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*生年月日:宇宙世紀0061年
 
*生年月日:宇宙世紀0061年
 
*没年月日:宇宙世紀0088年2月22日
 
*没年月日:宇宙世紀0088年2月22日
*年齢:26歳
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*[[年齢]]:26歳
 
*身長:180cm
 
*身長:180cm
 
<!-- *体重:---kg -->
 
<!-- *体重:---kg -->
 
*所属:[[地球連邦軍]]([[ティターンズ]])
 
*所属:[[地球連邦軍]]([[ティターンズ]])
*階級:大尉(劇場版では大佐)
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*[[軍階級|階級]]:大尉(劇場版では大佐)
 
*主な搭乗機:[[ジ・O]]、[[ジュピトリス]]、[[ドゴス・ギア]]
 
*主な搭乗機:[[ジ・O]]、[[ジュピトリス]]、[[ドゴス・ギア]]
 
<!-- *キャラクターデザイン: -->
 
<!-- *キャラクターデザイン: -->
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名前はパプテ'''ィ'''マス・シロッコとされる場合も。
 
名前はパプテ'''ィ'''マス・シロッコとされる場合も。
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もともと生粋の軍人ではなく、[[木星]]と[[地球]]の間を航行する大型輸送艦[[ジュピトリス]]の艦長として資源採掘の職務に就いていた[[地球連邦政府]]の官僚だったが、[[ジャミトフ・ハイマン]]大将と血判の契約書を交わして[[ティターンズ]]入りした。
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もともと生粋の軍人ではなく、[[木星]]と[[地球]]の間を航行する大型輸送艦[[ジュピトリス]]の艦長として資源採掘の職務に就いていた[[地球連邦政府]]の官僚だった。しかし、[[ジャミトフ・ハイマン]]大将と血判の契約書を交わして[[ティターンズ]]入りした。
    
ガンダムシリーズの全体でも指折りの[[天才]]であり、万能なキャラクターといえる。オリジナルの[[モビルスーツ]]を設計する技術を持ち、加えて高い[[ニュータイプ]]能力を備えており、専用MS[[ジ・O]]に搭乗して[[ハマーン・カーン]]や[[クワトロ・バジーナ]]と互角の戦いを繰り広げた。更にはその洞察力やカリスマ性から戦略家や政治家としても優れており、ハンサムなルックスで女性にも強いという弱点の無さである。
 
ガンダムシリーズの全体でも指折りの[[天才]]であり、万能なキャラクターといえる。オリジナルの[[モビルスーツ]]を設計する技術を持ち、加えて高い[[ニュータイプ]]能力を備えており、専用MS[[ジ・O]]に搭乗して[[ハマーン・カーン]]や[[クワトロ・バジーナ]]と互角の戦いを繰り広げた。更にはその洞察力やカリスマ性から戦略家や政治家としても優れており、ハンサムなルックスで女性にも強いという弱点の無さである。
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:[[デビルガンダム]]の事件を仕組んだ首謀者であり、ルートによってはなんと[[デビルガンダム]]に乗ってくる。
 
:[[デビルガンダム]]の事件を仕組んだ首謀者であり、ルートによってはなんと[[デビルガンダム]]に乗ってくる。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
:前作の流れから、DCとは距離を置いた独自勢力として登場。一部ルートでは[[ヴァルシオン改]]に搭乗し、最終ボスとなる(通常の[[ヴァルシオン]]に乗ってくるルートもある)。カミーユで彼にトドメをさすと、原作を再現した精神崩壊イベントが発生。[[ハマーン・カーン|ハマーン]]と並んでゲーム中最高クラスの回避能力を誇り、アムロ達よりも一回り高い数値である。高めのレベルで登場することもあって、命中率の良い武器であっても精神無しではほとんど攻撃を当てることができない。また、クリティカル率もかなり高いので反応の低いスーパー系で攻撃するときは注意が必要である。
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:前作の流れから、DCとは距離を置いた独自勢力として登場。一部ルートでは[[ヴァルシオン改]]に搭乗し、最終ボスとなる(通常の[[ヴァルシオン]]に乗ってくるルートもある)。'''カミーユでシロッコにトドメをさすと、原作を再現した精神崩壊イベントが発生する'''。
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:[[ハマーン・カーン|ハマーン]]と並んでゲーム中最高クラスの回避能力を誇り、アムロ達よりも一回り高い数値である。高めのレベルで登場することもあって、命中率の良い武器であっても精神無しではほとんど攻撃を当てることができない。また、クリティカル率もかなり高いので反応の低いスーパー系で攻撃するときは注意が必要である。
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
:本人は第3次で既に死亡しており、本作で登場するシロッコはその[[クローン]]である。原作同様[[ティターンズ]]に取り入り、ジャミトフを暗殺。ルートによってはラスボスになり、[[ヴァルシオン]]に乗るニュータイプという凶悪な構成となる。[[BGM]]はパイロット依存なので[[シャピロ・キーツ|シャピロ]]や[[テイニクェット・ゼゼーナン|ゼゼーナン]]と違いBGMは「ARMAGEDDON」ではない。なお、ラスボス版は「それまでのクローンのその又クローン」である。この出生に関して「お前は[[綾波レイ]]か!!」と突っ込みたくなったプレイヤーは少なくない。<br/>アクシズ落としを目論み、一度は停止させられるものの再度動かすのだが、通常ならトレーズとミリアルドに阻まれアクシズを破片にされてしまう。しかし、MAP兵器でわざと[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]と[[ミリアルド・ピースクラフト|ミリアルド]]を殺した場合は、アクシズを動かすために自分で爆破して破片にする。
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:本人は第3次で既に死亡しており、本作で登場するシロッコはその[[クローン]]である。原作同様[[ティターンズ]]に取り入り、ジャミトフを暗殺。ルートによってはラスボスになり、[[ヴァルシオン]]に乗るニュータイプという凶悪な構成となる。[[BGM]]はパイロット依存なので[[シャピロ・キーツ|シャピロ]]や[[テイニクェット・ゼゼーナン|ゼゼーナン]]と違いBGMは「ARMAGEDDON」ではない。
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:なお、ラスボス版は「それまでのクローンのその又クローン」である。この出生に関して'''「お前は[[綾波レイ]]か!!」'''と突っ込みたくなったプレイヤーは少なくない。
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:アクシズ落としを目論み、一度は停止させられるものの再度動かすのだが、通常なら[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]と[[ミリアルド・ピースクラフト|ミリアルド]]に阻まれ[[アクシズ]]を破片にされてしまう。しかし、MAP兵器でわざとトレーズとミリアルドを殺した場合は、アクシズを動かすために自分で爆破して破片にする。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
:ティターンズに所属する。ジャミトフが登場しないことから、本編時点でティターンズの総指揮官を務めている模様。乗機は[[ジ・O]]。能力を打ち間違えたのかいつものような強さはなく、パイロット能力が名もなき「ザコ」とほとんど変わらない不遇な扱い。NT能力と[[ジ・O]]の性能に注意するくらい。
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:ティターンズに所属する。ジャミトフが登場しないことから、本編時点でティターンズの総指揮官を務めている模様。乗機は[[ジ・O]]
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:能力を打ち間違えたのかいつものような強さはなく、パイロット能力が名もなき「ザコ」とほとんど変わらない不遇な扱い。NT能力と[[ジ・O]]の性能に注意するくらい。
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WSC]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WSC]]
 
