ブリトヴァは『機動新世紀ガンダムX』の登場メカ。
ブリトヴァ | |
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登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦R |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | モビルスーツ |
生産形態 | 改修機 |
型式番号 | NRX-011 |
全高 | 17.5 m |
重量 | 5.2 t |
開発 | 新地球連邦軍 |
所属 | 新地球連邦軍 |
パイロット | ドゥエート・ラングラフ |
概要編集
新地球連邦が開発した試作モビルスーツ。
本来は重武装のモビルスーツとして開発されたが、ドゥエート・ラングラフの要望によりマイクロミサイル以外は取外し、鋭利なモノフィラメント・ワイヤーカッター(ヒートワイヤー)が装備された個人カスタム機。
基本戦術はマイクロミサイルで相手の動きを牽制し、視認回避の難しいワイヤーカッターで機体をバラバラに切断する(手足などの武装も早い段階で使えなくなっていく)という物。
名前はロシア語で「剃刀」を意味する。
ガンダムダブルエックスとガンダムエアマスターバーストの連携で撃破された。
登場作品と操縦者編集
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦R
- 初登場作品。ゲームの仕様上「パーツの破損による武器使用不可」などが無い事や抜きんでた所がないため、運動性が高いコルレル、重装甲のガブルと比べて倒しやすい。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- マイクロミサイル
- 両肩部に搭載された牽制用の速射小型多連装ミサイル。
- Rでは着弾点指定型MAP兵器だが攻撃力はそれほど高くない。
- モノフィラメント・ワイヤーカッター(ヒートワイヤー)
- 右前腕に装着された視認が困難で鋭利なワイヤーカッターで敵を攻撃する。相手の動揺や混乱を誘えるがワイヤーを「張る」為にロケットモーターの「錘」を射出しなければならないなどの制約が有る。
移動タイプ編集
サイズ編集
- M
余談編集
- 『SDガンダム三国伝』では張繍ブリトヴァとして登場。『ガンダムX』の4人のニュータイプ候補のMSの中では唯一の登場となった。
- 原典通り後に曹操軍に参じる賈詡を部下に従えており、賈詡の演者はガンダムアシュタロンである為、そこからの起用と見れる(そして、アニメ版では張繍を見殺しにしている)。