『スーパーロボットピンボール』はメディアファクトリーが発売したコンピュータゲーム。
スーパーロボットピンボール | |
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開発元 |
バンプレスト メディアファクトリー |
発売元 | メディアファクトリー |
対応機種 | ゲームボーイカラー |
発売日 | 2001年2月23日 |
価格 | 4500円 |
概要
ゲームボーイカラー専用で発売された、ピンボールゲーム。バンプレストとメディアファクトリーの共同プロジェクト作品。
2019年現在、スーパーロボット大戦公式サイトのラインナップに本作は列挙されていないが[1]、発売当時はスパロボシリーズの1つとして扱われていた[2][3]。
登場作品
バンプレストオリジナル
登場メカ
- デスタ
- ピンボールワールドに潜む第1のマシン。分厚い装甲を持ち、両腕から繰り出される攻撃「ダブルスレッジ・ハンマー」はあらゆるものを粉砕する。背中に天使の羽が生えている甲殻類のような外見を持つ。
- プシュケル
- ピンボールワールドに潜む第2のマシン。6枚の翼を持った女神のような姿をしている。その姿から相手を油断させ、強力な光線「ニュークレオン・パラライズ」で焼き尽くしてしまう。
- オーヴ
- ピンボールワールドを支配している悪のボス。普段はプシュケルの体内に潜み破壊されると姿を現す。攻防ともに最強に究極体。強力な攻撃「パンハイマ・グラビトン」を使用してくる。赤ん坊のような小さな姿なのだが、ゲームシステム上体小さい=当たり判定が小さく攻撃のチャンスが減るなので、非常にやりづらい相手である。
脚注
商品情報
ゲームボーイカラー
- 発売日:2001年2月23日