:COMPACT同様、雑魚並のパイロット能力に設定されている。
 
:COMPACT同様、雑魚並のパイロット能力に設定されている。
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
:[[ジュピトリアン]]の一員。ガンダムWの[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]を統治者にしようとする。基本的にはジュピトリスに搭乗しているが、ラストステージ1話前のステージでは[[ジュピトリス]]撃墜で[[ジ・O]]に乗り換えてくる。どういうわけか、α世界の成り立ちについて知っている節があり、[[ケイサル・エフェス]]の存在を匂わせるような発言もしている。
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:[[ジュピトリアン]]の一員。ガンダムWの[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]を統治者にしようとする。基本的にはジュピトリスに搭乗しているが、ラストステージ1話前のステージでは[[ジュピトリス]]撃墜で[[ジ・O]]に乗り換えてくる。
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:どういうわけか、α世界の成り立ちについて知っている節があり、[[ケイサル・エフェス]]の存在を匂わせるような発言もしている。
    
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
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:敵側でただ1人、[[ソーディアン]]の意図を見抜いていた。終盤に[[ソーディアン]]内部に入り込み、[[EVA量産機]]を従えて[[シース]]に挑む。
 
:敵側でただ1人、[[ソーディアン]]の意図を見抜いていた。終盤に[[ソーディアン]]内部に入り込み、[[EVA量産機]]を従えて[[シース]]に挑む。
 
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
 
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
:SC1以来の久々の登場。[[ギルバート・デュランダル]]の同志であり、彼と[[デスティニープラン]]を実行しようとしており、プランが成功した後には、自身の[[クローン]]軍団を地球防衛の任に就かせる予定だった。蛇足だが、彼が登場するのは中盤を過ぎたあたりで、その後、[[ジ・O]]に乗ってきて1度戦闘する機会があるが、その話で死亡してしまう。なお、この時の止めをカミーユで刺すと[[Ζガンダム]](HMR装備)が入手可能。
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:SC1以来の久々の登場。[[ギルバート・デュランダル]]の同志であり、彼と[[デスティニープラン]]を実行しようとしており、プランが成功した後には、自身の[[クローン]]軍団を地球防衛の任に就かせる予定だった。
 +
:蛇足だが、彼が登場するのは中盤を過ぎたあたりで、その後、[[ジ・O]]に乗ってきて1度戦闘する機会があるが、その話で死亡してしまう。なお、この時の止めをカミーユで刺すと[[Ζガンダム]](HMR装備)が入手可能。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
:所属組織が[[ティターンズ]]から[[OZ]]になっている。第~次シリーズ程の大活躍はしない、というか本筋である独立軍ルートではまさかのリストラ。OZルートではOZロームフェラ派宇宙軍を抱き込んで[[バルジ]]と[[リーブラ]]を拠点に独立勢力となる。<br />名前の表記は「パプテマス」なのだが、サラが呼ぶ際に「パプテ『ィ』マス」と表記されている箇所もある。一応どちらでも正しい。
+
:所属組織が[[ティターンズ]]から[[OZ]]になっている。第~次シリーズ程の大活躍はしない、というか本筋である独立軍ルートではまさかのリストラ。OZルートではOZロームフェラ派宇宙軍を抱き込んで[[バルジ]]と[[リーブラ]]を拠点に独立勢力となる。
 +
:名前の表記は「パプテマス」なのだが、サラが呼ぶ際に「パプテ『ィ』マス」と表記されている箇所もある。一応どちらでも正しい。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:本作では久々に彼の謀略が全開モード。ガンダム系のみならず他作品との絡みも多く、存在感が増している。[[ギルバート・デュランダル]]の賢人会議弾劾の演説を逆に利用し、[[デューイ・ノヴァク]]、[[エーデル・ベルナル]]と組み、地球連邦を完全に牛耳るなど、原作以上の権謀術数っぷりを発揮。[[∀ガンダム]]の[[ディアナ・ソレル]]を統治者にしようとするも、「お前にそれを決める資格はない」と突っぱねられる。本人の能力は[[ニュータイプ]]、[[天才]]、[[再攻撃]]という三種の神器を持ち、[[ジ・O]]も今までのシリーズで最強を誇るので、[[ハマーン・カーン|ハマーン]]より強く[[ギム・ギンガナム|御大将]]にも匹敵する。今回、初めて[[ドゴス・ギア]]に乗る。
+
:本作では久々に彼の謀略が全開モード。ガンダム系のみならず他作品との絡みも多く、存在感が増している。
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:[[ギルバート・デュランダル]]の賢人会議弾劾の演説を逆に利用し、[[デューイ・ノヴァク]]、[[エーデル・ベルナル]]と組み、地球連邦を完全に牛耳るなど、原作以上の権謀術数っぷりを発揮。[[∀ガンダム]]の[[ディアナ・ソレル]]を統治者にしようとするも、「お前にそれを決める資格はない」と突っぱねられる。
 +
:本人の能力は[[ニュータイプ]]、[[天才]]、[[再攻撃]]という三種の神器を持ち、[[ジ・O]]も今までのシリーズで最強を誇るので、[[ハマーン・カーン|ハマーン]]より強く[[ギム・ギンガナム|御大将]]にも匹敵する。今回、初めて[[ドゴス・ギア]]に乗る。
 
