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| *キャラクターデザイン:塩山紀生 | | *キャラクターデザイン:塩山紀生 |
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− | 『[[無敵鋼人ダイターン3]]』の[[主人公]]。かつては父である破嵐創造(SRWでは名前のみ登場)と[[火星]]にいたが、兄と母を[[メガノイド]]に改造され、反乱を起こしたメガノイドの反乱により[[マサアロケット]]で火星から脱出、火星から持ち出した金塊を元手に[[シン・ザ・シティ]]の大富豪となり、同時に持ち出した[[ダイターン3]]でメガノイドと戦うことになる。 | + | 『[[無敵鋼人ダイターン3]]』の[[主人公]]。かつては父である破嵐創造(SRWでは名前のみ登場)と[[火星]]にいたが、兄と母を[[メガノイド]]に[[改造]]され、反乱を起こしたメガノイドの反乱により[[マサアロケット]]で火星から脱出、火星から持ち出した[[金塊]]を元手に[[シン・ザ・シティ]]の大富豪となり、同時に持ち出した[[ダイターン3]]でメガノイドと戦うことになる。 |
| | | |
− | 紳士的でありながら型破り、優男に見えて冷静沈着、射撃や身体能力、その他どれをとっても非の打ち所のない快男児であるが、その一方でメガノイドに関しては激しい憎悪を持つ。原作の最終回で[[ドン・ザウサー]]を倒した後、いずこと無く姿を消してしまう。
| + | 紳士的でありながら型破り、優男に見えて冷静沈着、[[射撃]]や身体能力、その他どれをとっても非の打ち所のない快男児であるが、その一方でメガノイドに関しては激しい憎悪を持つ。原作の最終回で[[ドン・ザウサー]]を倒した後、いずこと無く姿を消してしまう。 |
| | | |
| その最後や、作品内で描かれた人間の枠を超えた力、メガノイドに対する異常なまでの敵意、そして、宿敵ドン・ザウサーの正体に関する疑惑などから、彼自身もまたメガノイド、それも完成体というべき究極のメガノイドであるという説(あるいは解釈)もあるが、彼に関することの多くは未だ謎に包まれたままである。ただし、メガノイド相手であっても情や色恋沙汰には弱いようで、部下思いのメガノイドを倒した時には墓を建て、愛する者の死に直面し嘆くメガノイドにダイターン3のバッテリーを渡し命を助けた。 | | その最後や、作品内で描かれた人間の枠を超えた力、メガノイドに対する異常なまでの敵意、そして、宿敵ドン・ザウサーの正体に関する疑惑などから、彼自身もまたメガノイド、それも完成体というべき究極のメガノイドであるという説(あるいは解釈)もあるが、彼に関することの多くは未だ謎に包まれたままである。ただし、メガノイド相手であっても情や色恋沙汰には弱いようで、部下思いのメガノイドを倒した時には墓を建て、愛する者の死に直面し嘆くメガノイドにダイターン3のバッテリーを渡し命を助けた。 |
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| ;[[スーパーロボット大戦α外伝]] | | ;[[スーパーロボット大戦α外伝]] |
| :寺田プロデューサー曰く'''外伝の実質的な[[主人公]]の一人'''といわれるだけあり、作中では現代編においては第2話から登場し、序盤に分散した旧[[ロンド・ベル]]隊をまとめる[[イージス計画]]の主要な推進者の一人であり、裏では目的のつかめない[[シュウ・シラカワ|シュウ]]の行動を追っていたりとかなり目立ち、本作で活躍する[[J9]]を雇ったのも彼である。 | | :寺田プロデューサー曰く'''外伝の実質的な[[主人公]]の一人'''といわれるだけあり、作中では現代編においては第2話から登場し、序盤に分散した旧[[ロンド・ベル]]隊をまとめる[[イージス計画]]の主要な推進者の一人であり、裏では目的のつかめない[[シュウ・シラカワ|シュウ]]の行動を追っていたりとかなり目立ち、本作で活躍する[[J9]]を雇ったのも彼である。 |
− | :未来編では[[獣戦機隊]]や[[J9]]とともに[[ブレーカー]]稼業をして[[ダイターン3]]で[[アイアン・ギアー]]と巨大ロボ対決をするというイベントがあり、シリアス面においてもメガノイドに共通する面があるシビリアンに複雑な感情を持ち、オリジナルの敵であるアンセスターにいち早く疑念を抱く等、イベントは数多く八面六臂の大活躍。人質を使って脅される場面では、[[キッド・ホーラ|ホーラ]]相手には隙を付いて一目散に逃げ出してから救出に移るギャグテイストなものになっているが、[[ゴーゴン大公]]が相手の際は「殺さば殺せ」という彼の非情な一面も見れる。 | + | :未来編では[[獣戦機隊]]や[[J9]]とともに[[ブレーカー]]稼業をして[[ダイターン3]]で[[アイアン・ギアー]]と巨大ロボ対決をするというイベントがあり、シリアス面においても[[メガノイド]]に共通する面がある[[シビリアン]]に複雑な感情を持ち、オリジナルの敵であるアンセスターにいち早く疑念を抱く等、イベントは数多く八面六臂の大活躍。人質を使って脅される場面では、[[キッド・ホーラ|ホーラ]]相手には隙を付いて一目散に逃げ出してから救出に移るギャグテイストなものになっているが、[[ゴーゴン大公]]が相手の際は「殺さば殺せ」という彼の非情な一面も見れる。 |
