ガンダム・バルバトス (第6形態)
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ガンダム・バルバトス(第6形態)は『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の主役メカ。
ガンダム・バルバトス (第6形態) | |
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外国語表記 | Gundam Barbatos |
登場作品 | |
デザイン | 鷲尾直広 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | ガンダム・フレームモビルスーツ |
型式番号 | ASW-G-08 |
全長 | 18.8 m |
重量 | 30.5 t |
動力 | エイハブ・リアクター(ツインリアクターシステム) |
装甲材質 | ナノラミネートアーマー |
MMI | 阿頼耶識システム |
原型機 | ガンダム・バルバトス |
所属 | 鉄華団 |
パイロット | 三日月・オーガス |
概要
ガンダム・バルバトスが、第5形態をベースに改良を行った決戦仕様。グレイズリッターから奪った装甲等を装備し、防御力と運動性を両立させている。
長期戦を見越し、攻撃が集中するであろう胸部に増加装甲を装備している(装甲には鉄華団のエンブレムが施されている)。
全体的な装甲の増加により機動力は低下しているため、ブースターユニットで補強している。任意に装甲をパージすることも可能で、その際には地上用サスペンションにより機動力特化の戦闘を行うことも可能。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。第2章Part5より参戦。第4形態と改造段階を共有する。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- 170mm機関砲
- 両腕のアタッチメントに装備されている。第5形態で地上に降りてから追加された。
- 『DD』では「腕部機関砲」名義で通常攻撃に採用。
- 太刀
- テイワズから提供された日本刀型刀剣。第4形態以降から装備。当初は柄の付いていない剥き身の状態で運用されており、後にマニピュレーターに合わせた適切な形状のグリップが追加され完成する。
- メイスに比べて繊細な扱いが求められる故に三日月からは敬遠されている節があり、他の武器が使えなくなった後の「最終手段」的な用法が多かったが、戦いの中でコツを掴んでからは物語の節目となる場面において、主に敵へのトドメの一撃として用いられた。ガンダム・フレーム特有のツインリアクターの大出力を乗せたその切れ味は、敵機の装甲はおろか数百年に渡って放置されても劣化しないほど堅牢な高硬度レアアロイ製フレームを装甲ごと両断せしめるほど。
- 『DD』ではSR必殺技に採用。
- レンチメイス
- 先端部が展開し、チェーンソーが露出する特殊機構付きのメイス。上記のメイスを全て失ったため新たに用意され、第5形態で地上に降りてから装備。
- 補給物資の中にあったものを三日月が「良いのあるじゃん」と一目で気に入り、装備された。破壊力は絶大だが、以前のメイスよりもさらに大型・大質量となったため、ガンダム・フレームの大出力を以てしても取り回しが難しい。
- 『DD』ではR必殺技に採用。
必殺技
- リミッター解除
- ガンダムフレームに共通して装備されている、対モビルアーマー用の機能。モビルアーマーと相対した時に限界以上の戦闘力を発揮して、対象を殲滅する。ただし、機体の強度やパイロットの安全性を無視して発動する諸刃の刃でもある。
- メインカメラを赤く輝かせ、パイロットの生命すら削りつつ猛然と敵を駆逐せんとするその姿は、悪魔以外の何者でもない。
- レンチメイス(チェーンソー)
- 『DD』でのSSR必殺技。メイスで殴打し、パンチで追撃。最後に敵を挟み込んでチェーンソーで裁断する。モーションはカルタ親衛隊戦での再現。
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
- ガンダム・バルバトスルプス
- バルバトスをオーバーホールし改修した機体。第2期からこちらの姿となる。
- ガンダム・バルバトスルプスレクス
- ルプスをさらに改修した機体。
- グレイズリッター
- 戦闘で奪ったパーツを装備している。
商品情報
- プラモデル