;[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク]]
 
:[[チャレンジバトル/HARD]]のミッション5にてカミーユやクワトロとあいまみえることなく、エマ、カツ他[[二軍]]パイロット連中に撃墜される……歴代で最も無様な姿かも。
 
:[[チャレンジバトル/HARD]]のミッション5にてカミーユやクワトロとあいまみえることなく、エマ、カツ他[[二軍]]パイロット連中に撃墜される……歴代で最も無様な姿かも。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:既に故人だが、多元宇宙迷宮でカミーユの前に登場し、TV版ラストの展開が再現される。顔グラが絶命時の1種類しかなく、キャラクター辞典に掲載されるのもそれのみ。
+
:既に故人だが、多元宇宙迷宮でカミーユの前に登場し、TV版ラストの展開が再現される。'''顔グラが絶命時の1種類しかなく、[[キャラクター事典]]に掲載されるのもそれのみ'''。
    
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
 
;[[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス]]
 
;[[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス]]
:ティターンズに所属し、[[バスク・オム|バスク]]の下でテロリスト鎮圧の指揮を執っているが、その一方でテロリスト達の元締であるアポロン総統とも通じており、彼の配下として暗躍する。
+
:[[ティターンズ]]に所属し、[[バスク・オム]]の下で[[テロリスト]]鎮圧の指揮を執っているが、その一方でテロリスト達の元締であるアポロン総統とも通じており、彼の配下として暗躍する。
 
:中盤、ゼウスメンバーに正体を明かした後は[[ジ・O]]に搭乗し、彼等と2回戦う。
 
:中盤、ゼウスメンバーに正体を明かした後は[[ジ・O]]に搭乗し、彼等と2回戦う。
 
;[[ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦]]
 
;[[ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦]]
114行目: 123行目:  
:[[ドゴス・ギア]]で艦長をしていた時期の部下であり、自身が設計・開発した可変型MS[[ガブスレイ]]を与えたが、[[フォン・ブラウン]]占拠作戦の際、彼を捨石にした。彼がいない所では小僧呼ばわりするなど、すっかり見下している。
 
:[[ドゴス・ギア]]で艦長をしていた時期の部下であり、自身が設計・開発した可変型MS[[ガブスレイ]]を与えたが、[[フォン・ブラウン]]占拠作戦の際、彼を捨石にした。彼がいない所では小僧呼ばわりするなど、すっかり見下している。
 
;[[マウアー・ファラオ]]
 
;[[マウアー・ファラオ]]
:ドゴス・ギアで艦長をしていた時期の部下であり、自身が設計・開発した可変型MS[[ガブスレイ]]を与える。いつもの調子で甘い言葉で彼女を口説こうとするが、ジェリド一筋な彼女には通用しなかった。
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:ドゴス・ギアで艦長をしていた時期の部下であり、自身が設計・開発した可変型MSガブスレイを与える。いつもの調子で甘い言葉で彼女を口説こうとするが、ジェリド一筋な彼女には通用しなかった。
 
;[[ヤザン・ゲーブル]]
 
;[[ヤザン・ゲーブル]]
 
:正反対の性格だが、意外にも意気投合した。
 
:正反対の性格だが、意外にも意気投合した。
123行目: 132行目:  
;[[ジャミトフ・ハイマン]]
 
;[[ジャミトフ・ハイマン]]
 
:[[ティターンズ]]所属として表面上は忠誠を誓っていたが、その後は手の平返して彼を[[暗殺]]し、[[ティターンズ]]の実権を掌握する。
 
:[[ティターンズ]]所属として表面上は忠誠を誓っていたが、その後は手の平返して彼を[[暗殺]]し、[[ティターンズ]]の実権を掌握する。
:ちなみに、近藤和久氏の描いた漫画版では、シロッコに直接短刀で刺殺されている(TV版では銃殺)。
   
;[[バスク・オム]]
 
;[[バスク・オム]]
:互いにそりが合わず、ジャミトフ同様に打倒する。
+
:互いにそりが合わず、ジャミトフと同様に打倒する。
 
;[[ジャマイカン・ダニンガン]]
 
;[[ジャマイカン・ダニンガン]]
 
:バスクと同じくシロッコに反感を持っていた。
 
:バスクと同じくシロッコに反感を持っていた。
131行目: 139行目:  
=== エゥーゴ ===
 
=== エゥーゴ ===
 
;[[カミーユ・ビダン]]
 
;[[カミーユ・ビダン]]
:互いに最大の仇敵。TV版では結果的にカミーユに倒されるが彼を精神崩壊させることになる。劇場版では完全敗北。
+
:互いに最大の仇敵。TV版では結果的にカミーユに倒されるが、彼を[[医療・病障害|精神崩壊]]させることになる。劇場版では完全敗北。
 
;[[シャア・アズナブル]]([[クワトロ・バジーナ]])
 
;[[シャア・アズナブル]]([[クワトロ・バジーナ]])
:ニュータイプによる人類の革新を連呼する癖に、自分の邪魔だけはする凡人以上に許せない存在。「ニュータイプのなり損ない」と罵倒し、彼をいち早く排除しようとする。
+
:[[ニュータイプ]]による人類の革新を連呼する癖に、自分の邪魔だけはする凡人以上に許せない存在。「ニュータイプのなり損ない」と罵倒し、彼をいち早く排除しようとする。
 
;[[ブライト・ノア]]
 
;[[ブライト・ノア]]
:10話では、初登場時に自分が設計・開発した新型可変MSである[[メッサーラ]]の運行テストを兼ねて、彼が船長を務める民間人を乗せた連絡船「テンプテーション」を襲撃した。
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:第10話では、初登場時に自分が設計・開発した新型可変MSである[[メッサーラ]]の運行テストを兼ねて、彼が船長を務める[[民間人]]を乗せた連絡船「テンプテーション」を襲撃した。
 
;[[エマ・シーン]]
 
;[[エマ・シーン]]
 
:近藤和久氏の描く漫画版では、自分をかばおうとしたレコアを倒した彼女に激怒し、殺害した。
 
:近藤和久氏の描く漫画版では、自分をかばおうとしたレコアを倒した彼女に激怒し、殺害した。
150行目: 158行目:  
:しかし、スパロボではない他のゲームでは、シャアとの対立を「痴話喧嘩」と評したのに対し、あっさり受け流した彼女から、逆に「言い訳しようの無い強烈な皮肉」を言われてしまう結果となっている。
 
