ガレスは『コードギアス 反逆のルルーシュR2』の登場メカ。
ガレス | |
---|---|
外国語表記 | Gareth |
登場作品 | |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 第7世代相当 ナイトメアフレーム |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | RPI-V4L |
全高 | 6.94 m |
全備重量 | 14.78 t |
エネルギー | エナジーフィラー |
開発 | ブリタニア軍 |
所属 | 神聖ブリタニア帝国 |
主なパイロット | グラストンナイツ |
概要
ガウェインの製作データをベースに開発された重砲撃型の量産型KMF。
ガウェインに装備されていた両肩のハドロン砲を両腕部に装備し、両腕部にあった5連装のスラッシュハーケンは両腰部に装備されている。新たに胸部と脚部にミサイルポッドが装備されている事で、火力面に関しては更に上昇している。
砲撃戦を重視としている為、扱いの難しい「ドルイドシステム」はオミットされており、固定フロートユニットの翼も2枚だけとなっているが、ドルイドシステムを廃した事で、2人で操縦する必要性が無くなり、1人乗りとなっているという利点もある。
ただし、積載する武装の増加やガウェインよりも機体が大型化している事で機動力や運動性は更に低下しており、他の量産型KMFと異なって格闘戦は全く出来ない為に、近接戦闘に持ち込まれるとなす術が無いまま撃墜されてしまう危険性も生まれている。また、KMF特有の脱出用コックピットもガウェインやギャラハッドと同じく搭載していない様で、撃墜されればパイロットに確実な死が待っている事になる。この為、ランスロットの正式量産型であるヴィンセント・ウォードとの連携が運用の前提となっている。
先行量産機は、グラストンナイツに譲渡され、第二次トウキョウ決戦にて実戦投入されている。また、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの皇帝即位後は大量生産され、ダモクレス攻防戦にて黒の騎士団と交戦している。
名称の由来は、アーサー王伝説に登場する円卓の騎士の一人で、ガウェインの弟である「ガレス」から。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 初登場作品。ブリタニア勢力のザコとして多数登場。武器が「ハドロン砲」1種類しか無く(ミサイルポッドやスラッシュハーケンも装備しているはずだが…?)、攻撃力・射程共にそこそこだがP武器ではないため移動後の攻撃が全く出来ず、引き付けて叩けばさほど苦労せず倒せる。後半面では各種能力が強化されハドロン砲の射程も延びた強化型が登場するが、移動後に攻撃出来ない点は相変わらず。
- このような機体特性ゆえ、本作におけるガレスはどちらかと言えばガウェインよりもモルドレッドに近い機体といえる。
装備・機能
武装・必殺武器
- スラッシュハーケン
- 腰部に装備。SRW未実装。
- ミサイルポッド
- 胸部と脚部に装備。SRW未実装。
- ハドロン砲
- 腕部に装備。『第2次Z再世篇』では唯一の武装。最大射程は7と比較的長い。
移動タイプ
サイズ
- S