| :彼自身の能力は非常に高いが、ダイターンの武装がスーパーロボットの中では弱く、[[魂]]の効果も下がっているためアタッカーとしては今ひとつ。高いHPと武装の燃費の良さを生かしたい。使えるのは後半だが[[援護]]との相性もいい。他作品の主人公同様、大幅に戦闘音声が収録され、ギャリソン、レイカ、トッポ搭乗時には勝手に台詞を言う彼らに苦労する姿も。またティターンズ、イノセント、そしてアンセスター相手にDVEでそれぞれ別の台詞でキメてくれる。 | | :彼自身の能力は非常に高いが、ダイターンの武装がスーパーロボットの中では弱く、[[魂]]の効果も下がっているためアタッカーとしては今ひとつ。高いHPと武装の燃費の良さを生かしたい。使えるのは後半だが[[援護]]との相性もいい。他作品の主人公同様、大幅に戦闘音声が収録され、ギャリソン、レイカ、トッポ搭乗時には勝手に台詞を言う彼らに苦労する姿も。またティターンズ、イノセント、そしてアンセスター相手にDVEでそれぞれ別の台詞でキメてくれる。 |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦α]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦α]] |
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| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
| ;[[スーパーロボット大戦Z]] | | ;[[スーパーロボット大戦Z]] |
− | :謎の富豪「'''[[ザ・ストーム]]'''」という設定で登場。どのルートでも編入する時期はほぼ一緒だが、[[セツコ・オハラ|セツコ]]編では度々顔を出している。また[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]・[[ステラ・ルーシェ|ステラ]]生存フラグが立っている場合には彼がフォウとステラを助けている。特に、ステラの生存イベントにおける活躍は印象深い。サンドマンとは友人という設定になっている。 | + | :謎の富豪「'''[[ザ・ストーム]]'''」という設定で登場。どのルートでも編入する時期はほぼ一緒だが、[[セツコ・オハラ|セツコ]]編では度々顔を出している。 |
| + | :また、[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]・[[ステラ・ルーシェ|ステラ]]生存フラグが立っている場合には彼がフォウとステラを助けている。特に、ステラの生存イベントにおける活躍は印象深い。 |
| + | :[[クライン・サンドマン|サンドマン]]とは、友人という設定になっている。 |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] |
− | :エリア11ルート第36話から参戦。事前に「行政特区日本」式典会場を張り込んでいたが、完璧超人の万丈でも悲劇を未然に防ぐ事は叶わず、被害を最小限に食い止めるのがやっとの有様という沈痛な空気の中での登場となった。 | + | :[[エリア11]]ルート第36話から参戦。事前に「[[行政特区日本]]」式典会場を張り込んでいたが、完璧超人の万丈でも悲劇を未然に防ぐ事は叶わず、被害を最小限に食い止めるのがやっとの有様という沈痛な空気の中での登場となった。 |
− | :ダイターン3が完調状態で登場する上に[[ザンボット3]]と[[トライダーG7]]との合体攻撃があるので機体に改造を施せば十分に使っていける。ZEUTH組はいるだけ参戦に近いものの、「あれがZEUTHの快男児・破嵐万丈か…!」と注目を浴びるなど、相変わらずのキャラクター性で目立つ。 | + | :ダイターン3が完調状態で登場する上に[[ザンボット3]]と[[トライダーG7]]との合体攻撃があるので機体に改造を施せば十分に使っていける。[[ZEUTH]]組は[[いるだけ参戦]]に近いものの、「あれがZEUTHの快男児・破嵐万丈か…!」と注目を浴びるなど、相変わらずのキャラクター性で目立つ。 |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] |