:しかし、スパロボではない他のゲームでは、シャアとの対立を「痴話喧嘩」と評したのに対し、あっさり受け流した彼女から、逆に「言い訳しようの無い強烈な皮肉」を言われてしまう結果となっている。
 
;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
:原作では面識はないが、スパロボではシャアと同じく因縁の相手。お互いに、トップクラスのニュータイプ同士なのか両者共に戦闘台詞も豊富。力があるのに凡人どもに良い様に利用され力の使い方を誤ったニュータイプと断じている。
+
:原作では面識はないが、スパロボではシャアと同じく因縁の相手。
 +
:お互いに、トップクラスのニュータイプ同士なのか両者共に戦闘台詞も豊富。力があるのに凡人どもに良い様に利用され力の使い方を誤ったニュータイプと断じている。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
162行目: 171行目:  
:[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]では直属の部下。
 
:[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]では直属の部下。
 
;[[ジュドー・アーシタ]]
 
;[[ジュドー・アーシタ]]
:スパロボでは、トップクラスの[[ニュータイプ]]同士なのか因縁の相手でもある。山猿だの大局的に物事を見る事の出来ない子供と見下した評価が多い。一方で彼からは、頭でっかちの許せない大人と断じられている。一方で無双シリーズでは共闘することも。
+
:スパロボでは、トップクラスの[[ニュータイプ]]同士なのか、因縁の相手でもある。
 +
:シロッコ曰く「山猿」だの「大局的に物事を見る事の出来ない子供」と見下した評価が多い。一方でジュドーからは「頭でっかちの許せない大人」と断じられている。しかしながら、無双シリーズでは共闘することも。
 
;[[カロッゾ・ロナ]]
 
;[[カロッゾ・ロナ]]
:[[スーパーロボット大戦α|α]]などで共闘。[[スーパーロボット大戦α|α]]では共にバルマー側につく。
+
:[[スーパーロボット大戦α|α]]などで共闘。[[スーパーロボット大戦α|α]]では共に[[ゼ・バルマリィ帝国|バルマー]]側につく。
 
;[[フォンセ・カガチ]]
 
;[[フォンセ・カガチ]]
 
:αでは彼と共に[[ジュピトリアン]]の中心に。
 
:αでは彼と共に[[ジュピトリアン]]の中心に。
182行目: 192行目:  
:[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]でデキムが登場した際、シロッコと接触していた事が語られ、真のオペレーション・メテオの事も知っていた。
 
:[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]でデキムが登場した際、シロッコと接触していた事が語られ、真のオペレーション・メテオの事も知っていた。
 
;[[フロスト兄弟]]([[シャギア・フロスト]]、[[オルバ・フロスト]])
 
;[[フロスト兄弟]]([[シャギア・フロスト]]、[[オルバ・フロスト]])
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]では部下。クーデターで追放した旧賢人会議派を上手く利用する為に彼らを潜り込ませた。彼らは内心ではシロッコに憎しみを抱いていた。
+
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]では部下。クーデターで追放した旧賢人会議派を上手く利用する為に彼らを潜り込ませた。しかし、彼らは内心ではシロッコに憎しみを抱いていた。
 
;[[フィクス・ブラッドマン]]
 
;[[フィクス・ブラッドマン]]
 
:Zではクーデター後、デューイと共に彼を新連邦の大統領に立てる。
 
:Zではクーデター後、デューイと共に彼を新連邦の大統領に立てる。
200行目: 210行目:  
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]では彼が[[スーパーコーディネイター]]であることを知っていた。
 
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]では彼が[[スーパーコーディネイター]]であることを知っていた。
 
;[[アスラン・ザラ]]
 
;[[アスラン・ザラ]]
:[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]ではデュランダルとの密談を彼に傍受されるが、シロッコはすぐに気付いていた。後のレクイエムでの戦闘でも、その事に関する戦闘前会話が発生する。
+
:[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]ではデュランダルとの密談を彼に傍受されるが、シロッコはすぐに気付いていた。
 +
:後の[[レクイエム]]での戦闘でも、その事に関する戦闘前会話が発生する。
 
;[[シン・アスカ]]
 
;[[シン・アスカ]]
 
:Zでは、彼を並ならぬ素養と力を持つ者と見抜いていた。
 
:Zでは、彼を並ならぬ素養と力を持つ者と見抜いていた。
206行目: 217行目:  
:Zでは部下。
 
:Zでは部下。
 
;[[ギルバート・デュランダル]]
 
;[[ギルバート・デュランダル]]
:SC2では志を共にする同志であり、Zではお互いを認め合いながらも相容れないライバル同士である。また、名前の呼び方もSC2では「ギルバート」、Zでは「デュランダル」となっている。SC2では[[デスティニープラン]]の為に自らのクローンを彼に提供している。
+
:SC2では志を共にする同志であり、Zではお互いを認め合いながらも相容れない[[ライバル]]同士である。また、名前の呼び方もSC2では「ギルバート」、Zでは「デュランダル」となっている。
 +
:SC2においてシロッコは、デュランダルが提唱する[[デスティニープラン]]の為に自らの[[クローン]]を彼に提供している。
 
;[[ロード・ジブリール]]
 
;[[ロード・ジブリール]]
 
:SC2でもZでも体よく利用する。
 
:SC2でもZでも体よく利用する。
226行目: 238行目:  
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;[[破嵐万丈]]
 
;[[破嵐万丈]]
:[[スーパーロボット大戦α|α]]での終盤ではガンダム系の主人公以外に彼とも戦闘前会話があり、万丈の能力を評価しつつも所詮は俗物と否定し、万丈の方も異星人と組んで地球圏を混乱に陥れたシロッコに怒りを露にした。
+
:[[スーパーロボット大戦α|α]]での終盤ではガンダム系の主人公以外に彼とも戦闘前会話がある。
 +
:シロッコは万丈の能力を評価しつつも所詮は俗物と否定し、万丈の方も[[異星人]]と組んで地球圏を混乱に陥れたシロッコに怒りを露にした。
 
;[[シャピロ・キーツ]]
 
