ…もとい、頼もしさを感じさせてくれる台詞である。もっとも、グラハム自身もまだ充分に「若者」だと言える[[年齢]](劇場版準拠の『UX』では34歳)であるのだが。
 
;「気持ちはわからなくもないが、あまりに強すぎる想いは、時に自分を傷付けることになるぞ?」<br />「私も、かつてそうだった。自らの正義を信じ、誇りと情熱のおもむくままに戦った…だが、その結果、私は実に多くのものを失ったよ…」<br />「君には…私と同じ道を歩んで欲しくない…」
 
;「気持ちはわからなくもないが、あまりに強すぎる想いは、時に自分を傷付けることになるぞ?」<br />「私も、かつてそうだった。自らの正義を信じ、誇りと情熱のおもむくままに戦った…だが、その結果、私は実に多くのものを失ったよ…」<br />「君には…私と同じ道を歩んで欲しくない…」
:『UX』第一部第4話「舞い降りた翼」より。アーニーの仇は必ず討つと意気込むジンに対して。[[ミスター・ブシドー|かつての自分]]を省みて、ジンがそのような事にならないよう諭していたのだが…
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:『UX』第4話「舞い降りた翼」より。アーニーの仇は必ず討つと意気込むジンに対して。[[ミスター・ブシドー|かつての自分]]を省みて、ジンがそのような事にならないよう諭していたのだが…
 
;(人々のために戦う道を選びながらも、その場に立つ事すら出来ないとは…少年よ、今は君たちに託させてくれ。この世界の、未来を…!)
 
;(人々のために戦う道を選びながらも、その場に立つ事すら出来ないとは…少年よ、今は君たちに託させてくれ。この世界の、未来を…!)
:『UX』第一部第22話「SUPER NOVA」より。[[加藤機関]]と戦うために出撃しようとしたが、許可が下りなかった際の嘆き。[[ハザード・パシャ|ハザード]]達の策略に振り回され、飛ぶ事すら許されなくなった男は、かつての宿敵に世界の命運を託すしかなかった…。
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:『UX』第22話「SUPER NOVA」より。[[加藤機関]]と戦うために出撃しようとしたが、許可が下りなかった際の嘆き。[[ハザード・パシャ|ハザード]]達の策略に振り回され、飛ぶ事すら許されなくなった男は、かつての宿敵に世界の命運を託すしかなかった…。
 
:しかも、'''[[ミスター・ブシドー]]ならば出撃出来た'''([[アロウズ]]時代は[[ライセンサー]]だったので'''独自行動が出来た''')というのが皮肉でしかない。
 
:しかも、'''[[ミスター・ブシドー]]ならば出撃出来た'''([[アロウズ]]時代は[[ライセンサー]]だったので'''独自行動が出来た''')というのが皮肉でしかない。
 
;「待たせたな、少年! 遅ればせながら、地球のため…この私も、協力させていただく!」
 
;「待たせたな、少年! 遅ればせながら、地球のため…この私も、協力させていただく!」
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:『UX』第38話「防人たち」における[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]との戦闘前会話で、サコミズから「己が祖国を捨てた愛国心なき者」と批難された際の台詞。
 
:『UX』第38話「防人たち」における[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]との戦闘前会話で、サコミズから「己が祖国を捨てた愛国心なき者」と批難された際の台詞。
 
;「今の曹操将軍は、もはや我々の知る三国志の『乱世の奸雄』ではない」<br />「覇王の風格と、英雄の正大さを併せ持つ、まさに武人の鑑といえよう」<br />「我々も、学ぶべきところは多いな!」
 
;「今の曹操将軍は、もはや我々の知る三国志の『乱世の奸雄』ではない」<br />「覇王の風格と、英雄の正大さを併せ持つ、まさに武人の鑑といえよう」<br />「我々も、学ぶべきところは多いな!」
:『UX』第42話竜宮島の防衛に残るルート「龍の輝き」より。[[劉備ガンダム|劉備]]たちに助言する曹操の姿に、UXの面々が[[曹操ガンダム|曹操]]を「初めて会った頃より丸くなった」と評しているところで、グラハムも曹操をこう評し、敬意を露わにする。
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:『UX』第42話[[竜宮島]]の防衛に残るルート「龍の輝き」より。[[劉備ガンダム|劉備]]たちに助言する曹操の姿に、UXの面々が[[曹操ガンダム|曹操]]を「初めて会った頃より丸くなった」と評しているところで、グラハムも曹操をこう評し、敬意を露わにする。
 