− | :暗黒大陸ルート第38話から参戦。前作に引き続き、無敵ロボとの合体攻撃は健在。周囲の機体のパワーが軒並み増して、相対的な強さは下がったものの、スキルとして強運とカウンターを新たに覚えた。 | + | :暗黒大陸ルート第38話から参戦。前作に引き続き、無敵ロボとの合体攻撃は健在。周囲の機体のパワーが軒並み増して、相対的な強さは下がったものの、スキルとして[[強運]]と[[カウンター]]を新たに覚えた。 |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] |
| :[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]]のブランクを経て復帰。 | | :[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]]のブランクを経て復帰。 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;[[スーパーロボット大戦A]] | | ;[[スーパーロボット大戦A]] |
− | :ゲーム序盤の分岐で、地上ルートでは第10話から、宇宙ルートでは13話(分岐終了直後)から仲間に加わる。 | + | :ゲーム序盤の分岐で、地上ルートでは第10話から、宇宙ルートでは第13話(分岐終了直後)から仲間に加わる。 |
− | :[[プリベンター]]と協力体制をとっており、アーガマの宇宙打ち上げを援護するために、ロンド・ベル本隊と別行動となった部隊を自身の邸宅に引き入れる。合流時は[[コマンダー・アイサー]]の色香によって[[メガノイド]]に捕まっているという原作さながらのドジをしでかしているが、自力で脱出してくる。ルート分岐によって度々指揮を執ることもある。メガノイドの使う精神攻撃(自軍の[[気力]]を下げる)に抵抗して、逆に気力を上げてみせるなど、メガノイドに対しての強烈な敵意を垣間見られる。 | + | :[[プリベンター]]と協力体制をとっており、アーガマの宇宙打ち上げを援護するために、ロンド・ベル本隊と別行動となった部隊を自身の邸宅に引き入れる。 |
| + | :合流時は[[コマンダー・アイサー]]の色香によって[[メガノイド]]に捕まっているという原作さながらのドジをしでかしているが、自力で脱出してくる。ルート分岐によって度々指揮を執ることもある。 |
| + | :メガノイドの使う精神攻撃(自軍の[[気力]]を下げる)に抵抗して、逆に気力を上げてみせるなど、メガノイドに対しての強烈な敵意を垣間見られる。 |
| ;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]] | | ;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]] |
| :鈴置氏没後の初の声付きのスパロボ。移植による追加[[エース|エースボーナス]]は「[[熱血]]」もしくは「[[魂]]」と[[クリティカル]]の効果を重複させるもので、[[底力]]、魂と組み合わせた[[ザンボット3]]との[[合体攻撃]]で計算上本作最大ダメージを叩き出せる。「コンビネーションクラッシュ」が音声付きスパロボで初登場であったため、どう処理されるか注目されたが、先述の通りIMPACTの時に鈴置氏が収録していた音声が披露されることとなった。 | | :鈴置氏没後の初の声付きのスパロボ。移植による追加[[エース|エースボーナス]]は「[[熱血]]」もしくは「[[魂]]」と[[クリティカル]]の効果を重複させるもので、[[底力]]、魂と組み合わせた[[ザンボット3]]との[[合体攻撃]]で計算上本作最大ダメージを叩き出せる。「コンビネーションクラッシュ」が音声付きスパロボで初登場であったため、どう処理されるか注目されたが、先述の通りIMPACTの時に鈴置氏が収録していた音声が披露されることとなった。 |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
| ;[[スーパーロボット大戦64]] | | ;[[スーパーロボット大戦64]] |
− | :スーパー系序盤のまとめ役。スーパー系女主人公機[[スイームルグ]]の製造を請け負っていたのも彼。今回から[[ザンボット3]]との[[合体攻撃]]が可能。スーパー系序盤では最初から熱血・気合を覚えているので一度離脱するまで序盤のボスキラーとなる。 | + | :スーパー系序盤の[[まとめ役]]。スーパー系女主人公機[[スイームルグ]]の製造を請け負っていたのも彼。今回から[[ザンボット3]]との[[合体攻撃]]が可能。 |
| + | :スーパー系序盤では最初から熱血・気合を覚えているので一度離脱するまで序盤のボスキラーとなる。 |
| === その他の作品 === | | === その他の作品 === |