;[[シャピロ・キーツ]]
:[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]やαでは共闘しており、両作品とも共に[[異星人]]勢力と結託していた。[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]では彼にも[[クローン]]を創造されている。
+
:[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]やαでは共闘しており、両作品とも共に異星人勢力と結託していた。
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:F完結編では彼にも[[クローン]]を創造されている。
 
;[[碇ゲンドウ]]
 
;[[碇ゲンドウ]]
 
:F完結編では裏で協力し合っていた。ゲンドウから「地球に余計なことをするな」と言われたが意に介さなかった。
 
:F完結編では裏で協力し合っていた。ゲンドウから「地球に余計なことをするな」と言われたが意に介さなかった。
242行目: 256行目:  
:[[ヒーロー戦記]]では「アポロン総統」となった彼の側近を務めていた。
 
:[[ヒーロー戦記]]では「アポロン総統」となった彼の側近を務めていた。
 
;[[ビアン・ゾルダーク]]
 
;[[ビアン・ゾルダーク]]
:旧シリーズの[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]では主君にあたるが、密かにクーデターを起こして実権を奪い取ろうと画策していた。しかしビアンに計画は筒抜けとなっており、失脚させられた。
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:旧シリーズの[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]では主君にあたるが、密かにクーデターを起こして実権を奪い取ろうと画策していた。
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:しかし、ビアンにはその計画が筒抜けとなっており、失脚させられた。
 
;[[テイニクェット・ゼゼーナン]]
 
;[[テイニクェット・ゼゼーナン]]
:[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]ではシロッコをクローンとして甦らせ、利用しようとするが…。
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:[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]ではシロッコを[[クローン]]として甦らせ、利用しようとするが…。
 
;[[ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ]]
 
;[[ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ]]
 
:[[スーパーロボット大戦α|α]]では彼らと結ぶ。流石のシロッコも、同作では彼らに体よく利用される形に。
 
:[[スーパーロボット大戦α|α]]では彼らと結ぶ。流石のシロッコも、同作では彼らに体よく利用される形に。
 
;[[ユーゼス・ゴッツォ]]
 
;[[ユーゼス・ゴッツォ]]
:αでは手を組む。彼に自身の[[クローン]]を作られていた。彼の影響かどうかは不明だが、同作では[[ケイサル・エフェス]]の存在に気付いているような発言をする。
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:αでは手を組む。彼に自身のクローンを作られていた。彼の影響かどうかは不明だが、同作では[[ケイサル・エフェス]]の存在に気付いているような発言をする。
 
;[[エーデル・ベルナル]]
 
;[[エーデル・ベルナル]]
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]は彼女やデューイと共に新連邦を掌握するが、女性とはいえ彼女を新時代を導く存在としては見ていなかったようである(結果としてその評価は当たっていた)。エーデルも、シロッコを内心では「傍観者」と侮蔑し、嘲笑していた。
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:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]では彼女やデューイと共に新連邦を掌握するが、女性とはいえ彼女を新時代を導く存在としては見ていなかったようである(結果としてその評価は当たっていた)。エーデルも、シロッコを内心では「傍観者」と侮蔑し、嘲笑していた。
    
=== ロボットアニメ以外の作品 ===
 
=== ロボットアニメ以外の作品 ===
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:初登場の第10話では、一言も喋らなかったが、第11話にての初台詞。いきなり傲慢とも取れる自信に満ち溢れた態度である。
 
:初登場の第10話では、一言も喋らなかったが、第11話にての初台詞。いきなり傲慢とも取れる自信に満ち溢れた態度である。
 
;「落ちろ、カトンボ!」
 
;「落ちろ、カトンボ!」
:彼の代名詞。なお、[[カトンボ]]とは一般的にはガガンボと呼ばれる虫のこと。
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:彼の代名詞。なお、「[[カトンボ]]」とは一般的にはガガンボと呼ばれる虫のこと。
 
;「フッフッフッフ…、ハッハッハッハ…、落ちろ!」
 
;「フッフッフッフ…、ハッハッハッハ…、落ちろ!」
:[[メッサーラ]]で、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]の[[ガンダムMk-II]]や[[エマ・シーン|エマ]]の[[リック・ディアス]]の目の前で'''ガンダムシリーズ初の変形シーン'''を披露して、得意になったシロッコの台詞。「どうだ、自分の設計・開発したMSはお前達のものとは格が違うんだ」と言わんばかりの高笑いである。
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:[[メッサーラ]]で、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]の[[ガンダムMk-II]]や[[エマ・シーン|エマ]]の[[リック・ディアス]]の目の前で'''[[ガンダムシリーズ]]初の[[変形]]シーン'''を披露して、得意になったシロッコの台詞。
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:「どうだ、自分の設計・開発したMSはお前達のものとは格が違うんだ」と言わんばかりの高笑いである。
 
;「大人には大人の男が似合うものだ。小僧を相手にするのが好きなら別だが。君の野望をかなえられる男は私だけだ。君に野心がある限り、それだけは忘れない方がいい」
 
;「大人には大人の男が似合うものだ。小僧を相手にするのが好きなら別だが。君の野望をかなえられる男は私だけだ。君に野心がある限り、それだけは忘れない方がいい」
 
:第21話にて、カミーユのMk-IIを追い詰めたものの駆けつけた[[アポリー・ベイ|アポリー]]の[[Ζガンダム]]に[[ガブスレイ]]を撃破された挙句に、打ち所が悪かったのか負傷した[[ジェリド・メサ|ジェリド]]を気遣う[[マウアー・ファラオ|マウアー]]を口説いて。シロッコらしい傲慢さが溢れているが、ジェリド一筋なマウアーからは「なんて男…」と軽蔑されてしまう。
 
:第21話にて、カミーユのMk-IIを追い詰めたものの駆けつけた[[アポリー・ベイ|アポリー]]の[[Ζガンダム]]に[[ガブスレイ]]を撃破された挙句に、打ち所が悪かったのか負傷した[[ジェリド・メサ|ジェリド]]を気遣う[[マウアー・ファラオ|マウアー]]を口説いて。シロッコらしい傲慢さが溢れているが、ジェリド一筋なマウアーからは「なんて男…」と軽蔑されてしまう。
 
:これだけのいい女は、普通の男だったらとても諦めきれないところ。だが、しつこく食い下がらずにさっさと退くのがカリスマたるシロッコのやり方。男は退き際が肝心なのだ。
 
