光徳美曜は『超機人 龍虎王伝奇』の登場人物。
光徳美曜 | |
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読み | こうとく みよ |
登場作品 | |
デザイン | 富士原昌幸 |
プロフィール | |
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種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
所属 | オーダー |
概要編集
バラルに対抗する組織オーダーの一員。
強力な念の力を持ち敵の索敵や念動結界の展開、機珠の管理などを担当している。その正体はバラルがバラルの園で眠るイルイ・ガンエデンと連絡を取るために、受念機代わりに生み出した光徳一族の次期当主にして唯一の生き残り。稲郷隆馬、エドワード・グリムズ、クラウス・ブランシュタインに保護された彼女は復讐のためオーダーの戦いに参加した。
最終決戦では龍虎王の虎王機側に乗り込み念動力でサポートし一族の無念を晴らした。そしてイルイと顔を合わせている。 その後は普通の人間として結婚し子供も産むが早死にしたという。
登場作品と役柄編集
関連作品編集
人間関係編集
- 艦長、クラウス・ブランシュタイン、エドワード・グリムズ
- バラルの真の目的を知る同志たち。
- 飛麗
- オーダーの仲間で轟龍のパイロット。上海で彼女に念を送りピンチから救った。
- 稲郷涼夜
- オーダーの仲間で光雀のパイロット。光雀を起動できず苦しむ彼女に念を送り起動のきっかけとなった。
- 泰北三太遊
- バラルの仙人。一族の仇。
- イルイ・ガンエデン
- ガンエデンの巫女。彼女に念を送るために生まれてきた。決戦の終わり際に彼女と念で会話を交わしている。
- サキト・アサギ
- 子孫。かすかに念の力が残っている。