宇宙世紀0133年に勃発した、木星帝国と一部の地球連邦軍および宇宙海賊クロスボーン・バンガードによる争乱で、『機動戦士クロスボーン・ガンダム』の舞台となった戦争。
当初は木星圏においての木星帝国に対するクロスボーン・バンガードのレジスタンス的な戦いであったが、後に木星帝国が地球圏に移行して地球連邦政府に宣戦布告。地球全土への全面核攻撃を謀るが、クロスボーン・バンガードと地球連邦軍、そして事態を静観しながらも最終的に決起したコロニー軍に阻止され、木星戦役は終結した。
しかし、以後も木星帝国の残党による最終兵士の製造や「神の雷計画」といったテロ活動が続くこととなる。