:これだけのいい女は、普通の男だったらとても諦めきれないところ。だが、しつこく食い下がらずにさっさと退くのがカリスマたるシロッコのやり方。男は退き際が肝心なのだ。
 
;「私は次の時代を動かすのは女性だと思っている。」
 
;「私は次の時代を動かすのは女性だと思っている。」
:[[サラ・ザビアロフ|サラ]]に対して言った彼の理念である。SRWではこの理念があらゆる方向へと暴走してしまう。
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:[[サラ・ザビアロフ|サラ]]に対して言った彼の理念である。SRWでは、この理念があらゆる方向へと暴走してしまう。
 
;「そういうことだ、すまないなジャミトフ」
 
;「そういうことだ、すまないなジャミトフ」
 
:TV版での[[ジャミトフ・ハイマン|ジャミトフ]]を[[暗殺]]する際のセリフ。
 
:TV版での[[ジャミトフ・ハイマン|ジャミトフ]]を[[暗殺]]する際のセリフ。
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:ちなみにジャミトフ暗殺の場面は、TV版ではジャミトフはシロッコに銃殺されているが、一方、近藤和久氏の描いた漫画版ではジャミトフはシロッコに直接短刀で刺殺されている。
 
;「サラが許しても私は許さん!」
 
;「サラが許しても私は許さん!」
:サラが[[カツ・コバヤシ|カツ]]から自分を庇って撃墜された直後、叫びながらカツに対して激昂する。基本慇懃無礼な態度を崩さず、「生の感情を丸出しに戦う」ことを理性では否定するシロッコだが、やはり彼も血の通った人間。大事な部下の死を前には感情的な行動を取った。
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:サラが[[カツ・コバヤシ|カツ]]から自分を庇って撃墜された直後、叫びながらカツに対して激昂する。
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:基本慇懃無礼な態度を崩さず、「生の感情を丸出しに戦う」ことを理性では否定するシロッコだが、やはり彼も血の通った人間。大事な部下の死を前には感情的な行動を取った。
 
;「生の感情丸出しで戦うなど、これでは人に品性を求めるなど絶望的だ。やはり人はよりよく導かれねばならん。指導する絶対者が必要だ!」
 
;「生の感情丸出しで戦うなど、これでは人に品性を求めるなど絶望的だ。やはり人はよりよく導かれねばならん。指導する絶対者が必要だ!」
 
:第49話にて、ジェリドを倒したカミーユの感情の発露を感じ取って。
 
:第49話にて、ジェリドを倒したカミーユの感情の発露を感じ取って。
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:[[コロニーレーザー]]内にて[[シャア・アズナブル|シャア]]に対して。[[赤い彗星]]を「なり損ない」呼ばわりする所に彼の自分の能力に対する自信が表れている。
 
:[[コロニーレーザー]]内にて[[シャア・アズナブル|シャア]]に対して。[[赤い彗星]]を「なり損ない」呼ばわりする所に彼の自分の能力に対する自信が表れている。
 
;「[[天才]]の足を引っ張ることしか出来なかった俗人どもに、何が出来た? 常に世の中を動かしてきたのは、一握りの天才だ!」
 
;「[[天才]]の足を引っ張ることしか出来なかった俗人どもに、何が出来た? 常に世の中を動かしてきたのは、一握りの天才だ!」
:そういう意味では、彼の最大の敵は[[エゥーゴ]]でも[[アクシズ]]でもなく、無数の凡人たちなのである。
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:そういう意味では、'''シロッコの最大の敵は[[エゥーゴ]]でも[[アクシズ]]でもなく、無数の凡人たち'''なのである。
 
;「こ、これではエゥーゴに勝てん!」
 
;「こ、これではエゥーゴに勝てん!」
:地道な謀略を重ね、ようやく手中に収めた[[ティターンズ]]艦隊が[[コロニーレーザー]]の一撃により一瞬で宇宙の藻屑と化した光景を目の当たりにした台詞。自信家であるシロッコもこれには動揺を隠し切れない。もし、この後カミーユが来なかったらおそらくシロッコは撤退していたであろう……
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:地道な謀略を重ね、ようやく手中に収めた[[ティターンズ]]艦隊が[[コロニーレーザー]]の一撃により一瞬で宇宙の藻屑と化した光景を目の当たりにした台詞。
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:自信家であるシロッコもこれには動揺を隠し切れない。もし、この後カミーユが来なかったらおそらくシロッコは撤退していたであろう……
 
;「勝てると思うな、小僧ォーッ!」
 
;「勝てると思うな、小僧ォーッ!」
 
:カミーユとの最終決戦にて。自分の野望も崩れた所にカミーユにしつこく追い回されたせいか、珍しく激昂している。
 
:カミーユとの最終決戦にて。自分の野望も崩れた所にカミーユにしつこく追い回されたせいか、珍しく激昂している。
 
;「私の知らない武器が内蔵されているのか!?」
 
;「私の知らない武器が内蔵されているのか!?」
:[[Ζガンダム]]のバイオセンサーが発動し、カミーユの[[ニュータイプ]]能力に感応して発光している様子を見た時の台詞。天才であるが故に、強力なMSを設計、開発し大いなる野望を実現するべく勤勉に努力してきたシロッコには、MSが死者の[[魂]]を吸って強くなるという非科学的現象が理解できない。
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:[[Ζガンダム]]の[[バイオセンサー]]が発動し、カミーユの[[ニュータイプ]]能力に感応して発光している様子を見た時の台詞。
;「身体を通して出る力…?そんなものが、モビルスーツを倒せるものか!」
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:[[天才]]であるが故に、強力なMSを設計、開発し大いなる野望を実現するべく勤勉に努力してきたシロッコには、MSが死者の[[魂]]を吸って強くなるという非科学的現象が理解できない。
:Ζガンダムが発する光を「身体を通して出る力」と表現するカミーユに対して。この期に及んでもなお目の前の現象を理解しようとしない。しかし[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]ですら逃げ出すΖガンダムの超常現象を見ても動じないあたりは、やはり只者ではないことをうかがわせる。
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;「身体を通して出る力…? そんなものが、モビルスーツを倒せるものか!」
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:Ζガンダムが発する光を「身体を通して出る力」と表現するカミーユに対して。この期に及んでもなお、目の前の現象を理解しようとしない。
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:しかし、[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]ですら逃げ出すΖガンダムの超常現象を見ても動じないあたりは、やはり只者ではないことをうかがわせる。
 