| ;[[バトルロボット烈伝]] | | ;[[バトルロボット烈伝]] |
− | :ゲルスター帝国に捕えられており、ウルロフの[[ビグ・ザム]]より先に戦艦ドラグーンを沈めれば仲間になる。幽閉中は食事を与えられていなかったらしく、本格参戦は次ステージから。ダイターンは弾数制の強力な武装が多いが、AIの仕様上それらを中々使ってくれないのがネック。 | + | :ゲルスター帝国に捕えられており、ウルロフの[[ビグ・ザム]]より先に戦艦ドラグーンを沈めれば仲間になる。幽閉中は食事を与えられていなかったらしく、本格参戦は次ステージから。ダイターンは弾数制の強力な武装が多いが、[[AI]]の仕様上それらを中々使ってくれないのがネック。 |
| | | |
| == パイロットステータス設定の傾向 == | | == パイロットステータス設定の傾向 == |
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| :ザコ戦では発揮されないものの、ボス戦においては恐らく最も驚異的な能力と言える。このボーナスにより、PSP版Aにおいて、最も重い一撃を持つ事になる。 | | :ザコ戦では発揮されないものの、ボス戦においては恐らく最も驚異的な能力と言える。このボーナスにより、PSP版Aにおいて、最も重い一撃を持つ事になる。 |
| ;シナリオクリア時に資金+30000 | | ;シナリオクリア時に資金+30000 |
− | :[[第2次Z]]ではこちらになっている。この世界では[[破嵐財閥]]もないのに、一体何をしているのか…(第2次Z再世篇の活躍を鑑みれば営業活動か?)。能力自体は周回数が少ないと非常に有用。ただ何周もしていると引き継ぎ資金が余りがちに。 | + | :[[第2次Z]]ではこちらになっている。この世界では[[破嵐財閥]]も無いのに、一体何をしているのか…(第2次Z再世篇の活躍を鑑みれば営業活動か?)。 |
| + | :能力自体は周回数が少ないと非常に有用。ただ、何周もしていると引き継ぎ[[資金]]が余りがちに。 |
| | | |
| == パイロット[[BGM]] == | | == パイロット[[BGM]] == |
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| === 家族 === | | === 家族 === |
| ;破嵐創造 | | ;破嵐創造 |
− | :実父。万丈にとって、母と兄を死に追いやった彼も憎悪の対象。 | + | :実父。万丈にとっては、母と兄を死に追いやった彼も憎悪の対象。 |
− | :SRWに於いては、グラフィックを伴った登場こそ果たされていないが、[[第2次α]]でのドン・ザウサーとの最終決戦で原作同様、幻聴とも取れる表現で息子にメッセージを送った。ドン・ザウサー=破嵐創造説もある。万丈の正体ともども、真実は明らかになっていない。 | + | :SRWに於いては、グラフィックを伴った登場こそ果たされていないが、[[第2次α]]でのドン・ザウサーとの最終決戦で原作同様、幻聴とも取れる表現で息子にメッセージを送った。 |
| + | :ドン・ザウサー=破嵐創造説もある。万丈の正体ともども、真実は明らかになっていない。 |
| ;母親 | | ;母親 |
| :彼女によって火星からの脱出に成功したが、メガノイドの反乱によって死亡した。コロスが彼女の成れの果てとも云われるが、こちらはさらに確証が無い。 | | :彼女によって火星からの脱出に成功したが、メガノイドの反乱によって死亡した。コロスが彼女の成れの果てとも云われるが、こちらはさらに確証が無い。 |
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| === 仲間 === | | === 仲間 === |
| ;[[ギャリソン時田]] | | ;[[ギャリソン時田]] |
− | :執事。万丈のサポートを一手に引き受ける。時にはダイターンにサポートで乗ることもあり、スパロボでは万丈の覚えない[[鉄壁]]を覚えていたり、熱血も持っていたりと何かと優秀。ゲストにしては勿体ない…のだが、ダイターンが複数乗りになるとさすがにバランスが崩れるのだろう。 | + | :執事。万丈のサポートを一手に引き受ける。時にはダイターンにサポートで乗ることもあり、スパロボでは万丈が覚えない[[鉄壁]]を覚えていたり、[[熱血]]も持っていたりと何かと優秀。ゲストにしては勿体ない…のだが、ダイターンが複数乗りになるとさすがにバランスが崩れるのだろう。 |
| ;[[三条レイカ]] | | ;[[三条レイカ]] |
| :万丈のアシスタント。万丈一筋。 | | :万丈のアシスタント。万丈一筋。 |
