パックマンロボ | |
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登場作品 | パックマン |
初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | パックマン専用機体 |
型式番号 | PAC-80-5 |
全長 | 7.65 m |
重量 | 7.65 t |
装甲材質 | パック合金 |
パイロット | パックマン |
概要
パックマン生誕40周年を記念してバンダイより2021年8月28日に「超合金パックマン」として商品化されたパックマン型のロボット。
内部にパックマンを乗せることが出来、ビークルモードに変形することも可能。変形自体は開脚して足首を反転させるだけのシンプル変形。超合金らしくロケットパンチも備えている。
ゲーム中での解説
謎の企業B社が極秘裏に開発したパックマン専用機体。
鉄の765倍の強度を誇る未知の素材「パック合金」を採用。起動実験報告書によれば、脚部ブースターは最高速度マッハ256を叩き出した。
パックマン本人は「ヒーローっぽくてカッコいい」と無邪気に喜んでいるらしい。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。2021年12月のイベント「スカウトイベント(パックマン)」期間限定参戦。バランスタイプ。
- 型式番号も含めた「PAC-80-5 パックマンロボ」名義。よく見るとネジ穴やヒンジなど超合金の造形が忠実に再現されている。
- バランスタイプながら運動性が大きく伸び、特にSSR必殺技765式WAKAWAKAアタックのアビリティ「パワークッキー」の効果で地上での運用なら回避特化に迫るほど高くなる。逆に言えば地上以外では真価を発揮できないので、戦場を選んで出撃させるといいだろう。Sサイズなのでスピードも早く移動力も4もあり小回りが利く。パックマンが自力で再動を習得するのも魅力。
- また、765式WAKAWAKAアタックのサブアビリティの「タイプ強化III・攻撃・射撃(バランス)」は射程を伸ばしてかつステータスも上がるという極めて強力なものだが、昇格してSSR+にしても射程+2にはならないので注意。
装備・機能
武装・必殺武器
- 333式追尾弾
- 実弾属性の通常攻撃。ビークルモードに変形し、カカトを展開してそこからボーナスフルーツ型の追尾ミサイルを連続発射する。爆発エフェクトなども含めて原作風のドット絵で描かれているのが特徴。
- 「333」は『パックマン』原作のスコアカンストが「333万3360点」であることに由来する。
- R必殺技としてのメインアビリティは「カウンター I」で、反撃時に一定の確率で先制攻撃を行う。SSR+昇格時は攻撃力・防御力・照準値・運動性が増加が追加される。サブアビリティは「照準値アップI」。
必殺技
- 256式ブースターユニット
- 打撃属性のR必殺技。ビークルモードに変形し、脚部ブースターで加速しながら何度も体当たりを繰り返す。
- 「256」は『パックマン』原作の総ステージ数が256面であることに由来する。
- メインアビリティは「見切り I」で、気力115以上のとき、命中率・回避率が増加する。サブアビリティは「攻撃力アップ I」。
- 89式超豪拳
- 打撃属性のSR必殺技。パワークッキーでパワーアップ状態になり、連続パンチを叩き込んだ後、両腕のロケットパンチを発射する。ちなみに超合金では付属のゴースト達を撃ちだすことも可能。
- 89は「パック(89)」に掛けている。
- メインアビリティは「アタッカー II」で、気力120以上のとき、攻撃力が増加する。サブアビリティは「攻撃力・運動性アップ II」。
- 765式WAKAWAKAアタック
- 特殊属性の期間限定排出SSR必殺技。パックマンが飛び出し、パワークッキーを獲得して巨大化し、初代の姿に変身。敵をイジケゴーストにして迷路に閉じ込め、食べてしまう。食べられた敵はモンスターの巣に戻ると同時に爆発し、それと同時に大量のボーナスフルーツがパックマンのもとに降り注ぐ。戦闘アニメは原作ゲームの映像やBGM、SEまで完全再現している。
- 「765」の由来は、無論開発会社のナムコから。
- メインアビリティは「パワークッキー」で、気力が10上昇する毎に、攻撃力・照準値・運動性が増加する。パックマンロボ装備時、戦闘時の命中ユニットのサイズ差による与ダメージ減少効果を無効化する。気力120以上のとき、かつ「陸」の地形にいるとき、全ての攻撃の与ダメージが増加し、運動性が増加する。サブアビリティは「タイプ強化III・攻撃・射撃(バランス)」。
移動タイプ
サイズ
- S
商品情報