ジーク

2013年12月1日 (日) 23:31時点におけるどるー (トーク | 投稿記録)による版 (→‎人間関係)

ジーク

エレミア砂漠にある古代遺跡のカプセル内で眠っていたオーガノイド。迷い込んできたバンによって偶然に目覚め、相棒ゾイドを欲していた彼から「ジーク」という名を与えられる。

人語は話さないが、ストーリーが進むにつれて、普通に会話しているような鳴き声を出す場面が多々見られた。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦Operation Extend
初参戦作品。鳴き声はSE扱いのようで音声収録は無し。ジークの合体はシステムとして再現されており、シールドライガーの「オーガノイド合体」を実行することでサブパイロットになり、ジークの精神コマンドを使用できるようになる。

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

OE
加速鉄壁

人間関係

バン・フライハイト
彼の手によって目覚め、以後相棒となる。
フィーネ・エレシーヌ・リネ
共に眠り続けていた少女。ジークとフィーネの間には深い結びつきがある。
アーバイン
当初は彼から狙われていた。
ムンベイ
仲間。
ダン・フライハイト
ジークの名前は、彼の相棒だったゾイドに由来する。
ロッソヴィオーラ
ガイロス帝国軍への復帰を目指す彼らに、手土産として狙われる。
トーマ・リヒャルト・シュバルツ
彼のフィーネへの愛の告白を、自身へのものだと誤解した。その際にジークは赤くなってまんざらでもなさそうな反応を見せた。

搭乗機体・関連機体

シールドライガー
朽ち果てていた機体に合体し甦らせる。
ブレードライガー

余談

第1話でのみ、フィーネ役の大本眞基子氏が声を当てている。