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| :色々と絡みが多く、[[第3次α]]では彼に対して「父親としての義務を果たしていない」と責める。また、ゲンドウの口からは「万丈=メガノイド」であることを推測させるような言葉も。 | | :色々と絡みが多く、[[第3次α]]では彼に対して「父親としての義務を果たしていない」と責める。また、ゲンドウの口からは「万丈=メガノイド」であることを推測させるような言葉も。 |
| ;[[シモン]] | | ;[[シモン]] |
− | :[[第2次Z再世篇]]では後述にもある通り、[[アンチスパイラル]]のメッセンジャーとして覚醒した[[ニア・テッペリン]]の変貌、告げられる絶望に戦意を消沈させていく彼に檄を飛ばし、奮い立たせる。 | + | :[[第2次Z再世篇]]では後述にもある通り、[[アンチスパイラル]]のメッセンジャーとして覚醒した[[ニア・テッペリン|ニア]]の変貌、告げられる絶望に戦意を消沈させていく彼に檄を飛ばし、奮い立たせる。 |
| | | |
| ==== その他のスーパー系 ==== | | ==== その他のスーパー系 ==== |
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| :[[αシリーズ]]においても[[第2次α]]でシャアが反乱を起こした時に対峙した際、シャアに強く期待していた事が万丈の発言から分かり、いずれ自分たちの元から離れていく事を予測していたが、自身の期待に反して反乱という手で改革を行おうとした彼を批難した。 | | :[[αシリーズ]]においても[[第2次α]]でシャアが反乱を起こした時に対峙した際、シャアに強く期待していた事が万丈の発言から分かり、いずれ自分たちの元から離れていく事を予測していたが、自身の期待に反して反乱という手で改革を行おうとした彼を批難した。 |
| ;[[ブライト・ノア]] | | ;[[ブライト・ノア]] |
− | :中の人が同じなためか、第4次にて彼のマネをしてSRW最初の[[声優ネタ]]を披露している(ただし、より厳密にはローラのCCガールズネタの方が先である)。ちなみに突っ込んだのは[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]。お互いを信頼し合っている。 | + | :中の人が同じなためか、'''第4次にてブライトのマネをしてSRW最初の[[声優ネタ]]を披露している'''(ただし、より厳密にはローラ・サリバンのCCガールズネタの方が先である)。ちなみに突っ込んだのは[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]。お互いを信頼し合っている。 |
| ;[[カミーユ・ビダン]] | | ;[[カミーユ・ビダン]] |
| :スパロボ全般で、彼の兄貴分となる事が多いのか絡みが多い。 | | :スパロボ全般で、彼の兄貴分となる事が多いのか絡みが多い。 |
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| :直接明言はされないのだが、原作の展開を考えると[[第3次α]]で万丈にキラを託した「知り合い」とはおそらく彼だと思われる。 | | :直接明言はされないのだが、原作の展開を考えると[[第3次α]]で万丈にキラを託した「知り合い」とはおそらく彼だと思われる。 |
| ;[[ネオ・ロアノーク]]([[ムウ・ラ・フラガ]])、[[ステラ・ルーシェ]] | | ;[[ネオ・ロアノーク]]([[ムウ・ラ・フラガ]])、[[ステラ・ルーシェ]] |
− | :[[Z]]では[[チラム]]首都での戦闘で撃墜された彼らを救出し、回復するまで色々と面倒を見ていた。ステラに至っては[[メガノイド]]の技術を用いて治療された(改造されたわけではない。念のため)。 | + | :[[Z]]では[[チラム]]首都での戦闘で撃墜された彼らを救出し、回復するまで色々と面倒を見ていた。ステラに至っては[[メガノイド]]の技術を用いて治療された([[改造]]されたわけではない。念のため)。 |
| ==== 西暦作品 ==== | | ==== 西暦作品 ==== |
| ;[[パトリック・コーラサワー]] | | ;[[パトリック・コーラサワー]] |
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| :[[IMPACT]]では、カワサキシティで[[ボソンジャンプ]]について何か隠している彼女を問い詰める。 | | :[[IMPACT]]では、カワサキシティで[[ボソンジャンプ]]について何か隠している彼女を問い詰める。 |
| ;[[白鳥九十九]] | | ;[[白鳥九十九]] |