;「ジ・O、動け! ジ・O、なぜ動かん!」
 
;「ジ・O、動け! ジ・O、なぜ動かん!」
 
:カミーユ乗るΖガンダムの[[バイオセンサー]]が発する『何か』で搭乗機の[[ジ・O]]が動かなくなった時の一言。直後にウェイブライダーの突撃を喰らう。
 
:カミーユ乗るΖガンダムの[[バイオセンサー]]が発する『何か』で搭乗機の[[ジ・O]]が動かなくなった時の一言。直後にウェイブライダーの突撃を喰らう。
 
:なお、[[機動戦士ガンダム00|後年の作品]]に登場する[[アリー・アル・サーシェス|とある人物]]もまた、この時のシロッコと同様の事態に直面して、これと似た趣旨の台詞を吐いている。
 
:なお、[[機動戦士ガンダム00|後年の作品]]に登場する[[アリー・アル・サーシェス|とある人物]]もまた、この時のシロッコと同様の事態に直面して、これと似た趣旨の台詞を吐いている。
 
;「私だけが、死ぬわけがない…貴様の心も一緒に連れて逝く…カミーユ・ビダン…」
 
;「私だけが、死ぬわけがない…貴様の心も一緒に連れて逝く…カミーユ・ビダン…」
:TV版での最期の台詞。カミーユの心を道連れにした。スパロボでもカミーユでシロッコにトドメを刺してはいけないという不文律があり、『Z』などではこの台詞があったが、カミーユの精神は崩壊しなかった。
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:TV版での最期の台詞。カミーユの心を道連れにした。
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:スパロボでも「カミーユでシロッコにトドメを刺してはいけない」という不文律があり、『Z』などではこの台詞があったが、カミーユの精神は崩壊しなかった。
    
=== 劇場版 ===
 
=== 劇場版 ===
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=== その他 ===
 
=== その他 ===
 
;「消えろ! Mk-II!!」
 
;「消えろ! Mk-II!!」
:近藤和久氏の描く漫画版にて。自分をかばってレコアがエマに倒された事に激怒し、報復のためにエマを撃墜する時に言った。これもシロッコが珍しくプッツンした台詞。TV版でサラがカツに撃たれた時の激怒を考えれば、レコアが撃たれて激怒するのもうなずける。
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:近藤和久氏の描く漫画版にて。自分をかばって[[レコア・ロンド|レコア]]が[[エマ・シーン|エマ]]に倒された事に激怒し、報復のためにエマを撃墜する時に言った。これもシロッコが珍しくプッツンした台詞。
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:TV版でサラがカツに撃たれた時の激怒を考えれば、レコアが撃たれて激怒するのもうなずける。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
;シロッコ「ハマーンか…ジオンの再興だ何だと抜かしても…貴様は所詮、シャアとの痴話喧嘩がお似合いなのだよ。」 <br />ハマーン「ほざけシロッコ!貴様とて次元は同じ。傍観者を決め込んではいるが…女の尻ばかり追い回し…」<br />シロッコ「何をぉっ!?その言葉、聞き捨てならんっ!!」
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;シロッコ「ハマーンか…ジオンの再興だ何だと抜かしても…貴様は所詮、シャアとの痴話喧嘩がお似合いなのだよ。」 <br />ハマーン「ほざけシロッコ! 貴様とて次元は同じ。傍観者を決め込んではいるが…女の尻ばかり追い回し…」<br />シロッコ「何をぉっ!? その言葉、聞き捨てならんっ!!」
:『SDガンダム GジェネレーションF』におけるハマーンと対峙する際のやりとり。自分からハマーンのシャアとの因縁を愚弄していながら、逆に冷静に皮肉を返されて逆上すると言う、シロッコにしてはなんとも大人気無さ過ぎる有様である。
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:『SDガンダム GジェネレーションF』におけるハマーンと対峙する際のやりとり。
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:自分からハマーンのシャアとの因縁を愚弄していながら、逆に冷静に皮肉を返されて逆上すると言う、シロッコにしてはなんとも大人気無さ過ぎる有様である。
 
;「相打ちなどとは……まるで子供のように」
 
;「相打ちなどとは……まるで子供のように」
:ガンダム無双にて、シロッコを道連れにしようとした武者ガンダムの両腕を隠し腕で切り飛ばしながら。正直お前が言うなと言う台詞だがシロッコらしいともいえる。もっともそうすると原作の結末がなんとも皮肉に感じられる。
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:ガンダム無双にて、シロッコを道連れにしようとした武者ガンダムの両腕を隠し腕で切り飛ばしながら。
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:正直「お前が言うな」と言う台詞だが、シロッコらしいともいえる。もっとも、そうすると原作の結末がなんとも皮肉に感じられる。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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:αの第66話でクワトロと戦闘した時の会話。
 
:αの第66話でクワトロと戦闘した時の会話。
 
;「…確かに、お前達は我々を倒すしかないだろう」<br />「…争いを呼ぶ者として、地球圏から排除されつつあるお前達に残された道は…」<br />「眼前の敵を倒すことだ。そうしなければ、お前達は存在している意味がない…」<br />「だが、我々やエアロゲイターを倒した後で…」<br />「お前達は自分達が地球圏の俗人共に受け入れられると思っているのか?」<br />「…我々を倒せば、お前達は名実共に地球圏最強の戦力となるだろう…」<br />「そして、お前達は人々の恐怖の対象となり…次第に疎外されていくのだ」
 
;「…確かに、お前達は我々を倒すしかないだろう」<br />「…争いを呼ぶ者として、地球圏から排除されつつあるお前達に残された道は…」<br />「眼前の敵を倒すことだ。そうしなければ、お前達は存在している意味がない…」<br />「だが、我々やエアロゲイターを倒した後で…」<br />「お前達は自分達が地球圏の俗人共に受け入れられると思っているのか?」<br />「…我々を倒せば、お前達は名実共に地球圏最強の戦力となるだろう…」<br />「そして、お前達は人々の恐怖の対象となり…次第に疎外されていくのだ」
:第66話「絶望の宴は今から始まる」または「人類に逃げ場なし」で、遂にジ・Oに乗って姿を現した時の台詞。地球側から厄介者扱いされている[[ロンド・ベル]]の行く末を暗示しているかのようであり、のちの第3次αでは皮肉にもシロッコの言葉が的中する事に…。
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:第66話「絶望の宴は今から始まる」または「人類に逃げ場なし」で、遂に[[ジ・O]]に乗って姿を現した時の台詞。地球側から厄介者扱いされている[[ロンド・ベル]]の行く末を暗示しているかのようであり、後の[[第3次α]]では皮肉にもシロッコの言葉が的中する事に…。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;「旧世紀のヒッピー・ムーブメントさながらだ。何の理もなく感性だけで他者を批判し、具体的な方策は何一つ持たない」
 
