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『[[機動戦艦ナデシコ]]』に登場する遺跡。[[火星]]の極点部分の地下に存在していたが、何重にも[[ディストーションフィールド]]に覆われており相転移砲すら弾き返す。これを発見した[[木連]]は内部に入ることさえ出来なかった。
『[[機動戦艦ナデシコ]]』に登場する遺跡。[[火星]]の極点部分の地下に存在していたが、何重にも[[ディストーションフィールド]]に覆われており相転移砲すら弾き返す。これを発見した[[木連]]は内部に入ることさえ出来なかった。
その最奥部には[[ボソンジャンプ]]のマスターコアとなる、通称「演算ユニット」が封印されていた。地球と木連との戦いはいわば遺跡や演算ユニットを巡る戦いであり、[[白鳥九十九]]が暗殺されたのもこれを解析すれば地球に武力で勝てると過激派の[[草壁春樹]]が考えたからであった。この演算ユニットは誰の手にも渡らないように人の手が届かない場所へボソンジャンプされ、目的の演算ユニットがなくなったことで戦争は終結した。しかし終戦から3年後、[[火星の後継者]]の手に渡り利用されることとなる。そして元あった極冠遺跡に戻された。
その最奥部には[[ボソンジャンプ]]のマスターコアとなる、通称「演算ユニット」が封印されていた。地球と木連との戦いはいわば遺跡や演算ユニットを巡る戦いであり、[[白鳥九十九]]が暗殺されたのもこれを解析すれば地球に武力で勝てると過激派の[[草壁春樹]]が考えたからであった。この演算ユニットは誰の手にも渡らないように人の手が届かない場所へボソンジャンプされ、目的の演算ユニットがなくなったことで戦争は終結した。しかし終戦から3年後、[[火星の後継者]]の手に渡り[[ミスマル・ユリカ]]を人間翻訳機にして利用されることとなる。そして元あった極冠遺跡に戻された。
=== 演算ユニット ===
=== 演算ユニット ===
:ちなみに発見時にマスター・アジアが生存していると、またしても究極石破天驚拳で破壊しようとする。
:ちなみに発見時にマスター・アジアが生存していると、またしても究極石破天驚拳で破壊しようとする。
;[[スーパーロボット大戦J]]
;[[スーパーロボット大戦J]]
:演算ユニットで[[ル・カイン]]が飛ばされるというイベントがある。
:過去に太陽系にやってきたグラドス人が封印し、グラドス人から[[グラドスの刻印|刻印]]と呼ばれる存在。演算ユニットで[[ル・カイン]]が飛ばされるというイベントがある。
;[[スーパーロボット大戦W]]
;[[スーパーロボット大戦W]]
:第1部・第2部とも『ナデシコ』の決戦の場となる。演算ユニットはYユニットごと[[木星]]に投棄されたが、火星の後継者が丸ごと回収・利用することに。
:第1部・第2部とも『ナデシコ』の決戦の場となるほか、ESウインドウへ突入した[[超竜神]]が6500万年間眠っていた。演算ユニットはYユニットごと[[木星]]に投棄されたが、火星の後継者が丸ごと回収・利用することに。[[ザ・データベース]]も演算ユニットを狙っていたが、ユリカがユニットごとナデシコCの格納庫にボソンジャンプして難を逃れる。
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===