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335 バイト追加 、 2015年5月2日 (土) 13:14
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*ジェニオン・ガイの武装名は全て北欧神話縛りだが、実はどれも「神を害する」存在の名前がつけられている。
 
*ジェニオン・ガイの武装名は全て北欧神話縛りだが、実はどれも「神を害する」存在の名前がつけられている。
*[[スフィア]]および[[太極]]の設定は『ゼノギアス』(SRW未参戦)に登場する「アニマの器」と「ゾハル」がモチーフだと推察されているが、このジェニオン&ジェニオン・ガイは同作の主役機・ヴェルトール&ヴェルトール・イドと至るところが酷似している。具体的には、以下の通り。
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*[[スフィア]]および[[太極]]の設定は『ゼノギアス』(SRW未参戦)に登場する「アニマの器」と「ゾハル」がモチーフだと推察されているが、このジェニオン&ジェニオン・ガイ&ジェミニオン・レイは同作の主役機・ヴェルトール&ヴェルトール・イド(セカンド)&ゼノギアスと至るところが酷似している。具体的には、以下の通り。
 
**本体に比して大きすぎるバックパックを背負っている
 
**本体に比して大きすぎるバックパックを背負っている
 
***そのバックパックは変形形態の外装である
 
***そのバックパックは変形形態の外装である
 
**変形形態こそ本来の姿なのだが、その状態は非常に不安定であるため、リミッターをかけた通常形態が必要になっている
 
**変形形態こそ本来の姿なのだが、その状態は非常に不安定であるため、リミッターをかけた通常形態が必要になっている
**レプリカに当たる機体で、オリジナル(であるとされる)機体が存在
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**レプリカに当たる機体で、オリジナルの機体が存在
 
***オリジナル機には12個ある特別な動力の一つが搭載されているが、レプリカの本機は持っていない
 
***オリジナル機には12個ある特別な動力の一つが搭載されているが、レプリカの本機は持っていない
 
**通常運用には不要なブラックボックスが多い
 
**通常運用には不要なブラックボックスが多い
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**途中で一時的に(機体性能だけは)オリジナルに迫れる性能を発揮するモードを得る
 
**途中で一時的に(機体性能だけは)オリジナルに迫れる性能を発揮するモードを得る
 
**ちなみに、「ヴェルトール」という名前は[[ドイツ語]]で全世界=[[宇宙]]を意味する。一方開発初期では「オーディン」という名称だったようだ
 
**ちなみに、「ヴェルトール」という名前は[[ドイツ語]]で全世界=[[宇宙]]を意味する。一方開発初期では「オーディン」という名称だったようだ
**この機体は「神を滅ぼす者の憑代」という不気味な名称で呼ばれたことがある、これはゼノギアス側がオマージュしている作品「ラグナロック・'''ガイ'''」からの引用でもあり、またジェニオンの武装名も連想させる
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**この機体は「神を滅ぼす者の憑代」という不気味な名称で呼ばれたことがある。これはゼノギアス側がオマージュしている作品「ラグナロック・'''ガイ'''」からの引用でもあり、またジェニオンの武装名も連想させる
**ジェニオンの乗り手の二人も、「パートナーの最終的な生死」「相手は、運命に翻弄されて主人公にとって有益・不利益な行動をまちまちに取る」など、同作の主人公を思わせる要素が散見されている。なお、ゼノギアスの主人公は「実は多重人格」「神に選ばれた特殊な存在」「パートナーが精神を乗っ取られて敵になる」など衝撃的な設定や展開を抱えているが…。
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**第二形態がさらに変貌した最終形態が存在する
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**その最終形態はオリジナルが搭載していた動力の大元を唯一制することが出来る
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**最終形態には元の形態の名残が頭部以外あまり残っていない
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*ジェニオンの乗り手の二人も、「パートナーの最終的な生死」「相手は、運命に翻弄されて主人公にとって有益・不利益な行動をまちまちに取る」など、同作の主人公を思わせる要素が散見されている。なお、ゼノギアスの主人公は「実は多重人格」「神に選ばれた特殊な存在」「パートナーが精神を乗っ取られて敵になる」など衝撃的な設定や展開を抱えているが、これまたぴったりである。
 
***また、ゼノサーガでは「かつて何らかのきっかけで起動してしまった宇宙の安全装置によっていつか到来するであろう破滅を回避するため、周期的に世界を巻き戻す」「その際の副作用で意思疎通の不能な怪物(元は人間)が発生、襲来する」という展開が背後で進行している。こちらはこちらでZシリーズの展開に近い。
 
***また、ゼノサーガでは「かつて何らかのきっかけで起動してしまった宇宙の安全装置によっていつか到来するであろう破滅を回避するため、周期的に世界を巻き戻す」「その際の副作用で意思疎通の不能な怪物(元は人間)が発生、襲来する」という展開が背後で進行している。こちらはこちらでZシリーズの展開に近い。
  
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