ブルッケング
ZM-S21G ブルッケング(Bruckeng)
- 登場作品:機動戦士Vガンダム
- 分類:地上用量産型モビルスーツ
- 型式番号:ZM-S21G
- 頭頂高:14.1m
- 本体重量:13.9t
- 全備重量:25.1t
- 動力:熱核融合炉
- ジェネレーター出力:5570kW
- スラスター推力:27040kg×2
- アポジモーター数:15
- 装甲材質:ハイチタン合金ネオセラミック複合材
- 開発:ベスパ
- 所属:ザンスカール帝国
- 主なパイロット:ルペ・シノ、他
ザンスカール帝国のベスパが開発した量産型モビルスーツ。ゲドラフの発展型で、背部にアインラッドを折り畳んで装備している。これは敵機に奪われる危険性に対処するためである。また、アインラッドを分離する事も出来るが、それを他の機体が使用する事は出来ない。
劇中ではルペ・シノが乗り込み、ウッソ・エヴィンのV2ガンダムと交戦している。その後、順次量産された。
バーニアを強化した宇宙用も存在する。
登場作品と操縦者
- 新スーパーロボット大戦
- 通常形態、アインラッド展開形態(KM)が登場する。
- スーパーロボット大戦D
- 「ブルッケングER」表記。主にルペが搭乗。エンジェル・ハイロゥルートでは量産されてくる。ゲドラフやゾリディアよりHPが高く耐久力がそれなりにある。最大射程はたったの4しかないが、やはりアインラッドのコンボが怖い。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- ビームサーベル
- ビームライフル
- アインラッド(KM時のみ)
- オプションのアインラッドを装備品にした。アインラッドの基部を分割して相手に飛ばすことも可能。なお、ビームシールド発生器も兼ねている。