− | :[[R]]では、[[かぐらづき]]で行われる[[木連]]との和平交渉において、[[草壁春樹|草壁]]の陰謀によって殺されそうになった彼をダイターンに乗せ、救出する。[[IMPACT]]では瀕死の彼を救う為にメガノイドの技術を応用する方法を提案するが、人命に関わる事とは言えメガノイドの力に頼らねばならぬ事態に人知れず苦悩していた。 | + | :[[R]]では、[[かぐらづき]]で行われる[[木連]]との和平交渉において、[[草壁春樹|草壁]]の陰謀によって殺されそうになった彼をダイターンに乗せ、救出する。 |
| + | :[[IMPACT]]では瀕死の彼を救う為にメガノイドの技術を応用する方法を提案するが、人命に関わる事とは言えメガノイドの力に頼らねばならぬ事態に人知れず苦悩していた。 |
| ;[[オルソン・D・ヴェルヌ]] | | ;[[オルソン・D・ヴェルヌ]] |
− | :[[Z]]では彼と共に[[ZEUTH]]の双方の誤解を解いた。尚、中の人も同じ(ただし[[Z]]は鈴置氏没後で収録できなかったため、オルソンは[[代役]])。 | + | :[[Z]]では彼と共に[[ZEUTH]]の双方の誤解を解いた。ちなみに、中の人も同じ(ただし[[Z]]は鈴置氏没後で収録できなかったため、オルソンは[[代役]])。 |
| ;[[ドミニク・ソレル]] | | ;[[ドミニク・ソレル]] |
| :[[ZSPD]]では「アゲハ構想」の詳細について彼を問い質す。ドミニク曰く、万丈は「軍の諜報部でも足取りを追えない行動目的不明な謎の人物」であり、反[[新地球連邦]]活動家としてSクラスのターゲットに指定されているとの事。 | | :[[ZSPD]]では「アゲハ構想」の詳細について彼を問い質す。ドミニク曰く、万丈は「軍の諜報部でも足取りを追えない行動目的不明な謎の人物」であり、反[[新地球連邦]]活動家としてSクラスのターゲットに指定されているとの事。 |
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| :サンアタックの時の台詞。「サン・アタック!」と、叫ばずに言い放つ場合もある。また、サンアタックでトドメを刺すと、「ダイターン・クラァァァッシュ!!」と、トドメの一撃を決める。 | | :サンアタックの時の台詞。「サン・アタック!」と、叫ばずに言い放つ場合もある。また、サンアタックでトドメを刺すと、「ダイターン・クラァァァッシュ!!」と、トドメの一撃を決める。 |
| ;「この万丈の名にかけて、美少女たちは渡さん!」 | | ;「この万丈の名にかけて、美少女たちは渡さん!」 |
− | :第1話での万丈の台詞。第1話で言った台詞としてはなんというか、非常にアレ。 いや変な意味で言ったわけじゃないんですけどね。 | + | :第1話での万丈の台詞。第1話で言った台詞としてはなんというか、非常にアレ。 いや、変な意味で言ったわけじゃないんですけどね。 |
| ;「礼儀は心得ているつもりだ」 | | ;「礼儀は心得ているつもりだ」 |
| :これも第1話の台詞。パーティ会場に潜入用の黒いスーツに身を包み、ステンドグラスを突き破って会場に入った際、「なんて礼儀知らずな奴なんだ!」と言われ、すかさず黒スーツの下のパーティ用の正装を披露して反論。 | | :これも第1話の台詞。パーティ会場に潜入用の黒いスーツに身を包み、ステンドグラスを突き破って会場に入った際、「なんて礼儀知らずな奴なんだ!」と言われ、すかさず黒スーツの下のパーティ用の正装を披露して反論。 |
| :皆さんは決して真似しない様に。実に手の込んだ礼儀である。 | | :皆さんは決して真似しない様に。実に手の込んだ礼儀である。 |
− | ;「冗談でもそんなことは言うな! メガノイドはロボット以下! 人間にとっては悪魔だ!」 | + | ;「冗談でもそんなことは言うな! メガノイドはロボット以下! 人間にとっては[[天使・悪魔|悪魔]]だ!」 |
| :同じく第1話にて、冗談めかしてメガノイドになっても良いと言った[[三条レイカ|レイカ]]に怒気を発して放った台詞。 | | :同じく第1話にて、冗談めかしてメガノイドになっても良いと言った[[三条レイカ|レイカ]]に怒気を発して放った台詞。 |
| :いかに万丈がメガノイドを憎んでいるかが分かる一言であり、スパロボでもメガノイドとの戦闘台詞に若干アレンジを加えて使用されているほか、[[第2次α]]にて[[アイビス・ダグラス|アイビス]]に同様の台詞を言い放つ場面がある。 | | :いかに万丈がメガノイドを憎んでいるかが分かる一言であり、スパロボでもメガノイドとの戦闘台詞に若干アレンジを加えて使用されているほか、[[第2次α]]にて[[アイビス・ダグラス|アイビス]]に同様の台詞を言い放つ場面がある。 |