:しかし、その直後[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ロックオン]]に'''「[[ミスター・ブシドー|妙な仮面]]をつけるのはもうやめとけよ」'''と言われてしまい、思わず閉口してしまう事に。
 
:しかし、その直後[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ロックオン]]に'''「[[ミスター・ブシドー|妙な仮面]]をつけるのはもうやめとけよ」'''と言われてしまい、思わず閉口してしまう事に。
 
;「戦慄の暴将よ、己が欲望のために修羅と化すか…ならば私は、その修羅さえ凌駕してみせよう!」
 
;「戦慄の暴将よ、己が欲望のために修羅と化すか…ならば私は、その修羅さえ凌駕してみせよう!」
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:ちなみに、公式においてブライトの生まれた月日は不明である。
 
:ちなみに、公式においてブライトの生まれた月日は不明である。
 
;「死ではなく、人類が生きるための道標だと…!」
 
;「死ではなく、人類が生きるための道標だと…!」
:『BX』45話「伝説の光芒」より。ランプレート人の感情を呼び起こし、未来への希望とするべく、[[Zマスター]]への特攻を選んだ[[マーダル]]の行為を評して。
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:『BX』第45話「伝説の光芒」より。ランプレート人の感情を呼び起こし、未来への希望とするべく、[[Zマスター]]への特攻を選んだ[[マーダル]]の行為を評して。
;「では、また会おう!プレイヤーよ!」
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;「では、また会おう! プレイヤーよ!」
 
:『BX』の[[中断メッセージ]]の〆。一件普通の台詞のようだが、'''「プレイヤー」の部分を「友(とも)」と読んでいる'''。
 
:『BX』の[[中断メッセージ]]の〆。一件普通の台詞のようだが、'''「プレイヤー」の部分を「友(とも)」と読んでいる'''。
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:『UX』第38話「防人たち」より。刹那が無事回復した際の台詞。こんな事を言われても刹那は困るだろうが、普通にこの発言はスルーした。
 
:『UX』第38話「防人たち」より。刹那が無事回復した際の台詞。こんな事を言われても刹那は困るだろうが、普通にこの発言はスルーした。
 
;「かつて世界に悪として対峙した少年が、異星体との対話の道を歩むとは…それもひとつの君の愛の形…。その世界への想い、必ずや成就させる! 露払い役は私が担おう!」
 
;「かつて世界に悪として対峙した少年が、異星体との対話の道を歩むとは…それもひとつの君の愛の形…。その世界への想い、必ずや成就させる! 露払い役は私が担おう!」
:『UX』第三部第48話「来るべき対話」に於ける刹那出撃後の[[ELS]]との戦闘前会話。…グラハム本人は間違った事を言ってないはずなのだが、結局「愛」が出てきている。
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:『UX』第48話「来るべき対話」に於ける刹那出撃後の[[ELS]]との戦闘前会話。…グラハム本人は間違った事を言ってないはずなのだが、結局「愛」が出てきている。
 
:劇場版において「刹那の在り方はとてつもなく大きな愛だ」と[[フェルト・グレイス|フェルト]]が評する場面があるので、その辺りを踏まえた発言とも考えられる。
 
:劇場版において「刹那の在り方はとてつもなく大きな愛だ」と[[フェルト・グレイス|フェルト]]が評する場面があるので、その辺りを踏まえた発言とも考えられる。
;「なるほど…。ならばそこのプレイヤー!あえて言おう! 1秒でも早く再開すると信じている!何故ならば、君ともまた運命の赤い糸で結ばれているのだからなあ!」
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;「なるほど…。ならばそこのプレイヤー! あえて言おう! 1秒でも早く再開すると信じている! 何故ならば、君ともまた運命の赤い糸で結ばれているのだからなあ!」
 
:[[中断メッセージ/UX|『UX』の中断メッセージ]]にて。明らかにTVシリーズの方のグラハムになっている。というか、この前に「邪険にあしらわれた」だの「所望する」だの[[ミスター・ブシドー|一番歪んでいた頃]]の台詞まで言っている。隣にいた刹那はどう思っていた事やら…
 
