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:;レムリア・ディレイ・インパクト
:;レムリア・ディレイ・インパクト
::複数の敵に次々とレムリア・インパクトを撃ち込み、最後に一斉昇華する技。『UX』では未使用。
::複数の敵に次々とレムリア・インパクトを撃ち込み、最後に一斉昇華する技。『UX』では未使用。
:;ビッグバン・インパクト
::全天昇華呪法。コンプティーク2009年11月増刊号掲載の「プロジェクトD2」冒頭部「ロスト・ワールド」で使用。レムリア・インパクトの単純な強化版だがそのスケールが尋常ではなく、'''一度放てば宇宙の全てを完全昇滅させる'''。この一撃によって宇宙全てと引き換えに勝利を収めたものの、アザトースの夢としてその事実が否定されてしまったため、続く「ワールド・オブ・ダークネス」で、並行世界すべてと引き換えてもアザトースそのものを討ちに向かうことになった。
==== アル・アジフの断片 ====
==== アル・アジフの断片 ====
::N.E.X.T.・GKで販売されたフィギュアでのみ言及された機体。デモンベイン・ブラッドがナイアのクロックワーク・ファントムと融合した姿とされる。詳細や正体は不明。
::N.E.X.T.・GKで販売されたフィギュアでのみ言及された機体。デモンベイン・ブラッドがナイアのクロックワーク・ファントムと融合した姿とされる。詳細や正体は不明。
;『Ｄ』
;『Ｄ』
:原作鋼屋ジン、作画空十雲による漫画作品『D.Y.N.FREAKS』に登場する悪漢『鴉』が使用する機械神。あらゆる邪神を滅ぼす、邪神よりおぞましい破壊神とされる。劇中には『鴉』が召喚した右腕とシルエットしか登場していないが、その姿は明らかにデモンベインのそれである。
:原作鋼屋ジン、作画空十雲による漫画作品『D.Y.N.FREAKS』に登場する悪漢『鴉』が使用する機械神。あらゆる邪神を滅ぼす、邪神よりおぞましい破壊神とされる。劇中には『鴉』が召喚した右腕とシルエットのみ登場。
:『鴉』の「登場作品」である短編小説『斬魔大戰デモンベイン』において、邪神に対する九郎の憎悪に引きずられ変質したデモンベインがその正体。作品タイトル「D.Y.N.」の「D」はデモンベインの「D」、大十字の「D」とされている。これは残りの二つも同じ（ヨグ・ソトースのY・寄神のY、ナイアーラトテップのN、鳴神のN）。
=== 関連機 ===
=== 関連機 ===
**ちなみにこれの元ネタはマイケル・ムアコックの「エターナル・チャンピオン」シリーズに登場する「黒の剣」一斉召喚。最強の「黒の剣」たるストームブリンガーが、あらゆる平行世界から、あらゆる英雄の持つ伝説の武器＝自分＝黒の剣を召喚するという荒業。これを踏まえると、やはり自軍全員が「デモンベイン」という解釈は正しいように思える。
**ちなみにこれの元ネタはマイケル・ムアコックの「エターナル・チャンピオン」シリーズに登場する「黒の剣」一斉召喚。最強の「黒の剣」たるストームブリンガーが、あらゆる平行世界から、あらゆる英雄の持つ伝説の武器＝自分＝黒の剣を召喚するという荒業。これを踏まえると、やはり自軍全員が「デモンベイン」という解釈は正しいように思える。
**後に格闘ゲーム『ニトロ+ロワイヤル -ヒロインズデュエル-』にて、『刃鳴散らす（はなちらす）』より参戦した石馬戒厳のEDにてゲ－ム会社「CIRCUS」への皮肉を交えたそのキャラの中の人ネタ（そのゲームメーカーの代表シリーズで中の人が殆どの作品で出演している。詳しくは「曲芸商法」で検索すること）で盛大にパロディを行っている。しかも'''当のゲーム会社公認のネタである'''。
**後に格闘ゲーム『ニトロ+ロワイヤル -ヒロインズデュエル-』にて、『刃鳴散らす（はなちらす）』より参戦した石馬戒厳のEDにてゲ－ム会社「CIRCUS」への皮肉を交えたそのキャラの中の人ネタ（そのゲームメーカーの代表シリーズで中の人が殆どの作品で出演している。詳しくは「曲芸商法」で検索すること）で盛大にパロディを行っている。しかも'''当のゲーム会社公認のネタである'''。
*鋼屋氏の漫画作品「ダイン・フリークス」にも右腕のみだが登場している。
**この漫画には主役の三人それぞれに「登場作品」が設定されており、デモンベインの右腕を召喚する魔術師“鴉（クロウ）”は『斬魔大戰デモンベイン』の主人公、召喚されるのはその世界において「邪神よりもおぞましい破壊神」となったデモンベインという設定になっている。
== 脚注 ==
== 脚注 ==