エドワーズ空軍基地
エドワーズ空軍基地(Edwards Air Force Base)とは、アメリカに存在する基地。
概要編集
カリフォルニア東部に実在するアメリカ空軍の基地。主に戦闘機の開発やテストが行われる。
『蒼き流星SPTレイズナー』に於いてはアルバトロ・ナル・エイジ・アスカ達が火星から地球に帰還した際、米軍の手によりシャトルが同基地へと強制連行される。後に軍上層部がレイズナーの解体調査を行なおうとした事でフォロンの逆鱗に触れ、基地内の施設や所有兵器の幾つかが破壊されるという事態を招いてしまう。
また『マクロスプラス』にてイサム・ダイソンが所属する惑星エデンの「ニューエドワーズ基地」のモデル。
「ニューエドワーズ基地」は『新機動戦記ガンダムW』にも登場。
登場作品編集
αシリーズ編集
- スーパーロボット大戦α外伝
- 名称のみ登場。αシリーズでは惑星エデンの設定が存在しないため、イサムがエドワーズ空軍基地所属という設定になっており、ここからダカールに駆けつける展開。
関連人物編集
- アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ
- 同基地の関係者から「異星人」という事で危険視され、全裸に剥かれた上に特殊仕様の独房へ監禁されるという実験動物以下の扱いと屈辱を味わうが、エイジ自身も地球人へのメッセージを伝える中で彼ら軍属のプライドを刺激する言葉を発してしまい、無用なトラブルを招いてしまう。
- エリザベス・クレブリー、デビッド・ラザフォード、アンナ・ステファニー
- シモーヌ・ルフラン、ロアン・デミトリッヒ、アーサー・カミングスJr.
- 当初こそ「エイジの仲間」として基地内に軟禁され様々な尋問や身体検査を受ける破目に陥っていたが、地球人である事が証明されて以降は軟禁を解かれ実家への帰宅も許可される。しかしレイズナー暴走事件が起こった事で強制的に同基地へ再召集されるなど、二転三転する軍上層部の対応に振り回された。
- イサム・ダイソン