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| :第3次の時点ではまだ[[メガノイド]]に関する話題やそれに対する万丈の複雑な背景は出てこないのだが、唯一それらを匂わす台詞とも取れる。 | | :第3次の時点ではまだ[[メガノイド]]に関する話題やそれに対する万丈の複雑な背景は出てこないのだが、唯一それらを匂わす台詞とも取れる。 |
| ;「やあやあ、久しぶり。まだアーガマなんて使ってたのかい?」 | | ;「やあやあ、久しぶり。まだアーガマなんて使ってたのかい?」 |
− | :『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])』第18話(『S』では第19話)で[[ロンド・ベル]]隊と再会したときの台詞。万丈自体に悪気は無いのだが、[[ホワイトベース]]や[[グレイファントム|トロイホース]]とかならともかく、[[アーガマ]]はそこまで旧式なのかと思ってしまう。 | + | :『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])』第18話(『S』では第19話)で[[ロンド・ベル]]隊と再会したときの台詞。 |
| + | :万丈自体に悪気は無いのだが、[[ホワイトベース]]や[[グレイファントム|トロイホース]]とかならともかく、[[アーガマ]]はそこまで旧式なのかと思ってしまう。 |
| ;「へえ、費用は600万ドルってとこかい、スティーブ=オースティン大佐? それともジェミー=ソマーズかな?」 | | ;「へえ、費用は600万ドルってとこかい、スティーブ=オースティン大佐? それともジェミー=ソマーズかな?」 |
| :第4次でサイバネティクスの手術を受けて復活したメキボスと再会した際に飛ばした冗談。 | | :第4次でサイバネティクスの手術を受けて復活したメキボスと再会した際に飛ばした冗談。 |
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442行目: |
| :瀕死の[[白鳥九十九|白鳥]]を救う為、自分の内に秘めたメガノイドへの憎悪と、必死に折り合いを付けようと葛藤する。 | | :瀕死の[[白鳥九十九|白鳥]]を救う為、自分の内に秘めたメガノイドへの憎悪と、必死に折り合いを付けようと葛藤する。 |
| ;「ふふっ…笑わせてくれるね」<br />「おまえの理論だと…僕は…進化…ないこと…」 | | ;「ふふっ…笑わせてくれるね」<br />「おまえの理論だと…僕は…進化…ないこと…」 |
− | :[[オーラ力]]や[[ニュータイプ]]など、全ては始まりの地に生まれた命の種子に由来する進化と知って。スパロボの万丈は基本的に「人間の精神を残した究極のメガノイド」として設定されているらしく、この台詞もその一つ。 | + | :[[オーラ力]]や[[ニュータイプ]]など、全ては始まりの地に生まれた命の種子に由来する進化と知って。 |
| + | :スパロボの万丈は基本的に「人間の精神を残した究極のメガノイド」として設定されているらしく、この台詞もその一つ。 |
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| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
| ==== [[スーパーロボット大戦α|α]] ==== | | ==== [[スーパーロボット大戦α|α]] ==== |
| ;万丈「[[オーラ力]]と[[オーラバトラー]]にはこんな力もあるというのか!?」<br />ジェリル「ハハハハ! なめるんじゃないよ!!」<br />万丈「何の! これで僕のダイターンと対等に戦えるってことだ!!」 | | ;万丈「[[オーラ力]]と[[オーラバトラー]]にはこんな力もあるというのか!?」<br />ジェリル「ハハハハ! なめるんじゃないよ!!」<br />万丈「何の! これで僕のダイターンと対等に戦えるってことだ!!」 |
− | :[[ハイパーレプラカーン]]に乗る[[ジェリル・クチビ]]への[[戦闘前台詞]]。巨大対決である。 | + | :[[ハイパーレプラカーン]]に乗る[[ジェリル・クチビ]]への[[戦闘前会話]]。巨大対決である。 |
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| ==== [[α外伝]] ==== | | ==== [[α外伝]] ==== |
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| :[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]から「[[コーディネイター]]はメガノイド同然」と言われたときに返した台詞。 | | :[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]から「[[コーディネイター]]はメガノイド同然」と言われたときに返した台詞。 |
