機鋼戦士ドスハード(Doshard)
- 登場作品:戦国魔神ゴーショーグン
- 分類:ドクーガメカ
- 全長:50m
- 開発者:ゼニガスキー・ジッター
第22話「浮上、地底からの謎」に登場したドクーガの戦闘メカ。カットナル将軍が使用した。正式名称は機鋼戦士ドスハード。
額からビームを撃ち、ゴーフラッシャーの使えないゴーショーグンを苦しめたが、ビムラーの進化によってゴーショーグンが習得した「ゴーフラッシャー・スペシャル」の初の犠牲者となり、戦うなら死んだ方がマシだと悩んだあげく自爆した。
白を基調としたトリコロールカラーにツインアイと、どう見ても同時期に放映していた『機動戦士ガンダム』の主役ロボ・ガンダムを意識してるとしか思えないドクーガメカ。
余談だが、『戦国魔神ゴーショーグン』のゲストメカニックデザイナーの佐藤元氏は、ゴーショーグンの仕事の直後に劇場版『機動戦士ガンダム』の原画を手がけている。
登場作品
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 初登場。勿論自軍からはやんや言われた。特にあの人の反応が…。原作同様自爆イベントあり。なお、本作ではブンドルが使う。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- サントスの戦力やレプリジンとして登場。