ハサンは「ガンダムシリーズ」の登場人物。

ハサン
外国語表記 Hasan[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 佐藤正治
デザイン 安彦良和(Ζ)
北爪宏幸(ΖΖ)
高橋久美子(UC)
初登場SRW 第4次スーパーロボット大戦
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プロフィール
種族 地球人
性別
所属組織 エゥーゴ地球連邦軍
所属部隊 アーガマ隊ロンド・ベル
役職 船医
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概要編集

アーガマの船医。作中ではロザミア・バダムを診察して強化人間であることを看破し、またシンタとクムの面倒を見ていた。

機動戦士ガンダムUC』ではロンド・ベル所属となったネェル・アーガマの船医として再登場。

登場作品と役柄編集

旧シリーズ編集

第4次スーパーロボット大戦S
初登場作品。ロンド・ベル所属の軍医として登場。原作同様にロザミアを診察し、またオリビーも診察しているが、故にAとBのどちらのチームに所属しているのかは不明である。
スーパーロボット大戦F完結編
基本的には『第4次』と役割は同じ。ガトーを救出した場合、彼の治療も行っている。

Zシリーズ編集

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
『UC』設定で登場。『64』以来のスパロボへの登場となった。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦BX
『UC』設定。

単独作品編集

スーパーロボット大戦64
マーチウィンドの軍医として途中から乗船。割と出番は多い。沙羅マーグちずるなどの診察及び治療も行い、OZルートではタケルとマーグを二人きりにするように仕向けるなど年長者としての側面を感じさせる面もある。サリィは教え子という設定が付加された。
スーパーロボット大戦DD
序章ワールド2から登場するNPC。

人間関係編集

ロザミア・バダム
彼女を診察した。
エマ・シーン
劇中で検診しないかと勧めたことがある。
バナージ・リンクス
UC』で彼と強化人間について語り合う。
マリーダ・クルス
『UC』では彼女を診察。

他作品との人間関係編集

サリィ・ポォ
64』における教え子。
レイン・ミカムラキャス・ロナリー
『64』においては助手を務める。
四ッ谷博士
『64』では彼に飲み過ぎだと諌める。

名台詞編集

カミーユ「信じていいんですね?」
「信じろ、君のメンタルの方が大切だ。」
『Z』41話にて。不安定なロザミィを気遣い消耗していくカミーユにかけた台詞。
医者として彼を心配するが、フォウの死、レコアの裏切り、グリプスⅡや毒ガスによるコロニー虐殺を立て続けに経験した彼の精神はすでに崩壊の兆しを見せていた…。
「昔、ある男が言っていた。人の争いが絶えないのは、人類が進化の入り口で足踏みをしているからだ。本当にニュータイプになれる可能性があるなら、強化人間の研究は容認されていい。人の進化を自然に委ねていたら、人類はその前に自分で自分を殺してしまう」
バナージ「寂しいものの見方だと思います」
「同感だ。だから、たとえ不便でも、今ある力で解かり合う努力をせにゃならん」
『UC』episode3にて、マリーダの診察中に。

脚注編集

  1. CHARACTER、機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]、サンライズ、2022年1月8日閲覧。

資料リンク編集