魁龍は『超機人 龍虎王伝奇』の登場メカ。

魁龍
読み かいりゅう
登場作品

バンプレストオリジナル

デザイン 富士原昌幸
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スペック
所属 オーダー
主な搭乗員
【艦長】
稲郷隆馬
【副長】
クラウス・ブランシュタイン
【その他】
光徳美曜
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概要編集

オーダーの戦闘母艦。オーバーテクノロジー満載で艦首部分に凶暴そうなノーズアートが描かれている。四機の鋼機人龍虎王を搭載している。

バラルの園を探すため各地を回りながらバラルの差し向ける妖機人と戦い続けた。終盤、四罪の超機人共工王との戦いで大きなダメージを負い、四霊の超機人霊亀皇との戦いで撃沈しかけるが五鋼合体 魁龍虎王のパーツとなった。

登場作品と操縦者編集

関連作品編集

超機人 龍虎王伝奇
第二部に登場。ほとんどの戦いの舞台となっている。

装備・機能編集

機関砲
対空砲火に使用する。
魚雷
鮫人との戦いで使用されるが命中しなかった。
艦首刀
艦首部分に存在する研ぎ澄まされた刃。一撃でとどめを刺せるほどの威力を誇るが当てるには敵の動きを止める必要がある。
魂砲弾
主砲から発射する強力な砲弾。共工王相手に使用され大きなダメージを与えた。
念動結界
美曜の力で張られるバリア。遠距離からの攻撃であればそらすことが可能。
妖機人化(デモライズ)
鋼機人の動力、機珠の浄化エネルギーが限界に達するか搭乗者の感情の高ぶりで発動する。黒いオーラに包まれパワーアップするが機体の外見が変化したり搭乗者の精神に影響を与える。魁龍は機珠を搭載していないので本来発動するはずがないが四罪の超機人鯀王との戦いで嵐武の妖機人化に巻き込まれる形で発動した。

関連機体編集

五鋼合体 魁龍虎王
四機の鋼機人と共にパーツとなった。