| :これまで[[シビリアン]]や[[サイボーグ]]の仲間にすら疑念をむけた[[αシリーズ]]の万丈のセリフとしてみると意外な台詞だが、逆に言うと幾多の戦いを経て彼の心境も変化したのかもしれない。 | | :これまで[[シビリアン]]や[[サイボーグ]]の仲間にすら疑念をむけた[[αシリーズ]]の万丈のセリフとしてみると意外な台詞だが、逆に言うと幾多の戦いを経て彼の心境も変化したのかもしれない。 |
− | ;「そこまでの覚悟なら僕も真っ向から勝負しよう! お前達の悪行への怒りを込めて!」<br />「今、お前の邪悪をダイターン3の日輪が照らす! 勝負だ、ハザル・ゴッツォ!!」 | + | ;「そこまでの覚悟なら僕も真っ向から勝負しよう! お前達の悪行への怒りを込めて!」<br />「今、お前の邪悪をダイターン3の日輪が照らす! 勝負だ、ハザル・ゴッツォ!!」 |
| :[[ヴァイクラン]]との戦闘前会話。己の生命をも省みず、全てを懸けて挑んでくる[[ハザル・ゴッツォ|ハザル]]の気概は認めつつも、彼が行ってきた非道な振舞いまで許すほど万丈は甘い男ではない。 | | :[[ヴァイクラン]]との戦闘前会話。己の生命をも省みず、全てを懸けて挑んでくる[[ハザル・ゴッツォ|ハザル]]の気概は認めつつも、彼が行ってきた非道な振舞いまで許すほど万丈は甘い男ではない。 |
| ;「明日が見えないからこそ、男も女も刹那的になるのさ」 | | ;「明日が見えないからこそ、男も女も刹那的になるのさ」 |
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| ;「それも悪くないけど、そっちは既にウルフのマークの凄腕集団がいるしね……」 | | ;「それも悪くないけど、そっちは既にウルフのマークの凄腕集団がいるしね……」 |
| :エンディングにて、身の振り方を考えている時、[[戸田突太|トッポ]]から「社会の闇に潜む悪を討つ仕置き屋集団は?」と言われての返事。 | | :エンディングにて、身の振り方を考えている時、[[戸田突太|トッポ]]から「社会の闇に潜む悪を討つ仕置き屋集団は?」と言われての返事。 |
− | :αシリーズでは外伝にしか出てこなかった[[コズモレンジャーJ9]]のことである。彼らは[[封印戦争]]や[[銀河大戦]]の間もきっと、[[ブライガー]]で「星から星へ泣く人の涙背負って宇宙の始末」に駆けまわっていたのだろう。 | + | :[[αシリーズ]]では『α外伝』にしか出てこなかった[[コズモレンジャーJ9]]のことである。彼らは[[封印戦争]]や[[銀河大戦]]の間もきっと、[[ブライガー]]で「星から星へ泣く人の涙背負って宇宙の始末」に駆けまわっていたのだろう。 |
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| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
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| ==== [[第2次Z再世篇]] ==== | | ==== [[第2次Z再世篇]] ==== |
| ;「何をしている、シモン!」<br />「君は常に先頭を走る男だ。こんな所で立ち止まる事は許されない!」 | | ;「何をしている、シモン!」<br />「君は常に先頭を走る男だ。こんな所で立ち止まる事は許されない!」 |
− | :中盤でカミナシティに駆け付け、[[ニア・テッペリン]]の変貌振りに戦意が萎えそうな[[シモン]]へと檄を飛ばす。 | + | :中盤でカミナシティに駆け付け、[[ニア・テッペリン|ニア]]の変貌振りに戦意が萎えそうな[[シモン]]へと檄を飛ばす。 |
− | ;「そうかな、ニア? …どんなに厚く暗雲が立ち込めようと、その上には太陽が輝く…」<br />「シモン!君が目指すのは、その太陽より高い所だ!」 | + | ;「そうかな、ニア? …どんなに厚く暗雲が立ち込めようと、その上には太陽が輝く…」<br />「シモン! 君が目指すのは、その太陽より高い所だ!」 |
− | :万丈からの檄も「絶望の中にいるシモンへは届かない」と告げるニアの言葉を一蹴し、再度シモンへ奮起を促す。[[太陽]]を万丈に見立てれば、シモンが自分を超える器を持っていると見抜いている台詞なのだろうか。 | + | :万丈からの檄も「絶望の中にいるシモンへは届かない」と告げるニアの言葉を一蹴し、再度シモンへ奮起を促す。 |
| + | :[[太陽]]を万丈に見立てれば、シモンが自分を超える器を持っていると見抜いている台詞なのだろうか。 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |