ケイゴ・クルツ・フェルディナン
ケイゴ・クルツ・フェルディナンは『真・魔装機神 PANZER WARFARE』の主人公。
ケイゴ・クルツ・フェルディナン | |
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登場作品 | |
声優 | 三木眞一郎 |
デザイン | 皆川ともゆき |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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種族 | ア・ゼルス人(バルツフィーム王国人) |
性別 | 男 |
年齢 | 18歳 |
身長 | 178178 cm <br />cm |
体重 | 6565 kg <br />kg |
所属 | 魔装騎兵士隊 ⇒ 西方騎士隊 |
役職 | 魔装騎士候補生 ⇒ 魔装騎士 ⇒ 魔装機神操者 |
概要編集
幼い頃から魔装機神操者に憧れていた青年。16歳で魔装機兵隊に入り、僅か2年で史上最年少の魔装騎士となった。
やがて風の精霊と契約したことで魔装機神サイバスターの操者となり、ラガーシュ王国と死闘を繰り広げて行く。
実技は優秀だが勉強は苦手で、試験直前でも居眠りをするほど緊張感が無く、直情型の熱血漢という典型的な主人公的性格だが、マサキ・アンドーやリュウセイ・ダテと違って目上の人間や部隊の先輩にはきちんと敬語を使う。
バルツフィーム王国の騎士であることに誇りを持ってはいたが、勝ち目がないことを承知で戦いを挑んでくる敵国の軍人達を次々と目の当たりにしたことで、戦う事に付いて苦悩し始める。
大戦終結後はア・ゼルスを旅して周りたいというアルマに同行し、仲間達の前から去って行った。
登場作品と役柄編集
魔装機神シリーズ編集
- 真・魔装機神 PANZER WARFARE
- 全てのシナリオに強制出撃することになる。
- 本作の難易度自体が元々低いことに加え、搭乗機体が次々にパワーアップしていくため、最初から最後まで活躍できる。
- ただし第7話というたった1話の例外を除いて、彼が撃墜されると即ゲームオーバーとなる。
パイロットステータス設定の傾向編集
能力値編集
レベルは1からスタート。レベルアップ時にプレイヤーが任意で能力値に割り振れる数値は3ポイントだが、レベルが20になればそれが4ポイントとなる。サイバスターの武器は必殺技が格闘系、中距離P武器やMAP兵器が射撃系と分かれているため、育成方針が悩ましいところ。
精神コマンド編集
特殊技能(特殊スキル)編集
- 真・魔装機神 PANZER WARFARE
- せりあいL1~5、切り払いL1~5、プラーナ回復L1~5
人間関係編集
西方騎士隊編集
- アルマ・クルツ・カーリナ
- 隊長。やがて恋愛関係となり、最終的には結婚した模様。
- ベウマー・クルツ・バウム
- 副長。ケイゴは彼の破天荒な言動に振り回され気味。
- フルカス・クルツ・カンビエ
- 隊の先輩。
- ヘレーナ・ザンツ・シュガー、ドロービ・ザンツ・レイモン、ブラッキー・ザンツ・カティス
- 同じく隊の先輩たちだが、まだ騎士ではないためケイゴより階級は下。
- シェス・グラディ
- 隊のオペレーター。当初はケイゴに気があるらしい素振りを見せていたが、別に本気ではなかったらしくやがて彼とアルマの仲をからかい始める。
その他の味方達編集
- アルフレード・ラスム・ユロ
- 自国の魔装機開発者。なぜかケイゴは彼に対してだけは敬語を使わず、横柄な態度で接する。
- イェン・ヤング
- 魔装機神操者の先輩。アルマと親しく、しかも初対面の際に上から目線で自身の無茶ぶりを指摘されたため、反感を抱く。
- トト・クアル・ユロ
- 事あるごとにからかわれ、漫才コンビのようなやり取りを繰り広げる。
敵・ラガーシュ王国関係者編集
- ゼルドナ・クルツ・グレスト
- 兵士時代の教官だが、敵として再会し、一騎打ちを挑まれる。
- ミラ・カーリナ
- 味方をも巻き添えにするほどの大爆発を起こすプラーナボムを使用せんとする彼女を説得し、デレさせた。
- マギーア・マグス
- 敵の司令官。勝ち目のない戦いをやめるように説得するが、聞き入れられなかった。
名台詞編集
- 「オレと、サイバスターをとめられると思うな!」
- 最強攻撃技・アカシックドライブ使用時のセリフ。