;「旧世紀のヒッピー・ムーブメントさながらだ。何の理もなく感性だけで他者を批判し、具体的な方策は何一つ持たない」
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]の[[コペルニクス会談]]にて、[[ホランド・ノヴァク|ホランド]]がコーラリアンとの対話を考えている事を知った時に発した台詞。気に入らないというだけで自分達を否定し、確実性の無い方法で解決しようとするホランドを徹底的に見下している模様。ホランドをヒッピーに準えているところは、『エウレカセブン』の原作に1960年代以降のアメリカ合衆国文化から引用されたものが多々あることを踏まえた、シナリオライターのお遊びか。
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:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]の[[コペルニクス会談]]にて、[[ホランド・ノヴァク|ホランド]]が[[コーラリアン]]との対話を考えている事を知った時に発した台詞。気に入らないというだけで自分達を否定し、確実性の無い方法で解決しようとするホランドを徹底的に見下している模様。
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:ホランドをヒッピーに準えているところは、『エウレカセブン』の原作に1960年代以降のアメリカ合衆国文化から引用されたものが多々あることを踏まえた、シナリオライターのお遊びか。
 
;「デュランダル、やはりお前は私に似ているよ」
 
;「デュランダル、やはりお前は私に似ているよ」
:Zの[[メサイア]]攻防戦にて。総大将でありながら自ら前線に出てきたシロッコに対し、同様に[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]議長も前線に出てきた事を知って。Zにおける彼らの[[ライバル]]関係が如実に表れている台詞。しかし、[[デューイ・ノヴァク|デューイ]]はそんな彼らのやり方を良しと思っておらず、後にこのやり方を暗に非難する発言をしている。
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:Zの[[メサイア]]攻防戦にて。総大将でありながら自ら前線に出てきたシロッコに対し、同様に[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]議長も前線に出てきた事を知って。Zにおける彼らの[[ライバル]]関係が如実に表れている台詞。
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:しかし、[[デューイ・ノヴァク|デューイ]]はそんな彼らのやり方を良しと思っておらず、後にこのやり方を暗に非難する発言をしている。
    
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
;「ええ、お任せ頂きたい。私も、あなたの推し進めるプランの熱烈な賛同者ですからね。あなたのプランが実現すれば、世界を動かす一握りの天才達が有象無象どもに振り回される時代は終わる。」
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;「ええ、お任せ頂きたい。私も、あなたの推し進める[[デスティニープラン|プラン]]の熱烈な賛同者ですからね。あなたのプランが実現すれば、世界を動かす一握りの天才達が有象無象どもに振り回される時代は終わる。」
 
:SC2、デュランダルとの密談にて。
 
:SC2、デュランダルとの密談にて。
 
;「ふ、ふふふ、ふはははは…だが、私は…死なん…。歴史の…立会人として…私は…永…遠に…。」
 
;「ふ、ふふふ、ふはははは…だが、私は…死なん…。歴史の…立会人として…私は…永…遠に…。」
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=== [[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス]] ===
 
=== [[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス]] ===
 
;「ギリアム? …ああ、あの男は死んだよ」<br />「貴様たちを始末できなかったことを恥じてな。自ら命を断った」
 
;「ギリアム? …ああ、あの男は死んだよ」<br />「貴様たちを始末できなかったことを恥じてな。自ら命を断った」
:ヘリオス要塞にて光太郎の「ギリアムはどうした」との問いに対して。シロッコのこの言葉の意味はアポロンとの戦いの後で明らかになる。
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:ヘリオス要塞にて光太郎の「[[ギリアム・イェーガー|ギリアム]]はどうした」との問いに対して。シロッコのこの言葉の意味は、アポロンとの戦いの後で明らかになる。
    
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
;「すると私は幽霊ということになるな。だが、こうしてちゃんと足はついているぞ」
 
;「すると私は幽霊ということになるな。だが、こうしてちゃんと足はついているぞ」
:[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]「ファイナル・オペレーション(後編)」にて、[[ルナツー]]で死亡したはずのシロッコに対し、カミーユが問いただした際での台詞。非科学的な現象を信用しないシロッコが言うのだからおかしいのもはだはだしい。ちなみにキシリアにも「さすがのロンド・ベルも幽霊退治は専門外か?」と言われる。
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:[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]「ファイナル・オペレーション(後編)」にて、[[ルナツー]]で死亡したはずのシロッコに対し、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]が問いただした際での台詞。
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:非科学的な現象を信用しないシロッコが言うのだから、おかしいこと甚だしい。ちなみに、[[キシリア・ザビ|キシリア]]にも「さすがの[[ロンド・ベル]]も幽霊退治は専門外か?」と言われる。
    
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
;[[ジ・O]]
 
;[[ジ・O]]
:
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:シロッコの専用機として設計・開発された[[モビルスーツ]]。シロッコが[[グリプス戦役]]終盤に搭乗した機体である。
 
;[[ジュピトリス]]
 
;[[ジュピトリス]]
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:[[木星]]圏で採取されたヘリウム3の運搬をする大型輸送艦。シロッコが艦長を務める。
 
;[[ドゴス・ギア]]
 
;[[ドゴス・ギア]]
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+
:元はシロッコが保有する大型宇宙戦艦だったが、物語の中盤にティターンズの旗艦となる。また、艦の指揮権も[[バスク・オム]]に譲られた。
 
;[[メッサーラ]]
 
;[[メッサーラ]]
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+
:シロッコが設計した試作型[[可変モビルアーマー]]。シロッコも搭乗したことがある。
 
;[[ガブスレイ]]
 
;[[ガブスレイ]]
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+
:シロッコの設計案を元にして制作された試作型[[可変モビルスーツ]]。
 
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