:[[中断メッセージ/UX|『UX』の中断メッセージ]]にて。明らかにTVシリーズの方のグラハムになっている。というか、この前に「邪険にあしらわれた」だの「所望する」だの[[ミスター・ブシドー|一番歪んでいた頃]]の台詞まで言っている。隣にいた刹那はどう思っていた事やら…
 
;グラハム「これぞ、まさしく愛!」<br />刹那「愛!?」
 
;グラハム「これぞ、まさしく愛!」<br />刹那「愛!?」
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』終盤より、[[アンディ・W・ホール|アンディ]]と[[MIX]]の男女合体でさらに力を高めるアクエリオンを評していわく。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』終盤より、[[アンディ・W・ホール|アンディ]]と[[MIX]]の男女合体でさらに力を高めるアクエリオンを評していわく。
:『UX』に続きまたも第1期終盤の名言であり、今度は刹那も居合わせたので期待通りツッコミを入れてくれた。
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:『UX』に続きまたも1st第25話の名言であり、今度は刹那も居合わせたので期待通りツッコミを入れてくれた。
 
;「その意気や良し! 改めて惚れ直したぞガンダム!」
 
;「その意気や良し! 改めて惚れ直したぞガンダム!」
 
:『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』「舞い降りる剣」にて、[[オーブ]]を抜け出ようとするアークエンジェル隊を襲撃する[[チームトリニティ]](この直前、GNメガランチャーで連合のMS隊諸共オーブを焼き払っている)を「世界の歪み」と断じた刹那の発言の直後に乱入して。その後も「一途な想い」だの「愛」だの言い出すので、シリアスな空気を完全にブチ壊している。
 
:『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』「舞い降りる剣」にて、[[オーブ]]を抜け出ようとするアークエンジェル隊を襲撃する[[チームトリニティ]](この直前、GNメガランチャーで連合のMS隊諸共オーブを焼き払っている)を「世界の歪み」と断じた刹那の発言の直後に乱入して。その後も「一途な想い」だの「愛」だの言い出すので、シリアスな空気を完全にブチ壊している。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*声優の杉田智和氏は『アニメージュ』でのインタビューの際にグラハムがハワードの墓標に誓うシーンを名シーンとして挙げている……が、何故か'''『銀魂』という全く関係の無い番組'''のインタビューでこのシーンを挙げていた(一応、制作が同じサンライズ繋がりではある)。ちなみに中村悠一氏は2012年に『銀魂』に坂田金時役で出演した。
 
*声優の杉田智和氏は『アニメージュ』でのインタビューの際にグラハムがハワードの墓標に誓うシーンを名シーンとして挙げている……が、何故か'''『銀魂』という全く関係の無い番組'''のインタビューでこのシーンを挙げていた(一応、制作が同じサンライズ繋がりではある)。ちなみに中村悠一氏は2012年に『銀魂』に坂田金時役で出演した。
*担当声優の中村氏は[[OVA]]版『[[機動戦士ガンダムUC]]』で[[地球連邦軍]]のMS部隊「トライスター」の'''隊長'''であるナイジェル・ギャレットを演じているが、'''階級が大尉'''、'''金髪の白人'''、'''部下の一人の名前が「ダリル」'''などグラハムとの共通点が多く見受けられる(こちらはガンダムをサポートする立場だが)。
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*担当声優の中村氏は[[OVA]]版『[[機動戦士ガンダムUC]]』で[[地球連邦軍]]のMS部隊「トライスター」の'''隊長'''であるナイジェル・ギャレットを演じているが、'''[[軍階級|階級]]が大尉'''、'''金髪の白人'''、'''部下の一人の名前が「[[ダリル・マギッネス|ダリル]]」'''などグラハムとの共通点が多く見受けられる(こちらはガンダムをサポートする立場だが)。
 
*身長は180cmと長身の部類だが、189cmの[[ビリー・カタギリ|ビリー]]を始め、周りに際立って大柄な人物が多い為、作中では設定上の高さよりも低く見えてしまう事が多い。
 
*身長は180cmと長身の部類だが、189cmの[[ビリー・カタギリ|ビリー]]を始め、周りに際立って大柄な人物が多い為、作中では設定上の高さよりも低く見えてしまう事が多い。
  
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