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389 バイト追加 、 2015年1月10日 (土) 15:22
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=== 原点 ===
 
=== 原点 ===
原点となったのは[[コンパチヒーローシリーズ]]の『ザ・グレイトバトルIV』に登場する「コンパチカイザー」である。この機体は各ステージの通常ボス戦の後にある巨大ボス戦で、ファイター・ロア、[[V2ガンダム]]、ウルトラマンパワード、仮面ライダーZOが乗る機体が4体[[合体]]して完成する戦隊モノのロボの様な扱いのマシンであった。敵側のスキャンによると出力ポイントは16000でかなりの高出力らしい。グレバトIVのエンディングでは巨大ミサイルを食い止めようとするさなか、カイザーが自意識を獲得して会話できるようになり勝手に脱出ポッドを作動させてロア達を下ろしてミサイルと共に爆発、ロアがカイザーの死を悼んでおり同一の機体であるかは少々疑わしい。その後また巡り合う事があったのか、[[平行世界]]の存在か…関連性は不明。OGの戦士ロアの説明によれば、コンパチブルカイザーのオリジナルであるコンパチカイザーは、エミィの駆るGサンダーゲートとともにダークブレインを追い詰め、最後の戦いで次元の彼方へ逃走するダークブレインに特攻を仕掛けて大破、残骸同然の状態でOG世界の浅草に漂着したと言う事らしい。この経緯からすれば、ザ・グレイトバトルのカイザーの並行存在であると見るのがいいだろう。
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原点となったのは[[コンパチヒーローシリーズ]]の『ザ・グレイトバトルIV』に登場する「コンパチカイザー」である。この機体は各ステージの通常ボス戦の後にある巨大ボス戦で、ファイター・ロア、[[V2ガンダム]]、ウルトラマンパワード、仮面ライダーZOが乗る機体が4体[[合体]]して完成する戦隊モノのロボの様な扱いのマシンであった。敵側のスキャンによると出力ポイントは16000でかなりの高出力らしい。グレバトIVのエンディングではラスボスの悪あがきで発射された巨大ミサイルを食い止めるためにヒーロー達がコンパチカイザーを発進させたところ、突如脱出装置が勝手に起動。それは最後の戦いの中で自意識を獲得し、共に戦ってきたヒーロー達を巻き込むまいとしたカイザーの意思だった。そのままカイザーは巨大ミサイルに特攻し爆発に飲まれ姿を消す。ロアがカイザーの死を悼んでおり同一の機体であるかは少々疑わしい。その後また巡り合う事があったのか、[[平行世界]]の存在か…関連性は不明。OGの戦士ロアの説明によれば、コンパチブルカイザーのオリジナルであるコンパチカイザーは、エミィの駆るGサンダーゲートとともにダークブレインを追い詰め、最後の戦いで次元の彼方へ逃走するダークブレインに特攻を仕掛けて大破、残骸同然の状態でOG世界の浅草に漂着したと言う事らしい。この経緯からすれば、ザ・グレイトバトルのカイザーの並行存在であると見るのがいいだろう。ちなみにグレイトバトルIVのラスボスはダークブレインではないものの、最終形態は巨大な脳であり、関連をうかがわせる。
    
『ザ・グレイトバトルIV』が2人同時プレイ可能なゲームだが、ロボの操縦は一人でしかできない。残り一人はボタン連打でエネルギーを回復させる役を担う事となる。ロボは燃費が悪く、この回復が無いと苦戦を強いられる事になる。上述したとおり、OG外伝のコンパチブルカイザーはGサンダーゲートと合体するまでは機能が半分にも満たなかったとされるが、これはこの2人プレイのネタの再現である。
 
『ザ・グレイトバトルIV』が2人同時プレイ可能なゲームだが、ロボの操縦は一人でしかできない。残り一人はボタン連打でエネルギーを回復させる役を担う事となる。ロボは燃費が悪く、この回復が無いと苦戦を強いられる事になる。上述したとおり、OG外伝のコンパチブルカイザーはGサンダーゲートと合体するまでは機能が半分にも満たなかったとされるが、これはこの2人プレイのネタの再現である。
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