VF-27γ ルシファー

2014年3月29日 (土) 14:03時点における219.160.73.35 (トーク)による版

VF-27γ ルシファー(Lucifer)

ブレラ・スターン専用のVF-27 ルシファー。基本性能は通常のルシファーと変わらないが、紫のカラーリングが特徴。

劇中で早乙女アルトVF-25 メサイアを支援。最終決戦時にはアルトの前に立ちふさがるが、ブレラがグレイス・オコナーの洗脳を解かれた際には互いに共闘。バジュラクイーンと同化したグレイスを倒す為に援護した。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
スポット参戦。ブレラのエースボーナスが優秀であり、改造値がアルトのメサイアを引き継ぐのでスポット参戦でも十分その強さを垣間見られる。パイロット技能の関係で援護向け。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
最初はスポット参戦だが、終盤で正式仲間になる。サヨナラノツバサが参戦したのに対し、残念ながら本機のスーパーパック装備は登場しない。デュランダルがゲスト参戦したせいか、合体攻撃はなかった。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦L
最終回3話前でようやく参戦。フル改造ボーナスが非常に優秀であり、アルトのメサイアとPUを組ませると、自軍1の運動性と移動力を持つ。レギュラーとして活躍できるだろう。
スーパーロボット大戦UX
劇場版設定で参戦。スーパーパック装備前(ゴースト召喚が無い)の状態は「虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~」でNPCとして登場(そのためバトロイド形体が存在しない)、敵仕様スペック(但し敵として登場することはない)なのでビームガンポッド(単射)はダメージ低下されているが、行動パターンのせいで(ランカにとって)危険性が全く減らない。
「恋離飛翼~サヨナラノツバサ~」はスーパーパック装備状態で登場する。本作における敵最高の運動性165と空Sをひっさげているため、「必中」を使用しないとほぼ当たらないと思っても良い(最終命中率に+50%の補正がかかる、フェストゥムの甲洋と操を除く)。撃墜すると味方になるが、条件を果たさないと特攻して使用不可になってしまう。

装備・機能

武装・必殺武器

ビームガンポッド 「BGP-01β 55mm」
全長約16mの長身型ビーム砲。速射モードと単射モードに切り替えて発射する。
ビームガンポッド(連射)
通常時の連射モード。他機体のガンポッドに相当する。
ビームガンポッド(単射) / ビームガンポッド(重量子反応砲)
銃身を展開して発射する重量子ビーム砲。
援護攻撃に最適。
ビフォーズBML-04B 内蔵式マイクロミサイルランチャー
機体各所に設置しており、急速回転時でも発射可能。
ガーバー・オーテックAK/VF-M9F アサルトナイフ
シールドに内蔵しており、直接切り付ける。
マウラーROV-20 20mmビーム機銃
頭頂部の固定装備。
SRW未使用。
マウラーROV-25 25mmビーム機関砲、ラミントンES-25A 25mm高速機関砲
両翼の付け根に計2門装備可能。片方を2門、あるいは両方を1門ずつ選択して装備する。
MDE弾
AIF-9ゴースト
僚機とともに一斉攻撃を仕掛ける。
UXでスーパーパック装備時に追加。

合体攻撃

ツインバルキリーマニューバ
Lで登場。VF-25F メサイアとの合体技。原作ではバジュラクイーンに寄生したグレイス・オコナーを倒しているシーンの再現およびアレンジである。また、対グレイスのイベントの場合のみは原作最終話の台詞で再現されており、攻撃しているのがバジュラクイーンの頭部のみという特別な演出が組まれている。

特殊能力

剣装備、盾装備、銃装備
切り払いシールド防御撃ち落としを発動。
ピンポイントバリア
変形
ファイター形態とバトロイド形態に変形可能。ガウォーク形態はオミット。

移動タイプ

宇宙
飛行可能。

サイズ

S
UX
第2次Z
M

機体BGM

「トライアングラー」
前期OPテーマ。
「THE TARGET」
劇場版準拠のUXではこちら。

関連機体

VF-27 ルシファー
本機の一般兵用機。
YF-21
VF-25 メサイア
本機の姉妹機。
YF-29 デュランダル
本機の姉妹機。

商品情報

話題まとめ

資料リンク