フロンス

フロンスは『スーパーロボット大戦MX』の登場メカ。

フロンス
外国語表記	Frons
登場作品	バンプレストオリジナル（OGシリーズ） スーパーロボット大戦MX（PORTABLE）
初登場SRW	スーパーロボット大戦MX
SRWでの分類	機体

スペック
分類	虫型無人戦闘機
全長	10.9 m
重量	15.7 t
開発	ツェントル・プロジェクト

概要

蜻蛉のような形状の虫型の戦闘機。

フロンス（Frons）とはラテン語で「前」の意。

スーパーロボット大戦MX

ツェントル・プロジェクトの2号機の改良型。

OGシリーズ

UNN（無人偵察機）として配備されている。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦MX（PORTABLE）

初登場作品。第41話に登場。テルグムと共にメディウス・ロクス (第2形態)の自己増殖能力によって生み出される。テルグムよりも多少高性能だが、やはりザコ敵。

OGシリーズ

スーパーロボット大戦OG外伝

テルグム、ウェンディゴと出撃。さらに対峙する修羅の敵がコウモリとトカゲからフォリアは「動物園」と表現した。

装備・機能

武装・必殺武器

オーヴァル・ミサイル

胴体部に内蔵されたミサイルランチャー。

ダヴァンティーザー

口吻部に装備されたレーザー機銃。

移動タイプ

空・宇

飛行可能。

サイズ

M

関連機体

デクステラ

AI1が生み出したフロンスの進化系。

なお『MX』関連のシナリオの流れが変わったためか、『OGシリーズ』では未登場に終わった。