テルグム

テルグムは『スーパーロボット大戦MX』の登場メカ

テルグム
外国語表記 Tergum
登場作品

バンプレストオリジナルOGシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦MX
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 虫型無人機動兵器
全長 8.6 m
重量 14.1 t
開発 ツェントル・プロジェクト
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概要編集

形状は蜘蛛に近い虫型の陸戦型機動兵器。脚部は車輪式で、陸上を高速で滑走する。さながら六輪式の無人戦闘車両といった趣の機体。

テルグム(Tergum)とはラテン語で「後ろ」の意。

スーパーロボット大戦MX編集

ツェントル・プロジェクトの1号機の改良型。

OGシリーズ編集

UAV(無人偵察機)として配備されている。

登場作品と操縦者編集

単独作品編集

スーパーロボット大戦MXPORTABLE
初登場作品。第9話と第41話に登場。せいぜいミニフォーよりも少し強い程度のザコ敵。第41話ではフロンスと共にメディウス・ロクス (第2形態)の自己増殖能力によって生み出される。余談であるが、この時点ではテルグムよりフロンスの方が高性能だが、本機の改良型であるシニストラはフロンスの改良型であるデクステラよりも高性能となっている。

OGシリーズ編集

スーパーロボット大戦OG外伝
フロンス、ウェンディゴと出撃。さらに対峙する修羅の敵がコウモリトカゲからフォリアは「動物園」と表現した。さらに次の面はハリネズミボーン植物と出てくる。まさに奇想天外の動物園…。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

オーヴァル・ミサイル
胴体部に内蔵されたミサイルランチャー。
ディエトローラー
車輪を用いた体当たり。

移動タイプ編集

サイズ編集

S

関連機体編集

シニストラ
AI1によって生み出されたテルグムの強化型。
『MX』関連のシナリオの流れが変わったためか、『OGシリーズ』では未登場に終わった。